親の苛立ちと長男の態度
こんにちは、ゆいです。
今日は、子どもが怒ってもやらない理由を話したいと思います。
よく私はさ、子どもに早く着替えなさいとか、早くご飯食べなさいとか、よく怒ってるんだけど、まったく5歳長男には響いてなくて、
2歳長女はね、結構、はいって言ってやってくれるんだけど、5歳長男には全然響いてないんですね。
で、最近ね、やっぱりこの言い方だと、長男がやらないのは当たり前だなと思った出来事があります。
それはね、うちは夫がお買い物担当なんだよね。
結構スーパーで買い物するのが夫が好きで、夫が食料品とか日用品とか買ってきます。
で、夫が今週ね、枝豆をスーパーで、普通に茹でてない枝豆を2回買ってきたんだよ。
1回目は、次の日すぐ茹でて、おやつに子どもに出して食べました。
なんだけど、2回目は、長女と次男の病院受診とか、色々やりたいことあって、
ちょっとね、日中は出かけてたから、枝豆茹でなかったんだよね。
次の日でいいやと思って、次の日茹でて食べたらいいやと思って、茹でなかったのね。
そしたら、帰ってきた夫に、茹でてない枝豆を、帰ってきた夫がね、その茹でてない枝豆を見て、一言。
枝豆は、早く茹でないと、どんどん悪くなるんだよ、って言ったんですよ、私に。
いや、知ってるよって。
あんた、私に何回言ったんねん、って感じで。
もう、そんな耳たこになるぐらい、毎回毎回、すぐ茹でないと、夫が私に言ってきた言葉で。
そう、もうね、知ってるから、茹でないと、すぐ茹でないと悪くなるって知ってるから、あえてそれでも茹でなかったって、
私の中で思ったんだよね。
その場ではね、夫に、あ、はいはい、明日茹でて食べると返信したんだけど、心の中では、いや、知ってるし、って思っちゃったんだよ。
私はね、あ、これ5歳長男も同じこと思ってるなと思って。
なんでやらなきゃいけないか分かってるけど、それでもやっぱりやりたくなく、やりたい気持ちにならない。
やりたくなくて、長男はやらないんだなって思いましたね。
だから、いくら声かけても、長男は知ってるよと思って、結局やらないし、これからも私は起こり続けるのかなって思いました。
長男がね、早く食べたらテレビ見れるとか、早く食べたらおもちゃで遊べるってわかってても、
たぶんね、そこまでの気持ちが乗らないんだろうなって。
でもさ、その気持ちを乗らせるのも難しいんだけどね。
ただ、私が言ったって無駄だなってちょっと気づけたから、少し子育てが楽になった瞬間です。
こういうことを通して少しずつ、理想と現実のギャップで子育てをしていきたいと思います。
以上です。
