自己肯定感の考察
こんにちは、ゆいです。
今日は、自己肯定感について話そうと思います。
最近読んだ本に、
自己肯定感の高い子に育てようという、
自己肯定感を高めるためには、という本を読んで、
最近の風潮として、子育てにおいても、
何でも、自己肯定感は低いより高い方がいいという風潮があるな、と感じました。
私自身は、自己肯定感は低くはなくて、
どっちかというと、高い方だとは思うんだけど、
でも、自己肯定感が高いのは、いいことばかりじゃなくて、
結構、自己肯定感が高すぎるが故に、
自分を過信して、あれもこれもと予定詰め込んで、
自分の首を絞めることは多々あるし、
逆に、
逆にというか、
相手が悩んでても、
そんなこと?って思って、
共感しきれない部分があります。
だから、自己肯定感が高すぎるのも、
ちょっとデメリットあるなって感じてたから、
最近の、自己肯定感を高めようという風潮には、
ちょっと疑問を持っています。
低い自己肯定感のメリット
自己肯定感が低いっていうデメリットとしては、
自分に自信が持てないとか、
結構、やる前に諦めちゃうとか、
そういう生きづらさを言ってる人が多いのかなって思うんだよね。
でもさ、
自己肯定感が低いからこそ、
私みたいに過信しないで、
ちゃんと準備して物事を進められたりとか、
あと、
相手に寄り添える。
不安な気持ちとかを、
心配な気持ちとかに寄り添えるとか、
そういうメリットもあるよなって思って。
だから、自己肯定感が低いイコール、
ダメっていう意味ではないよなって思うんだよね。
自己肯定感と子育て
最近の、自己肯定感を高めようっていう傾向はあるけど、
それはあんまり気にしなくていいかなっていう風に。
子供の自己肯定感を高めようと、
私は別に気にしないで子育てしようかなって思ってます。
っていうのも、
私結構、
私、自己肯定感が低いんでって、
面と向かって3回ぐらい言われたことあるのね。
でもさ、別に私から見たら、
あ、そうなの?みたいな。
私は全然分かんないけどって思ってて。
自己肯定感って、
見た目とか行動とか言動、
言動はちょっと分かるかな。
見た目とか行動からは分かりにくいから、
意外と堂々としてるように見える人でも、
実は私なんてって感じたりして、
自己肯定感低いんですって言ってたんだよね。
だから自己肯定感が低いって、
人に相手に対して言う人って、
口癖みたいなのとか、
自分を守るために言ってるのが、
話まとまらなくなってきたから、
ここら辺で簡単にまとめると、
自己肯定感が低いっていうのは、
その人の性格であって、
ダメなことじゃないと思うから、
子育てにおいてもね、
私は別に自己肯定感を上げようっていうのは、
これからも意識しないで、
子供との時間を過ごそうと思います。
はい。
