プロ社畜とサイコパスが登場
こんにちは、プロ社畜とサイコパスの部屋へようこそ。
ここは、プロ社畜とサイコパスの二人が、皆様からお寄せいただいた、仕事や人間関係など、様々なお悩みで語り、
あああああ、部屋です。
こんにちは、プロ社畜のヤビです。
こんにちは、サイコパスのダメだ、上水幸です。
こんにちは、アシスタントのマサです。本日もよろしくお願いします。
もう、上水さん、上水さんがハマりまくってるやん。
ダメだ。
どうしたんですか?
やばいな。
涙。
うちのサイコパスを笑い泣きさせてるやん、マサさん。
いやー、めちゃくちゃ光栄で嬉しいです。
いやー、最高っすね。
はい。じゃあ、もう今日も早速、お便りをもらっていますので、早速行きますか。
ありがとうございます。
行きましょう。
ちょっとなんかテンションが、僕もわかんなくなってきました。
大丈夫、合ってる合ってる。
好きなテンションでお願いします。
行きますね、はい。
仕事の期限について
ラジオネーム、ノリダさんからのお便りです。
神奈川県、30代男性からです。
いつも楽しく聞いております、ノリダです。
早速ですが、聞いてみたいことがあります。
プロ社畜の方々は、朝早くから夜遅くまでご奉仕されていると思いますが、
やりたいことが出てくるときに、どうやって時間を年出されているのでしょうか?
タイムマネジメントの達人だから、時間を空けれるのか、
もしくはやりたいことを諦めてしまうのか、ぜひお二人のご意見を伺いたいです。
私は特に社畜ではないため、師匠が出ない範囲でタスクを放置しつつ変えるという楽しい毎日を送っています。
お二人の楽しい話、今後も楽しみにしております。
ということです。
はい、ありがとうございます。
とりあえず、上美さんがまだちょっとハマってるんで、僕の方から話し始めますね。
はい、お願いします。
ここにプロ社畜の方々はって書いてあるんで。
確かに。
これすごく難しくて、そもそもやりたいことが出てきたときにっていうやりたいことがないなっていう、
全然違うところで引っかかっちゃってるんで、ちょっと困ったなって思ってるんですけど、
とりあえずやりたいことが出てきたときにっていう、出てきたことを前提に話をするというところで言うと、
今はまあそんなにね、そんなに遅くまで仕事してるわけじゃないんでいいんですけど、
それこそ若かりし頃、例えば20代、30代前半ぐらいのときっていうのは、
まあ本当に忙しかったし、当時は今よりも全然働かしてもいい社会状況だったんで、
多分ダメなんだけど、なんとなくなし崩し的に残業も多かった時代だったので、
そういう意味で言うと、本当に11時、12時に家に帰るみたいなことがよくありましたね。
よかった。
朝は何時ですか?
朝はどうかな、遅かったんで、9時半ギリギリの出社とかですかね。
だから家を出るのが、ちょっとその当時は会社に近いとこ住んでたんで、
なんか8時過ぎぐらいに起きて、着替えて会社行って、9時半ギリギリぐらいに座って、
10時、11時、12時ぐらいとかに帰るみたいな仕事。
もう本当仕事と家の往復みたいな。
そうそうそうそうそうなんですよ。
そうするとね、仕事と家の往復だけで1日終わっちゃうっていうのは、
さすがの社畜もね、なんだよその人生って思うわけですよ。
そうするとね、無駄に12時からすっげえ何にも興味のないテレビとかつけてボーっと見てるんですよね。
寝りゃいいのに、すげえ体疲れてて寝りゃいいのに、
かといって俺このまま寝たら何にもしないぞ1日と思って。
で、当時だから夜中のなんかつまんねえアニメとか、
なんか特にまだその今ほどYouTubeだとか、
Netflixだとかっていうのが別にある時代じゃなかったんで、
興味のないテレビをボーっと見てる感じでしたね。
20代、30代前半ぐらい。
だからこの質問に関して言うと、僕はタイムマネジメントの達人ではないので、
で、かつやりたいことが出てきてないので、
時間を年出してないっていうもとものない回答になるので、
ちょっと上水アンパス。
そうですか、これはね、僕も多分逆サイドすぎてダメで。
やりたいことしかないから、やりたいことから先に時間を抑えるんで、
時間は年出先にどっちを年出して、
残った時間でやりたくないことをやってるんで。
だからお金を稼ぐためにどうしてもやらなければならないからやるみたいなことは、
やりたいことの隙間時間でやってるんですよ。
だから、なんていうの、やりたいことが出てきたときじゃなくて、
やりたくないこと、生きるためにどうしてますかみたいな話でしかなくて、
基本やりたいことをメインに時間を使ってますって。
タイムマネジメントの達人じゃないですか。
これ、これはまずいぞ。これはちょっとまささん頼みじゃない?
これどうなるんですかね。
まさかのタイムマネジメントの達人がここにいたかもしれない。
いやいや、全然達人…。
え、もうなんか、期限を決めるって感じだと思います、僕は。
えっと、何の期限?
期限を決めるっていうか、やりたいことをこの日にやるってまず決めて、
で、まぁ要は、そこに対して時間が合わないとかっていうんだったら、
やるように頑張るみたいな、挑戦するみたいな感じですね。
それをどうやって演出するんですかって質問なんですけど。
時間の捻出方法
ほんとそうっすもんね。いや今自分で言いながら思ってます。
そうね。今のソリューションは頑張る。
頑張るでしょ。
結局頑張るで終わっちゃいました。
これはやばいぞ。
そうだなぁ。やっぱちゃんと質問に答えたいなぁ。
どう?
私は特に社畜ではないため秘書ではないので、
まぁタスクを放置して帰るという形で、
えっと、のりだわさんは時間を捻出されているわけですよね。
どうすんだろう、自分はもしも、
朝から夜遅くまで放置しているとして。
えっと今はだから僕は部下がいるので、
部下のタイムマネジメントみたいなことをする立場にいるんですよね。
はい。
そうすると当然部下がバンバンバンバン仕事してもらって、
要は昔の私みたいに仕事ばっかりしているみたいなものは、
やっぱり今の世の中困っちゃうので、
そうすると何を考えるかというと、
要はそのなぜパンパンになっているのかっていうのを、
僕なりにそういう見方をしている。
例えば、
彼が今パンパンになっているのはこういう理由だからである。
と僕が見ているのと、
彼自体、彼彼女が感じていることっていうのと、
一致しているかどうかっていうのをまず確認すると。
で、その上で実際にそれがボトルネックになって、
本当にパンパンになっているという状況だと思えば、
やっぱそれを解消するための改善策みたいなことを考えさせると。
それは物理的に業務量が多いっていうことであれば、
その業務量を解消する。
要は他の人と平準化させるようなことを考えなきゃいけないし、
それは実際に仕事量が多いんじゃなくて、
ただ彼彼女が何らかの理由により、
今一時的にそのスタックしているような問題があるということであれば、
それを解決させて、解決するようなアドバイスをしてあげるし、
みたいなことを考えるんですよね。
その上司的目線で言うと。
だからそれを逆の立場で考えると、
おそらく今自分がなぜ、
何にそられて時間が年出できない状況であるのかというところを、
まずは考えてみると。
明らかにその仕事が多すぎる。
自分のキャパに対して仕事の量が多すぎて時間が年出できないという状況であれば、
単純にそれは何とかしてって会社に言うしかないと思います。
あとはどれぐらいその仕事にリソースを振り向けて、
どれぐらい自分の時間に練習したいのかっていうのは、
これは多分決めの問題なので。
僕は9時5時しか仕事しませんっていう人であれば、
もう9時5時でできる業務量みたいなことを多分考える必要がある。
とかいうようなことが、多分それがバランスだと思うので。
そうですね。
まずそこを明確に区切って、
ここでできることがどれぐらいであるかみたいなことをやっぱり考えるべきであろうと。
そうですね。
さらにさらに細かく考えると、
今やってる仕事っていうのをすごく細かく分けて、
これに対して例えば30分かかってる、これに対して15分かかってる、
これに対して1時間かかるような業務であるっていう、
自己判断と、あとは実際にそれができる時間っていうところのギャップっていうのを埋めましょうねっていうふうに、
僕は結構指導してるというかアドバイスをしてます。
そこにギャップがあると、仕事がどれぐらいできるのかみたいなことが積み上げで計算できないじゃないですか。
だからそういうのを自分の認識と実際にできることっていうのを一致させれば、
5時間あるからこれだけできるように、今10分しかないけど10分でできる仕事と例だよねみたいなことを多分見積もれるようになって、
そうすると時間っていうのがうまいこと効果的に使えるんじゃないかなと。
どうですか、またくん。
つまりまとめると、
自分を今のタスクとかも状況を見直して上司に相談するって感じなんですかね。
そうだね。
本当ですか。
ごめんちょっと面倒になっちゃった。
多分これの一問一答的に回答するとしたら、
やりたい時が出てきた時にどうやって時間を捻出されるのかっていう多分上水アプローチの方が多分正しいというか、
そっちの方で頭を切り替えるっていうのがいいんじゃないのっていうアドバイスになると思いますね。
そうですね、極端にやりたいこと枠を。
そうそうそうそう。
当然就業規則で何時から何時までとか一日何時間働けみたいなことが多分決まってると思うんで、
当然ながら最低それだけは逆なきゃいけないですよね。
それ以上に時間は捻出できないから絶対に。
残念ながら時間は拘束されてるので。
そうですね。
だからもしもそれが拘束されてる時間を最小限、最大限使って、
例えば8時間だとか7時間15分だとかっていうところが完全に会社で働かなきゃいけない時間、
それプラス例えば通勤があるんだったら前後に1時間とかっていうのが完全に拘束されてるしたらそこだけはもう確実に抑えなきゃいけない。
それでできる時間っていうのをまず先に抑える。
で、この中でできる仕事っていうのがどれだけあるんだろう。
っていう風な多分ものの考え方をしていく必要があるんじゃないのと。
そっちから、そっちを規定に考えた方がいいんじゃないのかなっていうのがアドバイスだと思いますね。
なるほど。
いやでもそうだと思います。本当に納得ですね。
なんかね、ついつい求められるとやるとこまでやっちゃうみたいな。
仕事の振り分けと覚悟
受け身だとどこまでも使い倒されちゃいますからね。
やりたいことどころかやらなければいけないことばっかりになっちゃうから、
自分がどこまで会社でやるのか、
さっきヤビさんと繰り返しになるけど評価とかも関わってくるけども、
それ捨ててでも定時で買えるんだっていうのも一つの方法だから、
結局ここで何をどこまでやるのかみたいなことを自分で決めてしまわないとやりたいことに時間は割けないですよね。
間違いなく言えることはできる人に仕事は集まるから。
うん。
これは絶対です。
だからもしも仕事ができる人であれば、
時間を年出したとしても、結局その年出した時間に仕事埋められます。
ですよね。なんか知り合いの、それこそ、
某大企業の、
その人は30代なんですけど、
総務課の50代のおじさんが年功上列で給料上がっていってるんだけど、
ほんと仕事ができないから、
朝、エアコンのスイッチ入れるっていうのが仕事らしいんですよ。
で、あと卓球部の荷物受け取るっていう。
でも給料めっちゃ高いみたいな、もう50代だから。
はいはい。
その路線あるよね。
給料もらうけど、もう仕事しないみたいな。
いや。
のもあると思うんでですね。
マジでそれあるんです。
ありますよね。
うん。そこまで行くとさすがに極端だけれども、
冷房のスイッチをつけるのと、
っていうのはちょっとあまりに極端だとしても、
もうあの人これ以上任せてもできないからっていうことで、
任せなくなるんですよね。仕事振らなくなるんですよ。
なるほど。
で、あいつだったらやってくれるだろうっていう期待が持てるやつに振るんですよね。
いくらすでに仕事量がそっちの方が2倍3倍持ってたとしても、
まだあいつだったらいけるみたいになるわけですよ。
で、そういう人って得てして頑張っちゃうので、
やりたくないことへの対応
効率を上げてさらに決まった時間でできるようにしたり、
あとは単純に長い時間働いたりっていうことで、
なんとかこなしちゃうんですよね。
うん。
だからそんな人が、
じゃあ自分の時間の演出できるかっていったらできるわけがないんですよ。
うんうん。
だからそれはもう自分の中で決めるしかないっていう、
なるほど。
話になってくるんだろうなと思いますよ。
そうだね。
ただ、僕は今までの会社人生において、
そういうことを決めてきた自信、
決めてきたことはないので。
うん。
あ、でもね、これ今話しながら思い出したけど、
僕やりたくないことをなるべくやらないようにしてる理由の一つは、
うん。
やりたくないことを、
例えばやるじゃないですか、
自分がですよ、それは別に。
うん。
過多数責任を持ってちゃんとやるんだけど、
まあ気持ちでやりたくないですと。
はい。
でもそれやるじゃないですか、一生懸命。
はい。
それが良かったよって言ったらまた頼まれるじゃないですか。
うんうん。
やりたくないことまた頼まれるんですよ。
うん。
はい。
で、なんだか紹介されたらやりたくないことが2倍とか3倍とかなるでしょ。
なるでしょうね。
うん。
だからやりたくないことで実績を積み重ねて行くほど、
やりたくないことがより広がっていくから、
うん。
なるべく小さい段階でやりたくないことを減らして、
やりたいことで評価されるというか生きていける状態を、
なるべく早い段階で作っていかないと、
なるほど。
例えば40代とか、
もうある程度ね、
そのやりたくないことって分かんないけど積み上げて評価されていると、
そこの中で今更全然違う方に振っていくってめちゃめちゃ大変ですよね。
さっき言ったみたいにその頼られてるわけだから、
いろんな仕事が振ってくると。
うん。
でもそれは多分ここの質問で言うとやりたいことではないことだと思うんですよね。
うんうんうん。
だから。
はい。
覚悟の重要性
でもやりたくないことが次か次に振ってくる状況っていう中でやりたいことをやるっていうのは相当やっぱ覚悟がいるんだよね。
うんうん。
これ覚悟の問題な気がしますね。
そうですね。
うん。
うん。
こうだと思う。
だからやりたくないことはやらないっていう覚悟ですよね。
うんうんうん。
で、覚悟がないとじゃんじゃんじゃんじゃん増えます。
特にそれができちゃうんだったら。
うん。
怖い話だ。
まさくんどうですか?
今からまだね、どうのようにも舵を切れる状況にありますけど。
うん。
どんなふうに。
いやほんとそうっすね。
もう覚悟を持って上司に相談しに行きます。
タスクまとめてね。
はい、タスクまとめて覚悟を持って行ってきます。
いいね。
いいなあ。
僕は、僕が上司だと思ったら覚悟を持って来られたらよしって答えちゃうな。
帰っていいぞってなる。
そう。覚悟持ってきたらね。
でも確かにね、そういうもんだと思うな。
うん。
覚悟を持ってくるかふわっとくるかは全然聞く方も違うと思うよ。
うんうんうん。
今ちょっと現実的に想像してみたけど、
ちょっといいですかって言ってくる人が覚悟を持ってきてるか、
とりあえず言ってみましたで来てるかによっては見りゃ分かるからね。
うんうん。
あ、こいつ覚悟持ってきてるって言うとなんかあるんだろうって思ってちゃんと聞くよね。
ふわっと来たら甘えてんじゃないかっていうふうに聞こえるかもしれない。
これ意外と覚悟問題ですね。覚悟を決めていけば。
そうだね。
周りが配慮しだすみたいなことが起こりますね。
だからその大企業の50代の人も覚悟を持ってエアコンのボタンを押してんでしょう?だって。
そうですよ。エアコンボタンを押してイキイキしてて長期休暇とか行くらしいですよ。
パワーアップホリデー行ってきます!って行くらしいからすげえムカつくらしい。
お前パワーアップしてんねんじゃねえかみたいなのがなるらしい。
なんかそこまで行くと清々しいですね。
そう、だから覚悟持ってんだよそれ。
覚悟持ってんすよね。
そうするとだから周りが今度覚悟を持ってあいつクビにしましょうっていう話が出てくるんですよ。
そうそうそうそう。
そりゃそうだと思いますよ。そんな高い給料もらってね。
そうですね。
エアコンのボタンを押すだけだったらそれはあいついらないですよねって誰かが覚悟を持って上に言うわけですよ。
やっぱ覚悟問題ですねこれは。
結構しっくりきた。最初はもうどうなるかと思いましたけど。
こんなもんじゃないですか?
はい。
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それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。
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