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こんにちは、プロ社畜とサイコパスの部屋にようこそ。
ここは、プロ社畜とサイコパスの2人が、皆様からお寄せいただいた仕事や人間関係など、様々なお悩みについて語る部屋です。
こんにちは、のぞのぞです。
こんにちは、上水悠一です。
こんにちは、アシスタントのマサです。本日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、本日のお悩みに行きたいと思います。
ラジオネーム、みねこさん、40代女性の方からです。
のぞのぞさん、上水さん、こんにちは。
小学5年生の子供についてのご相談です。
袋を開けられない悩み
我が子はとても不器用で、こちら側のどこからでも切れますと書いてある袋を無事に開けられたことがありません。
企業の嘘と己の不器用さとの狭間で苦悩する子供を見ていて、切ない気持ちになります。
何と声をかけたらいいでしょうか。また皆さんは袋を上手に開けられますか。
ということです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっとさ、こちら側のどこからでも切れますってさ、切れない当事者なんですけど、僕。
これ企業の嘘なんですか?
いや、そんなことないと思うんですけど。
どちら側、どこからでも切れる?
私、切れますよ。
マジか。
切れない時もありますけど。
え、騙されてたのに騙されたこと気づいてなかったんだって今一瞬思ったけど、そんなことないですか?
このどちら側からでも切れるっていう袋の誕生した話知ってますか?
知らない。知らない。何ですか?
新幹線の中だったかで、おつまみを食べようとして袋が開かなくて、作ってるところにフレーム入れようと思ったんだけど、
例えば俺放送室作ってるところの社員だったわって自分で作るっていうことでできたらしいんですよ。
でも、それでもみなさんまだ切れないっていうことなんで、このお子さんにその悔しさをバネにして、
もう本当にどこからでも簡単に切れますみたいな袋を作ってもらう。
もう切れてますみたいな声かもしれないですね。
切れてる状態で売るんですか?
もうちょっとこぼれてるみたいな袋が出てきて、もう既に切れてます。
なるほど。
ハサミの提案
上手に開けられないです僕は、質問に答えると。
結構開けてもちょっとこぼしてしまいます。
あー、パーンって勢いよく開いちゃう。
あ、それを確かに僕もありますね。ソースとかもベチャーって。
分かる分かる。これ社会課題じゃない?もしかして。
ハサミ使ったら?
ハサミ?あー、でもハサミが汚れるじゃないですか。
拭けば?
拭けばいいのか。
本当だ。
拭けばいいな。
拭けばいいな。
確かにハサミ持っとこう、常にね。ハサミ拭けばいいね。
あの裁縫とかで使うコンパクトなハサミあるじゃないですか。
ありますね。
あれをポケットに忍ばすと言って。
いやー、そうだ。ハサミって持ち歩かないですもんね。
カバンの中に入れるなり。
いやー、めちゃくちゃいいアイデアだと思う。ハサミもう常に持ち歩きます。
そしたらなんか役に立ちそう、ハサミって。
そんな響くと思わなかった。
ハサミと疎遠だったんですよ。
ハサミと疎遠?
ハサミを意識して生きることがなかったけど、
ハサミっていうのが日常で使う道具として持ってたら、
あ、これハサミ使えばいいじゃんってこといっぱいありそうだなって今思った。
なんかお子さんの悩み解決する前に、なぜか上水さんの悩みを解決して。
息づらさがね、すごく緩和される感覚を得ましたね、ハサミを持つことで。
なるほど。
ちなみにその、なんて声をかけたらいいでしょうかって聞いてるんですが。
いや、ハサミ持ち歩けじゃないの?
なんでハサミ持ってないんだよって。
小学5年生に。
みんなその悩みを苦労しているから、どんなソリューションがこの世にあるんだっていう、
なんか鉄拳臭い声のかけ方をするときっとうぜえってなるのになります。
いや、くどいけどね、ハサミってすごいソリューションですよ。
くどいな。
だってね、何が言いたいかっていうと、ハサミも道具だけど、道具を使ってね、自分の力で問題を解決してきたわけですよ、我々は。
そうですね。
けど、こちら側のどこからでも開きますみたいなさ、何もしなくても達成されるような社会になってきてるでしょ。
で、もう袋を開けたかったらハサミで切ればいいんだからさ、自分で。
確かに自分でやればいいんだって気づいたっていうさ。
ああ、なんか知らない間にソリューションが提供されていて、既存のソリューションを忘れてしまっている。
そうそう、自分で解決する力を失っているみたいなことに気づかされた。
牙を抜かれていた上水さんに牙を与えてしまいました。
そうそう、だからものすごい感動してるのはそういうこと。
なんか解決されるもの、企業が解決するものって思ったけど、自分で解決すればいいんだっていう。
そんな上水さんから是非、お子さんになんて声をかけたらいい?
いや、ハサミは絶対ですよ。
道具持ち歩け。
じゃあまとめると、ハサミを持ち歩けって感じですね。
そうですね。
いいんじゃないですか。すごい、すごいソリューションを掲げてきましたね。
文明の利器を使おう。
よかった、なんか解決した感覚になりましたね。
今までの回で僕一番感動してますからね。
そのソリューション、ゾウかハサミを掘って、すごい感動してる。
私はこんなことになるとは思わなくて困惑しています。
次行きますか。
次行きますね。
職場の愚痴問題
ラジオネーム中二のDioさん。
東京在住の30代女性の方からです。
いつも楽しく拝聴しております。
職場の人の愚痴についてご相談させてください。
隣チームのAさんとBさんが非常に仲が悪く、交互に愚痴を言ってきます。
2人は互いを監視し合っていて、自分は真面目に働いているが相手がどうかしていると、自分を正義だと思い込んでいます。
私の業務は朝からずっと立て込んでいるため、非常に迷惑しているのですが、2人とも激しい性格なので、
おとなしく愚痴に付き合わないと、矛先を向けられそうで抵抗できずにいます。
という愚痴をこちらにお送りしてしまい、負の連鎖です。
大変申し訳ございません。私にできる対策はありますでしょうか?
ご教示いただけますと幸いです。
ありがとうございます。
愚痴の矛先にしていただいて全く構いませんので。
ということですか。
いやー、あるー。
あるよねー。
こういうのあるーって思いました。
これ困るんだよねー、確かに。
私もね、似たような状況にありまして。
お、現在進行形?
うーん、ちょっと緩和しましたけど、
AさんBさん、2人とも相手が仕事をしない、頼んでもやってくれない、
あいつは自分で全然やらないことを言ったりとか、
あるいは反対側はあの人に仕事を頼んでも気になってやらない感じになって、
お互いから私に仕事が降ってくるみたいなことがあるんですよ。
あるよねー。
で、個別チャットとかで、なんかそのお互いのある口、
こういうふうに言われちゃうから、ちょっと野沢さんに会って、みたいに来るんです。
非常にめんどくさいですよ。
邪魔だなーじゃないですか。
邪魔だなーですね。
邪魔ですよ。私にとっては方永さんより邪魔ですよ。
確かにね。
これはね、私も別にそんなに解決できてるわけじゃないんで、むしろ聞きたいぐらいなんですけど、
その愚痴を言ってくる人、まあ私の場合仕事をなんか私に降ってくる人ですけど、
その人が、この後もギブアンドテイクみたいなのができる人だったら、やってやる。
愚痴だったら愚痴を聞いてやる。
このメリットが将来的に自分にあるんだったら、一旦こらえてやる。
ないと思ったら、もう今回だけですよ。
ここから先はもうやりませんよ。
一回引き受けてそれっきりにするみたいな感じにしました。
素晴らしいですね。
これはもうね、やっぱ人間関係みたいなのがすごい発生しちゃってるから、あんまりパキッとしたこうさ、やり方難しいと思うんで、
どれだけ関わる時間を、負荷を最小限にするかっていう、距離の取り方。
ゼロにはできないじゃないですか、どう考えても。これもう逃げられない状況だと思うんで、
例えば愚痴を聞くにしても、いかに30分聞いてるんだったら、いかにそれを15分にできるか、5分にできるかとか、
毎日なのを2日に1回にできないかみたいな、その頻度とかを下げていく、量を下げていくことで、
最小限にするぐらいしかできないんじゃないかなって。
無くすことはできなさそうな気がする。
そうですね。
なんならそのバランスで成り立ってるみたいなのもありますからね、もはや。
この今のお便りだと、2人とも激しい性格なので、愚痴に付き合わないと、
先向けされて抵抗できずにいますね、書いてあるんで。
どうやって減らしていくかっていうこと?
どうやって減らすかってことですよね。
仕事の時間をかかるタイムアタックとかしてる人いるのわかります?
自分のやってる作業にどれくらい時間がかかってるかを記録して完成して、それをどれだけ短くできるか。
EDCへ回すみたいな感じにやってる人がいて、
それをやって、中任のDioさん相当お忙しいみたいなので仕事立て込んでると思うんで、
タイムアタックしてるんです、みたいな感じの、なんだろうな。
タイムアタックをしている人、みたいな感じにして、話しかけるとタイムアタックの邪魔になるな、みたいな定義できないですかねって思いつきました。
むしろ帰って自分が時間を意識し始めて、この愚痴の時間が余計ストレスになるみたいな気がしますけどね。
なんかその愚痴の時間これだけかかったんだよ、みたいなのを直接的に相手に提示するんじゃなくて、
計っていて、ストップウォッチみたいなものの数字が見えるようにしておいて、
あなたの愚痴が始まってからこのくらいの時間が経っているみたいなのを見えるようにしておくといいですか。
なるほどね、目の前でスイッチオンしたらいいじゃないですか。
おでこにつけるGoProみたいなのあるじゃないですか、あれをストップウォッチみたいなのつけてさ、
ちゃんとコミュニケーション化しておいて、ピシッとしてさ、秒数がもう無数に見えるみたいな感じでさ、
やべえ今1分も話してる、あやばい10分も話してる、やばいやばい。
3分でカラータイマーが鳴るみたいな。
絡みづらい人になっていくっていうのはあるよね、確かに。
話の長い人への対応策
あえて絡みづらい感じにして、時間を取るのが申し訳ないな、みたいな感じにできないかなと思った。
僕だったらあれ、僕よくやるのが、この人話長いなーとか長くなりそうだなーってなったときは、
あ、ちょっとすいません、ちょっと電話入ったのでって嘘つけます。
コードがね。
戻ってきて待ってたらどうしますか。
戻ってきたら待ってるんですか。
さっきの続きなんだけど。
え、もう戻らないですね。そこに戻らない。
確かに今電話っていう例があったけど、愚痴に付き合わないパターンの解決策も何かいくつか考えてみたいですね。
あー、そうですね。
何かあるんかな。
一つは、えっと、愚痴じゃないかもしんない。
ダメだな、ごめんなさい。
一応聞かせてください。一応聞かせてください。
あの、職場で話が長い人がいたときに、私はもうずっと黙って聞くっていう戦略を取ってたんだけど、
もう一人の人は徹底議論を一回することによって、
こいつに喋りかけると6時間半かかるっていうことを相手に分からせるっていう戦略を取って、
一回6時間半消費したことによって、その後続いたであろう一回30分、1時間みたいなものをなくすっていうことに成功した人だよ。
へー。
徹底的にもう愚痴に付き合いまくって、
こいつと喋るとなんかすげー聞いてくれるけどめんどくさいみたいな感じの戦略を取るのはちょっとあるかもしれないな。
確かに。
過剰に聞いてくれるみたいな。
過剰に聞く。いいかも。
ただ一回めっちゃ疲れるし時間取られるんだけど、成功するかどうかもわかんないんだけど。
いやでもしつこいみたいなのはでもありだと思いますよ。
もうこの後ご飯行こうっつって。でもう2時間行こう3時間行こうっつって。朝までっつって。
もう帰りたいってもう明確に言うまで、もう地獄のエンドレスでやり続けるみたいな感じで。
ぐっちぃ呼ばれてもらうのに次の日あれどう?っつってこっちからもう聞きに行くみたいな感じで。
もう言い方がないっていう感じにしてくるから。
もういいよお腹いっぱいってね。
話にかかっちゃまずい。
5時から深夜11時半ぐらいまでやるって。
だからあんまり相手に寄り添わずに自分の好奇心を満たしに行く方向で行ったらいいかもね。
ぐっちぃってやっぱ聞いてもらうと気持ちよくなっちゃうから、
一応確かに聞いてくれているけど聞いてもらっている感じがしないみたいなのがいいんじゃないかな。
結構高度ですね。
確かに高度だな。
成功法的には会社のコンプライアンス的な人事的なところに書き込んで、
この2人の相性が非常に良くはなくて、こういう被害が出ているので分けてくださいっていうのを
証拠を持って直談判するか、上司にかけ合ってもらうかみたいな感じですね。
実際そういう動いてくれるんですか?ある程度大きい企業とかって。
割と小さいところだと我慢してくれって方向に圧がかかる気がするんですよね。
まあまあいろいろあるけど我慢して頑張ってみたいな風にされがちっていう気がするけど。
まあケースバイケースですけどね。やってみてもういいんじゃないかなと。
ダメだったとしてもその時はダメなんだなって、こういうのは聞いてくれない会社なんだなって分かりますし。
また演技系になっちゃうけど、うつになったらいいんじゃない?
うつになったフリをしたらいい。うつになっちゃったらダメなんだよね。
うつになったフリをして明らかにこの2人が問題だっていう。
会社も問題として取り扱わざるを得ないみたいなところまで大事にしちゃうみたいな。
愚痴を聞きすぎて。
もうそれに晒されて、しかも自分も忙しいのに仕事をする時間もなくて、
すごい過度のストレスでちょっと診断書を書いてもらって、うつ症状が出てるんだと。
これが原因だから、さっき言ったノノハハとセットですよ。
移動させてくれとか、ここの2人を分けてくれっていうのと、
やるとそれを無視しちゃうとさ、会社としてはすごいことじゃないですか。
もう心身を病んでる人がいるのに我慢してくれっていうのは恐ろしいことですよね。
だからそれができないように、ただ直談判するんじゃなくて、診断書とセットでやる。
だからもう、見えない、目立たない部分の髪の毛を引っこ抜いて、人工的に10円ハゲを作って、これです。
ハサミがまたやか立ちますよ。
持ち歩くべきです。
根元からちょっと切ればいいからね。
すごい。これある意味覚悟シリーズじゃないですか。
人間関係のやつで、かつ逃げられない。
辞めるとかそれはいいけど、それ別に望んでることじゃないと思うから、
逃げ場のない職場の対策
辞めますとかじゃないんだとすると、逃げられない状況の中でどうするかってなると、
何らかの戦いをするしかないわけですよね。
戦い方の話であると、戦うって覚悟がいるんだよね。
基本的にやっぱり人間関係のもので、覚悟がいるってことですもんね。
人間関係ってバランスしちゃうじゃないですか、何らかの形で。
バランスしちゃうから、それを崩すってのが覚悟だと思うんですよ。
だから、何の作戦を取りに行っても、一定覚悟を必要とする気がするな。
覚悟を決めずにお互いにいい顔をし続けてると、
そのうちそれがバレて、あいつは二枚舌だ、みたいなことを言われると思う。
ホコ先を受けられますからね。
それはそれでホコ先になると思うんで。
一番まずいパターンですね。どっちにもいい顔をする。
そう。だから愚痴に付き合って時間も奪われた上にホコ先になるっていう最悪のパターンだから。
だったら最初から愚痴聞かずにホコ先になったほうがまだマシだったってことになるから。
ホコ先というのが陰口のホコ先になるというのであれば無視すればいいので、
あえて自らホコ先になるようにして直接的にしゃべりかけられない相手になるっていう戦略もあるかもしれない。
確かに。
その場合、まあ陰口を言われることになるんだろうけれども、
その人はこういう性格なのだということが社内でも多分知れ渡ってるだろうから、
別に本当に中二のディオさんの評価が下がるってことはなさそうなんですね。
まあいろいろ言ってみましたけど、
ワサさん的にはどうですか?
そうですね、ままとめるとハサミを持つ。
覚悟を持つ。
それは刺すってことですか?
それはもう何も言わずハサミを持って口を聞く。
新しいなここに来て。
サイコパスだな。
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