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皆さん、おはようございます。片岡すみらです。この番組は、毎朝8時15分に起業をしている私が、日々感じた気づきや、起業副業があなたにとって身近なものになるように、日々小さな気づきを感じられるラジオ番組となっております。いつもご視聴いただきありがとうございます。
今日はですね、珍しくちょっとぶっちゃけた話をしようかなと思います。
最近感じたことを話そうかなと思うんですが、これね、ブログとかSNSで話すと、結構ね、批判というか、ちょっと言われそうな感じがするので、あえてこのスタイルで話そうと思うんですけども。
ビジネスをしていると、よく聞くワードっていうのが、だいたい3つほど存在しています。
1つ目は学び。学びましょう。たくさん学びましょう。っていう学びですね。
2つ目が気づき。気づきを得ましょう。私もね、プロフィール欄に気づきを得られるように、みたいなことを言ってるので、よく言うんですけど、気づきっていう言葉。
そして最後に手放すという言葉。この3つが、SNS集客とか、SNS企業をしている方とか、あとはスピリチュアルに関連されている方とかはよく使う言葉の3ワードなんですよね。
実は私、この中の手放すっていう言葉が嫌いなんですよ。何で嫌いかと言いますと、その手放すっていう言葉が嫌いなんですね。
何て言うんでしょうね。手放すって言うと、完全にぶった切るみたいな言い方に聞こえてしまうんですよね。
ただ、スピリチュアルから言うと、手放すって言うと、心を開放させるっていう意味の手放すっていうことらしいんですけど、私はなんとなくその手放すっていう言葉がバサッと切ってるような感覚があって、あんまり好きじゃないんですね。
嫌いだからなのかもしれないんですけど、最近よくこの手放すっていう言葉が気になってるというか、よく見るんですよ。何とかを手放しましたっていうね、宣言みたいなことをSNSで発信してるのをよく見かけるんですね。
特に私の周りで多いのが、家事を手放しましたっていう方がすごく多いんですね。
で、それ自体を否定するわけではないんですけど、じゃあ果たして家事を手放すって、家事を全部じゃあやらないんですかって言うと、そうじゃないんですよ、話を聞くと。
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例えば、自分でやることをやめましたっていうことなんですよね。
例えば、よくある、なんていうんですか、エーコープっていうのかな、配達してくれる、野菜とかを配達してくれるところに、ただ作ればいいだけのセットの品とかがあったりするじゃないですか。
そういうのを使ってるとか、あとは、まあ、UberEatsとかを使ってたりとか、でもUberEatsを使うのも、毎日UberEatsを使ってるわけじゃないんですよ。
たまに、なんかその家事がどうしてもできないときにUberEatsとか、あとはその部分的なものを手放すっていう。
例えば、圧力鍋、電気の圧力鍋を使って放置してで出来上がるものみたいなものも、手放すって言ってるんですよね、皆さん。
でもそれって、箱を開けてみると、完全に辞めてるっていうわけじゃなくて、他に代案というか、自分がやらないで済むような方法をやってるっていうことじゃないですか。
それを、わざわざ手放しましたっていう言い方をするわけですよ。
なので、なんかその、あ、やめたんだって思うんですけど、実はそういうことじゃなくて、その一部だけを自分でやるのをやめたっていうことなんですよね。
だからね、なんとなくなんかこう違和感がある。その手放しましたっていう、手放すっていうワードに対しての違和感がすごく私は感じていて。
そうやって言うと、食いつきがいいよとか、その反応がいいよっていうことをね、すごく私は企業塾に通った時、当初、企業初期の時に言われてたんですね。
なんとかを手放しました。手放しっていうワードは、興味をそそるワードだから使った方がいいよってよく言われてたんですよね。
私もね、使ったことはあるんですけど、やっぱりね、なんか違和感があって、何々を手放しましたっていう、なんかちょっと違うなって思って、それから手放すっていう言葉を使わなくなったんですけど、
なんか皆さんにもね、たぶんそういう、なんかちょっと違和感があるなっていうことってあると思うんですけど、皆さんはどんなことに違和感を感じますか。どんなワードに違和感を感じますか。
もしかしたら、私が普段使っているようなワードでも、人によっては違和感を感じるワードもね、あるかもしれないので、もしね、これを聞いていただいている方で違和感を感じるワードとかあったらね、ぜひ教えていただけると嬉しいです。
今日はね、ただ単に私は手放しっていう言葉に違和感を感じていますっていうことをお伝えしたかっただけでした。
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たまにはね、こういう収録もいいかなと思って出させていただきました。
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それではまた明日お会いしましょう。片岡澄みらでした。