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こんにちは、すけです。今日はですね、自分の心配ごとは一旦置いておくというテーマでお話をしたいと思います。
で、なんでこんなお話をするかというと、僕が3月末、今月末で育児休暇が終わってしまうんですね。
で、4月1日から職場復帰になるんですけども、楽しみな反面、当然ですね、仕事と育児両立ができるのかなとか、仕事についていけるんだろうかっていう不安を抱えているんですね。
で、その時に出会ったのが、この本なんですけども、心配ごとや不安が消える心の整理術を一冊にまとめてみたという本があって、この本がすごくわかりやすかったので、今日はその中の一節をご紹介をしたいと思います。
で、サクッと終わるんですけども、タイトルにある自分の不安とか心配ごとを一旦置いておくってどういうことかというと、これを聞いている皆さんは、会社員だとか、あと子育てとか、お仕事とかやっているときに、同僚からこんなこと言われたとか、先輩から怒られたとか、クライアントからこんなムカつくこと言われたとか、結構心がかき乱されるというか、ストレスが溜まることがいっぱいあるじゃないですか。
でもそういったときに、自分の不安とかを一旦置いてみましょうって話がどういったことかというと、これすごくわかりやすいなと思ったんですけども、自分の心理状況というものをコップの水に例えてくださいって言われたんですね、イメージとしては。
どういったことかというと、多分理科の実験とかでやったかなと思ったんですけども、コップの水あるじゃないですか、水がある状況で砂利とか砂とかを入れてぐるぐるぐるーってかき混み出すと、当然濁って、水の中の砂利とか、それは泥水になって濁るじゃないですか。
で、この濁っている状況というのが、自分が今ストレスを抱えている状況、イライラしている状況とか、不安を抱えている状況とかっていう風に表してください、イメージとしてね。
で、その一旦心配事とか不安を置いておくというのは、そのぐるぐるしている状況、そのぐるぐるしている泥水が自分のネガティブな気持ちであれば、それが透明になるまで、砂利とか水が時間経つと落ちていきますよね。
そうすると水が透明になってきますよね。そこまでちゃんと自分の心を落ち着かせることをイメージしましょうって話だったんですよね。
要は何が言いたいかというと、そのぐるぐるした状況で、自分の心も常にこのコップの水が濁っている状況だと、自分が今何に不安を感じていて何にストレスを感じているかということがわからなくなってしまうので、
ちゃんと自分の水、心が透明になるまで、しっかりと自分の心を落ち着かせることが大事ですよって話をしてたんですね。
そこで有効なのが座禅という話だったんですけども、一旦そこの話は置いておいて。
これを聞くと難しいと思うんですよ。イライラしている時とか忙しいしね。子育てとかもすごく時間に追われている感はあるし。
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ただこういったこと、何かあったら自分の不安事を一旦心が落ち着くまで、泥水が透明になるまで落ち着かせてみようという気持ちがあるだけでちょっと楽になるんじゃないかなと思ったので、
今日はそんな話をしたんですよね。電車の帰り道とか、会社の帰り道とか、
少し自分がふっと子育てからトイレの中に入った時とか、ちょっと気持ちをスーッと落ち着かせる。
コップの水をイメージして、今自分の水、心は泥水と同じ状況なので、グルグル水の中、水をかき回す泥水と同じ状況なので、
それがスーッと砂利と砂がコップの底に落ちていって、水が透明になるまで自分の心をリフレッシュしてまた仕事に向かおうとか、
子育てを頑張ろうとか、そういった気持ちを理解しやすい例えだったんじゃないかなと思ったので、
今日はそんな話をさせていただきました。もちろんこれは細かい話とか具体的な話がもっと盛り込まれているので、
今日気になる方はですね、心配事や不安が消える心の整理術を一冊にまとめてみたという本ですね。
Amazonオーディブの会員の方であれば無料で聞けますので、よろしければ今日概要欄にリンク貼っておきますのでチェックしてみてください。
ということで、今日は土曜日ですね。素敵な週末をお過ごしください。
スケでした。
