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おはようございます。すけと申します。楽天という会社でウェブマーケターをやっております。
このラジオでは、僕と同じように、いつか会社員から独立をしたいという方向けに、副業の稼いだり、海外のマーケティングトレンドをお届けしております。
今日は、今話題のクリエイターエコノミーについて、なんで今海外でクリエイターエコノミーが注目されているのかという話をしたいと思います。
主に3つあるので、その話をしたいと思います。
先に、ちょっとお話ししたいことというか、面白いデータがあったので、まずそのデータの共有からいきたいんですけども、
昨日ですね、SNSの最新の比較表みたいなのが出てきたんですよ。機能比較みたいなのがあって、
これちょっとツイートを貼り付けておきますね。実際に一覧表を見た方が分かりやすいと思うので。
結論ですね、どんどんこのSNSが機能として似てきているということなんですよね。
例えばストーリーズであれば、インスタがストーリーを始めたと思うんですね。
そこからほとんどFacebookとかLinkedInとかPinterestとかSnapchatが実装してきていて、
今やっていないのはTwitterぐらいですよね、ストーリー。
フリートっていうのがこの前なくなっちゃったので、どんどんストーリーズもほぼSNSが実装してきていますよということで。
あとはショート動画、短編動画って言いますよね。あれはTikTokが始めましたが、
今やっていないのはLinkedInとPinterestとTwitterぐらいか。
あとはライブストーリー、ライブストリーミング、ライブ配信は元々YouTubeとかインスタが始めましたが、
今はFacebookとかTwitterもやってますよね。やっていないのがPinterestとかSnapchat。
こんな感じでどんどん他のSNSに追いつけ追い越せみたいな感じで、どんどん機能が似通ってきているんですよ。
ここでクリエイターエコノミーの話なんですけれども、
SNSとしては機能の差別化ができない分、どういうふうにプラットフォームを大きくしていくかというと、
単にというかどれだけ有力なインフルエンサーを囲い込めるかってことが今後ポイントになってくるっていう話なんですよね。
ここでクリエイターエコノミーが今海外で伸びている理由としては3つあって、
まず1つ目が先ほど言った有力なインフルエンサーをどれだけ囲い込めるのか。
なのでマネタイズしやすいようにプラットフォームが実装をして、
クリエイターに稼いでもらいやすいようにどんどん仕組み化をして、
有力なインフルエンサーにどんどん来てもらうためにクリエイターエコノミーが今盛んであるってことがまず1つ目。
あと2つあって、2つ目がデバイスの進化ですね。
スマホ一台あれば誰でも稼げるようになってきた。
最後、働き方の多様性、給与収入に依存しない働き方が増えてきた。
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ギグワーカーみたいな形で言いますけど、それが増えてきたということですね。
ただやっぱり一番大きいのはSNSの思惑が1つあると思います。
当然SNSとしてもTwitterとかInstagramとかFacebookとか、
InstagramとかFacebookは一緒ですけど、LinkedInとかPinterestとかTikTokっていうのは
自分のプラットフォームのユーザー数っていうのを拡大して収益化をしていく必要があるので、
今言ったとおり、冒頭に言ったとおり、機能でのサービス化っていうのはどんどん難しくなってきているから、
クリエイターをどんどん増やしてプラットフォームを稼いでいく必要があると。
そのためにはクリエイターとしてもインフルエンサーとしても稼ぎやすい仕組みを作る必要があるので、
今海外ではクリエイターエコノミーがどんどん伸びてきていますよということですね。
なのでこれからInstagramとかFacebookとかPinterestとかTikTokっていうのも
どんどんインフルエンサーにマネージャーをしやすいような特徴を与えて、
稼がせていくようなトレンドというのが増えていくということですね。
だから僕らも何ができるかというと、Twitterとか、
この前防止パーソナリティの周平さんが言ってましたけど、
SNSでフォロワー増やす。
例えばSNSのフォロワー1000人というものを複数のSNSプラットフォームに作っておくことが大事になってくるかなと思います。
僕の場合はまだまだTwitterがフォロワー2000人ぐらいで、
他に関しては全然いってないので、
自分の場合はリンクとインとInstagram、
発信のテーマの相性から言ってリンクとインとInstagramがいいかなと思ってますので、
あとは音声を伸ばしていきたいなと思ってますので、
皆さんであればどのプラットフォームがいいかということを考えながら、
どのプラットフォームを伸ばしていこうかということを考えていくのがいいかなと思います。
なので今会社員やられている方でも、
海外ではクリエイターエコノミーではどんどん流行っているので、
日本でもどんどんこれも当然やってくる流れなので、
今のうちにSNS頑張っておくのはいいかなと思いましたので、
お話をさせていただきました。
ということで、今日は海外でクリエイターエコノミーが伸びている三つの理由についてお話をさせていただきました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
Sukeでした。
