00:06
おはようございます、すけと申します。このラジオでは、普段会社員として働いている自分がNFTにコミットして、NFTで結果的に独立をする過程を発信するラジオとなっております。
今、自分はですね、Web3とかNFT界隈の方では、クールガールNFTのコレクション、特にジェネラティブコレクションのマーケティング担当をさせていただいております。
今日はですね、マーケティングの振り返りということでお話をさせていただきたいんですけども、今、実際にコミュニティを運営されている方とか、NFTプロジェクトでコミュニティを持っている方にとっては、もしかしたら参考になるお話かもしれません。
タイトルはちょっとわからなかったかもしれないんですけど、会社員専用部屋を作った理由というテーマでお話をしたいと思います。
今、自分が所属しているクールガールコミュニティ、今、トータルで何人くらいいるんだろう、3000人近く、2700人近くコミュニティの中にいらっしゃるんですけど、そこで自分がですね、会社員専用部屋というものを作りませんかということを提案してですね、今結構結果的にその部屋自体がアクティブになっていて、一つクールガールの名物部屋みたいな風に言われるようになってきているんですけど、
何で自分がですね、クールガールのコミュニティに会社員専用部屋を作ろうということを思ったのかというところと、おそらくそのアクティブな要因ですね、そこをちょっと自分なりに考察をしたいと思いますので、そんな話をさせていただきます。
はい、ということなんですけど、もともと自分が部屋を作る上で一番大事にしているポイントはですね、自分がこういった部屋があったらいいなということをやっぱり軸として考えていました。
で、今回自分は会社員専用部屋というものを作ったんですけども、あ、ごめんなさい、これ最初に言っておくと、今これ自分の事例をお話をするんですけど、皆さんもですね、自分だったらこういう風に考えるなど、皆さんのコレクションの立場に置き換えて考えていただければすごく入ってくるかなと思います。
はい、ごめんなさい、話を戻しますが、自分はですね、やっぱり自分がこういう部屋があったらいいなというものを軸にしてですね、部屋を作ったわけなんですけども、
今回は会社員専用部屋ということで、もともとの発端はですね、気軽に弱音を吐ける場所が欲しいなという風に思ったんですよ。
NFTってやっぱり第三の場所、家庭でも仕事でもない第三の場所で、しかも顔が見えないしテキストでコミュニケーションを取れて、
まあ、言ったら会社員にとっては隙間時間でワイワイ見れるような、息抜きがてらに見れるような場所ということで自分にとってはそういった位置づけだったんですね、オンラインのコミュニティ、ディスコードのコミュニティで。
あればふとした瞬間ですね、例えば日曜日が終わって日曜日の夕方とかで月曜日、行きたくないなとかそういった気持ちを気軽に書き込める場所とかすごく欲しいなという風に思ってたんですよ。
03:03
これって自分はめんどくさいやつだなと思ってるんですけど、このちょっとした弱音って家族にも意外と言えないし、かといって仲良い友達にも何か言いづらいしっていうのがあったんですけど、
であれば顔が見えない、かつ同じく会社員として働いてる人であればこの気持ちわかってくれるかなっていうところで、明日会社に行きたくないなってことをさらっと書き込める場所が欲しかったんですよね。
そこで思いついたのが会社員専用部屋だったんですよ。
会社員専用部屋を作って、それで作ったっていうのが大きかったんですけど、あと実はもう一個あって、
そのクールガールのテーマがですね、若道を行くっていうメッセージを発信してるんですね。
他人にどう言われようが、どう思われようが、どう言われようがですね、ひたすら自分の信じた道を突き進んでいくっていうところがあったんですけど、
いや、それって会社員にとってもそれって結構そういうメッセージあるよなと思ったんですよ。
妹さんから聞いたんですけど、これで妹さんって会社員を辞めてですね、フリーランスとか独立をする人向けに発したメッセージらしいんですけど、
自分としてはこの会社員でも周りにそわらずに副業とか、自分のやりたいことをやっていくって結構会社員にとってもすごく響くメッセージなんじゃないかなと思ったんですよね。
だからこの会社員専用部屋を作りたいっていうのを、えじゅさんとか妹さんに提案をして早速作ってもらったっていう背景だったんですね。
なのでこの2つですね、気軽に軽い愚痴を書き込める場所が欲しかったというところと、
わが道を行くというメッセージって結構会社員に親和性があるんじゃないかというところで提案をして作らせていただいたという背景ですね。
ここまでが自分がですね、この会社員専用部屋を作った理由ですね。
これを聞いている皆さんもですね、皆さんの方でコレクションの中で部屋を作っていく上で、やっぱり自分であればどういった部屋が欲しいのかとか、
あとは皆さんが所属しているコレクションのテーマに合っているか、自分が作る部屋が皆さんが所属しているコレクションのメッセージにちゃんと合致しているかどうかってところを意識するといい部屋ができるんじゃないかなと思います。
結果的にそのアクティブな部屋ができてですね、自分の狙いとしては、今まであまり書き込めてなかった人がですね、その会社員部屋で書き込むことによって、どんどんどんどん他の部屋にも行ってコミュニティを盛り上げてくれる存在になってくれたらいいなと思って作ったわけなんですよ。
それですごく嬉しいのが、これは会社員専用部屋ができたからといったわけではないんですけど、自分がこの前インタビューをさせていただいたライトさんとかカクシカさんがですね、もともと自分はライトさん、カクシカさんは確か会社員の専用部屋でですね、初めてお会いをさせていただいたんですけども、そこですごくやり取りをさせていただく中で、すごくアクティブに活動される方だなと思って、
06:05
実際にですね、ツイッターのスペースでお話をさせていただいて、クールガールなんで入ったんですかとか、何を期待してますかみたいなことをいろいろお話をお伺いしてですね、今ではすごくライトさん、カクシカさんがですね、コミュニティを盛り上げてくださっているのですごく嬉しいんですけども、別にこれは会社員専用部屋があったからとそういったことを言いたいわけじゃなくて、そういった方と自分が部屋を作ったことでお会いできたってことがすごく嬉しかったんですよね。
なので、結果的にこれは結果論ではあるんですけど、今までコミュニティであまり発言機会のない人がですね、会社員の専用部屋ができたことによって発言の回数が増えたってことはすごくいい効果だったなと思いますので、一番大事なのはクールガールのコミュニティであればおそらく会社員って方が多いんじゃないかなと思ったので、そういった部屋を作ったってことがですね、やっぱり一番の理由です。
なので、これを聞いている皆さんも自分のコミュニティではどんな人が入っているのかとか、どんな悩みを抱えているのかってことを考えると、部屋を作るヒントになったりとか、コミュニティ化、活性化する一つの手がかりになるかと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいというお話でした。
はい、ということで、今日はちょっと5分過ぎちゃいましたが、今日水曜日、折り返しですが、素敵な1日をお過ごしください。
いただきます。
