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その、ホテルC京都にアイスが、おいしいアイスがあるの、めっちゃいいなと思ってて。
そうなんです。
あの、お風呂上がった後とかにも。
そうなんですよ。このアイスのタイミングで、もう、僕はもう漏れなくお客さんに話しかけまくってるんですけれども。
おしゃべりチャンスですよね。
そうなんですよ。一人でやっぱ止まられる方とかもやっぱ多いんで。
アイスのフレーバーも結構変わったフレーバー多いんで。
おすすめとかフレーバーの解説とかをする流れで、今回どういったご旅行なんですかみたいなお話とかをすること多いんですけど。
なるほど。一人で来られた方で、その話したい人と多分あんまりこう他社と話したくないタイプの人がいると思うんですけど、どうやって見分けてるんですか?反応?
いや、もうやっぱ話しかけた時に目線はアイスで返事する人と、こっちの顔見てくれる人とかだいぶ分かれますね。
なるほど。分かりやすい。
分かりやすいな、確かに。
もちろんそっからすごい本当にそんなところまで発展するとはぐらい会話盛り上がることめっちゃ多くて。
結構印象残ってるのが、若い女の子が一人で来てて、アイス夜11時ぐらい、今日ギリギリの時間に食べに来た時に、
なんか、どう見ても10代かなと思ってて、本当に若くて、ちょっと言い方あれですけど、あんまり垢抜けてない感じの女の子だったんですよね。
で、話しかけたら、実はあと1時間で20歳になるんです、みたいな。
20歳の誕生日を迎えるなら、憧れてるホテルに一人で過ごしたくて来ました、みたいな子で。
かっこいい。
すごい。
バクイケだ。
キュンってなって、そこで。
で、その女の子と喋る、ちょっと手前で、なんかね、カメラマンの人と、多分その、なんか、モデルさんと言いますか、写真を撮られる被写体の女性の方とカメラマンさんが、こう2人で来てるみたいなカップルだったのかな、ちょっとわかんないですけど、いらっしゃって、その方とちょっと盛り上がった後だったんですよ。
で、そのカメラマンさんの方と、その誕生日を迎える子と僕とで、そのロビーでちょっと盛り上がって、じゃあよかったらその、この今の20歳になる瞬間はちょっとよかったら僕が写真に収めますよ、みたいな感じで、こう、僕を介してそのお客さん同士で、その子の誕生日を盛り上げようみたいな雰囲気になって。
で、これなんかその、僕が多分話しかけてなかったら絶対怒りえなかった、すごい、すごいシーンだなぁと思って。
確かに、すごい。
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で、ほんとあの営業時間11時までなんですけれども、もうあの僕がその日はそのホテルに、そのまま到着することになってたんで、
12時になった瞬間にあのBGMでバースデーソングかけて、みんなでお誕生日、その子のお誕生日、二十歳の誕生日を祝うっていうのが、すごい今でも覚えてる印象的なお客さん。
漫画のエピソードみたいですね。
そういうのはいいですよね。ちょっと私、誕生日サプライズで前、あいちゃんに話したけど、あの突然バースデーソング歌われてめっちゃ困惑したことあった。
歌、歌われるってやばい。
予期せぬ。
なんかね、ご飯中だったんですよ。
で、なんかこうね、リトリート系のホテルで、すごいできたばっかりのいいところだったんですけど、L字カウンターのすごいいい感じのところでご飯食べてて、
私L字の短編のところで、短い編のところで食べてて、長編のところにカップル二組いて、でその短編のところの私のところにスタッフの方が4人ぐらいバーってきて、
おーって思ったら、石田様、お誕生日でいらっしゃいますよね。お歌を歌わせていただいてよろしいですかって言われて、ちょっと拒否できないじゃないですか。
で、「あ、はい。」とか言って、そしたら、
ハッピーバースデートゥーユーみたいな。
すごい。
コーラス付きで、みたいな。
でもね、ちょっとやだったんですよね。
周りも人いるってことですよね。
カップル二組もいて、なんかその人たちの視線もめっちゃ感じるし、なんかすごい、「あ、えー、あー。」みたいな薄い拍手とかもらって、
すごい畳まれない気持ちになったんですよ。
ホスピタリティって難しいですよね。
でもやっぱ距離感は考えます。
距離感の問題ですよね。矢舘さんみたいに関係性ができた段階で、そうやって祝ってもらえるのめっちゃ嬉しいけど、突然のバースデーソングコーラス付きは。
それがね、サプライズっていうのがよくないよね。
なんか難しいんだけど、
そういうのが好きな人もいるのも全然わかるんだけど、私は特に好きではないタイプの人間だから、
なんか、例えばそっとデザートプレートを差し出されるとか、そっと帰り際にお花を手渡されるとかだったら、
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すごい、「ありがとうございます。」ってすごい好意的に受け取れたんですけど、ちょっとみんなの前でお歌を歌われるっていうのは結構しんどくて、
あれはでも断ればよかったんだけど、どうやったら断れたんだろうって未だに思うし、
なんか、どっちが悪かったんだろう、あれみたいな。
あれなー。
なんかそのうちの場合だと、アニバーサリープランっていうのがあって、
例えば友達同士とかカップルとかご夫婦で来られた、どちらかが予約して、
お連れ様の誕生日とか結婚記念日を祝うサプライズをホテル側と一緒に秘密裏に準備して、
で、ドア開けたら装飾があって、わーみたいなケーキが置いてあるみたいなプランとかはあるんで、
それはもうなんか、そういう前提でサプライズができるんですけど、
例えばですよ、メールアドレスにあからさまに誕生日が入ってて、
で、誕生日を祝いに泊まりに来てるんだろうなってわかっても、
でもこっちから言うのは絶対ちょっとちゃうなって思う時もたまにあります。
そうなんですよ。
なぜ私が一人で誕生日に来ているのかを考えてってなってました。
特に悲しい理由はないけど。
ちなみにそれホテル側の人に誕生日なんですって言ったわけではないってことなの?
なんか予約欄にさ、目的はみたいなのあるじゃん。
ビジネスとか、なんか観光とかの、で、なんか友人との記念日とかなんかいろいろある中で、
誕生日ってあったから、普通に誕生日だったからポチって押したんだよ。
なるほど。まさかの歌発動スイッチだと思わずに。
それが、そのスイッチを押したことによって、あれが起こるとは全く予想してなくて。
もう絶対、多分誕生日で選んで予約完了した時点で、そのホテルには、
あ、歌の日来ましたよみたいなのがあったかもしれないので、仕上げときましょうみたいな。
ありがたいことだと思うんですけど、私にはちょっと刺さらなかったよっていう話です。
でもどうなんですか?それホテル運営側としてこのエピソードどう思います?
でもね、100発売ったら喜んでくれる人の方が多いのかもって思ったら、企業努力なのかもしれないですよね。
いや、そうそうそうだよね。
それこそ海外ゲストの人とかはめっちゃ喜んでくれるとかあるかもしれないですね。
ああ、そうね。
ただ審議の程がわからないのが、そのホテルの社内で決まってるサービスルールなのか、
そのスタッフ個人が頑張ったのかはわかんないですよね。
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いや、でもなんか、私が泊まったのって、そのホテルがオープンした2ヶ月後とか3ヶ月後とかだったんで、
ちょっとテスト運用中だったのかもしれない。
オペレーションがまだ確立されてない。
あのホスピタリティのテストを色々してた期間なのかもしれないなと思って。
じゃあもうあの萌えちゃんのリアクションを見て廃止されてる可能性もあるってことですね。
もう一回行ってこようかな、そしたら。
記憶に残るホテルではあるってことですね。
うん、なんか別にそれ以外は素晴らしかった。
なんか貸切風呂、貸切風呂というか貸切ちび銭湯みたいなのがあって。
なんかもうサウナと浴室の洗い場と水風呂となんかでかいジャグジーがあって、
なんか私はそのでかいジャグジーの中に入りながら、もう全裸でシャンパンを飲むって貴族の遊びをして。
すごい楽しかったです。
なんかメロンとか置いておいてくれて。
やっぱ貴族は歌われてなんぼなんかもしれないですね。
まあね、やっぱ祝われてなんぼなんかもしれない。
苦しいよ泣いてて。
確かにいろんなお一人様がありますね。
基本お一人様は大好きです。
これは全然一人で泊まったとかじゃなくてもいいんですけど、
国内のホテルでどうか好きなところってお二人はありますか?
国内だと…
あいちゃんなんかある?
松本の貝はすごい好きでした。
松本って場所もすごい好きなんですけど。
星の系列ですよね。
私貝何個か行ったな。
全然思い出せない。
いろいろ行ってると忘れますよね。
でも一番良かったなって思ったのは尾道のログです。
これも行ってみたい。
尾道のログは絶対にもう一回来ようって決意したホテル。
初めてチェックインの前に。
チェックアウトの前に。
それはどういうポイントで思ったんですか?
なんかね、
もちろんご飯も美味しい。
ご飯美味しいしお部屋も素敵で過ごしやすいんだけど、
なんだろう、物語を感じる?文化を感じる?そのホテルの。
なんかね、ギャラリーみたいなところとかがあって、
そこにログの壁紙の壁の色とかのサンプルのブックとかが置いてあったりとかして、
そういうの見てるのもすごい楽しかったし、
建物自体も他のホテルとは全然違う素敵な感じで、
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なんかちょっとね、団地っぽいっていうか、
屋上とか登ったりして楽しかったし。
やっぱご飯がめっちゃ美味しかったことめっちゃ覚えてる。
わー良さそう。
それはまた行きたいですね。
でも朝ごはんに力入れてるホテル多い気がしてて、
朝ごはんはすごい楽しみの一つですよね。
あ、わかる。
作品には沖縄の方が出てたんですけど、アンテルームの京都は何回か泊まってて、
朝ごはん、アンテルームの楽しみ。
パンが美味いですよね。
あとなんかドリンクとかもいっぱい種類があったりとかして、
すごい毎回楽しみでした。
いいよね、朝ごはん。
私、いつかピファニーに朝食王で出てたけど、
2017年ぐらいに一人で奈良ホテルに泊まった時、
和朝食をいただいてめっちゃ楽しかった。
それも。
美味しそう。
なんかさ、いい朝ごはんってさ、美味しいもあるけど楽しいみたいな。
ありますよね。
この後の充実がすごい。
今日は絶対いい日になるみたいな。
すごい良い滑り出しに来たぞ、みたいなさ。
なんかそれを逆に約束させてくれるご飯が好きっていうか。
なるほど。
うん、あります。
確かに朝食ね、大事ですよね。
うん。
一人様ホテルのこの作品をきっかけに、
なんかみんなのお一人様の話が聞けて、
本当にさっきちょろっと言ったけど、
作品にしてほしいぐらいの話がいっぱい出たのがすごい良かったなと思って。
すごい突然締めにかかっていますね。
いいですね。
本当は全然もっと喋りたい。
突然締め出した、やっぱ。
いやー本当に。
それこそもうホテルの数だけ話せることもいっぱいあると思うんで、
なんかいろんなところに足伸ばしてみようってさらに強く思いましたね。
漫画読んでも、今こうやって喋ってても。
私ももっと旅行しようって思った。
ぜひぜひまたプライベートでも会う機会これからもあると思うんで、
またそういうホテルの話聞かせてもらえればと思います。
全てが勉強になったんで。
なんか面白い話ができたらまた持ち込みに来ます。
ぜひお願いします。
ということでですね。
ゲストに絶対大丈夫だよラジオの萌えちゃんとあいちゃんに本日はお越しいただきました。
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ありがとうございました。
ありがとうございました。
告知とかありますか?
告知ないよね。
ないですね。
最近話しておすすめの回を紹介していいですか?
はい。
バレーボールの漫画のハイキューっていう作品について語ったエピソードがあるんですけど、
すっごい話してて楽しかったので聞いてください。
あいちゃんはなんかある?
私はあれはシャープなんだろう。
ちょっと見ます。
126。
126は雑談から始まるんですけど最終的に幸せの話?
それぞれの幸せとはみたいな結構大きな話をしてて、
みんなそういう話好きな人も多いんじゃないかなと思うので、
ちょっと自分の幸せとはっていうのを考えながら聞いてもらえると楽しんでもらえるんじゃないかなって思います。
僕は昨年のエピソードで実は僕がゲストで喋らせていただいている回がありますので、
これあんまり逆に会社の人とかに聞かれたくないかもしれない。
黒の組織アットホームが聞く場説。
ヤマタさんのモノマネが聞ける。
黒の組織のぼっかのモノマネひたすらしてるエピソード。
ぼっかのモノマネが聞けるエピソード。
なんかどうやら人気エピソードらしいので、そちらの方ぜひ聞いていただければ。
ぜひぜひです。
ありとあらゆる種類のお話をカバーしておりますので、
職種に引っかかるものから聞いていただけたらと思います。
ありがとうございます。
水星移住計画のお便りなどは概要欄にあるメールアドレスかお便りフォームの方から送っていただければと思いますので、
ぜひそちらの方もよろしくお願いいたします。
お二人とも本当に今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは皆様今夜もおやすみなさいませ。
これ最後にあの二人のバイバイの音源入れたいな。
ちょっとフォロワーないんで多分オンラインだと。