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スイソウノノウ ノ カタスミ_捨離
2025-02-03 19:52

スイソウノノウ ノ カタスミ_捨離

毎回、収録のウォーミングアップ代わりに喋っている様子です。ノー台本ノー編集 初めての方はぜひ本編からお聞きください。


・しば一人


今回のワード

一人/同棲/思い出の品/


ーー放送後記ーー

ノーコメントで

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感想

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00:05
スイソウノノウのカタスミ、今回は収録前のウォーミングアップ代わりではありませんし、私、しば一人で話している様子です。
初めての人は、本編から是非ご視聴下さい。
今回、なぜ一人かっていうと、誰にも言えない話をしたいから、一人で喋っているところを撮っています。
まあ、嘘かは本当かもわからない話で、話半分に聞いてもらえればいいかなと思っています。
今はもう1月も後半で、まだそんな話しているのかっていう感じなんですけど、大掃除でいろんなものを捨てたっていう人もいると思うんですけど、
僕は大掃除でも捨てるに捨てられないものがありました。
普段は結構物捨てるのとか抵抗なくて、むしろ物捨ててすっきりするから結構好きな方なんですけど、
どうしても手放せないものが、ボロボロのタオルケットと、うさぎの抱き枕と、ハリネズミ柄の子供用パジャマ、この3つがどうしても手放せなかったんです。
チャーリーブラウの最終形態みたいなラインナップになってるんですけど。
タオルケットとかね、あの枕とか、そういう寝具類って自分にこうあったものとか、ずっと使ってるものとか、なんかこれないと落ち着かないみたいなので、
捨てられないっていう人も結構いるかと思うんですけど、僕にとってもタオルケットはそうで、
本当に小学生ぐらいの頃からずっと使ってたタオルケットで、ボロボロで破れてるんだけど捨てられないみたいな、そんなものだったんです。
ただ、パジャマと抱き枕は僕がもう一人暮らしを始めてからもらったもので、
タオルケットと比べるとだいぶ歴は浅いようなものだったんですけど、僕が本当に人生で一番大事な人からもらったものだったので捨てられませんでした。
その人とね、出会ったところからの話を聞いてほしいんですけど、出会ったのは僕がまだ風俗店のスタッフをしていた時期だったんですね。
あまり詳しく話すのもよろしくないのかなと思うんですけど、SM系のお店で働いてスタッフをしていて、
その時にS側の人として、お客さんを責める側の人として面接に来た女の子からもらったものだったんです。
その時、面接に来たその彼女に対して、その子をすでに見てたスタッフの男性が、僕が好きそうな、芝が好きそうな人が面接に来たぞと言われて、
03:18
話半分に聞いていて、飲み物をとりあえず持って行って、挨拶しようかなという感じで行って、
面接をする部屋に入ったんですけど、目が合った瞬間から初めて一目惚れしました。めちゃくちゃ可愛くて、
目がキラキラで大きくて、髪サラサラで、服もビビアンのカーディガンとか着てて、
僕、すごく趣味が合いそうな気がしたし、めちゃくちゃ可愛いし、本当に一目合った瞬間に本当に惹かれてしまって、
オランジーナを持って行ったんですよ、缶に入った。良かったら飲み物どうぞって言って持って行ったんですけど、
そのオランジーナを見た時に、「これってお酒ですか?」って言ってちょっとびっくりしてるところが、またちょっとなんか抜けてる感じで、
可愛いなぁなんて思ったりして、彼女がそのお店に入ることになって、家の方向が一緒だったりしたのもあって、
車で帰りとか送迎をしてたんですけど、その中でいろんな話をするんですね。服の話とか、服の趣味もあって、
読んでる本も、彼女はそのお店に入ったのは谷崎純一郎の小説を読んだのがきっかけだっていうような話をしてたりして、
僕も谷崎純一郎もちょっと読んでたし、そういう結構古い作品とかも好きだったので、すごく話があって、
彼女も僕もちょっと小さい小動物、可愛い小動物みたいなのも好きで、そういう動物のキャラクターとかが好きだったり、
サンリオとか、彼女はすごく好奇心旺盛で、そういうところもすごく価値観が合うなぁと思って、
本当に会うたび会うたびにどんどん好きになっていって、いよいよ付き合うことになって、
彼女は実家に住んでて、僕は家賃2万円のボロボロの木造アパートに住んでたんですけど、
そこに彼女が転がり込んでくるような形で同棲を始めて、ボロくて1Kの畳の部屋しかない賃貸だったんですけど、
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そんなところに彼女は普段からゴシックロリータとかロリータとかそういうパンク系みたいなのとか着てて、
ボロボロのアパートに天使が来たみたいな光景で、どこか現実離れした映画の中の日常みたいなそんな日常を過ごしていて、
本当に服装だけじゃなくて、仕草とかすごく可愛いものが好きで、そういうのに振り切ってるところとかが本当にアイドルみたいで、
当時の僕が思ったのは、本当アイドルみたいだしお姫様みたいだし、本当に世界一可愛いと思ってて、
たまらなく愛おしくて、本当に目が合うだけで見上げちゃうような、本当に可愛くて本当に僕は好きで、
彼女のお母さんとか妹とかとも軽く挨拶をするぐらい、僕は一応真剣に付き合っていて、
そんな中彼女が実家から持ってきたのが、うさぎの抱き枕とハリネズミ柄の子供用パジャマで、
いつもすごい可愛くておしゃれな服を着てる彼女の、なかなか多分外では見せないであろう素朴なね、
本当に島村とかよりなんならスーパーの片隅で売ってそうな、本当に名前もないような素朴なキャラクターのパジャマとか、
ずっと昔に親に買ってもらったっていう抱き枕とか、
そういうものを持っている彼女のギャップにすごく惹かれて、より一層可愛いなと思ったし、
そんな彼女が持ってるそのものに対しても僕もすごく愛おしさを感じてしまって、
それで彼女が家族から愛されてそういうものを買ってもらったりしたんだなっていうのが、
僕はあまりそういう経験がなかったのですごくそれを聞いて、
なんだかすごい心が温まるというか、より一層彼女が受けた愛情の証みたいな感じで、
本当に大事になってしまって、彼女以上に、彼女がそのパジャマとか抱き枕を大事にしてる以上に、
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なんなら僕の方が大事にしてるじゃないけど、そんなような風になって、
それでそのことが彼女の母親にも伝わってしまったらしくて、
そんなにハリネズミのが好きならって言って、また彼女にハリネズミのパジャマを買ってあげてたみたいな話を聞いて、
僕はあんまり親と仲良くなかったんで、そういうエピソードを書くと本当に心が温まるというか、
僕まで幸せを感じるような感じで、
僕にとって本当に特別なものになってたんですね、そのパジャマと抱き枕は。
両方ともボロボロで毛玉だらけで、布製品だから洗濯表示とか書いてあるタグがあるんですけど、
それも文字が薄れて読めなくなっちゃうぐらいで。
そんなものでも僕にとっては本当に宝物に勝手にね、人のものを宝物にしてるのはどうなのかっていう話なんだけど、
すごく大事にしてたんです。
それでそんな、特に喧嘩もなく同棲を続けていて、1年ぐらいかな、経って、
彼女はそのお店で女王様、ナンバーワンの女王様になって、僕は雇われ店長になって、
綺麗な家に2人で引っ越して、一応正式に同棲を始めるような感じになったんですね。
実際に一緒に暮らしてみて、彼女のことは初めて会った時からどんどん気持ちが強くなるぐらいずっとずっと好きで、
僕がアイドルとか芸能人とかそういうのに興味がないのも、彼女がいたからっていうところもあって、
僕にとってはどんなアイドルよりどんな女優さんより、どんな芸能人、それこそアニメや漫画のキャラクターですらかなわないぐらい彼女が、
僕は好きで、一番可愛いと思ってて、気持ちは全く薄れてはいなかったんですけど、付き合って引っ越して何年か経つうちに、
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多分少しずつすれ違いが出てきて、距離が近すぎたのもあってか、恋人っていう感じでいられなくなってしまって、
ちょうどそのタイミングで地元を出て、上京してお互いに引っ越したっていうのもあって、別れてしまって、
ただね、僕にとってはその抱き枕とかパジャマがあまりに大事すぎて、別れるときすら彼女がもうそれは譲るよみたいな、
寂しくないように置いていくよみたいなことを言われるくらい、もう僕はそれが抱き枕とパジャマが好きになってしまっていて、
どうしくてたまらなくて、抱いて寝てました正直ね、あんまり言えないけど、改めてね、こうやって話すとちょっと怖いかなっていう感じするんですけど、
まあそんなこんなで別れた後も、それでも僕は彼女のことをずっと好きで、
もう本当に何年だろう、あんまり詳しい年数は言えないですけど、7年ぐらいずっと彼女のことが好きで、
まあそんなんだから、捨てる理由なんて全くもちろんなくて、好きな人からもらったものなんてそうそう捨てられないじゃないですか。
ただね、だんだんとお互いの環境の変化もあって、連絡の頻度も落ちて、会うこともだんだんとなくなって、
そうなったら、会ってないし連絡取ってない人の置いてったものをいつまでも抱いて寝てたりしたらちょっとやばいかなと思って、
押入れにしまっていたんですね。
彼女のともと彼女のものだし、僕と出会う前から持ったものだしみたいなね、
そういう言い訳を自分にしつつ、押入れの中にずっととっておいたんですけど、
2025年の1月24日、金曜日、本当になんでもない日の朝、燃えるゴミの日にまとめてゴミ袋に入れて捨てました。
本当にゴミ袋に入れるのが辛くて、僕にとって宝物ともいえるものを自分の手でゴミ袋に入れて捨てるなんてできないと思ってて、
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ゴミ袋に入ってるとこなんて絶対見たくなくて、直前まで袋に入れられなくて、
いつの間にか僕にとってこの抱き枕もパジャマも甘えみたいになってて、
そうやって僕はいつしか自分を受け入れてくれる彼女に甘えてたのかなとか思って、
いつか別れなきゃいけないんだろうなっていうのをずっと思ってて、
やっとの思い出捨てて、午前中のうちに音もなく気づいたら回収されてて、
綺麗さっぱり何もなくなったゴミ捨て場を見て、その時はなくてよかったというか、あったら絶対に僕持ち帰ってしまうだろうし、
なんか安心したような、一つ乗り越えたような達成感もあって、
でもずっと出会った日から本当に他の人も目に入らないくらいずっと好きで、
ずっと気づいていつまでも終わりにできない話がやっと終わったような感じがしてます。
本当に今まで会った人の中で一番好きだったし、
人生の中でその人といた時間は本当に一番幸せで、一番誰かに愛されている実感があったなっていう風に、
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今となっては懐かしい思い出くらいに思えてはいないんだろうな。
いたらこんなわざわざ涙声になりながら話してないんだろうなって思うんだけど、
言葉にするだけで涙が出てくる。こんな話ね、人前じゃできないし、
何よりそういうお店のスタッフとキャスターが付き合ったら風紀って言って罰金100万円とかなんですよ。
こんなとこで代々て切り離して人に聞かせておいてなんですけど、
このことは内緒にしてくださいね。
でもこうやって誰にともなくこのことを話せて本当に良かったです。
聞いてくださった方ありがとうございました。
僕の誰にも言えないけど誰かに聞いてほしい話でした。
本編は来週投稿になりますのでぜひそちらも聞いてみてください。
本当に変な話を聞いてくださりありがとうございました。
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