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みなさん、こんにちは。MARSです。今回も始まります。MARSのスダラジ。
はい、このMARSのスダラジは、一つのテーマに沿って台本なしのフリートークをするというコーナーです。気になったこと、考えていること、人生のこと、ちょっと重いテーマなど、その時その時にピンときた話ができたらいいなというコーナーです。
スダは韓国語でおしゃべりラジオということで、おしゃべりラジオという感じで聞いていただければと思っています。
はい、みなさんこんにちは。MARSです。今日も来ました。金曜日のスダラジのコーナーですけれども、今回はですね、現金のお釣りをもらい忘れた事件2つというタイトルでお話したいんですけども、
みなさんはお金を払って、そしてお釣りをね、もらい忘れたっていうことありますか?私はね、こう見てもしっかりしている方なんですけども、2回もあるんですね、今まで。
2回と言っても、この10年ぐらいに2回なんですけれども、そんな内容ですね、今回はお話したいと思います。今日も最後までゆっくりと聞いてくださいね。
はい、えーとですね、みなさんはお買い物する時に現金で支払う方でしょうか?それともカードで支払いますでしょうか?
日本はですね、現金払いの人が多いような気がするんですが、こちらオーストラリアはですね、完全にというかほとんどですね、カード払いの社会なので、カードで払う人がほとんどなんですね。
でも現金で払う人ももちろんいますので、現金払いもするんですけれども、私はどちらかというとカードを使いたくない方なんですね。というのもやっぱりカードの返済ができなくなったりするっていうね、前回もお話ししましたけれども、
そういうことがありますので、なるべくカードは使わずに現金がある時は現金を支払いたいというタイプなんですね。で、いつもですね、買い物する時は現金で支払うことの方が多いですね。
で、この現金で支払った時にちょっとリスクがあるんですが、このお釣りをもらい忘れるということなんですけども、これはない、経験がない人はほとんどないと思うんですけども、私はですね、
今まで人生でお釣りをもらい忘れたってことはないと思うんですよ。ですが、このオーストラリアにいてですね、前回、いつだっけな、多分1年ぐらい前でしょうかね。
1年ぐらい前に1回、そしてつい最近もう1回あったんですね。で、それを思うとですね、本当に悔しいというかですね、後悔してもしきれないっていう感じなんですね。
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で、そのお話をちょっとね、今日はお話したいと思うんですけれども、一つ目はですね、1年ほど前でしょうかね。これはスーパーでお買い物をして、そして日本にもありますセルフレジっていうのありますよね。
機械にお金を入れて、そしてバーコードのスキャンをですね、機械で自分でやって、そしてお釣りも機械から出てくるというものがありますけれども、それを使ってですね、支払いをしたんです。
で、現金で支払いしたんですけども、確かあの時の料金がですね、7ドル50セントぐらいだったのかな。ちょっと忘れましたけれども、それぐらいの料金で私は現金の20ドル支払いをですね、機械に入れたんですね。
そうするとお釣りは12ドル50セントぐらいになるわけじゃないですか。で、機械によって違うと思うんですけれども、バーコードをスキャンする台があるじゃないですか。
透明なガラスがあるやつ。そこの、そこと同じ高さのところに出てくるものというのは、その時はですね、レシートが出てくる場所だったんですよ。
で、現金を入れるところ、そしてお釣りが出るところは、それよりも下にあるですね、ところから現金を入れて、そしてお釣りが出てきたんですね。
で、お釣りが出るところはですね、お札が出るところがですね、上にあって、その真下にですね、小銭が出る場所があるんですね。
で、現金を20ドル入れて、お釣りが出てきました。で、私はね、確かに10ドル紙幣が出てるのを見てるんですよ。
でもなぜか、その10ドル紙幣を手でね、避けて、その下にある小銭を取ったんです。で、10ドル紙幣は取らなかったんです。なぜかわかりませんけれども。
それで10ドル紙幣をそのまま機械に置いたまま出てきてしまったということで、10ドルのお釣りをもらい忘れたということだったんですね。
この時に家に帰って、計算したんですね、お金を。そしたら、なんか10ドル足りないっていうふうに気がついて、
あ、そうだ、あそこでお釣りをもらい忘れたんだっていうのを気づいて、いやーすごくね、後悔しました。もう二度とそういうことはしないというふうに誓ってですね、
その時はそれを諦めました。それがですね、1回目です。たぶん人生で初めてお釣りをもらい忘れたんじゃないかなと思います。
はい、そして2回目なんですけれども、それはついこの間ですね、先週ぐらいに起きたことなんですけれども、ガソリンスタンドに行ったんですね。
その時に、そのガソリンスタンドは洗車の機械があって、車をね、洗ってくれるんですけれども、そこは自動なんですね。
で、チケットを買って、で、洗車する時にチケットの番号を入れて、車を中に入れて洗車するという感じのものなんですね。
で、その時に洗車をするチケットを買ったんです、そのガソリンスタンドで。その時ですね、そのチケットが25ドルだったんですね。
で、私は50ドル確かに出したんです。覚えてます。私は50ドルを出して、で、お釣りは25ドルじゃないですか。
で、25ドルお釣りをもらわないといけないのに、それをもらわなかったんですね。なぜかというと、あのお店の人がね、25ドルを渡してくれなかったんですよ。
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その代わりに、その洗車のチケットがね、この機械が、機械からピーピーピーって出てですね、レシートみたいなのが出てですね、それを私にくれるんですけども、それを私は受け取りました。
で、それを受け取ったことが、なぜかお釣りを受け取ったという感覚と勘違いしましてですね、お釣りをもらっていないことに気づかなかったんですね。
で、結局ね、そのままお店を出て行ってしまったんですけれども、夜ですね、またお金の計算をしたときに、なぜか25ドル足りないんですね。
25ドルってなんだ。25ドルなんて買ってないぞというふうに思ったんですけれども、よくよく考えてみると、そのガソリンスタンドで支払った50ドルのうち25ドルのお釣りをもらってないと気づいたんですね。
これはちょっと痛かったですね。10ドルならまだしも25ドル、これはあの日本円で考えたら2200円くらいになりますね。結構高い値段なので、これをね、もらい忘れてしまったというのは本当に痛かったです。
まあ2000円ちょっとくらいね、どうってことないというふうに思う人もいるかもしれませんけれども、2000円ちょっとあったらですね、何か買えますのでね、ちょっとそれはもったいなかったなというふうに思いました。
本当にね、何か偶然が重なってこういうことが起きたんですね。お店の人もなぜかお釣りをね、渡してなかったです。私はお釣りを渡されればもちろん受け取っていましたし、お店の人がお釣りを出さなかったために私もすっかり忘れてました、お釣りをもらうこと。
まあそのね、両方の偶然が重なってこういったことになったんですけれども、いや本当にね、こういった現金をもらい忘れる、こういったね、お釣りをもらい忘れるということは本当にね、予想だにしない出来事ですね。皆さんはこんなことがありますでしょうか。お釣りをもらい忘れるということは滅多なことないと思いますけれどもね、ぜひ皆さんも気をつけていただきたいなというふうに思っています。
はい、ということで今回はですね、お釣りをもらい忘れた痛い経験2つをお話ししましたが、いかがでしたでしょうか。本当にね、こんなことを私の人生で起こるとは思ってなかったし、想像だにしてなかったので、こんなことがですね、この近年2回も起こるなんてことはですね、本当に不思議というかですね、何か悪いことしたかなっていうふうに思うぐらいですね、こんなことが起きてしまったんですけれども、
ぜひですね、皆さんはですね、お釣りをもらい忘れたことってありますかっていうことをちょっとお尋ねしたいんですね。もちろんお店の人がお釣りを私忘れたっていうのはあるかもしれません。それで気づいてお釣りをくださいっていうふうに言うこともあると思うんですよね。
でも私はその時にお釣りをもらうっていうこと自体を忘れていたというね、なんか本当にお店の人も私もボケていたという状態でこういうことが起きてしまったということなんですね。なのでちょっとね、なかなかないことだと思いますけれどもね、ぜひ皆さんもこんなことがないようにお釣りはちゃんと受け取っていくようにしていただければと思っています。
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はいという感じでですね、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。今日も聞いていただきありがとうございます。リクエストご意見ご希望などお便りをお待ちしています。概要欄のメールフォーム、そしてインスタグラムなどのSNSのDM、そしてSpotifyのコメント欄でもお便りコメントをお待ちしております。ではまた次回お会いしましょう。お相手はMarsでした。Have a good weekend.
シドニーはですね、だいぶ暖かくなってきましてですね、20度越え、そして朝は寒いですけどもね、だいぶはるめいてきたシドニーです。本日はMV7Xで収録しました。ではまた。
