1. 大山裕介の「いつも自分時間」
  2. 情報が蓄積されてるから疲れる
2022-06-03 14:35

情報が蓄積されてるから疲れる

スタエフ配信8月スタート組/北海道 札幌/心理カウンセラー⭐︎自分らしく生きることがテーマで発信してます。
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みなさま、こんにちは。心理カウンセラーでノートクリエイターの大山裕介です。
いつも自分時間、聞いていただきましてありがとうございます。
本日はですね、本日もなんですけれども、情報についてお伝えしようと思います。
情報の接し方ですね。
最近あの、最近っていうか10日ぐらいですね。
4月の20日ぐらいから、情報についてお話ししてるんですけども、
情報と一言言ってもですね、結構な種類ありまして、
例えば、種類があると言えばなんですけれども、
行動と言ってもですね、行動しようと言ってもですね、なかなか難しいじゃないですか。
それを、なんていうんですかね、紐を解いていかないと行動には移せない。
何にも気づけない状態なんですね。
で、行動していないっていう自分に気づいてしまって落ち込んでしまうとか、
いろいろあるんですけれども、情報と言ってもたくさんあってですね、
情報の捉え方なんですけど、目に見えるもの、耳に入るもの、聞こえることですね。
耳に入るもの、味もそうなんですけど、五感を通して手に入れているもの。
そして多くがですね、今目に見えることっていうのがすごく多くなってきていて、
今の時代で言うと、何かをしながら、
僕の場合はですね、収録をしながら、iPadで何かをしながら、
ノートパソコン一つは起動させておきながら、
ちょっと機械も入っているかもしれないんですけれども、
起動させながら、もう一つのノートパソコンで何かをするとかね。
テレビはミュートにしてつけておくとか、気になるニュースが入らないかとか。
それだけでも、1、2、3、4、5ですね、
5個の情報と、それ以外の空間の情報ですね。
温度だったり、あとは何だろう、光とかかな、天気とか。
気候、気候じゃなくて気候ですね。
気候とかっていろいろあるんですけど、それ全部情報なんですよ。
情報を受け取っていて、自分は行動に移すわけなんですけれども、
多くない?5日目。
皆様の周り。
情報、車を運転していても目の前だけ見ないじゃないですか。
前後左右ですよね。
音楽を聴いたり、ポッドキャストを聴いたりすると思うんですけれども、
それだけ情報が入ってきていて、目に見えるもの、
180度全て情報なんですね。
多いですよね。
っていうのが、なぜ多くなってきたかというと、
あまり自分の周りではお仕事も変わってないし、
やることが変わっていない。
いつもと同じ道を通って、いつもの道を通って、
会社に行く、そして会社で仕事する、帰ってくる。
何も変わってないような気がするんですけど、
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情報っていうのは常に動いてるんですよ。
自分の関わる人とか、その関わる人、その関わる人になってくると、
だいたい6段階目、6人ぐらい挟むと、
もう世界の頂点の情報までたどり着くぐらいの勢いで、
情報と接しているんです。
一番の情報を持っている人、一番というのはないんですけどね、
情報をたくさん持っているとか、外側の情報、
自分に関係ないであろう情報を持っている人から始まって、
その人に関わる人っているじゃないですか。
その情報に関わる二次情報を持っているような人。
そこからその人に、その人の関係者、関わる人に情報が伝わって、
こう来るまでにですね、
だいたい6段階ぐらいじゃないかなって思うんです。
するともう最先端の情報、この地球上、
全ての情報が手に入るぐらいだと思うんですけれども、
それがなぜですね、情報にピックアップしているかというと、
蓄積だと思っているんです。情報の蓄積。
今感じていることとか、未来に起こることっていうのは、
あまり急激な変化はないと思うんですけど、
過去っていうのはすごく変化するものなんですよ。
自分の考え次第、気分次第。
それだけで結構変わってきます。
で、この情報とうまく接するためにはですね、
割合、バランス、過去、現在、未来、
一直線につながっているわけなんですけれども、
一旦はこの3次元はね。
ですが、現在っていうのは、
少し前に、少し前といっても3年前ぐらいなんですけど、
お話ししたことがあるんですけど、
今っていうこの瞬間は3秒しかないんです。
今って感じる時間、3秒です。
となると、それ以外は過去と未来なんですよ。
なので、基本的には私たちは過去と未来を生きていて、
割合的には過去を生きているっていう方が多いのかなと思います。
そんな中、その過去があるから未来を思い浮かべたり、
次にやることを考えたりするわけなんですね。
今体験している3秒間、楽しい、嬉しい、つらい、苦しい、
なんでもいいんですけれども、感情湧きますよね。
感情っていうのも、今を中心に過去にしかないんですね。
未来の感情、不安という感情はあるんですけれども、
基本的には今と思っているのかというのが感情の大事なところで、
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昔つらかったっていうところに感情向けても仕方ないじゃないですか。
改善ということはできますけど。
その時間よりは、これバランスの話なので、
時間的には3秒って短いですよね。今を感じられる3秒。
3秒足すともう過去ですから。
3秒後はもう未来。
って考えると、3秒しか考えられない、3秒しか感じられない。
これ継続してきますけどね。
幸せとか嬉しいとかね、3秒以上続くこともあるんですけれども、
一旦収まるので、情報と接するためには、
その3秒をどう生かしていくか、今どう感じているかの繰り返しが、
素晴らしい過去に結びつくんじゃないかなと思っております。
今日は最後ね、ちょっと抽象的になっちゃったんですけれども、
現在、過去、未来。
情報と接するということはどういうことなのかというお話でした。
情報と接する。未来のための情報。
今から未来に進むための過去の情報とかね。
いろんな情報があって、今がある。
そして今があるから未来も見えて、今があるから過去を思い出せる。
っていう3つの構成でできていて、
今というその隙間にある今ですね。
それ3秒しかありませんから。
十分に今を楽しむしか、未来を切り開く方法はありませんので、
まずは今の3秒に集中してみましょう。
ということが1点と、
あとですね、
ちょっと書籍とかネットでよく最近見かけるんですけど、
映画を倍速で見るとか動画、
YouTubeとかを1.5倍とかで見るっていうのをちょっとで考えてみたんです。
失礼しました。
どこに行きたいかだと思うんですね。
何をしてあげられるか。
例えばこのYouTube1.5倍で見て最後まで見るって言ったら、
その方のためになりますよね。
なんて言うんですか、言葉がちょっと見当たらないんですけれども、
最初見始める視聴回数から始まって、
全てを見終える。
これは倍速でも変わらないんですよ、アルゴリズム的には。
なので最初から最後まで見てもらえたっていう様子。
その人のためになるということは言えるんですけれども、
映画の場合どうなるでしょうか。
ストーリー関係、ストーリーは関係あるんですけど、
結果ですね、結果を知るとかいろんな作品を見る。
動画サービスとかが増えたからそうなんですけど、
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いろいろ見たいものが増えてきて、
さらに失敗したくない。
失敗したくなったなっていうのがないように、
自分の求めるものにたどり着けるように、
2倍速で見ると思うんですよね。
なんですけれども、2倍で見て2分の1で終わるじゃないですか。
2倍で見るっていうことは。
で、どこに向かっているのかっていうのがちょっとね、
僕はちょっと疑問点ではあるんですけれども、
その2時間のものを2倍速で見たら1時間で終わります。
その残った1時間を、
例えば発信に使うとかだったらいいんですけど、
もう1本映画を見る。
今まで2時間で1本だったのを、
2時間で2本見れるようになりますよね。
そして何をしたいかですよね。
基本的に脳はサボりたがりますので、
のんびりしたいはずなんですよ。
隙間が欲しい。
で、2時間の映画を1時間で見るんだったら、
あと1時間ちょっと休憩できるなって思っちゃうところに、
また情報詰め込むんですね。
そしたら何が起こるかというと、疲れるんです。
すごく簡単なことなんですけど、
脳を使いすぎると疲れる。
そして例えばどんな映画だったのって聞かれて、
結論しか言えない。
犯人が誰だったかぐらいしか言えなくなっちゃうような気がするんです。
2倍速で見たってね、2倍で処理してるわけじゃないんですよ。
なので、速読とかと一緒で、
大事なポイントを抑えながら見ていくということになると思うんですけども、
大事なポイントを見過ごしちゃうんじゃないかなっていう思いがあるのと、
今までもね、じゃあ通常速度で映画を見た時に、
その映画に関するクイズが全て答えられるかって言ったら、
そうでもないんですよね、実際は。
実際は2倍で見ようが、通常速度で見ようが、
あまり変わらないっていうのが僕の結論です。
あんまりね、2倍で見るっていうと落ち着かないんで、
その行動自体にはまだ慣れてないんですけれども、
ただ、僕もオーディオブックとかオーディブルは2倍で聞きます。
で、脳が結構ついてくし、気になった言葉っていうのは、
カクテルパーティー伝承っていうね、用語にもあるようにですね、
気になっちゃうんですよ。
気になって、ん?今何言った?みたいな感じで、
そこにフォーカスできるっていうのがあるので、
そこ2倍ぐらいまでは行けるのかなと思います。
2.5とか3はあまり言葉として認識できない場合が多いんですけど、
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そんな感じで情報と接する情報を受け取る。
そして何がしたいかっていうところにですね、
なぜそう思ったのかとかね、
いろいろアウトプットを混ぜながらやっていくと、
2倍速で見る効果っていうのはすごく上がるんじゃないかなと思います。
2倍で見た、2倍で見た、2倍で見た。
で、どうだったの?って聞かれたときにですね、
どうだったか、よくわかんないですね、みたいな。
ただ、ただ見た、みたいな感じになるので。
あとはね、早く見て、ちょっと気に入ったから通常で見るとかね。
そうしたら、実際は使っている時間通常で見た方がいいんじゃない?っていう風になっちゃいますので、
僕の意見としてはね、2倍で見ないで通常時間で見た方がいいんじゃないかなっていう思いがあります。
ということで、ちょっと長くなりました。
本日は、言ってないですね。
今日何日ですか?
6月3日ですね。6月3日、ただいま14時回ったところです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?というね、締めに入ってますけれども。
いろんな情報を得て、ラジオ、テレビ、動画など、いろいろね、情報を得る手段はありますけれども、
あまり集めすぎても、なんていうんですかね、
いらないことばっかりの方が多いんじゃないかなと思います。
世の中ね、意味ないこと、無駄なことが9割、8割ぐらい占めてますので、
あまり気にせずにですね、焦ってるなと思ったらちょっと止まって、
昼寝でもした方がいいですね。
ということです。
最近はクラブハウスにちょっと入り浸ってるんですけれども、
基本的には聞き船で話せる時間帯もあるんですけれども、
話せない時間帯にはイヤホンで聞いておりますので、
ぜひ、ぜひっていうことでもないんですけれども、
見かけたらお声掛けていただければと思います。
それでは、今日はこの辺で失礼したいと思います。
心理カウンセラーでノートクリエイターの大山がお送りいたしました。
ありがとうございました。
引き続きスターFをお楽しみください。
ありがとうございます。
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