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さて、今日もボチボチに参りましょう。
5月28日、木曜日でございます。
そういえば、昨日は弟の正月明日でした。
物覚えの良くない私でございますが、
親兄弟相方の明日、まだ3人分しだけですが、
ぐらいはちゃんと覚えておきたいと思っています。
それでは、今日の本題は、
昨日の地上波放送での作曲家秋山康さんの言葉から、
番組名を忘れましたが、
たぶんNHKの番組の中で、
インタビュー番組だったと思いますが、
秋山康の歌詞の世界みたいな感じのやつだったんです。
その中で、秋山氏が初めて一人で、
アメリカのロサンゼルスまでに出かけていた時のエピソードで、
空港からタクシーに乗って、それまでのいろんな手続きを一人でやってきました。
そして、ロサンゼルスに着き、タクシーを止め、
ドアを開けて、アメリカ上陸第一歩をまさに残そうとした瞬間の、
最初の出足の、左足の靴底の先に犬の糞があって、しっかり踏んでしまった。
そのことを秋山氏、秋元氏自身は、不思議なことに面白がってしまったというエピソードだったんですが、
そこから秋元さん曰く、
例えばタクシーに乗らなければ、もしくは空港でもう少し時間がかかっていれば、
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それまでの積み重ねのどれか一つが起こらなければ、
ご自身が犬の糞を踏みつけることはなかった。
何かその辺を思い返すと、
最悪のアメリカ旅行の始まりだとかいう気持ちよりは、
面白くなってしまったということで、
物事を良くするのも悪くするのも受け取り方なんだよね、なんてことをおっしゃっておりまして、
まさにその通りだわね、なんて妙に納得したわけです。
私の今の状況、客観的に見て経済的には良くはないですが、
とりあえず労働契約を結んだ仕事があり、月に決まった金額をいただくというわけで、
全然収入がなく暮らせないわけではありませんが、
暮らし方として収入以上の支出が続いているわけで、
それを補ってきた宅配がもうそろそろ尽きようとしておりますが、
これを人生最大のピンチといえばピンチなんですが、
それにしても今の職場での仕事がなくならなければ、
これってまだ全然余裕があるわけで、
状況的に当分飯の食いっぱくりは、
少なくとも1年ごとの契約更新も済ませましたので、
自分で下手を打たない限り、
月々定期収入は、
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あとは会社側が何かの拍子に倒れない限り定期収入はあるわけで、
その状況が続く間に挽回しようと思ってできるわけではないですが、
何らかの挽回対策は、
まだ打つ時間が少なくとも事件事故に巻き込まれなければ1年あるわけでございます。
そう思うと、まだまだ何とかなりそうな元気が湧いてきて、
そんな状況で秋元氏の昨日のテレビ番組の言葉に
ひょいと納得がいったわけです。
全然整っていませんが、そういうことです。
生きていく中で起こる出来事、それは考えようで、
良くも悪くもなる。
ならば良い方に、面白がる方に悪く考えるのではなくて、
面白く考えましょう。
昨日の配信でも似たようなことを言っていましたが、
小さな失敗は大きな失敗の防波堤だと。
そこで終わったから、次へ進めると考えれば、
まだまだ残り人生の時間、長くはないですが、
悪くはないなぁなんて思った木曜日です。
それでは今日はこの辺でバイバイ。
終わりの挨拶してしまいましたが、忘れちゃいけない
自分褒め、自分への感謝。
仕事的には、朝考えていたアクションアイテムの中の
8割型こなしました。大変良くできましたと思います。
そして、通勤行きの時点でかなり急ぎの状況でしたが、
焦らず急いで安全運転、危険な目に遭うことなく
職場に着きました。それも良かったと思います。
そんな自分に感謝です。
それではそれでは、今度こそバイバイ。
