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おはようございます。6月12日、水曜日です。
今日のタイトル、説得と納得。
たまには脳の筋肉を使ってみようと思い、
全然まとまっていませんが、思いつくまま喋ってみます。
それでは、まず、脳筋トレーニングのきっかけを与えてくれました、
ボイシーパーソナリティサワーナオスさんのURLを概要欄に貼っておきます。
考え深い、良い内容の発信だと思いますので、興味が湧きましたら聞いてみてください。
説得と納得、これを言葉として並べておくと、
二律背反、右と左みたいな関係ではなく、因果、原因と結果のような、
それぞれ繋がりのある組み合わせだと思うんですよ。
ベクトルの矢印の向きで言うと、説得は外向き、自分から外へ向いている矢印、納得は内に向いた矢印、
説得に関しては自分を説得するみたいな使い方をする向きもございますが、
自分を説得するその先にあるのが納得という行為でございまして、その意味で真逆にある言葉ではない。
今自分で良いことを言ったと思いましたよ。説得のその先にあるのが納得でございますよ。
説得という言葉の裏側には論を尽くし誠意を持って相手に理解していただく、納得していただくという意味合いが込められているんだと思います。
そこまで持論ですが、なので相手方の立場や気持ちを未然にも考慮しない、全く無視しての説得というのは、説得という形を取った強制論端でしかないと思いますよ。
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それを説得と言える人は、支配という言葉を説得に置き換えて使っているんじゃないかなと。
そして自分の心の動きである納得、説得を受けた後の納得の状態、これ端的に表しているのが相論賛成、格論反対というやつですね。
大まかな思想とか目指すところには賛同するけれども、その方法論としての格論、細かいところでは言いたいことがいっぱいあるみたいな状況ですよね。
少なくとも支配強制でなければ、十のうちの五や六や七納得できていれば、一や二の納得でもある意味自分のこだわりを捨て説得に従うのであれば、
そこには自らの意思は全くゼロではないあるわけなので、説得する方にもその行為の意味はあるわけですと思います。
全然まとまりませんが、とりあえずここまで言語化してみました。
それでは、毎日恒例一文盆へ自分への感謝。
昨日はお仕事で普段使わない脳の筋肉をいっぱい使って疲れました。よく頑張りました。おかげで小さいトラブルはあったものの一つ解決できました。選択肢が減りました。よかったです。
何ヶ月か後の自分に大きく感謝されることを期待して今日は終わりたいと思います。それではバイバイ。