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おはようございます。野菜が繋ぐ人と人、ハーティッチファーム代表 もとです。本日も、農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手、NJN企業で、17年間世界を飛び回っていた企業選手香川基文が、40歳を機にたくさん収納した経験をもとに、
農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話しチャンネルです。
今日は、栃木県農業大賞の表彰式なんですね。
この後、何時からだったかな?10時からか。10時から、
栃木県高官の方でね、 知事から賞状をもらう表彰式ですが、
ちょっとね、収穫の作業はパートさんにお任せしながら、 私は
スーツに着替えて、 表彰式の方に行って参ろうと思います。
午後はね、1時からその報告も兼ねて、 また、市長の方に表敬訪問させていただこうと思いますので、
先日の野菜ソムレイサミットで賞を取って、 表敬訪問させていただいた時以来の
市長に会いに行く予定でございます。 その辺のね、表彰式、そして
表敬訪問、その辺の様子はね、また改めて、 ちょっと配信させていただこうかなと思いますが、
新聞の取材なども来るようですので、 かっこよく映れるように
決めてこようかなと思います。 そんな雑談はさておき、本編の方に移ろうと思いますが、
今日はですね、先日体験した、 ちょっとした出来事のシェアをしようかと思います。
まあ、題名を付けるとすれば、
そんなことでありがたいと思っていただくなんて、 こちらこそありがとうございますみたいな、そんな感じですかね。
意味わかんないと思いますけど。 というのはですね、何が起きたかというと、
まあ先日、ちょっと妻と夕食の買い出しなどにね、 材料の買い出しなどに、近くのスーパーに買い物に行っていたんですが、
まあ結構風が強い日だったんですよ。 あのね、最近ね、
ちょっと寒いなぁなんて思う日には、夕方結構風が強かったりするんですが、 北風ですね。北風強い時はやっぱ寒いですよね。
先日もそんな天気で晴れてはいたんだけど、風が強く寒いなぁなんて思いながら、 買い物に行っているような、そんな日でございました。
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で、買い物から帰ってくるとですね、
隣に車も停まっていて、そこに赤ちゃんをベビーカーで連れて、 その時にはベビーカーから赤ちゃんを車に乗せようとしているようなお母さんが、
車のところでね、ドアの周りでわちゃわちゃやってたんですが、 お母さん一人で来ていて、
私たちは、 その横にそういう車があるなっていうのは認識してましたが、
自分たちの荷物をね、車につけて帰ろうとしたんですよ。 そしたらそのお母さんが、
タタタタッとこちらに寄ってきて、 私は運転席の方にいたんですが、その車は助手席側の方の横に停まっていて、
妻が材料を車に乗せようとしてたら、なんかその方が妻に話しかけてるんですね。
で、 なんかわやわやとやっていて、私は何を話しているのか聞こえなかったんで、
そのまま自分が持っていた荷物を車に乗せて、 妻もまだ荷物を乗せずに何かやっているので、何かなと思って、
そちらに回り込んでね、見に行ったら、何かというと、
その方が車を停めて、
車から降りるためにドアを開けようとしたら、 突風が吹いてきて、そのドアが風にあおられて、
うちの車の方に、私のその隣に停めていたうちの車に、 ドアがコーンとぶつかっちゃったらしいんですね。
で、そのぶつかった勢いで、 うちの車の方に何か傷がついたというか、ドアの色の跡がついてしまったような、
そんな感じだったので、その方は、 ちょっとねどういう状況だったのか、多分一回買い物に行って戻ってきた後なのか、
どうなのかちょっとわかんない、それともずっとそこに 待っていてくださったのか、ぶつけてからの時間帯の経過が、
その時には確認しなかったので、あまりよくわかってないんですけど、 とりあえずなんか私たちが戻ってくるのを待っていてくれたらしいんですよ、
そのこと報告しなきゃと思って、で私たちが戻ってきたので、慌てて近寄ってきて、
傷つけちゃいましたと、そんなことを妻に話している時だったんですね。 私もそっち側に回り込んで、その傷を見て、
ああ、そんなことを話していたのかと理解したんですが、 その傷を見た時にね、まあそんな大した傷じゃなかったわけですよ。
しかもまあうちの車なんて、その車は私たちが栃木県に戻ってきた時に、すでにうちの両親が使っていた
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軽の車で、でもね結構年数も経っていて、別にそんな大した車でもないので、そんな傷をつけられても全く痛くも痒くもないわけです。
それで、傷をつけてしまって本当に申し訳ございません、みたいな感じで謝られていて、そのお母さんが
どうしましょう、みたいな感じで聞いてくるから、いやいやと、全然気にしないでくださいと、大した車でもないし、
そんなね、わざわざその修理のために何かしようと全く思ってないんで、全然気にしないでくださいって私は思ってたし、妻も全く同時に
そんな反応してたんですね、気にしないでください、そんなことみたいな、全然いいですからって、そしたら
それを聞いた、その赤ちゃんを抱えたお母さんがですね、もう
なんか泣いちゃって、泣いちゃってっていうのを、多分ね、他の人の車傷つけてしまって、なんか
いくら、なんでこんなことするんだ、みんな怒られるようなことを想像していたんですかね、きっとね、
っていうのもあって、お金持って行っちゃうな、なんていうのも考えていたのかもしれませんよね、それを
そんな気にしないでくださいと、こんなの直さなくていいですから、大丈夫ですって言われたから嬉しくて泣いちゃったみたいなんですけど、
いやーね、赤ちゃんを抱えたお母さん、これから医療もね、たくさんある時期じゃないですか、そんな方からこんな傷のためにお金取れませんよって思ってるし、
だからこっちとしてはね、別にそんな、あの、大してありがたいと思われるようなことを言っているわけではないと思ってるんですけど、
それを、もうなんていうのかな、こう
感謝ととっていただいて、もう泣くほど嬉しがってくれるというか、そのね、あの安心して、もう泣かれたそんなお母さんを見ながら、どれだけ不安な気持ちで待ってたんだろうな、みたいなことを考えるとね、
もうこちらもなんか、そんなことで感謝してくれるなんてありがとうみたいな、こちらも、私自身もなんか目が潤んできちゃって、そんな不安な気持ちでわざわざずっと待っててくれたんですね、みたいなね、
そんな気にしなくていいですよ、待っててくれることだけですごいじゃないですか、みたいな、そんな気持ちなわけですよ、こっちは、
そんなぶつけたってすぐ逃げちゃう人もいるようなこの世の中ですよ、それをわざわざ待ってて、
ちゃんと申し出てくれるなんて、すごい偉いなと思いながら、そんな方には請求できませんけど、
まあね、いずれにしても、なんて言うんでしょう、そういう感謝されるようなことをしていることがわかっていて感謝されると、
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自分も認識しながら、やったことに対してありがとうって言われるんで、
まあ、ありがたいんですけど、自分もそれぐらいのことをやってますって、もし思っているとすると、それをね、
はい、ありがとうって言っていただいてありがとうございますっていう感じで、素直に受け取れる、
言葉がなかなか言語化できないんですけど、認識しながらそれを受け取れるじゃないですか、なんですが、
なんか、そこまで感謝されるようなことをしていると思っていないのに、相手がそれ以上に感謝してくれるって、
すごくなんか幸せだなって思いました。
なので、なんていうのかなぁ、
意図しない感謝される時の、あの幸福感ってすごいですね。
言っていることをわかっていただけますかね。
だから、感謝されようと思いながらしている時の幸福感とは全然違う、あの、幸福感。
意図しない感謝のされ方。いいですね。
っていうんで、なんて言うんだろう、
そういうね、小さな幸福、自分にとっては全く意図しないんだけれども、他の方に感じていただける小さな幸福を、
もっともっとばら撒ける人間になればいいなと思いました。自分じゃね、そんな大したことやっていると思ってないけれども、
そういうことをばら撒けるような人間になりたいなと思いました。
というのは、それを受け取っていると、めっちゃ嬉しいんです。
こんなことで感謝していただけるんですか、ということを常に
ばら撒いていると、めっちゃ幸福度が上がるんで、すごく幸せな気分になりました。
これで世の中平和になるなって思いました。っていう、そんな出来事でございました。
あんまり何かあっても人を責めちゃダメですよね。
できるだけ共有範囲を広くして受け入れてあげる。そうすると、
意図しないほどに感謝されることがあるんだなという体験を
ということで、皆さんもね、自分では意図していなかったけどめっちゃ感謝されましたみたいな、
そんな体験があったら、シェアしていただけたら幸せになるなと思いますので、よろしくお願いします。
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最後、お知らせさせてください。本日1月31日でございますが、今日まで、今日の夜23時59分まで、
オホービナスの福袋商品販売しております。今日が最後です。泣いても笑っても今日最後、もうね、
このお得な商品無くなっちゃいますので、今日のご注文まで大丈夫なオホービナス福袋商品1キロ分の値段制置で50%増し1.5キロを届けます。
どうぞご購入ください。ありがたいことに、本当たくさんの皆さんから駆け込み注文を含めていただいております。
まあちょっとね、お届けまで1週間ほど、今ですと1週間ほど待っていただかなきゃいけないかもしれないですけど、
このタイミングでね、ぜひともご購入ください。それじゃ、今日まで、今日までじゃない、ここまで聞いていただいてありがとうございました。
今日も良い1日をお過ごしください。またねー。