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  2. 第195回「侍ジャパン2023」

【第195回】まるで漫画のような戦い

メルフォ→https://www.secure-cloud.jp/sf/1490894550QkHACedq
曲→https://www.youtube.com/watch?v=ry_8lmQHzWY
END Music→ota2kky様
ハッシュタグ→ #SSステディ

00:02
2023ワールドベースボールクラシック
おはこんばんちは、SSステディです。
ワールドベースボールクラシックインク主催による、2023年に開催された世界野球ソフトボール連盟公認の世界選手権大会
ワールドベースボールクラシックWBCの第5回大会のことです。
日本は、本戦第1ラウンドからの参加でB組の中国、韓国、チェコ、オーストラリアの組に入りました。
いずれも東京ドームで主催ゲームだったので、ホームといえばホームだったんですけども、
初戦中国戦は大谷選手、韓国戦はダルビッシュ投手、チェコ戦は佐々木浪貴投手、オーストラリア戦は山本義信投手が先発し、
9回やって、序盤の1,2,3回くらいでは苦しい戦いもあったんですけども、
試合の9イニングあるうちの終盤で逆転して大量得点を取るという場面があって、
日本の強い場面が出て、結果1位通過で決勝トーナメント進出となりました。
決勝トーナメント順々決勝はA組の2チーム、イタリアと戦います。
ここからは負けたら終わりのルールで大谷選手の先発で、イタリアもなかなか強かったんですけども、
同じような戦いで序盤は苦しいんだけど、後半、中盤、終盤以降、逆転して大量得点を重ねるということで、
大きく勝ち越して圧勝、圧倒的な強さを見せていましたね。
1ラウンド目から大谷選手、ダルビッシュ選手、佐々木隆一選手、山本大輔選手を投板していったので、
手を抜かないなと思いましたね。やりすぎじゃないかというくらい、手を抜かない戦いで。
日程的なものもあって、イタリア戦があるからこそ初戦に大谷選手を持ってこないといけないという戦いになっていたんでしょうかね。
それは仕方ないというか、圧倒的だなという戦い方を見ているような感じをしました。
03:12
決勝トーナメント準決勝までは日本の東京ドームで開催されましたが、
決勝トーナメント準決勝になると、アメリカのフロリダにあるローンデポパークで戦います。
ローンデポパークを調べてみたんですけど、昔フロリダマーリンズと言われていたんですけど、今マイアミマーリンズと言っているみたいですね。
名前が変わったんだと思って、いつまで変わっていたんだというくらい。
もう10年くらい前に何か変わったとかって、ウィキペディアを見たら書かれてあったんですけど。
準決勝はメキシコ戦。苦労しましたね、苦しかったですね。
私も祝日だったんで、テレビにかずりついて、朝から見られなかったんですけど、4イニングス目くらいからテレビつけて見てましたね。
そしたら村上さんが大復活して、村上宗隆選手が最後にさよならタイムリーを放って、前の大会で結構大きい当たりを打っていたので、これはもう復活するかなという感じはしていたんですけど。
それまでに3タコとか4タコとか、ちょっと沈んでいた村上選手が、この終盤、自分の一打で決めるというのはやっぱり持っているなと思いますね。
先発投手も佐々木選手、第二先発投手は山本義飛投手を、もうこれ絶対落とせないぞという戦い方をしていたので、ここからが本番という感じはちょっとしましたね。
手に汗を握る戦いでした。それがメキシコ戦準決勝です。
そして決勝トーナメント、アメリカが対戦相手でした。ただじゃ置かない相手なんですけども。
先発今永投手、第二前発徳郷投手、後継いだの伊藤博美投手かな。その後にダルビッシュ、中杉に繋いでいて、最後に大谷選手が。
06:20
ダルビッシュ投手が一定差に追い詰められた時は、ちょっともうどうなるか分からなかったんですけども、私的には大丈夫だろうという気持ちはありましたね。
このメンバーなら多分最後まで勝ってくれるという自信がありました。
選手は多分そうじゃなかったと思います。ピリピリヒリヒリしてたと思うんですけども、なんかいけるんじゃないかなっていう。
そういうので、安心はちょっとしないですけども、まあ大丈夫だろうという感じで思ってましたね。
そして結果は3大会ぶり、14年ぶりとなる世界一優勝とおめでとうございます。
最優秀MVPに選ばれたのは大谷翔平選手ということで。
これはもう本当に大谷選手が一人で頑張ったみたいな。
後半のあのはしゃぎっぷりとか、あの気合の入れ方とか、一人で叫んで。
イタリア戦か、イタリア戦でももう一球投じるごとに声唸らせてましたもんね。
東京ドームが死因としているからこそ、ホームなんですね。
死因としているからこそよく響いたんじゃないかなっていうのは思うんですけども。
そこまでして勝ちたいっていう、やっぱりメンタルの強さとかっていうのを見て、
すごい人間だなっていうのは感じましたね。
最後に大谷選手とトラウト、マイクトラウトだっけな。
アメリカの大谷選手の同僚ですね。
と戦うところはマジで、ツイッターとかでも上がってたんですけど、
茂野五郎とギブソンジュニアの対決っていう漫画メジャー国際大会の再現でしたね。
09:06
あれを現実の世界にやるんだって言って、ちょっと鳥肌立ちましたね。
最後に帽子投げて、何が何でも投げるみたいな喜びを爆発してた時には、
うわーって泣きそうになりましたね。
ということで選手の皆さんお疲れ様でした。
来週からプロ野球のシーズンも始まりますので、
また野球付けに今年1年間も海外の方のMLBとかも注目してみていきたいなと思いました。
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皆さんからのお便り待っています。
11:15

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