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2020-11-13 11:06

第81回「MOTO GP(GUEST:DJ DAIさん、夥蕕(わゆ)さん、mikageさん)」

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【第81回】ゲスト回です!満身創痍のモータースポーツ! ゲストのお三方が出演中のラジオコミュニティ→https://com.nicovideo.jp/community/1160075 メルフォ→https://www.secure-cloud.jp/sf/1490894550QkHACedq 曲→https://open.spotify.com/track/25oCSpWMlCjm8dSGu8dSxa

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ステディです。今回もゲストが来てもらっています。どうぞ。
今回もこんばんは、81回のわゆです。
はい、どうも皆さま。何時に聞くかわかんねえんだもんな、そういえば。どうも、ニットボーでございます。
えーと、再びでございます。mikageです。
はい、ということで、今回はmikageさんの話したいテーマ、MOTO GPということで。
はい。
はい、話して、もう教えて、mikageパイセンということで。
はい。
まず、MOTO GPって何ですかっていう。
まず、そもそもMOTO GPというのも知らない方もいらっしゃると思いますので、簡単にご説明しますと、
オートバイレース、世界最高峰のオートバイレースですね。
2輪の、だから簡単に言えばF1の2輪盤。本当に簡単に、ざっくりと言えばですよ。
ただその実態は似て非なるものです。
そうなんですね。
日本から、日本から本田山、鈴木の3社が、3社が今参戦しています。
メーカーというか自動車メーカー?
バイク、オートバイメーカーですね。
オートバイメーカーか。
ですね。で、イタリアのDUCATI、アプリリア、そしてオーストリアのKTMという6つのメーカーが今、世界一の名誉をかけて、自らの自信をかけて戦っている。
当たり前と言えば当たり前だけど、ハーレーダ・ビトスも出てないんだね。
本当にお昔の話です。
だいぶ昔出てたって話は聞いたんだけど。
一口に元GPといっても様々なクラスがあるんですけど、その中でも一番上の元GPクラスに今回は話を絞って紹介していく形になります。
その下には元2、元3とあるんですけど、今は。
昔は排気量ごとに分かれていたので、一番上が500ccで、その一つ下が250cc、もう一つ下が125ccって3クラスで分かれてたんですよ。
その間にさらにいろんな排気量が混ざってたっていう時代もあったので、そこまで話すともう話が渋滞してしまうので、今回はもうバッサリ切ります。
一番上の階級に絞って。
03:00
そこが一番なじみ深い、よく話題になるエリアですので。
今年は大変大混戦といってもおかしくないようなシーズンとなっていまして、まず。
特に昨年のチャンピオンであるマルク・マルケス選手がいるという方がいるんですけど、その方に関しては最高峰クラスだけで6つタイトルを獲得してまして。
チャンピオンじゃん。
本当に今最も力が乗っていて強い。
世界最強の男。
その彼が開幕戦のスペイングランプリで転倒しかかったところを人ならざる力でリカバリーしまして、競争台圏内まで追い上げたんですよ。
でもその人ならざる力でコースアウトしたところと全く同じコーナーで転倒してしまって、右肩の骨を骨折してしまいまして。
これによって事実上シーズンの棒に振る形となりました。
そんなわけですから、ほぼ毎戦勝者が変わるというような恐ろしい状況となりまして。
王者不在の中。
はい、王者不在の中。
季節して舗装路二輪の戦国時代が始まってしまったと。
もう大戦国時代です。
ただでさえオートバイレーサーというのは人ならざる、人じゃないとまで言われるほどの常人ならざる力を持った人々の集まりなんですけど、
その中のさらに上を行く存在が離脱してしまった。
そうなったらもうどこから話していいのか分からないみたいな。
誰が勝ってもおかしくないみたいな。
軍勇格強の時代、戦国時代の突入じゃということですね。
そうですね。
なので最初に上げた6メーカーのうち5メーカーからもうすでに優勝者が出てるという。
やっべ。
月曜の夜にね、あるデラックスさんとこれまたあるシンゴーさんが夜更かしながらやってる番組がありますけども、
それでも前にニコ生で男3人がまあまあやっております。
そしてその3人の遺産地がここにいるわけで。
そろそろまた誰と誰との誰のことの話題ってことになるんですけども、
僕アナザーピーと、
エイプロンウェーナーと、
ニットボム3人でお送りしております。
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どうぞ一つよろしくお願いいたします。
毎週月曜日夜10時より生放送中。
月曜猫のジャンク、エイプロンウェーナー、今夜もおかえりなさい。
聞いてくるよな。
そんな元GPはもうシーズン後半に突入しまして、
そろそろもう終盤になるんですけど、
11月22日が最終戦になりますね。
今年は例年の最終戦の恒例の場所ではなく、
スペインのバレンシアではなく、
ポルトガルのポルマティオというところで最終決戦が行われます。
あと3戦です、今シーズン。
その中でワールドチャンピオンの可能性を残しているライダーが、
ライダーが3、4人くらいまだいる。
チャンピオン争いが絞れては来てはいるんですけど、
誰が勝つかはまだ分からない。
そんな感じでございます。
今年に限っては王者がいないんで、
誰がなるかっていうのをみなさん期待していただいてっていう感じですかね。
そうですね、本当に誰が勝ってもおかしくない。
おかしくないっていうことですね。
スペイン勢が勝つのか、それとも…
そうですね、フランス出身のファビオク・アルパラロという、
20代のライダーがいるんですけど、
彼が去年からめきめきと10カ国を表してきまして、
最初に言ったマルケスを倒せるのではないかと期待されている。
一番近い男っていう…
そんな感じですけど、さらにそれを追いかけるかのように何人かの若手が
やはり強くなってきてますので。
ただそれでもマルケスに及ばないのではないかと言われたりするので、
なかなか歯がゆいかもしれませんけど、
そもそも彼が土俵に上がっていないならチャンピオンであることに変わりません。
その例年にない、おそらくキャリアで一度あるかないかの大戦国時代、
そんな時代に誰が勝つのか。
それが本当に残り3戦ですけど、それが見どころです。
視聴方法に関しても、今ケーブルテレビのニッテレジータスかフールか元GPの公式ビデオパス、
視聴方法もちょっと限られては来るのですけど、
機会があるかどうかというと、
元GPの公式YouTubeに各ラウンドのダイジェスト映像の舞台裏などを集めたい。
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どんなものかというと、
元GPの公式ビデオパスに関しては、
ぜひ見ていただきたい。
あと、ちょっとお金がない、初めて見るのにどんなのかわからないという方がいましたら、
元GPの公式YouTubeに各ラウンドのダイジェスト映像の舞台裏などを集めたい。
動画がたくさんありますので、そこを見ていただいて空気を体感していただければなと思います。
来年は日本グランプリがありますように。
行くわけなかったから今年。
今年はなかったね。
お敵にいたかった。
来年はもうちょっと世の中が元通りになっていることを祈りまして、
元GPのお話、これにて締めさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。
さすが。
はい、曲です。
このラジオの音で聞い通し、ステディが今聴いている曲を紹介するコーナーです。
前作のステディスタディからやっているコーナーですが、
ニコニコ曲というのが一番…
ご注意ください。
今回は三陰パイセン。
イエローマジックオーケストラのパースペクティブ。
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