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vol.1 ご縁の不思議とキャリアのこと(経営者の皆さんと合宿後)
2026-09-21 15:14

vol.1 ご縁の不思議とキャリアのこと(経営者の皆さんと合宿後)

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サマリー

新しく関わるチームとの奥羽山での合宿を通じて、過去の仕事仲間や学童、コミュニティとの不思議な再会が重なった経験を語る。舞台俳優時代に学んだスタニスラフスキーシステムと、訪れるご縁に身を開いて反応するキャリア形成の共通点を考える。三浦市への移住後、自律的でフラットな関係性を意図して動いた結果、現在の組織との出会いにつながった経緯も紹介する。合宿では、AIを使って素早く試行錯誤し、その場で意思決定する経営者たちの仕事ぶりに刺激を受け、音声入力やAIを使った制作を始めた。最後に、焚き火や食事、温泉など心身が満たされる非日常の場が、チームの創造性を高める可能性と、そうした場をコーディネートしたい思いを語る。

奥羽山合宿で重なった不思議なご縁
こんにちは、むらちです。
昨日、今日の出来事を話したくなりまして、突然なんですけれども、音声配信をしてみています。
この土日に、新しくこれから関わることになったチームの皆さんと、チームビルディングの合宿に行ってきました。
奥羽山というところに行ったんですけれども、山の中にメンバーのそれぞれ、皆さん1時間くらい入って、
そこで感じていることをみんなで持ち寄ってシェアして、そこからがっつりビジネスの話し合いをして、夜は焚火を2時間ほど囲むという流れでした。
今日は、そこで感じたご縁の不思議とキャリアの話についてしてみたいなと思っています。
そもそもなんですけど、今回のお仕事は同い年の経営者の知人が誘ってくれたお仕事でして、
まずびっくりしたのが、そのチームメンバーの中に私が舞台俳優をしていた4年以上前ですね、
1年間ほどお世話になっていた会社の社長がいらっしゃったんですね。
昨日、偶然再会できたんですよ。
ご一緒できることが分かったときは、本当に驚いて嬉しかったですし、ご縁というものの凄みも感じました。
あと、合宿で使わせていただいた山は、以前学童の子どもたちとの焚きのワークショップを経験させてもらった場所でもあって、行ったことがあったんですよね。
この山を9年前に開いたお二人、その学童を主催しているお二人もメンバーの中にいらっしゃって、今回初めてお会いすることができました。
舞台演技とキャリアに共通する「受け取る」感覚
さらに、私が別で関わっている組織と出会うきっかけをくださった、会員制のコミュニティのバーがあるんですけれども、そこの店主の方もメンバーにいらっしゃって、
そんなすごい偶然がたくさん重なって、私がその合宿のチェックインの間にずっと考えていたのは、一体どこまでを自分が決めて、どこからを神様が采配しているんだろうっていうことでした。
それで思ったのが、この5円の感覚っていうのは、私が俳優として舞台に立っていた時の感覚にすごく近いなということです。
私がやっていたのは、スタニサラフスキーシステムというちょっと難しい名前なんですけれども、ロシアの古典演技術だったんですね。
一言で言うと、私の個人の解釈になってしまいますけど、舞台の上で演じるのではなくて、人として本当に生きる俳優を育てるメソッドだと思っています。
舞台に立つ前って、セリフだったりとか、この場ミリからこの場ミリに移動するんだとか、相手との段取りみたいなことを覚えて、頭の領域、知性をフルに使って準備をするんですよね。
でも、舞台に立った瞬間にそれを全部手放して、まっさらな無の状態で湧いてきた感覚とか、相手の予想外の動きに対してリアクションをしていく。
やることとしては、その場にただただ自分の体をストンと下ろして、周りをよく感じているっていう状態を作るのが俳優の仕事なんだよっていうことを私の師匠はずっと教えてくださってました。
社会で生きる上でのご縁がやってくることって、この感覚とすごくリンクしているなっていうことを私自身が今感じています。
イメージで言うと、自分を透明な器に整えて、純度を高くした上でやってきてくれたご縁に対して何かアクションをする。
それを繰り返していくと仕事のポートフォリオが、仕事の配分がおのずと動いていく。割合が増えたりとか減ったりとか、新しいものが入ってきたり、何かを卒業したりっていう動きがアメーバのように本当にその瞬間その瞬間動いている。
それが今キャリアとしてものすごく面白いことだなということを感じています。
意図が現在の組織との出会いを動かした経緯
演劇で言うセリフを覚えるっていう準備にあたるものって、キャリアで言うと一体何なんだろうなっていうことも考えてみたんですね。
私は自分が今何に興味があるのかを言語化して一回仮置きをすることだというふうに思ったんです。
私は3年前に三浦市に移住したんですけれども、私が働きたいっていうふうにピンと来た方に声をかけさせていただいて、お手伝いをするっていうことをやってきました。
なのでポジションとか決まった役割のないところからお互いのニーズだったり、何に喜びを感じるかとか、一緒に動いていく中で生じる違和感のようなものだったりも伝え合いながら関わり合いを一緒に作ってくださったんですけれども、
その関わり合いを作るプロセスそのものが私にとってはすごく興味深くて、そういった目に見えない関係性とか仕事を作る、仕事の内容ももちろん面白いんですけど、仕事を作るっていうプロセスの方にクリエイティビティを感じる人なんだっていうことがわかったんです。
なので私はその時に、フラットで自律的な関係性を築いているチームと関わりたいということをはっきり意図しました。
というのは、そういった話し合い、対話をできるっていう関係性が自分にとってすごく大事だなって思いましたし、やっぱりそういう価値観を持っている人と一緒にお仕事がしたいし、それを既に提供している組織だったり人たちにすごく興味があったんですね。
つながりたいし、一緒に仕事をしたいというふうに思っていました。
で、それをある人に話したら、その場で、じゃあ村地、この人とこの人に会ったらいいんじゃないっていうふうに、その場でメッセンジャーでつないでくださったんですよ。
で、その方たちにお会いしようと思って計画を立てていたんですけど、その方々の中の一人に会う日に私が高熱が出ていけなくなってしまって、でもそれでもお会いしたかったので、
で、その方が主催する別日のイベントにお邪魔をしたら、その時に私の隣にたまたま座った方が、今関わらせてもらっている組織の役員の方だったんですよ。
それも本当に今回の合宿みたいにものすごいびっくりなことですよね。
で、その組織の名前もなぜかその前の段階に別の人から聞いてたんですよね。
だからもうすでにホームページを見ていた状態だったので、すごく話が早かったりとか、ピーンって来るような材料が揃ってたような感覚でした。
今のは私の具体例ですけど、こういうふうに自分のこういう人に出会いたいとか、こういう経験をしたいという意図がはっきりしていて、それを人に話したりした瞬間に現実が動き出して、
え、なんでここで会えてしまうの?っていうことが起きたりする。
これが頭でプランニングしたことを超えて、自然のリズム、つまり自然の律に乗っているような感覚なんじゃないかなと私は思っています。
AIで進める仕事と素早い検証サイクル
今回の合宿でもう一つ学びになったことがあって、それが合宿のメンバーはほとんどが経営者の方々だったんですけど、
1日2日間一緒に過ごす中で、仕事の所作が美しいなって感じる瞬間がいくつもありました。
例えば、ディスプレイにみんなに見える画面で音声入力をしてAIを動かして、必要な仕事を終えてパタッとパソコンを閉じてリアルの世界に戻ってくるっていう感じだったりとか、
意思決定も先延ばしにせずにその場で瞬時にするようなそんな姿を見ていて、
ソファーでパソコンを抱えてカタカタ打っている私とは全く過ごし方が違うなということを痛感しました。
合宿の流れもファシリテーターの方がAIで設計してきたものを軸に進んでいて、
その中でも印象的だったのが、そのAIのアウトプットを完璧に作り込まないことというか、みんなに見せられるクオリティーではあるんですけど、
その中で文章が多少間違っていたりとか、ちょっと違う文脈になっていたとしても、それを気にしすぎないということがすごい印象的だったんですよね。
それが一旦アウトプットとして出して、みんなに意見をもらって、さらにそれをAIに読ませて、またすぐにみんなに見せるというような、
そういう検証のサイクルがとにかく早くて、そちらに価値があるんだなということが本当によくわかった体験でした。
振り返ってみると、私はずっとこのポッドキャストとかも出せなかったんですよ。
完璧なものを作らなきゃいけないなと思っていたし、AIっぽいというふうに思われたりするのも嫌で、
でも、AIっぽくても全然いいじゃんというふうに思えたんですよね。
作って出して、また次に進める、そのスピードが上がったらいいじゃんというふうに思えるようになりました。
その他にも、自分がわからないことは全部一旦AIに聞いてみるということだったり、
タイピングよりも音声入力で喋るといいよというアドバイスとかも具体的にいただいて、
それもすごくよかったです。ありがたかったですね。
だから実は、今日のこの話も音声入力で喋りながらフィラーを取り除いてくれる、
すごい良いアプリ、名前忘れちゃいました。
アクアボイスカっていうやつとかもちょっと使ってみたりして、すごくいいですね。びっくりしました。
全然違います。音声入力が超快適になるアプリだったんですけど、
そろそろ音声入力を使いながら、AIと進行の壁打ちをして、自分なりにまた作って読んでみたりしています。
これも今回合宿でご一緒した方々のおかげで、かなり姿勢が変わって自分が行動しやすくなったというところがあるので、
すごい感謝してますね。
満たされた非日常が生むチームの創造性
ということで、5円の不思議とキャリアということについて話してみたんですけど、
どうですかね、皆さんの生き方だったりキャリアの作り方と何かしら共鳴するようなところがあったら嬉しいなと思ってますし、
皆さんのそういう話も聞いてみたいなぁなんて思いながら喋っていました。
今回の合宿はすごいいい場だったんですけど、気づきもたくさんあって、
非日常の空間に身を置くっていうことがものすごいポイントなんじゃないかなっていうことも最後に感じまして、
とにかく幸せな体験をするっていう言葉が森の中で降ってきたんですけど、
美味しいご飯だったり焚き火だったり山の大自然とか温泉とか、
そういう体と魂がひたすら喜ぶ幸せな時間で満たされると、
日常では解決することがすごい難しいって思っていたことも軽々と超えられちゃうような感覚があるんですよね。
そういう時にこんなに幸せでいいのかとか、こんなに旅行っぽくていいのっていうふうに思いがちなんですけど、
でもそういう自分たち自身がものすごく心身ともに満たされた状態、幸せな状態だからこそ、
そのチームのクリエイティビティがもうMAXより上にいっちゃうみたいなレベルで予期せぬものが生まれる。
そういうプロセスがあるような気がしていて、そこにすごく興味がありますし、
そういった場をこれからコーディネートしていきたいなって思っています。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。またねー。
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