映画『蜂の巣の子供たち』との出会い
皆さん、おはようございます。 日本一わかりやすい不動産相続の学校【10分間の朝礼】スタートしてまいります。
私、校長みっちゃんでございます。 今日も聞いてくださってありがとうございます。
今日のテーマは、 蜂の巣の子供たちに学ぶというテーマです。
蜂の巣の子供たちです。 ご存知でしょうか? これね、清水博さんという監督さんがですね、
戦後間もなく撮影された映画なんですね。 その情報に触れたのがですね、実は奈良のあの商工会議所のイベントに私行ってきたんですけれども、
そこでね、その清水博監督が撮られた 大仏様と子供たちという映画がありまして、奈良の大仏を題材にした映画がありましてですね、
この原点となったのが、この蜂の巣の子供たちだと。
何かというと、この清水監督はですね、この戦災孤児ですね、 戦争が終わった後、とんでもなくたくさんの孤児が生まれたわけですね。
お父さんお母さん帰ってこないとかね、いうことで孤児になっちゃった子たちがたくさんいると空襲でね、もうどこ行ったかわかんないみたいな状況になった時に、
その子たちをですね、この清水監督が自分の子供にしてですね、 そして一緒に暮らそうかということで、最大8人の子供たちをですね、
自分の家族として一緒に養いながらね、暮らしていったと。 で、その子供たちとの暮らしを一つなぞらえてね、この蜂の巣の子供たちと。
蜂の巣を綴じたような騒がしさみたいなことなんですかね、ということでやってて。 この子供たちがですね、実はご本人がね、その実際に戦災孤児の役として、戦災孤児の方々が出ている。
ほんと子供のまんま出ている。 その彼らが、何だろう、その映画の撮影のスタッフもしながらね、そういうことをやったって言うんですよ。
で、この清水博史監督はですね、あの、蚊のオズ・ヤスジロウ監督をして、同世代らしいんですけども、超仲良かったらしいんですけども、
彼は天才であると。 清水博史は天才なんだと言わせていただいて、すごい人。
まったく名前も存じずですね、今回初めて知ったんですけども、そう、そんな人がいるんだということで、その方の映画をね、今回は拝見してきました。
映画『大仏様と子どもたち』の内容と時代背景
で、内容はね、ほんとその戦後間もなくですね、奈良の観光地を、こう、まったく無許可ですけども、この子供たちがね、観光案内をしていくわけです。
道行く人々に案内するよということで。で、この大仏さんはどうでこうでとか、何年にこうできて、誰それ天皇が指示をして、こういう思いで作られて、作り方は構造はこうなっていて、とかね、
いうことを、彼らは覚えて、空でこう言ってですね、そしてお立ち寝を稼ぐ、日銭を稼ぐっていうことをなりわえにしているわけですね。
家もないんですよ。住所もない子児たちが、そうやってご飯を食べて行ってるんだっていうことを描いてるんですね。
で、中にはひょんなことから幸運に恵まれて、良いところにもらわれていくっていう人もいればね。
例えば、お坊さんにもらわれてですね、住職の見習いとして小僧さんをやってる方もいたりとかね、いろんなこう、人間模様があるわけ。
で、新たに長間に入った人が盗みをしてしまうとかね、そういうこう、でも仕方ないですよね、それだけ貧しくて、食いに困ってたら。
でも、なんかね、そこもまあいろんな心温まるエピソードがあるんですけども、そう、なんかそんな風にね、本当にその時代のリアルを描かれていました。
で、その商工会議所のね、80周年記念イベントでそれが流れてってですね、えーと、まあ平均年齢もまあまあ高かったので、みなさんなんか、あ、懐かしい、こんなあったなみたいな感覚の方も中にはいらっしゃいました。
もちろんね、これ80年前くらいの映画だから、当時をリアルタイムで覚えてる人は相当少なかったと思いますけど、そのね、物心ついた時のその5年後、10年後みたいな方、ぽい方は結構いらっしゃってですね、平均年齢もこれ70前後じゃないかっていう回だったんで。
まあ本当ね、懐かしい、こんなあったわねみたいな話が近くでほら、こちら聞かれながらね、私参加してきましたと。
現代の豊かさと過去の過酷さの比較
で、思ったこと、言っていいですか。もう幸せじゃねって、今の時代に生きてるだけでもう幸せじゃないって、もう率直に思いました。
だってそんなことして飯食ってる子供いないじゃないですか、今。
ですよね。なんで?日本が豊かになったからですよね。安全になったからですよね。繊細小児がいないからですよね。
これってすごいことちゃいます?
たった80年前ですよね。1世代2世代前には繊細小児が道端でね、何かして、もうなんか勝手にお金稼いでるっていうのが当たり前だったわけですよ。
今でも東南アジアの松地エリアとか行けばですね、勝手にお金をせびってくる子どもいますよ。
すごい怖いなと思うんですけど、でもその世界って日本でも普通にあったんですよね、当時。
って思うと、今すっごいハッピーですよね。
急に困ってる子どもなんてあんまり見たことがないし、そうですよね。しかも生活保護みたいな仕組みもあるから、もしね親御さんの収入が少なかったとしてもちゃんと生活保護世帯としてご飯は食べれたりとか。
そもそも戦争に駆り出されて、帰ってこないかもしれないなんていうこともないわけです。
映画から学ぶ命の尊さと感謝
その映画の中でも描かれてましたね。若草山に登ってね。奈良の若草山って山があるんですよ。鹿がいっぱいいる。
で、そこの山のてっぺんに登ると奈良盆地が見渡せるわけですね。それを見渡しながらピクニックをしてるんですけどもね。
そのあるカップルですよ。カップルが来てね、夫婦かな。で、その夫婦と貧しい子どもたちと一緒にご飯を食べるわけですけども、その夫婦のうちの旦那さんがね、
なんか物を置いてるわけですよ。床に。床とかその若草山の芝生の上に。で、案内しているお姉さんが言うわけ。
子どもたちが案内で連れてきたお姉さんが言うわけ。あれ、それは何なんですかって聞く。すると、これは実は友人の遺杯なんですと。遺杯が置いてあるわけですよ。
で、これ何だっていうと、実は10年間ね、その兵役に行ってたんだけども、親友がいたと。
で、その親友がもう本当に帰る直前に、戦争が終わる前に実は亡くなっちゃったんだと。
で、いつかやっぱり日本の土を踏みたい。日本の景色を見て回りたい。もし生きて帰れるんだったら、日本のね、いろんな景色をしっかり見て回りたいんだって、そうおっしゃってたと。
だから僕はこれを持って日本全国を回って、こいつに日本の景色を見せてやってるんだと。
私はこんな風に命があっただけでも本当に幸せすぎると。まだまだ帰ってこれてない奴いっぱいいるんだからと。何万人もいると。だから自分なんてもう幸せが過ぎますっておっしゃったんですね。
すごい世界だと思いません?これが当たり前だったわけですよ。そう。って思うとね、私、相続の仕事をしております。
相続における現代人の恵まれた状況
いろんな相談も伺います。けれども、今、この時代に日本に生まれ育ち、そして無事ね、ある意味ベッドの上でなのかわかんないですけど、相続を迎える。
そうやって親をまた送ることもできる。なんかね、その状態、そのものがとっても恵まれていて、幸せなことなんじゃないかなって僕は思うんです。今日の映画を見てね、特にそれを感じました。
だから、その上でですよ、どれぐらい欲しいとか、兄弟のうちの誰かが自分より多いとか、もうどうでもよくないですか。この幸運をむしろね、しっかり味わいたくないですか。今のこの時代に生まれ、豊かで幸せで、そう、何の危険もないじゃないですか。
でも、そんな時代にね、親は親でちゃんと天寿を全しってなった中でね、引き継がれてくるものなんだから、これもありがたくいただくっていう。ないならない、その状態も含めて、でも今、この人生をいただいたよねって、このタイミングでね、こんなハッピーなことありますか。僕はそう思うんですよ。
今日の映画を見てもやっぱり感じました。やっぱりね、あんまり人と比べるとかね、自分の方が豊かとか貧しいとかっていうのはどうなんっていう意見もあるけど、僕はちゃんと比べた方がいいなと思っていて、確実にこの80年前の子供たちより自分の方が幸せです。間違いなくって思います。
なのでね、そう、だって小学校行けるようになったってめっちゃ喜んでたんですよ、そのうちの一人は。いいとこの奥さんにもらわれて。で、その奥さんも子供を亡くしてるわけです。そう、子供が死んだり親が死ぬのが当たり前の時代だったんですよ。だから、おばさんはあなたが欲しいって言って、その子はもらわれていくんですね。
いや、これ、相続とか戸籍とかどうなるんだろうとか、一瞬よぎりましたけど、でも、すごいことだなって思いました。これが口約束でできていくんだからね。でも、言ったらこの清水博監督もそうやって子供たちを育てたんですよね。
今を生きる幸せと円満な相続
その一つの現れなのかなとかって思いました。何しかね、皆さん、今はハッピーです。今この時代に生きているハッピーをしっかり味わって、相続は仲良く、揉めずに、今この命があることに感謝をしながら相続していきましょうという。
今日はもう、何だろう、抽象概念しか喋っていない。抽象概念と映画の感想しか喋っていないですけど、でも本当そう思いました。というシェアのお話でございました。お役に立ったでしょうか。
確かに今ラッキーと、それ聞いてみたら確かに今ラッキーだねと思えた方はですね、キラキラーのマークで、ラッキーキラキラーのマークをぜひコメント欄に一文字入れていただければなと思います。
はい、というわけで今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。今日も幸せをいっぱいかみしめてね、素敵な一日をお送りください。