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【馬を究めて、つくるを極める】終わらない取材拒否と命の行方。愛情と経済活動の狭間で揺れる馬生と競馬ファンが知るべき現実。株式会社CreamPan 代表取締役 平林 健一 氏。#192
2026-04-27 38:47

【馬を究めて、つくるを極める】終わらない取材拒否と命の行方。愛情と経済活動の狭間で揺れる馬生と競馬ファンが知るべき現実。株式会社CreamPan 代表取締役 平林 健一 氏。#192

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【今回のお話】


今回は、引退馬の現実に迫るドキュメンタリー映画を制作された株式会社CreamPan代表取締役 平林健一さんをゲストにお迎えした特別回。


週末のレースで輝く競走馬たち。彼らの「引退後」がどうなるか、考えたことはありますか。競馬を愛する一人の若者が直面したある真実と、見えない世界へ踏み込む中で立ちはだかった大きな壁。


そして、私たち競馬ファンが今日からできる小さな一歩とは。馬たちへの優しい眼差しと、競馬の奥深さに触れるエピソードです。

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株式会社Creem Pan


映画:今日もどこかで 馬は生まれる」(Amazon Prime Video)


書籍:「サラブレッドはどこへ行くのか 「引退馬」から見る日本競馬」 (Amazon)


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【お便り】:⁠⁠⁠⁠⁠⁠番組へのメッセージはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【メンバーシップ】:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠「シンプルKEIBAメンバーシップ」はこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

先行配信、限定配信、メンバー同士の交流をお楽しみいただけます。


【出演】:⁠⁠⁠⁠⁠⁠溝口勇樹⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠大和田咲綺⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠東端佑典⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【SENSE PADDOCK】:⁠⁠⁠⁠公式サイトはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠「フィギュアの売上で引退競走馬を養う」を目標に掲げ活動するオーダーメイドの馬専門フィギュア工房。


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【お知らせ】

■5月9日(土)ポッドキャストウィークエンドに出店します!

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

名称:PODCAST EXPO(Podcast Weekend 2026/P7 Podcast Summit)

開催:2026年5月9日(土) 時間:(仮)

場所:HOME/WORK VILLAGE

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠住所:〒154-0001 東京都世田谷区池尻2丁目4−5⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

【公式X】:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Podcast Weekend⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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感想

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00:09
シンプルKEIBAス難しくない競馬ラジオ。
ということで、今回は特別なゲストにお越しいただきました。
株式会社CreamPanの代表平林さんにお越しいただきました。
本日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
拍手。
拍手。
ボタンがないですからね。
拍手のボタンが。
音が。
音がないんですよ、今日は。
ということで、よろしくお願いいたします。
平林さん、簡単にでいいので
これ聞いてくださっている方に株式会社CreamPanの取り組みとか
どんな形の事業をやられていらっしゃるのか
教えていただきたいんですけど、よろしいですか。
うちの会社は21年の12月にできた会社なんですけど
今は映像とウェブとデザインの制作事業がメインになっているんですけど
その特徴としては
理念が馬を極めて作るを極めるというキーワードなんですが
一昨年と去年、JRAさんの広告で
一郎さんが予伝なられた対談とかドキュメンタリーの映像があったと思うんですけど
例えばあちらも私がディレクターをさせていただいていたり
そういったものを筆頭に
本当に競馬関係の映像のお仕事をたくさんさせていただいているというところなんですが
もともとのルーツの話をしますと
このクリームパンというのが映画サークルだったんですよね
私が起業する前はサラリーマンでテレビのディレクターをやっていまして
その当時所属していた会社の社内サークルとしてクリームパンができて
そこでドキュメンタリー映画の
今日もどこかで馬は生まれるという引退競争馬をテーマにした映画を
サークルとして制作をして
本当に運が良かったんですけど完成して
劇場公開とか配信とか海外の展開とかが決まって
そういう活動により力を入れていくためにサークルから株式会社化した
というのが会社のヒストリーというか
そういう流れがありますね
サークルというのは在籍されていた会社内でのサークルという感じですか
それとも個人でやられていた何か集まりだったんですか
それでいうと前者になりまして
みんなディレクターだったりカメラマンだったり
映像を作る技術は一定ある
人間の中からこういうテーマで映画を作ろうと思うということで
同志を集めてというのが当時にあったことですね
03:00
なるほど
そうだったんですね
今話題にあがった映画
今日もどこかで馬は生まれる
自分も見まして
まったく平平さんと当時全く接ってない
何も一切ない状態で
一競馬ファンとして
たまたまその映画の存在は何かで知って
見に行きました劇場に
ありがとうございます
新宿かな
そうですね
K-ズシネマさんだと思うんです
ですかね
そういう映画をサークルでまずは作られた
そうです
そこから株式会社に
そうです
入ったという流れなんですね
なので僕当時その会社に入って
3年4年くらいだったと思うんですけど
有給がすごい溜まってたんですけど
全部なくなってました
映画で
そうですか
ですから本当に二足のおわらじというか
さらに雇っていただいてたので
そこの責任を全う果たしつつ
そういうサークルをしながら
映画を撮ったっていう形でした
なるほどな
水口さんも映画はご覧になられて
そうですね
トワさんからそれこそ教えてもらって
こういう映画見たよっていう
あーと思っていろいろ調べてたら
ガオちゃん俺も見たいと思って
そしたら僕が行こうと思った時には
もう映画館でやってなかったんですよ
あーそうなんですね
ちょうどコロナだったんですよね
そうですね
そうですね
かなり早く劇場は切り上げましたね
そうですよね
だからどうしても見たくて
DVDとか
そうそう
オンラインでやるかどうかわからないですけど
だから僕何かね
X、ツイッターかなんかで
メッセージか何か送らせてもらってるかもしれないと思って当時
どうしてもだから見たいんですけど
何かで配信されないですかとか
DVD発売されないですかっていうのを
何かでこう
そうなんです
お問い合わせか何かさせてもらってる
その時に今後配信していく予定なので
それまでちょっとお待ちくださいみたいなコメント返してくれたような
なるほど
気が
そんな覚えがちょっとありますね僕の中で
なるほど
はい
なんか劇場公開している間って
契約上やっぱりDVDとか売れないんですよね
それでそっちで先に見てしまうと
劇場に来ようってなくなっちゃうので
ちょうどその過渡期というか切り替わる時期だったのかもしれませんね
そうですね
なるほどな
クリームパンさんの方では
引退場をテーマにしたいろいろな活動とかされてらっしゃると思うんですけれども
いわゆる引退場問題とかって言われてますが
平林さんが引退場について向き合うようになったきっかけとか
何か感じられた違和感みたいなものだったりとか
そのあたりってどういうのがきっかけで始まったんですか?
06:02
はいきっかけとしては
18歳か19歳かそのぐらい
で私今38なので20年ぐらい前のことになると思うんですが
私は本当に小さい頃から
父の影響で大の競馬ファンとして
本当に幼稚園生4歳5歳とかぐらいでは
もう毎週競馬を見てたみたいな
子供だったんですけど
ずっと毎週末父と一緒に競馬場に行ったり
ウィンズに行ったり
おうちでラジオ聞きながらテレビ見ながらって楽しんでいて
一人で留守番してる時も
父の書斎に入り込んで
5年分ぐらい貯まった競馬新聞のエイトとかを引っ張り出して
そんなに貯めてらっしゃった?
すごい
今はもうJRA番とかネット競馬で
過去の映像がボンボン見れますけど
資料が
当時アナログですからね
そういうので新聞見たり
守護場辞典を見たり
本当に変な子供だったんです
めちゃくちゃマニアックな男
そうなんですよね
なのでそうした形で競馬ファンとして
すごく競馬を愛して楽しんで
年を重ねていって
18歳の時に
初めてパソコンを買ったんですよね
当時はギリギリスマホがあるかないか
僕は柄系でしたからね
なのでインターネットというものをあんまり使っていなかったんです
パソコンを初めて手にして
いろんな情報を見れるようになって
当然その中にはマスメディアが報じないこともたくさんありますよね
そういうところで
昔気になった馬を調べると
行方不明になっている
それで行方不明ってなんだ
失踪事件なのか
脱走しちゃったのかな
どこかの山にいるのかな
思ってさらに調べていくと
どうやらそれはお肉になっているということなんだ
ダービースタリオンというゲームがあるじゃないですか
僕大好きで
それで自分の馬をゲームの中で引退させた時に
ゲームの中の長教師のキャラクターが
常馬として引き取られることになりましたっていうのは
当たり前なんですよ
ほぼ毎回それが出るんですけど
それでもう勝手に自分は思い込んじゃってたんですよね
引退したら常馬になるんだなってなってる
なのにパソコンで調べるとお肉になってるっていうので
最初ちょっとパニックになって
でも冷静に考えてみると
僕当時常馬クラブ一件も知らなかったんですよね
近所に常馬クラブがないんですよね
09:02
友達で常馬をやっている子もいない
そう考えると
本当に全島常馬になっているのだろうかと
当然競馬詳しいんで
守母馬とか繁殖品馬とか
そういう存在がいるっていうことは当然知っていましたけれど
当然特に母馬はかなり狭きもんじゃないですか
繁殖に進むのは
だからそこですごくびっくりして
匿名性の高い情報だけど
すごく信憑性を感じてしまって
そこで個人的にはすごいショックを受けましたね
確かに
いろんな気持ちがミックスしましたよね
なんとも形容しがたい気持ち
じゃあだとしたら自分は何ができるのかと思うと
やっぱりそこでそれ以上前に進めない?
何をしたらいいかすらわからないし
でもやっぱり週末にはレースがあるし楽しみだし
当時ちょうど多分ディープインパクトぐらいなんです
今から20年前とか
そうですね
多分赤ゴマステークスとか
びっくりしてとか
めちゃくちゃ強い
そういう時で
だからすごく競馬の光の部分と
そういう影の部分っていうところに初めて触れて
すごい心をかき乱されたと
でも当時やっぱりできることが見当たらなくて
競馬ファンも結局辞められなくて
一時期見なくなったんですけど
もう数ヶ月でまた見るようになっちゃって
当時は本当にすごいアバウトな感じでしたけど
自分が何かの道に進んで
一人前になるというか
何か力を持って
自分にできることが生まれた時に
もう一度必ずこの引退場問題には向き合いたいな
何かやりたいなっていうことを
その時に心に決めたというのがあって
それが長くなりましたけどきっかけですかね
そういう思いが
少年時代というか
そういった若い時にあって芽生えて
それで一番最初に行動したのが
映画につながっていくっていう感じなんですかね
流れとしては
おっしゃる通り
いきなり映画作品を撮るっていう流れになったんですね
でも結局映画を撮り始めたのって
2017年ぐらいですから
12、3年間が空いてはいるんですけどね
その間は美術の大学に行って
勉強して
先ほど申したような仕事に就いていって
12:03
結局何かをアクションしようとした時に
馬を扱えるわけでもない
自分が馬以外の部分で培っている
能力というか経験というか
そういうものと掛け算するほかなかったので
ドキュメンタリーのテレビ番組のディレクターだったんですよ
なので
なるほど
ということでしたね
じゃあご自身でできるやれることとして
そういった映像だったり
そういった作品で
そういった問題というか
その実情を伝えていくという感じなんですかね
今となっては
引退場支援という言葉をよく目に耳にするようになりましたけど
当時は引退場って言葉すら怪しいというか
引退場って何ですかみたいな感じなんですよね
ですからやっぱりまずは
こういう実情があるということを知ってもらうという
問題提起とまではあれですけれども
そういう気持ちで作りました
なるほど
そうなんですね
ちなみにさきちゃんも引退場っていうので
センスパドックで主催されてるじゃないですか
その感覚としては今の平林さんのお話聞いてどう感じます
似てるところがすごくあって
私もちっちゃい時から競馬
親族の影響で見てて
本当にずっと成長とともに競馬があるみたいな感じで
どっちかというと馬主体で私は競馬を見てて
ギャンブルっていうものとかよりは
生き物が走ってるっていうので見てて
本当自然と平林さんと同じで
引退した後どうなるのかなっていうのは
なんとなく知ってるぐらいで
でももちろん全部が競馬クラブに行くわけではないし
っていうのもあって
ただ本当にここ最近なので引退場っていうのが
浸透しだしたので
本当に最初に引退競馬を救うために何か行動してた人とかって
結構言われてたんですよね
そんな批判じゃないですけど
競馬ってやっぱそういう助けるために
助け始めたらキリがないしっていうのも言われたし
こういうのが何を元でに救えるんだとか
叩かれたりとかもしてたのを今結構思い出してて
振れてくれるなぐらいの
でもJLAとかも今はちょっと力入れたりとかしてますけど
やっぱり闇を
開いちゃいけないな
開いちゃいけないみたいな感じになったのかなとは思いますね
15:02
当時平林さんがその問題を
認識したタイミングとかっていうのは
やっぱ空気感的にはそういう近い感じっていうのはございました?
2017年ぐらいで映画の取り組みを始めた頃
というのはそういう空気感っていうのは非常になりました
ただ隅元長教師が
当時まだバリバリの一流の長教師でしたけれども
その数年ぐらい前から
サンクスホースプロジェクトという
その引退場の寄生とかを考えていきましょうということを
動きを始められて
それを活動するための
一般社団法人とかの代表もやられたりとか
そういう動きがあったので
それすらなかった頃と比べると
それすらなかった頃だったら
映画は僕は多分難しかったかもしれないですね
一つあるのは
特に外から競馬に関わっていない人で
この引退場問題だけを切り取って考えると
すごく競馬があるから引退場が生まれて
多くの馬がいなくなって
これは事実ではあるんですけど
そこだけをクローズアップすると
競馬という興行をどうすべきかっていう
論点に集中してしまうんですよね
それをやられる
そういう発想を持たれる方って
動物愛護団体の方が多かったんですよ
ですからおそらくJRAさんとか競馬主催者側は
やっぱり非常に警戒をしなければならない
やっぱり海外でよくありますけれども
そのデモの活動とかで
興行ができなくなるという風になると
ファンの方もちろんですけど
やっぱり競馬に携わっている方々に
大きな影響が出てしまうということで
なのでやっぱりシャットアウトするというか
そういう時代がすごく長かったんじゃないかなとは
思いますよね
引退場に触れるということは
競馬を否定することというような
価値観しかたぶん存在してなかった時期が
あるんじゃないかなとは想像しますね
確かにな
そういう思考に直結しても
全然違和感はないですもんね
そうですね
競馬がなければそういう
馬は生まれないわけですね
そういうことはなくなるよね
っていう話ですもんね
やっぱりその内部の人が
ちょっと行動を起こしてくれたのは大きいですよね
そうですね
墨先生とか
確かにな
今だってジョッキーの方とかでも
引退場は引き取ったりとかもされてますもんね
今回自分は
平沢さんの書籍
サラブレターはどこへ行くのか
引退場から見る日本の競馬
18:00
こちらも配読させていただいて
かなり具体的に生々しい情報が
めちゃくちゃ入っているじゃないですか
映画の中ですら届けきれなかった部分とか
たくさん入ってるかなと思うんですけれども
自分が今回配読した中で
めちゃくちゃ印象に残っているのが
家畜生という職業の存在っていうのが
自分知らなくて
より詳しくお話いただきたいなと思ったんですけれども
家畜生って具体的にどんな存在なのかっていうのは
いかがですかね
結局用途変更
引退場 競争場から用途変更して
常場になる
引退した後のアフターキャリアに行くと
そういう進路を変更するタイミングがあると思うんですけど
そういう馬を仕入れる業者さんがいるんですよ
あるいはそういう業者さんが
出入りするオークションというか
正義もあるので
そこでこの馬だったら常場クラブに
このぐらいで売れるだろうなとか
あるいはこの馬はまだ若いし馬格もいいから
お肉にしたらいくらになるだろうなとか
そういうふうに仕入れをして
仲介をするという業者さんが
家畜生さんだと思います
あとは本の中で強くというか深く触れた方は
肥育業者の方で
お肉として食肉業者に下ろして
馬をお肉にする前に
太らせて
そのお肉としての商品価値を高める機関というのがあるんですよね
そこで王になっている方
当然仕入れからやられていて
自分で牧場
給車を持たれていて
肥育もされるという方でしたね
なるほど
平昌さんが取材された方
家畜生の方の
自分が感じた印象は
すごく馬が好きな方というか
大事にされていらっしゃる方っていう印象があったんですけど
そこって間違いはなくそういう方でしたか
おっしゃる通りですね
ご自身の馬も
自分の馬も
同じ場所で飼われていて
その子はお肉にせずに
ずっと最後まで世話をされていたようですけど
本の中にもありますが
生かすことだけが幸せなのかという
哲学を持たれている方で
仮に常馬クラブ
常馬になって
当然常馬クラブも経済活動があるので
1日に最低何回は人を乗せなきゃいけない
でも足が痛い
外は暑い
だいぶ年もとってきている
っていうような状況はなくはない
全てのクラブさんじゃないかもしれないですけどなくはない
そうした中で
人の役に立ち続けて生きながらえるのだけが
21:03
幸せなのかということを
おっしゃられていたということですね
なるほどな
そうですよね
今の点についてはさきちゃんどうですか?
めちゃめちゃ思います
私も救いたいとか軽々しく言って
軽々しくは言ってないんですけど
救いたいって言ったとしても
全頭は無理じゃないですか
8000頭ぐらいまでって
全頭無理
本当にそれこそ
常馬クラブさんでも
受け入れれば受け入れるほど
手が回らなくて
ひどい環境にいる
大馬さんもいる
あとやっぱ常馬クラブに行けたけど
良かったのかって話になるし
そこで常馬クラブで全うできるかって言ったら
そういう問題でもないし
一時的に常馬クラブにいるだけで
年とってきたら運動ができる
最後はってなったりとか
考えると
だから本当に
馬と話せれば一番いいんですけど
馬の幸せって考えると
それも人間のエゴなのかなとか
正解がない世界なんで
一番馬にとって幸せなのかなって思うのは
適当に運動して
草を好きなだけ食べれて
誰にも乗せず
のんびり暮らすっていうのが
一番なんだろうなと思うんですよね
だけど変にっていうか
経済動物なんで
何もしないのが一番なのかもとか
考え始めると
そうですね 難しいですよね
だって牛とか豚だったら
しないわけじゃないですか
かわいそうだけど
でも競争馬は
食べるために生産されてはいないから
元の目的が違うから
牛とか豚とは違うと思いますけど
本当にこれは難しいって言葉で
片付けるのもあれですけど
そうですよね
結構複雑な問題だと思うんですけど
インターネットの問題っていうのは
平林さんが今もそうですけど
映画の取材とかも含めてそうだと思うんですけど
活動を続ける中で
心折れそうになった瞬間とか
もしあればお伺いしたいなと思うんですけど
そういうのっていかがですか?
心が折れそうになった時はないですね
ただやっぱり大変だったなと思うのは
映画の時に
食肉センターを取材する時に
50件ぐらい断られてて
メリットがないですからね
向こうには
やっぱり
片っ端から電話をしたり
24:00
メールを送ったり
時には手紙を出したりしてたので
そうなると
その業界の中では
噂になっちゃうんですよね
また来た
そうですね
先ほどの話じゃないですけれども
やっぱり
動物愛護団体さんのっていう話じゃないですけど
多分そういうふうに見られてた気がある
そういう見られ方を
もちろん愛護団体さんが悪いという話ではないんですけど
やっぱり
活動自体を否定するようなスタンスで
取材をしようとしているのではないかというのを
できるだけ払拭するため
払拭するような企画書を作ったり
メールの文明を作ったりは心がけていても
どうしてもそういう印象を持たれたのかなというのはありまして
50件ぐらい断られて
ちょっとそういう噂も回り
知り合いの方からそういう噂が出てるから
ちょっと控えた方がいいんじゃないかという
ご忠告をいただいたりして
映画を作り始めたのって18年の年明けぐらいで
完成
全部のロケが終わったのって19年の1月
2月とかだからちょうど1年ぐらいで動いてたと思うんですけど
一番最初に着手をしたのが
職肉センターのロケだったんですけど
もう難航して
一時そういった形で休止をする
キャスティング
交渉を休止するっていうこともあって
結局撮れたのって最後
なったんですよね
それも新潟県の職肉センター
当時は県営だった
市営かな市営だった
今は民営ですけど
ちょうど市営から民営に切り替わるところで
代表の方が応じてくださった
ということだったんですけど
それ切り替わってなかったら結構まだ難しかった
難しかったと思いますね
いろいろ偶然もありつつ
タイミングも良かったんですね
もう50件やってダメな時は
もう偶然しかないですよね
断られるのが必然なので
ただこのテーマで作品を作る上で
一番乗馬とお肉っていうのは
進路の中で数的には一番多いので
そのところを取材できないっていうのは
すごく分の中で引っかかってたので
粘りましたね
私も平昌さんにメールさせていただいた時に
印象に残ったってところで書かせてもらったんですけど
27:01
やっぱ来ますね
一気に持ってかれますね
でもそれがリアルというか
それが現実なんで
そこを取材しないわけには
っていうのがあったのかなと思いますよね
平昌さん的に
一競馬ファンが
じゃあ何かしたいと思われた時に
一番最初にできる一つ目の行動
本当に小さい行動でもいいと思うんですけど
平昌さん的にはどういう行動があると思われますか?
引退は問題について
思ったことを人に話すことだと思いますね
すべてそうだと思うんですけど
完璧な状態100点満点の状態にしてから
アクションをしようとすると
多分ほぼ何もできないと思うんですよね
ですからちょっと持論みたいなところがあるんですけど
世の中のすべてのことって
全部最初は見切り発車だと思うんですよ
ですので確かにこの問題って
18歳の頃の僕も同じですけど
何をしていいかがわからないんですよね
心はざわつくんですけど
なのでそこで
曲の引退は問題を解決できるような
スペシャルなアイディアが思い浮かぶまで
じっとしていようっていう風になると
もしかしたら人生が終わってしまうかもしれないんで
こういうこと
例えば前が見てくださって
知った本を読んで知った
それ以外でもちろん結構ですが
この問題を知って
俺こういう風に思ったんだよね
お前も競馬好きじゃん
どう思う?みたいな
それで十分だと思うんですよね
それで何か
じゃあ俺これできるかもって
次のアクションが閃いたら
それをやればいいし
悶々とし続けてもいいと思うんですよね
いつか必ずずっと思い続ければ
何かと紐づいて
線と点が線になって
あってなる時ってあると思う
僕はそう思いますから
なるほど
そうですよね
自分もやっぱり映画見て
うわーって思ってからは
常にやっぱその
実際の現実のリアルなものとかっていうのが
頭から離れなくはなって
でも競馬好きだしみたいな
失くしたいわけじゃない
失くしたいわけじゃない
でも何かどうすればいいんだろうと
難しいなって
できないですよね
個人だと特に
でも何か協力できることというか
何かあれば嬉しいなって思ってたら
さきちゃんと接続して
まだできてないですけどね何も
助けてないですけどね
でもさきちゃんと接続したからこそ
もっと言うとポッドキャスト始めて
何かできたらいいなってポッドキャスト始めて
そしたらさきちゃんと接続して
30:03
ホースメッセ出るって言ったから
日替わりで現地行って
初日で行って
最終日に
自分はただブースに行って
いらっしゃいませって言ってただけですけど
そこに平林さんにまた来ていただいて
接点持たせていただいて
今日に至るっていう
思って行動して
できる範囲からやっていくことによって
どういう接続になるかっていうのは
やっぱ分かんないですから
喋っててアイデア出るって多いですからね
確かにそうかもしれない
そうなんですよ
これ聞いてくださってる方に
一応我々と平林さんの接点のきっかけっていうのが
ちょっと前にしなかったんですけど
2026年2月
あれ2月でしょ
2月の三連休
そうだ
バジ公演で行われた
ホースメッセっていうイベントに
平林さんもさきちゃんも出展されてらっしゃって
我々がさきちゃんのブースを
ちょっと訪問させてもらったり
一部お手伝いさせてもらっているときに
平林さんがご登場されて
来ていただいて
水口さんが最初
平林さんのブースに行かれてたんですよね
そうですね
初日にお伺いさせていただいて
それはあれですか
知ってて
知らなくて行ったんですよ
パーって見てて
ちょっと面白そうだなと思って入ってて
でパーって見てたら
見たことある映画だなと思って
この映画俺すげー感動したんだよなと思って
そしたら
目の前に見つけた
見つけたんですよ
えーと思って
っていうのがきっかけで
お話しさせていただいて
そうなんですよ
本当にあの映画は手前味噌ですけど
本当に多くの人に
記憶に残ってくださったり
注目してくださってたりして
前というか
上映中も
映画館のそれこそ行かれた
新宿の映画館の
そのロビーで
舞台挨拶があったんで
でちょっとあの残ってたんですよね
でそしたら
多分見られた方はロビー来て
いやすっごいいい映画でしたってね
って言って
あなたも見た?
って言う
あらやだけど
いやまあ見てますね
すごくたくさん
あそう
わかんないですもん
よかったよね
大変だけど見てよかったよね
って
そのおっしゃられて
ああ
まあなので
確かにね
なかなかね
気づかれば自分が出てるわけではない
そうですか
気づかれないんですけど
本当にありがたいなと思いました
まさかでしたね
監督でしたよっていう
そうそう
いやまさかでしたね
33:01
本当に
本当に
だから今だと
書籍も出版されていらっしゃって
サラブレットはどこへ行くのか
引退場から見る日本刑場ということで
こちらもね
いろんな方に自分読んでいただき
さっき平部さんおっしゃっていた
できること何でもいいから
言葉にするもよし
しゃべるもよし
行動に起こすっていう意味だと
こういった本を読んで
実際のリアルを知るっていう意味では
それも一つできることかなとは自分は思うので
これめちゃくちゃ
シンプル刑場聞いてくださってる方とかには
ぜひ届いてほしい札だなとは思いますね
こちらの本に関しては
いかがですか
出版されて以降評判というか
その後の反響というのはいかがでしたか
すごくありました
特に業界の中ですかね
中から
例えば
この間誘退されましたけど
国江田町教師から
急に連絡いただいて
独特な声で
本読みましたけど
すごいよく調べていただいていて
一度美宝に来て
もしよかったらお話ししませんか
すごい
言っていただいて
そうですね業界の中の方からの反響というのも
大きかったですし
余談ですけど
NHK出版さんから出させてもらいましたが
その僕にお声掛けしてくださった
編集者の方は
今日もどこかで馬は生まれるを見て
この内容
この内容そのままではなくとも
それをさらに進化させた形で
次は活字で
本という書籍という形で表現
引退話問題を表現してくれませんか
というメールをいただいたというのがきっかけで
なので映画とか本を書くというと
なかなかそんなに一般的な声ではないとは思うんですが
やっぱり何か自分が思っていることを外に出す
さっきおっしゃられましたけど
そうするとやっぱり何か反応があって
思いついたりひらめいたりとかが出てくるので
そういうふうなのが広がっていくといいかなと思います
そしたら今回の話を聞いて
初めて引退話問題とかっていうのを耳にした方も
多くいらっしゃると思うんですけど
平林さんから一言伝えたいメッセージみたいなのを
お願いできますか
平林 引退話問題って本当に複雑で難しくて
実は定義って存在してないんですよね
僕の中の定義というものはあって
36:00
家畜として生まれたにも関わらず
競馬という興業の中で家畜を超えた存在となる
けれどまた最後家畜として処理される
この構造に対する違和感の集合体が
引退話問題だと僕は思っています
個人的な意見ですけど
引退話問題 引退話支援やるべきは
やっぱり競馬というものから
恩恵を受けている全ての人が
向き合わなければいけない問題だと
個人的には思っていて
僕は競馬ファンとして向き合って
今はマジアレーサーを始め
競馬のお仕事もたくさんさせていただいてますから
さらにその責任が大きくなったなというふうに
思っているので
できることからやっていきたいと
自分は思っていますので
聞いてくださっている方々には
映画か本買ってほしいですね
そうですね
そうですね
バッチリリンク貼っておきますので
配信するときには
本当にいい映画は
私は配信で見ましたけど
本当引き込まれる映画だと思うので
そうですね
ぜひ皆さん見ていただきたい
今Amazonプライムで配信されてますからね
そうですね
本もね
読みやすいっていうのは
内容はめちゃくちゃ濃いんで
あれですけど
競馬好きな人だったら
分かる分かるっていうところもありますし
いろんなデータも載ってるじゃないですか
だから細かい定量情報とかも載ってるんで
そうなんだって新しい気づきになることも多いので
めちゃくちゃおすすめなので
ぜひ手に取っていただきたいなと思いますね
よろしくお願いします
ありがとうございます
今回はですね
株式会社クリームパン
代表取締役の平林健一さんに
ゲストお越しいただきました
これ前編ということで
前編ですね
もう1本撮らせていただいて
そちらではですね
競馬ファンとしての
平林さんの素顔を
丸裸に
という感じの
回も撮っていきたいなと思っておりますので
ぜひそちらもお聞きください
はい
じゃあ本日は平林さんありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
38:47

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