廃坑率と孤立牌の基礎
麻雀をちゃんと勉強してみようかなと思って。
ちゃんとってどういうことだろう。
人に教えられるレベルで、廃坑率ということをちゃんと一から勉強してみようかなと。
麻雀の廃坑率。麻雀っていうのは確率の問題なんですよね。
ちょっとでも自分の上がる確率はそういうことですね。
ただいろんな要素が交わっているわけなんですよ。
ただ上がりゃいいもんっていうわけでもなくて、点数も上げないといけないし。
あと相手もいるもんですからね。相手のことも考えないといけないし。
実践ではいろいろ考えないといけないのですが、
ただ学ぶときにいろいろ考えたらわけわかんなくなるので、とりあえず廃坑率。
これね、よくある問題で、例えば何曲目です、得点こんだけあります、みたいな。
こういうシチュエーションを示して何を切ります、みたいな。何を切る問題があるんですけど。
あれはね、結構難しいですよね。
でも単純にパイだけ見せられて何を切るっていうことでまずは考えていいかと思います。
あとドラはこれですとかあるんですけど、その辺も置いといて。
単純にパイが並んで、さてどれを切りますかということを考えていきたいと思います。
でですね、今日は12月の23だな。
今日はね、孤立牌ということを話してみたいと思います。
孤立牌。孤立牌というのは、これちゃんと考えるとね、結構奥は深いんですけど、
なんとなくサクッと、孤立牌。一枚ぼっちで孤立している牌をです、孤立牌ってね。
で、基本的に自牌・風牌で1と9、2と8の順番に切るんですけどね。
自牌・風牌どっち切るかはちょっと好みなんですけど。
で、博・発・春・自牌ですよね。
1枚だけあるこれも孤立牌ですね。
で、風牌・遁・南・シャーペン。これも1枚だけあったら孤立牌。
で、1と9。1と9は1があって2があったらこれ孤立牌とは言わないんですよね。
1があって3があるこれも孤立牌とは言わないんですよ。
で、だから9も同じですね。9が1枚ぽつんとある。でも8もあると。
これ孤立牌とは言わない。7もある。孤立牌とは言わない。
なぜなら9・8があったら7・8もありますよね。9・7があったら8・8もありますね。
だからこれは孤立牌とは言わないです。
で、2と8。これも同じ数ですね。
例えば2がありました。3があります。孤立牌じゃないですね。
で、2があります。4があります。だから1個飛ばしですね。1個飛ばし。
1個飛ばしというか。2があって4があってこれ孤立牌とは言わない。
2があって5があります。これは孤立牌ですね。
という感じで同じか8も同じように考えますね。
だから1個飛ばし。1個飛ばし。なぜなら2と4だと3が引いてくる可能性がありますよね。
ということ。
だから自敗・風敗・1・9。これも順番があって。
自敗・風敗・1・9。1か9。2か8。この順番ですね。
自敗・風敗・1・9・8。この順番で切ります。
この辺はそんなに影響は出ないと思うんですけど。
普通は自敗・風敗・1・9・8。この順番で切ります。
孤立牌の応用問題
孤立牌。さらにここから先。
3かというと2・8まで落としました。
次は3と7ですかというと。これが逆転するんですよ。
例えば3が孤立牌です。5が孤立牌です。真ん中から切れって言いますね。
だから1・9・2・8まではいいんですけど、次は3・6にはならないと言います。
3・6はとりあえず置いといて、真ん中の4・5ぐらいですね。
だから1・2・3・4・5・6・7・8・9・7。
だから3と7は最後。真ん中の4・5・6ぐらいをもし選択で迷ったらですよ。
例えば3の相図が1枚ポツンとあります。5の満図がポツンとあります。
どっちを切るって言ったら5の方です。
なぜかというと3で孤立しない4を引いてきたら2・5待ちができるわけじゃないですか。
3があって2を引いてきたら1・4待ちになるわけじゃないですか。
真ん中でも同じ可能性なんですよね。
どれを引いても3の場合と確率は同じわけですよ。
ただ3で待てというのは、2を引いてきたら1・4待ち、1が絡む待ちができるわけですよ。
基本、端で待てって言われていまして、端で待った方が出やすいわけですよ。
なので、上がりまで考えたら、多分3で待った方が確率は上がりますよということで。
1・8落として、次は?って言ったら真ん中です。
3と7はひとまず置いておいてが、配行率なんですけど。
ただ5って赤ウーピンとかがありますよね。
5を持ってた方がドラは突きやすい可能性はありますね。
だから僕は考えているのは、現物赤ウーピンなら5を持ちます。
現物を持ってたら5、それは残します。
でも現物でなかったらやっぱり3・7の方を置いておきますね。
はい、ということでですね。
孤立牌。
じゃあ、簡単に問題できますね。
万数で1万と2万がありました。
孤立牌じゃないですね。
1万と1万がありました。これも孤立牌じゃない。
1万と3万がありました。これも孤立牌じゃない。
1万と4万がありました。これは1が孤立牌なんで、切ってもいいですね。
2万を持ってました。2万を2枚持ってました。
孤立牌じゃないですね。
2万と3万を持ってました。これも2万は孤立牌じゃないです。
2万と4万を持ってました。これも孤立牌じゃないです。
2万と5万を持ってました。これは2万が孤立牌になります。
はい、ということで。
でしょうかねはいじゃあ えっと今日はこんな感じで
えっと ラジオでマーちゃんのね話をするっていうのはなかなか
ないと思うんですよね
見て覚えるもんですからなぁじゃんって でもなんとなくこう
人に 説明することを
想定して孤立範囲の話をしてみました これはねえっとね多分最初に覚えてたらいい話
ですねはいっねはいえーと じゃあ
にしたいと思いますはいありがとうございます