トーク432[時事]分断化 from Radiotalk

#財務省

サマリー

分断化が進む現代社会についての考察が共有され、賛成派と反対派の意見の対立が取り上げられています。特に、日本でも分断化が進んでおり、意見の異なる人々とどのように向き合うかが重要なテーマとされています。

分断化の進行

おはようございます。今日は3月の4日、トークの432回目です。

今、地下鉄にいるんですけどね。地下鉄の公衆電話があるところでお話ししてるんですけどね。

なんか工事するみたいで、いろいろ音がするけど、まあまあ気にせずにいきましょう。

トークの432回目、3月の4日です。

今日はね、分断化ということで話してみましょうかね。

その前にちょっと小話ね。

花屋なんですよね。お客さんがね、おい花屋、店主がいます。

お前んとこ、どんな花でもあるのか。どんな花でもありますよ。

ほな、物を言う花ってあるか。物を言う花、もちろんありますよ。

もうあるのか。うちの花はみんな物を言います。

何だったら、名前でも尋ねてみて、返事してください。返事しますからね。

そうか。花花、お前何て言う花だ。

桜。

物言うた。お前偉いな。お前は?

梅。

不思議なことがあるもんだ。お前は?

ボタン。お前は?

さつき。お前は?

お前は?

おい植木屋、こいつ物言えんな。

ああ、そりゃ口なしや。

ちゃんちゃん。

なんか、これは和実がいるな、和実がね。面白い人が話したら、面白くなるかもしれないな。

はい、えーとですね。ではですね。

本題、異なる世界、まあ分断か、分断かっていう話。分断か、やっぱり世界が割れてきてる世界じゃないな。

世界もそうか。日本もそうだな。だんだん分断化されてますね。もうどうしようもないのかもしれないですね。

どうしようもないって。

あの、あのー、例えば、あのー、今、最近僕が気になっていることはやっぱりデモのことが気になるんですけどね。

で、えー、賛成派、反対派。僕無関心っていうのはなー、どうしたもんだろうと思うんですけどね。

賛成派、反対派。で、うーん、考える派、考える派かな。

僕無関心とかね、自分の意見を持ってない人はどうかなーとは思うんですけど、まあそっちが一番多いんでしょうかね。

でも、どちらにしろ分断化されているわけなんですよ。

まあ、とりあえず、でも賛成派、反対派、分かれましたよね。

で、数は多分賛成派の方が多いんです。

ただ、力を持っている人は、割と力を持っている人の中でも反対派でもやって意味があるの?って出てきてるわけじゃないですか。

それも分断されますね。

でも、もともと分断化されてるんですよ。世の中って世界ってね。

でも、比較的日本っていうのは分断化されてなかったわけじゃないですか。

一億総中流の時代があったわけですからね。

異なる意見の対立

で、僕たちそれを知っているわけですよ。

でも、もともと分断化、例えばアメリカとか分断化社会ですね。

そもそも人種の壁もあるしね。黒人と白人、やっぱりあるし。

アメリカ、宗教の違いでも分断されてるしね。

それこそ、民主党、共和党、これも全然違う世界だし。

だから、分断化されてる中で、なんとなくギリギリ踏ん張ってるのが世の中なのかもしれないですね。

でも、日本で意外に分断されてなくて、そろそろ分断化されていくんだなぁというのが思いました。

意見が違う人っていうのは、どうやっても無理なんですよね。

どっちが正しいとかもなくて、両方正しいわけじゃないですか。

僕たちは両方正しいけど、どっちか持ちっていうのは、決めた方がいいと思いますよ。

どうでもいい話は決めなくていい。

キノコとタケノコのどっちがいいとか、それどっちでもいいまでいいと思うんですけど。

でも、こういう大きな話は一応こっち持ちだねって決めて、とはいえ、色々得を考えたわけじゃないですか。個人個人の得をね。

でも、異なる意見の人をグローバル社会と反グローバル社会、要は競争社会と反競争社会っていうのがありますね。

多くの人は競争なんかつまんないと思ってる人が多いと思うんですよ。

とはいえ、競争に勝っちゃった人は、そういう価値観より競争するんだみたいな、そういう価値観を植え付けようとするわけですよ。

でも、両方の世界を感じるのがいいのかなと思いますね。

だから、ちょっとでもいいんで、ビジネスとかの勉強をしていくのがいいのかなと思いますね。

ちょっとでもいいので、自分の誰にも負けないっていうことを探していくっていうのがいいのかなと思いますね。

だから、反グローバルはいいんですよ。僕も反グローバルだけど。

とはいえ、グローバルってね、競争社会ってね、面白いことは面白いと思いますよ。

ゲームですからね。面白いことは面白いと思いますよね。

ゲームとしてなんとなくそういう競争とかしてみてもいいのかなと思いますね。

ただ、それが全てだと思わなくてもいいですよね。

だから、世の中、やっぱり分断化されてきたなぁというのがありますね。

デモの賛成派、反対派、意見聞いてても、もうまとまりようがないですよね。

どっちが正しいもないですよね。

だから、黒人と白人、プロテスタント、カトリック、民主党と共和党、お互いもう相入れないわけですよ。

お互い正しいわけですからね。

日本ってあんまりそういう経験ってしたことないんだなぁと思って。

でも、そういう世界になっていくのかなぁと思ってね。

でも、相入れない人だと、もうなんとなくうまくやっていくしかないという。

そういう時代になるのかなぁと。

そんな気がしました。

はい、今日はこんな感じです。