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2025-02-04 12:01

トーク[歴史]405 アメリカの歴史を少し知っておかないとトランプさんがわからない from Radiotalk

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おはようございます。今日は2月4日、トークの405回目です。歴史トークということですね。
アメリカの歴史を少し知っておかないとトランプさんを理解できないという話をしてみたいと思います。
タイトル長いな。長いけどいいか。その前にちょっと小話をします。
ニューヨークまでの切符。日本人がアメリカでニューヨークまでの切符を買おうとしたんですね。
I want to New York. 切符を2枚くれました。
For New York. 切符を4枚くれました。
切符を8枚くれました。
日本人英語はどこまで通用するんだろう。
海外というかアメリカに行ったことないのでよくわからないんですけどね。
でもね日本語英語は意外に通用するよって話も聞いたことあるし。
本題ですね。
アメリカの歴史を少し知っておかないとトランプさんを理解できないという話をしたいと思います。
僕もね別に歴史家じゃないんでそこまで詳しくはないんですけどね。
詳しい人がいたら本当に教えてもらいたいんですけど。
アメリカというのはねそもそもコロンブス発見までちょっと遡らないけど。
ヨーロッパ人なんですアメリカ人ってね。
ヨーロッパからヨーロッパでちょっとつらい立場に置かれた方がアメリカに渡ったアメリカに行ったわけですよ。
ヨーロッパでつらい立場。
代表的なつらい立場というのがプロテスタントと呼ばれるキリスト教の一派ですね。
キリスト教にはカトリックという宗派があってそれだけだったんですけどね。
でもそれって教会主義ですカトリックだからローマ法というピラミッド構成なわけですよ。
それに対してプロテスタントというのは教会とかじゃなくて一人ずつ
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信仰したらいいんじゃないかみたいな。
そういうのがプロテスタントです。
でもそれは印刷機がグーテンベルクのカッパ印刷っていうことが発明によって聖書が誰でも手に入るようになったんで
プロテスタントが起こったわけですよね。
とはいえやっぱり強いのはカトリックなわけですよ。
プロテスタントは迫害を受けるわけですよ。
宗教問題、宗教の迫害って結構ひどいみたいでやっぱりプロテスタントとカトリックは仲悪いわけですよ。
仲悪いし全然良くないし、じゃあもう新天地行くわって言ったことで
プロテスタントの人たちがもうヨーロッパに行っても俺なきゃあかんわということでアメリカに行ったわけですよ。
最初に行った人たちの中にトランプさんのご先祖さんがいたと言われてますね。
最初にアメリカを作ったような人たちがいたわけです。
とはいえアメリカに行ってももう荒れ地なわけですよ。
インディアンを片っ端からひどいことをして、黒人奴隷を連れてきて、とはいえ迫害を受けていた。
インディアンに対してとかアフリカの人たちに対してとか悪いことをいっぱいしたわけですよ。
でもだんだんそれがうまくいってきてですね。
ところがアメリカはいいじゃんとなって後からまたアメリカに行った人たちがいるわけです。
これが農業はアメリカの南部で農業。南部で南のほうが植物は育つのかな。
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南部を中心に農業のアメリカ側を作っていったわけです。
アメリカ人とアフリカ人たちによってね。
それを見てたヨーロッパの人たちもアメリカに行こうと。
今度は北部を中心に工業都市を作ろうとしたわけですよ。
ただ工業、働く人がいなかったわけですよ。
働き手がいなかったというか、働き手さえあれば工業というのはある程度の規模に乗せられると思ったんでしょうね。
そこで奴隷を解放しようと言い出したんですね。
で起こったのが南北戦争なわけです。
だから論点は奴隷解放って習ったんですけど。
思って向きはそうだけど、要は北部の人たちが働き手、工業を中心に世の中を進めていくんだということと
南は農業を中心に進めていくんだ。
そもそも合うわけがないんです。意見が合うわけがないんですよ。
ちなみに南部農業中心がトランプさんの共和党。工業中心は民主党。
そもそも合うわけないし、そもそも北部の奴らが嫌いでヨーロッパから来た人たちですから南部ってね。
世代はもう変わってるとは思うんですけどね。
というわけでアメリカっていうのは全く違う2つの国なんですよ。
細かく言えば州によってね色々違うから。
だから日本の与党野党とかそういう問題じゃないのかもしれん。
根本的に合わない奴らみたいな。
というのが北部と南部共和党とトランプさんの共和党と民主党なわけですよ。
だから昔の昔のアメリカを取り戻そうというのが
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そもそもトランプさんの率いるっていうか共和党ですよね。
で後から来た要は銀行家たちとかは北部の人ですね。
だからトランプさんが銀行家たちとかを嫌うのは最初から嫌うっていうか
そういう人らが嫌でアメリカに来たわけですからね。
で後から来た人がアメリカおいしそうじゃんということで乗り込んできて
乗り込んできた挙句にはもう働き手こっちによこせということで奴隷解放という南北戦争を引き起こしの。
だからそもそも合うはずはないしそもそも本当は2つの国になってても良かったぐらいなんだけど
まあでもとはいえ一応何とかうまくやりましょうかっていうのがアメリカですね。
ということでですねそれがですねいまだにやっぱり根強く残ってるんだなと思ってね。
ケネディさんはアイルランド系ですね。
微妙でアイルランド系ってカトリックアイルランド系だからそもそもプロテスタントの人とは違うんだけど
それでもやっぱりトランプさんと一緒にちょっとやりましょうって言ったのはもう宗教を超えて
でもそもそもケネディさんはこのアイルランド系でカトリックだけど
なかなか殺されちゃったというか暗殺されたというかそういう一族ですからね。
だからケネディさんは特殊特殊だな特殊
ケネディさんがやったことは銀行家たち
北部の銀行家たちに対してちょっと物を申したという風に言われてますね。
ちょっと詳しくはもう時間なんで話さないですけどね。
ということでですねうまくうまく話せなかったけどちょっとアメリカの歴史っていうのを知っておかないとちょっとトランプさんを理解できない共和党とかね
民主党が何なんだろうっていうのが理解できないよっていうお話でした。
はいまたまたちょっと面白おかしく話したいと思います。
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