リズムの基本概念
おはようございます。リズムの練習をしていきます。
ダウンビート、アップビート、このような上昇感を伴うアップビートに対しては、
上100、一方下降感を伴うダウンビートには、科学という日本語訳が与えられているのは当然だったかもしれません。
ただし、はじめのアウフタクト、イコールアウトビート、アップビートの問題に戻るなら、
アップビートに上白の役を与えてしまったため、同じ意味で使われるアウフタクトを上白と呼べなかったのでしょう。
そこで国工サフトとして、アウフタクトというドイツ語をそこに持ってきてしまった。
そのため、僕らは長いこと洋楽のリズムの本質的な要素の一つであるアップビートから遠ざけられる結果になったのです。
さて、同じリズムでも3連符系のリズムを演奏するときのアップビートの注意点はどこにあるのでしょうか。
これを次に考えてみたいと思います。
まずフレーを見てください。
下に付けた部分が、1拍目がタタタのタがダウンビート。
これに対して3つ目、ツッタ、アップビート。
これでスッキリしました。
今日はこんな感じにします。
アップビートとアウフタクト。
今日はこんな感じです。
