ハーモニカの魅力
今晩はトークの694回目。
ハーモニカを吹いた方がいい理由を話してみたいと思います。
ハーモニカを吹いた方がいい理由は、絶対に吹いた方がいいわけですよ。
なぜハーモニカを吹いた方がいいのかは、必須です。
なぜハーモニカを吹いた方がいいのかは、
そもそも楽器は何かやった方がいいわけですよ。
なぜかというと、
やらなくてもいいんだけど、
もったいないわけですよ。
せっかく、
僕たち、地球という星にいるわけですよ。
音楽できる星って、そもそもないですからね。
音楽をやろうと思ったら、まず何がいるかというと、
空気がいるんですね。空気がいって、空気がないと音が伝わらないじゃないですか。
僕たちが海底、海の中で生きてたら、
とても音楽なんかできないわけですよ。空気ないですからね。
あとね、重力がいるわけですよ。
ふわふわしているところでは楽器なんてできないですからね。
あと、材料がいるわけですよ。
砂ばっかりの土地で楽器なんか作れないじゃないですか。
だから僕たち、楽器ってなんだろう。
金属の楽器もありや、木の楽器もありや、そんな感じでね。
いろんな材料があるからで、いろんな楽器があるわけですよ。
ということで、楽器はとりあえず何かやったほうがいいわけですよ。
で、別に上手くなるとか、そんなもんじゃないですよね。
せっかく地球に生まれてきたんだから、楽器やったほうがいいんじゃないかなというぐらいなんですけどね。
で、あとね、なんでハーモニカかなんですけど、
ハーモニカというのはですね、死ぬまでできる楽器です。
死ぬまでできる、いやわかんないね、できないかもしれないけど、
一番長く続けられる楽器かもしれない、楽器ですね。
死ぬ間際ぐらいまでできますね。
呼吸ができたら楽器はハーモニカを吹けますからね。
呼吸ができたら楽器は吹ける、ハーモニカはできる。
息を吸っても吐いてもですね、音が鳴る楽器ってそうないわけで、
あとですね、指、指手足、これを使わなくてもできる楽器です。
ハーモニカっていろんな種類があって、僕が吹いてるのはね、
フコンハーモニカっていって二段になっているハーモニカなんですけど、
いろんな種類があって、
DB Wonderさんが使われているようなハーモニカは、
あれは一つで、一つのハーモニカで、横にレバーが付いていて、
ポンと押すと半音が上がるのかな下がるのかな、ちょっとわかんないんですけど、
そういう半音が変わるんですよ。
でも、僕が持っているフコンハーモニカっていうのは、
二段になっているハーモニカで、これはCのハーモニカってあって、
半音上げようと思ったらCシャープのハーモニカを買わないといけなくて、
ですよね。
だから、でもまあまあ、
じゃあ12本揃えないといけないのかって、そういうわけでもなくて、
まあ、何本かは持っていたほうがいいと思うんですけどね。
あとですね、長渕剛さんとかが使っているハーモニカは、
ギターを弾きながらやっているわけじゃないですか。
ということはですね、手がなくても弾けるんですね。
手がないって言ったらあれだけど、
例えばですね、脳卒中とかになったら、
手足が麻痺、手が麻痺しちゃったりするわけですよ。
でも、そんな方でもハーモニカは弾ける。
というわけでですね、一番最後まで弾ける楽器かなと思いますね、ハーモニカって。
だから、多少ですね、体が動かなくなっても、
ハーモニカは最後まで弾ける。
ハーモニカが弾けなくなった時は、息ができなくなった時なんでね。
だから、その時はもう死ぬしかないですよね。
健康への影響
死ぬしかないっていうか、生きていない状態ですからね、息ができない状態。
だから息ができる限りハーモニカというのは弾けます。
で、とはいえ、あんまり難しい曲を弾くんじゃなくて、
僕はいつもハーモニカで簡単な動揺を吹いてますね。
ということでですね、音もそんなに大きくないので、
家で吹いてても、そんなに、真夜中はやめた方がいいと思うんですけど、
そんなに近所迷惑になるような音量はそもそも出ないんでね。
で、あとね、ハーモニカは手は使わないけど、息は使うし、あと舌もよく使いますよ。
舌もね、よく使いますね。
あとですね、僕が使ってる副音ハーモニカって、一人でやるようなんですよね。
一人で吹いてるんですけど、なんか二人で吹いてるかのように。
あとね、伴奏も付けれますよ。
こんな感じでね、なんとなく伴奏が。
なんとなくね、僕今楽譜もなんでもないんだけど、
なんとなく自分が知ってるようなメロディーをね、こうやって吹きますね。
だから、外にね、一人で外出が年取ってね、できなくなって、
なんか運動をやりたいなと思ったら、まずはハーモニカがいいんじゃないですかね。
ちなみにですね、楽器を吹くっていうのは、人間のいろんな活動があります。
運動をしたり、テレビを見たり、ラジオを聴いたり、雑談したり、
いろんな活動の中で楽器を弾くっていうのは、一番脳を使うっていうのが、
これはね、ちゃんとしてるみたいですよ。
なので楽器が弾いた方がいいのと、
あとハーモニカは本当ね、誰でもできます。
楽を読める必要もなくて。
Cのハーモニカは、12本あるんだよね、ハーモニカね。
だからね、副音ハーモニカの場合ね、それは、
まずはCのハーモニカを1本買ってきたらいいよね。
で、まずはカエルの歌。
なんとなく吹けますから。
最初にドレミファソラシドか。
ドレミファソラシドが吹けるようになったら、もうカエルの歌とかね、
ドンブリコロコロ。
そんな感じで、ちっちゃい頃聴いたような動揺を練習してみたらいいんじゃないかなと思います。
で、あと息を使うので、本当に体にいいですね、健康にいいですね。
手足が動かなくなったら、ハーモニカを吹けますんで。
で、ドレミファソラシドが吹けるようになったら、もうどんな曲でも吹けるようになりますから。
手が1本くらいなくてもハーモニカを吹けますんで。
だから、なんかあるんですよ。
年取ってくるといろいろ手が動かなくなったり。
そういう方にね、ハーモニカどうですかって進めてあげるのもいいのかなと思って。
僕もね、そういう感じで練習しています。