00:00
おはようございます。今日は1月5日、「読書感想」ということで、ファスト教養という本の話の感想をちょっとしてみたいと思いますが、ちょっとその前に、小話ですね。
どうも、こんにちは。ピアノの調律師ですが、
うち、頼んでないんですけどね。お隣から頼まれまして。
ちゃんちゃん。まあまあいいですね。
ではですね、本日はちょっと読書感想ということをしてみたいと思います。
読書の要約じゃないです。なんとなく僕の感想をですね。
ファスト教養という本ですね。これはオーディオブックで聞いたんですけどね。
副題がね、10分で答えが欲しい人たちっていう。
でですね、なんと手っ取り早く教養を手に入れたいという人が増えてるみたいなんですよ。
全てはお金、あとなんだろう、人と話が合わせるためみたいな、そういう理由でですね。
なんか手っ取り早く教養。だから、映画とかドラマとか早送りしてみる。
早送りならまだいいんだけど、あらすじだけを知りたいとかね。
そんなことですわ。
焦燥感。自分が何かに取り残されてるんじゃないか。
もっともっとスキルアップしないといけないんじゃないか。
そういう焦燥感みたいなのも現代人にはあるみたいですね。
そういうファスト教養、手っ取り早く教養を身につける系のYouTubeの方も人気で。
代表的なのは中田敦彦さんだったっけ。
オリエンタルラディオの中田さんとかですね。
僕もね、ゲーム音楽好きだったんですよ。中田さん好きだったっていうか。
時々見てますね。今でもね。
あとね、本ようやくチャンネルみたいなの結構好きだったんですよ。
03:03
手っ取り早く本の内容みたいなのを教えてくれるような。
ある時僕気がついたんですけど、本のようやくってこれダメじゃない?
ダメダメって言ったらダメですよね。
本のようやくこれやべえなって思ってですね。
で、中田さんのYouTubeとかもこれやべえなって思って。
やべえっていうか、これ違うなっていう。
全然違わなくはないんですよ。
全然違わなくはないし、すごくいいんですよ。
概要がパシッと分かるにはようやくとか、中田さんのチャンネルはすごくいいんですけど。
そっから、そっからですよね。そっから進まないと。
ということに気がついてですね。
ということに気がついて、やっぱり本はちゃんと
ようやくで、どういう本かなって知るのはいいですよね。
で、興味があったら自分でちゃんと本を買うなり。
僕はね、本はね、最近はオーディオが多いなオーディオが。
ちなみにオーディオブックね、倍速ができるんですよね。
で、僕は今2.5倍速で月0.1ずつ上げていこうかなみたいなことを考えてるんだけど。
まあまあいいとして。
だから手っ取り早く何かを身につけたいみたいな。
協業を手に入れたいみたいな人が増えてて。
いやあ、そんな簡単には無理でしょうとは思うんですけどね。
協業って何なんだろうということをちょっと考えてしまいましたね、この本を読んで。
で、流行ってるっていうか、そういう本ようやくチャンネルとか中田さんみたいな動画とかが結構流行ってると聞いて、
ああでも気持ちは分からんでもないなと思いましたね。
僕も結構好きでね、そういう中田さんとか堀江さんとかそんな感じでしょうね。
06:02
なんとなく幅広い知識をスパッと短時間で言ってくれる系の話ですね。
誰かと話を合わせたいために古典を読むならいいけど、古典の概要だけ知るとか、
誰かと話したいために美術の概要を知るとか。
そういう人が増えてるんだなと思ってね。
ゆっくり考えて、ゆっくりと身につけていきたいもんだなと思いました。
教養って何なんだろう、教養って言い方あんまり好きじゃないけどな。
自分の知識とかスキルとかなのかな、じっくり勉強していきたいなと思いましたね。
別に誰のためでもなくね、誰のためでもなく自分のために。
リベラルアーツっていうのは最近流行ってるんですけど、
リベラルアーツというのは金儲けじゃないですからね。
ということでファスト教養という本を読んでね、教養って何だろうかなということをちょっと考えてみて、
今後もゆっくり考えながら身につけていきたいもんだなというふうに思いました。
ファスト教養という本の感想でした。失礼します。