![トーク193[上達論] はじめに from Radiotalk](https://storage.radiotalk.jp/u553527/image/talks/20240726074110_88ed.jpg)
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おはようございます。今日は7月の26日。トークの193回目です。 今日はですね、上達論ということでお話をしてみたいと思います。
その前に、小話しましょうか。
駅でですね、ちょっとかっこいい、かっこ悪い女性が歩いてましてですね、思わず声をかけました。
お、姉さん、行きだね。 帰りです。
ちゃんちゃん。
お姉さん、行きだな。 いや、帰りです。
いやー、まあまあ、ダジャレ落ちですよね。
いい話ですね。 みなさん、小話をですね、
同じ話を何回もするかもしれないですけど、1つ、2つ、3つ、4つ、小話を覚えていただいてですね、生活の順活用にしていただけたらなと思います。
小話はね、爆笑を取ろうと思わないことがコツだと思います。 クスでいいんです。
で、クスも来ないですから。
ボクシングで言うとジャブ、ジャブだと思ってください。ジャブ一発で倒せないですから、コツコツコツコツ当てていくんですね。
はい、ということで、どうでもいい話なんですが、今日はね、上達論ということの始めに、上達論の話をしていきたい。
上達論って何かって言うとね、
あとね、このトークでですね、僕はね、自分が興味のあること、テーマで話していこうと思ったんですよね。
テーマって言うのは、
僕がすごく興味がある話で、
自分自身勉強をしながら勉強したことを、話していくという流れですから。
実はね、上達するっていうことに僕はすごく興味があってですね、
で、ちょっとまとめていこうかなと思いました。
はい、えーとですね、で、今日はその始めなので、
始めにね、上達する前に、注意点がありましてね、それを話してみたいと思います。
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これからですね、すごく皆さん、上達、そもそもですね、こんなトーク、ここまで聞いていただく方はね、上達っていうことにすごく興味があるんですよね。
で、ある人はね、上達って言うのは、興味があるとね、まあまあ上達していくんですよね。
行くんだけど、まあ注意点として、
ちょっと3つ、ちょっと話してみます。
まずはね、上達しなくていい。で、次は、
上達なんて遊び、堂楽ですっていうことと、あと、他人は関係ない、そういう3つ話してみたいと思いますね。
まず上達しなくていいっていうのはですね、
上達なんてしなくても、いいんですよ。いいっていうか、あの、上達、
なんで上達したいのかって言うと、やっぱりまあまあ、いろいろあって、お金を稼ぎたいとか、人から尊敬されたいとか、成功したいとか、何かを達成したいとか、いろいろあるんだけど、
まあまあひっくるめて言ったら幸せになりたいですよね。
で、幸せっていうのはですね、そもそも別に上達なんか関係ないですからね。
そこに、もうすでに幸せなんですよね。
で、たとえば、徳川、江戸時代だ、江戸時代ね、江戸時代、江戸時代って、何をした、江戸時代を作った人、江戸幕府、徳川幕府、徳川家康か、何をしたかというと、人々から上達、まあ上達、成長って言ってもいいし、進歩っていうか、を奪ったわけですよ。
制作人、上達を奪ったわけですよ。
鎖国しました。身分制度を作りました。武器を取り上げました。
まあ、すると上達しないんですよね。ところがいい時代だったですよね。
だから、上達なんかしなくても人は幸せになれるし、と言って、それをね、ちゃんと言った人が、老子という人じゃないかな、道教っていうかな、だから、根っこにはそう思ってていいと思うんだよね。
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上達しようという人ほど、上達なんて別にしなくていいんだけどねっていう、そういう心持ちがいるのかなと思います。
だから、上達論を話す前に、上達なんてしなくていいって、全然矛盾したことを言うんですけど、上達に興味がある人ほど上達なんてしなくていいんだよっていうことを、まず知ってもらいたいなと思います。
次にですね、上達って遊びなんですよね。道楽だと思っても、どうでもいい。ただ、遊び、道楽楽しいからやる。
でですね、遊び道楽とは言えない。なぜ上達論をしたいかというと、結構面白いからお勧めするわけであって、どれくらい面白いかというとね、
多分、今の世の中、なんて言うんだろうな、ドーパミン系の娯楽が流行ってるわけなんですよ。
で、ドーパミン系の娯楽ってね、結構強敵で、例えばね、ドーパミン系の娯楽を代表格TikTokとかね、ショート動画とかね、あれね、結構ドーパミン系なんですよ。
何かというと、パチンコによく似てるんだよね。動画見てると、多分、全部が面白い動画じゃないよね。何本かに1本ヒットがあるんですよ。
ああもうしょうもない、しょうもない、しょうもない、ああ面白いみたいな。こういうのって、すごくドーパミンが出やすくて、ハマってしまいますね。だから、子供はやらせないほうがいいですね、TikTokってね。
ドーパミン系の娯楽の代表格じゃないですかね、TikTokみたいなやつね。で、ドーパミン系の娯楽、まあ普通にギャンブルですよね。ああいう娯楽がやばいですから。
で、上達ってね、多分ね、ドーパミン系なんですよ。だから、ドーパミン系の娯楽に勝てますね。上達が楽しいと思い出したらね。
でも、道楽ですかね。それによって何かを成し遂げようとか、あんまりそんなことはね、僕は思わなくていいと思うんですよね。上達して、成長して、人から認められて、お金持ちになって、思ってもいいですけど、別に思わなくても、思わないほうが逆にいいかもしれない。
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思わないほうがもう純粋にドーパミンの出る感触っていうのを味わえますからね。ということで、道楽です。成果なんか出ません。
ドーパミンが出ます。で、もう一つ上達で、他人は関係ないってことだけ。実はね、上達とか興味がある人って人に厳しい傾向があるんじゃないんだろうね。
だってね、割とね、ストイックですよ、上達の話って。僕はいくらでもストイックな話はできるんですけど、まあまあそのうちするかもしれないんですけど、朝早起きしてですね、決められたルーティンをこなすわけですよ。ストイックでしょ、それだけでもね。
ストイックですよ。ほぼこんな感じで僕はトークを話して、この後僕は何をするかというと、一息歩くんですよね。一息歩いて、そこから楽器の練習をして、それだけでもストイックじゃないですか。
でも、それ別に僕の勝手ですからね、僕の勝手なんですよね。人は関係ない。だからね、上達に興味がある人ほど、そうでない人を見たら、何だらだらしやがってみたいな、そんな感覚になりやすいんですけど、他人はもう関係ないです。
他人は関係ない。他人はどうぞどうぞのんびりしてくださいみたいなね。他人は関係ない。別にそういう上達に興味がない人を見て、チェーとか思わない。何なんだ、みたいな。
他人に対してはもう寛容に。自分にはストイックに。自分にストイックになればなるほど、他人には寛容に。ということでですね、上達論の、まずはじめにですね、ということをちょっと話してみました。
また続きが続きたいと思います。失礼します。
