2020-08-25 12:50

2020-08-25

知らない映画のラストシーン / 川 / 性

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おはようございます。今日は8月25日火曜日。今、朝の6時40分になるっていうところなんですけれども、
これはですね、もう半年くらい在宅勤務が続いていて、対面で人と話すことがなさすぎて、
少なくなってないかなっていう、会社員のシカが朝に10分くらい話すことで心の平穏を保つっていう、
そういう時間を神奈川県川崎市からお送りしています。
というところなんですけれども、今日もすごい暑くて、2時半とかに目が覚めてしまって、
それから寝れなくてテレビを見てたんですけども、なんかすごい面白い映画をやっていた。
深夜、朝3時くらいに日テレでアジア人がたくさん出てくるんですけど、全員金持ちみたいな設定の、何なんですかね。
でもすごいいいシーンがいっぱいあって、しかも最後だけ見たんですけど、話の内容も全くわからない映画の最後のシーン、ラストシーンだけ見て、
飛行機に乗って、多分別れた女の人が飛行機に乗って座席を探しているときに、後ろから別れたすごいイケメンの人が来て、
それで飛行機の通路越しにプロポーズするっていうシーンやってて、めっちゃいいと思った。いい映画。
その後散歩に行きましたね。朝5時くらいの散歩ってマジで最高で、なんかこう川に、大きな川沿いに住んでるんですけども、
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あの玉川ですね。玉川沿いの土手を朝5時とかに歩いているとすごい、めちゃくちゃいいんですよね。
っていうか、起きている時間、1日うまく話せないんですけども、起きている時間はずっと目の前30センチの前にあるディスプレイを延々と見てるから、
そうですね、だから15時間くらい毎日ディスプレイを見て、世界がやっぱり目の前30センチで完結してるっていうところで、川に行くと急に目が広角に、自分のレンズ、目のレンズって広角だったんだっていうふうに意識する。
なんか普段は焦点距離が50ミリくらい、55ミリくらいだと思ってた目が24ミリくらいになるのがすごいバグっぽくていいんですよね。
あと川、もうちょっと歩いていくと橋があって、その上から水面がゆらゆら揺れるのが見えるんですけど、川の水面ってやっぱすごいフレームレートが高いですよね。
120fps以上やっぱり出てて、自然界ってやっぱどんだけグラボ積んでもやっぱもう無理だよなっていうか、自然界のグラボすごいなっていうぐらいのレンダリングされてる景色に感動しましたね。
川沿いだからやっぱ台風の時期とか氾濫しそうみたいな警報が鳴ったりして怖いんですけど、夏の朝5時の水面とかあの土手の感じはちょっとやっぱり徒歩圏に住みたくなっちゃいますよね。
川岸にマンシャンとかあるけど、ここに住む人の気持ちもわかるなーって思いながら散歩していったっていうところですね。
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今日の朝の話でした。
先週というか、週末土曜日かな。
お笑い芸人、誰が好きかっていうと、今はラランドとエーマッソとカエルテが好きなんですけど、
ラランドのサーヤっていう男女コンビの方の女性のサーヤっていう人と、
あとエーマッソは二人組の女性の漫才をやる人たちなんですけど、
カノファンっていう方、右?右とかあんのかな。
ラランドのサーヤとエーマッソのカノファンのトークライブがあって、
初めて配信チケットってやつを買ってみて、二人とも好きだったので、
その二人が話すっていうトークイベントの配信チケットを買って、
1時間半くらい見たけど、なんか不思議ですね、配信チケットって。
もちろん話す内容はすごい面白かったんですけど、
やっぱり終始、女性芸人としてこれまでのカテゴリーというか、
やらされる、期待される姿としての女性芸人っていうものに、
どう塩梅してやっていくかっていう話とかを聞いてると、
やっぱりもう本当、性とかもうマジでどうでもいいよ。
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マジで性とかいらないよっていうふうに思っちゃいましたね。
ジェンダー感というか、なんか自分の考え方もあると思うんですけど、
本当、性差がなければもっと豊かなのになっていう。
なんか、と言いつつ自分も男で、やっぱり男として、
自分が男なのかどうかも今はわからないですけど、
男の定義がやっぱり、オスっていう定義じゃなくて、
生物学的な定義、分類っていうか、
考え方というか価値観としての男ではないような気がしていて、
なんかそういうところでも、
期待される男としてのことにはやっぱり慣れないっていうところもある。
それはある種、なんか逃げてるのかもしれないんですけど。
でもまあ、そういう人がいてもいいんじゃないかと思っているっていうのもあって、
なんかこう、ジェンダー、性、そうなんですよね。
だからもうちょっと僕もちゃんと知らないことを話せなくなるから、
やっぱりこう、知っていかないといけないよなっていうところですね。
すごい、だからちょっと面白かったけど、暗い気持ちになりましたね。
性さえなければ本当はもっといい世界なのかもしれないし、
性っていう多様性があるからこそ、もしかしたらもっと豊かになれる可能性があるかもしれなくて。
本当はもうちょっとオスとメスの間にグラデーションみたいに無数のバリエーションがあるはずで、
それが今無理やりにこう、二分割されているからおかしなことになっているのであって、
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それを認められればいいんだろうなっていう、
そのためにもっといろんな在り方を知らないといけないよなと思いますね。
ここまで聞いていただいて、意味不明なことずっと話してすみませんが、
ここまで聞いていただいてありがとうございました。
いやー、今日も一日ちょっと頑張って自宅から働いていきたいと思います。
よろしくお願いします。シカでした。
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