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どうもボブです。昨日ですね、ポポさん、カウンセラーのポポさんと一緒にライブをさせていただきました。コラボライブですね。
URLを貼ってますので、よかったら聞いてみてください。
内容は、恨み、恨みについてですね。怖い内容かなと思うかもしれないんですけど、
恨みとか、ネガティブな感情ですね。そういうのを持ったときにどうなるのか。
ボブの意見としてはですね、以前収録でも話はしたんですけども、恨みを持ったまんま、ずっと長い時間かけて高齢になったときどうなるかっていう話も一部させてもらっているんですが、
どこからが恨みになるのかなっていう、その線引きの話も面白かったですね。ポポさんの視点から話してもらってましたけど、面白かったです。
そして、ライブに来ていただいた方々、皆さんがたくさんコメントをいろいろしていただいたおかげでですね、
なるほど、なるほどっていう発見も多かったです。
その中で、コメントの中でですね、結局、劣等感。劣等感が一番ね、難しいよねっていう話が出たんですよ。
その時にも、なるほど確かになぁと思って、恨みは結局根本は劣等感っていう部分が結構大きく占めてるんじゃないかなって思うんですよね。
この劣等感、何かにつけて厄介ですね。
全て悪いものではないんですよね。やっぱり劣等感があるからこそ、ちょっと頑張ろう、頑張らないとっていうね、成長に繋がる要素でもあるので、決してそれがダメなものとは言わないですけれども、
この劣等感で自分のね、気力とか自己肯定感がずっと下がってしまうっていうこの状況、これが長く続くとやっぱり良くない。
なので、ラスボスはやっぱり劣等感。そしてその劣等感を作り上げたのは何なのかというと、
やっぱり育った環境だったり、親。親の教育。
そもそも、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、
全てのこの教育の体制、全部が関わっているんじゃないかなって思うんですよね。
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なので、親がどんな考え方をしているか、そしてその環境がどんな価値観、どんな考え方なのかによって、大きく大きくその人の
劣等感とかいうその感情の持ち方が変わってくる。
つまり、つまり、つまり、元は今、恨みの話でしたよね。
恨みというものの行き着く最初の根源は、
親の考え方、環境、育った環境、そういったものが大きく占めている可能性があるということですよね。
なので今、親である僕はですね、2歳半の子供がいます。
そしてお腹の中にも子供が、奥さんのお腹にも子供がいます。
これからこの親としてのその考え方をどう、どういうふうな考え方をしていくかっていうのは、非常に非常に重要な責任重大なわけですよね。
だからしっかりね、ここは親も成長して、成長して、なるべくね、どんな大人に子供がなって欲しいか、なって欲しいかっていうのもなんかね、ちょっと違う気がするな。
まあそもそも親自身がどんな生き方したいかということですよね。
恨みを持ってずっと生きていきたいんですかと、そうじゃないですよね。
だからどうしたいか、自分自身ちゃんと価値観を持ってですね、そしてそれを子供に、子供はそれにちゃんと影響を受ける、そう思って日々の生活をしていかないとなと思いました。
ではではご視聴ありがとうございます。
来週の土曜日はムイさん、ちょっと告知もしておきます。
ムイさんと来週の土曜日7時、7時じゃない、7月30日の21時半、夜の9時半からですね、またコラボライブをさせていただきます。
内容はいろいろです。介護の話でもあれば、ちょっと精神、心理学的な話もあったり、言霊の話もあるかもしれません。
子育ての話もあるかも。いろいろですね、お話ししたいなぁと思っています。
ではではご視聴ありがとうございます。