Midnight No.5の紹介
AI jukebox Midnight No.5、AIと奏でる真夜中のジャズ。
こんにちは、AI jukeboxです。
今回ご紹介するのは、AIの力を借りて生まれたオリジナルジャズナンバー、Midnight No.5。
ジャズの即興性とAIの創造性は、一見すると相入れないようで、実は相性抜群。
この企画では、AIが歌詞を紡ぎ、メロディーを奏で、人の心に寄り添うような楽曲を生み出していきます。
タイトルは、Midnight No.5。ジャンルはスロージャズですね。テーマは、終電を逃した夜の切ない恋心、です。
制作ツールは、ChatGPTというAIとSnoAIというAIを使っています。
制作のきっかけとして、真夜中、ふと聴きたくなるようなジャズをAIで作れないか、そんな思いつきからMidnight No.5は生まれました。
歌詞のインスピレーションは、深夜のネオンとか、終わらなかった会話とか、かすかな香りですね。
この世界観をまずAIに伝えて、そこからリリックを生成、曲のイメージをして、メロディー制作という順で構築しました。
ぜひ聴いてください。Midnight No.5、どうぞ。
音声みたいに残る面影が
胸をくすぐる君窓辺
火をつけては消す
静寂の中で
時計今更のかな
いかがでしたでしょうか。ジャズにはストーリーが必要だと言われるんですけど、この楽曲では思い出が香りとして残るというコンセプトで、
香水のように記憶を刺激する恋の余韻を描いています。
プロジェクトについて
AIJUKEBOXは、AI、そして音楽、そしてストーリーをテーマに架空の音楽レーベルとして、完全AI生成の音楽を紹介するブログプロジェクトです。
あなたがまだ知らないAIの中の音楽家たちの世界をここで発掘していきます。
次回はね、ボサノバーとかアップテンポのスイングで新作をね、公開予定なので、こんなテーマで作ってほしいなどね、あれば、ぜひコメントやDMで教えてください。
ということで、今日はこの辺りで締めたいと思います。ありがとうございました。夢の中で3時間後、お会いしましょう。またね。
