AIを使ったJPOPの制作過程
音楽とAIの新しい可能性を探る番組、AIJUKEBOXがついにスタートしました。
この番組では、AIを駆使してオリジナルのJPOP楽曲を作成し、
リスナーの皆さんと一緒に音楽を楽しむ新しい形のラジオ番組を提供します。
今回はChatGPTで作詞し、SUNOで作曲し、
僕たちの最新の取り組みについて、どんな過程で楽曲が生まれたのかをお伝えします。
AIと人間のコラボレーションが生み出す音楽の魅力について、ぜひご覧ください。
AIJUKEBOXとは、AIを使ってオリジナルのJPOPソングを作成し、
そのプロセスや出来上がった曲をラジオ風にお届けする番組です。
AIの力を借りて、歌詞の作成からメロディ制作、アレンジに至るまで、
全てAIツールを使って楽曲を作り上げます。
AIがどのように創造的な音楽を生み出すのか、
どんなプロセスで歌詞やメロディが組み立てられるのか、
リスナーの皆さんにもその過程を楽しんでいただけたらと思います。
まずは番組の楽曲作りに欠かせない、歌詞作成からスタートしました。
歌詞作成にはChatGPTを使用しています。
AIがどのように感情を込めて歌詞を作成するのかが、
このプロジェクトの大きな見どころです。
僕がテーマを与えるとChatGPTはすぐにアイディアを出してくれます。
例えば単純にJPOPの歌詞を作成するのか、
次のような歌詞が生まれました。
タイトルは、夜空に君を描いて。
静かな街の片隅で月明かりがそっと揺れる。
君の笑顔を思い出して心が少し痛くなる。
また会えるよ、そう言ったけどすれ違いばかりの日々。
手を伸ばしても届かなくて夜空がそっと眺める。
君の笑顔を思い出して心が少し痛くなる。
また会えるよ、そう言ったけどすれ違いばかりの日々。
手を伸ばしても届かなくて夜空がそっと名前を呼ぶ。
夜空に君を描いて、消えない思いを灯して、
どんなに遠く離れてもこの心は君を探してる。
並んで歩いた帰り道、あの頃はただ楽しくて、
小さな約束の欠片、今もそっと胸にしまう。
いつかまたね、そんな言葉が今も消えずに響く。
もしこれが叶うのなら、もう一度だけ君に会いたい。
夜空に君を描いて、溢れる思いを伝えて、
たとえ言葉にできなくてもこの歌が君に届くように。
流れ星にそっと願いを、もう一度あの場所で会えますように。
夜空に君を描いて、消えない思いを抱いて、
どんなに時が過ぎても君のことを忘れないよ。
っていうね、あの歌詞が作成されました。
メロディとアレンジの制作
J-POPらしい切ない恋心を描いた歌詞にしてみました。
バラードやポップなメロディーに合いそうな雰囲気ですよね。
チャットGPTは感情の深さを理解して、
自然で美しい歌詞を生成してくれます。
この歌詞が今後のメロディーやアレンジと
どんな風に融合するのか、非常に楽しみです。
SNOWで作成した楽曲っていうね、
あのタイトルでおしゃべりさせていただくんですけど、
歌詞が完成した後は、次にね、
あの楽曲制作の段階に進みます。
ここで使用したのがSNOWというね、
AI音楽制作ツールです。
SNOWを使うと、歌詞を元にぴったりのメロディーや
アレンジを素早く提案してくれます。
SNOWに歌詞を入力すると、数分で美しいメロディーが生成されて、
音楽が形になってきます。
AIは歌詞の感情やテーマに合わせたメロディーライン、
リズム、そして楽器選びまでを細かく調整してくれます。
まるでプロの作曲家が描いたように、手がけたように、
感動的な楽曲が出来上がりました。聴いてください。
静かな街の片隅で
月明かりがそっと揺れる
君の笑顔思い出して
心が少し痛くなる
また会えるよ、そう言ったけど
すれ違いばかりの日々
手を伸ばしても届かなくて
夜風がそっと寄る
君の心は君を探してる
並んで歩いた帰り道
あの頃はただ楽しくて
小さな約束の欠片
今もそっと胸にしまう
いつかまたね、そんな言葉が
今も消えずに響く
もしも願いが叶う
聴いてくださってありがとうございます。
次回もお楽しみに!
またね!
