高病原性鳥インフルエンザは、どのように生まれ、世界へと広がっていったのでしょうか。今回は近年の研究をもとに、低病原性の鳥インフルエンザウイルスが鶏などの家禽の集団で高病原性化し、水鳥や渡り鳥を介して自然界へ広がっていくしくみを紹介します。
さらに後半では、自然免疫と獲得免疫、マクロファージやナチュラルキラー細胞、T細胞、抗体など、ウイルスから体を守る免疫のメカニズムを解説。ウイルスと宿主のせめぎ合いから、生き物の進化へとつながる話を掘り下げます。
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