自分の弱さと向き合う重要性
全業農家のビジネスチャレンジチャンネル!
私は岡山県の近北、標高500mの山の中で、お米と野菜を作る農家をしております。
お米は全量JA出荷、野菜はメルカリやインスタグラムなどで販売しております。
にしえみどりです。
今日も畑の中から作業しながら放送を収録しておりますので、ちょっと雑音と入っていると思いますが、
ご容赦ください。
今日のテーマは、ビジネスで成功するためには自分の弱さと向き合う必要があるというテーマでお送りしたいと思います。
昨日、キングコングの西野さんの放送を聞いて、1日前に収録しているので、音追いかな?
音追いか1日前ぐらいの配信になっちゃうんですが、キングコングの西野さんの配信を聞いてて、
まさにそれと思って、やっぱりあの人かっこいいなと思ったので、
そのこと関連で自分の弱さと向き合うということが、ビジネスの成功の鍵なんじゃないかなと思ったので、
今日アウトプットさせていただきたいと思います。
キングコングの西野さんが何を言われていたかというと、
キングコングの西野さんってやっぱりビジネスで成功されている方なので、
いろいろな世の経営者さん、一般の経営者さんから相談を受けることがあって、
お客さんの集客について尋ねられることがあるそうなんですよ。
どうやって集客したら一番いいですかねとか、効果的ですかねとか言って、よく聞かれるらしいんですけど、
それの答えは3つあるらしいんですけど、その中の3つ全部話すと長くなるので、
今日は1つ話しますという話をされていました。
その中の3つ目をお話しされていたんですが、足を使うことですって言われていましたね。
西野さんが実は煙突町のプペルという本を映画化した作品の第2弾をもうすぐされるんですが、
それがアナと雪の女王のムービーチケット前売り券の記録を抜いたっていうことを、
昨日同時に発表されていましたが、素晴らしいなと思って。
それのやり方というのが、その時の話で言われていた足を使ったチケット売り戦略だったわけなんですよね。
それはどういうものだったかというと、キングコングの西野さん自らは、
お客さんのムービーチケットを買ってくださったお客様のお家に直接ムービーチケットを届けるという、
玄関プペルというものを行っていたわけなんですよ。
ずっと何ヶ月だったかな、10ヶ月間ずっとそれを繰り返していらっしゃって、
それも1枚買ってくださった方に行っていたら全国めちゃくちゃ飛び回らなきゃいけないので、
何枚だったか忘れたけど、まとめて買ってくださって知り合いに配ってくださった方、
たくさんチケットを買ってくださったお家に玄関プペルしますよ。
僕が自ら玄関にお伺いしますよということで、そういうふうな売り方をされていたんですよ。
あれほど有名な方が直接玄関に来てくださるといったら、
ムービーチケットをまとめ買いする方がいらっしゃいますよね。
記念撮影とかも一緒に撮らせてもらえるのかな。
とにかく西野さん自らが自分の足を使って動いて集客するということをしているということで、
集客って実はそういうことなんだみたいな感じで言われていました。
よく質問される経営者の方にどうやって集客したらいいのかって言われるときに、
足を皆さんあんまり使っていないっていう話で、
足を使わずにSNSだけで集客したりする方が多いらしいんですよ。
そうじゃなくて実は飛び込み営業とか、
自分自らが動いて人と対面で売っていくっていうことを忘れちゃいけないよみたいな、
そういう機能をお話しさせたんですよね。
じゃあなぜSNSでの集客をする人が多いのに、
成功するための実践
対面で飛び込み営業とかこういうスタイルをとって、
自分自らが足を動かして販売する人が少ないのかっていうと、
これはもう皆さんわかると思うんですけど、
飛び込み営業って知らない人に声をかけたときに営業して断られるっていうことがあるじゃないですか。
その断られたときの自分の心の痛みっていうか、
そういう痛みを伴う営業の仕方なんですよね。
でもSNS集客っていうのはそれとはちょっと違って、
自分の心にあまり傷を負わない集客の仕方なんで、
精神的には楽ですよね。
だからそういうことで、
あまり自分の足を使った営業をするっていう人が少ないらしいんですよ。
キングクングの西野さんはご自身でそれを体現されていて、
アナと雪の女王のムービーチケット、前売り券の量をついに抜いたということで、
本当に素晴らしいなと思っています。
これに関して、
今日のタイトルを改修するんですけど、
自分のビジネスを成功させようと思ったら、
自分の弱さと向き合わなきゃいけないっていうことで、
それが結局、
みんなじゃないですけど、
心に自分の精神的に負担を置いたくないから、
そういう心の弱さから足を使った営業をしていない、
そういうことは、
自分の弱いところと向き合って、
ちゃんとそれをやっていかないと、
結果は得られないのかなと思いました。
それ以外にも、
自分の足を使ったビジネスのやり方以外にも、
ビジネスをしていく上で、
これをやらなきゃいけないなって思っていても面倒くさくて、
なかなか手をつけられないとか、
そういうことってあるじゃないですか。
それも結局、
自分の弱さみたいなところと向き合わなきゃいけないわけで、
面倒くさいからってほっといても、
タスクが完了していかないので、
自分の弱さと向き合うっていうことが、
ちゃんと向き合ってそれを実行していくっていうことが、
ビジネスを成功させる、結局は鍵なのかなっていうふうに、
一昨年のキングコング西野さんの放送を聞いて、
強く思ったし、
本当にまとえているなっていうね、
自分で体現されている方の言葉って、
重いよなっていうふうに思いました。
なので、これって本当に大事なことで、
割とビジネスされている方で、
これをなんとも思わずひょいひょいできる方もいれば、
私のようにね、うじうじやっている人もいると思うので、
これは本当にキングコングの西野さんの言葉の重みを感じて、
自分も足を使った集計学とか、
自分の弱いところにちゃんと向き合って行動していくっていうことが、
結局ビジネスで成功の鍵なのかなっていうふうに思いました。
今日はこんな放送です。
本当にすごいですよね。
キングコングの西野さんって、
割とフットワークが軽いので、
普通の人とはだいぶレベルが違うと思うんですけど、
でもスタートは誰でも一緒だと思うので、
それをやってきた人なのか、やってきていない人なのかって、
慣れとかってあると思うので、
キングコング西野さんが生まれてそんなにすごいのかって言ったら、
ちょっと差はあるかもしれないけど、
やっぱり努力の差なんじゃないかなって思いますので、
一歩でも近づけるように今後頑張っていきたいなと思いました。
ということで、
今日は自分の弱さと向き合うことが、
ビジネスの成功の鍵という話をさせていただきました。
今日もここまで放送を聞いてくださり、
本当にありがとうございます。
西野みどりでした。
それじゃあ、またね。
バイバイ。
