WEBVTT

00:00:00.980 --> 00:00:02.640
<v Speaker 2>全くボールとか見てなかった。

00:00:03.240 --> 00:00:05.000
<v Speaker 1>いや、ボール見てるはずなんだけど。

00:00:05.020 --> 00:00:08.260
<v Speaker 2>見てるはずなんだけど、色とかに注目してなかった。

00:00:10.550 --> 00:00:11.350
<v Speaker 1>レンです。

00:00:11.890 --> 00:00:12.470
<v Speaker 2>エマです。

00:00:12.850 --> 00:00:17.330
<v Speaker 2>サイエントークは、夫婦で科学をエンタメっぽく語るポッドキャストです。

00:00:17.770 --> 00:00:19.430
<v Speaker 1>ワールドカップ、面白すぎるだろう。

00:00:19.950 --> 00:00:20.790
<v Speaker 2>面白いですね。

00:00:21.830 --> 00:00:23.490
<v Speaker 1>それでね、今盛り上がってますね。

00:00:23.690 --> 00:00:24.050
<v Speaker 2>そうですね。

00:00:24.490 --> 00:00:30.450
<v Speaker 1>今収録してる時は、日本はオランダと戦って、チュニジアと戦って、

00:00:31.030 --> 00:00:33.030
<v Speaker 1>っていうタイミング、チュニジアの日なんですけど。

00:00:33.410 --> 00:00:35.470
<v Speaker 2>そうだね、だからさっきまで見てましたね。

00:00:35.510 --> 00:00:37.610
<v Speaker 1>さっきまで見てて、4-0だよ。

00:00:37.810 --> 00:00:38.010
<v Speaker 2>ね。

00:00:38.450 --> 00:00:41.470
<v Speaker 1>僕はね、元サッカー少年としては、もう考え深くて。

00:00:42.530 --> 00:00:46.790
<v Speaker 2>なんか初めてなんだよね、ワールドカップで日本が4得点、一試合で取るのって。

00:00:46.950 --> 00:00:47.210
<v Speaker 1>そう。

00:00:47.630 --> 00:00:47.790
<v Speaker 2>ね。

00:00:48.310 --> 00:00:49.150
<v Speaker 1>強!と思って。

00:00:49.710 --> 00:00:49.970
<v Speaker 2>ね。

00:00:51.150 --> 00:00:55.030
<v Speaker 1>で、今回ベスト16よりも、もっと上に行けるかっていう。

00:00:55.350 --> 00:00:56.410
<v Speaker 2>行けたらいいけどね。

00:00:57.310 --> 00:00:59.250
<v Speaker 1>まあ、ちょっと怪我人が多いとかあるけどね。

00:00:59.250 --> 00:01:02.230
<v Speaker 2>そうだよね、なんか出れてない人が結構いっぱいいるけど。

00:01:02.550 --> 00:01:06.670
<v Speaker 1>うん。まあ、ちょっとね、ワールドカップにはやかった話もちょっとしたいなと思って。

00:01:07.030 --> 00:01:07.510
<v Speaker 2>はいはい。

00:01:07.810 --> 00:01:11.070
<v Speaker 1>今のワールドカップのサッカーボールあるじゃないですか。

00:01:11.470 --> 00:01:11.750
<v Speaker 2>はい。

00:01:12.230 --> 00:01:14.210
<v Speaker 1>あれ、何枚のパネルで作られてると思う?

00:01:14.850 --> 00:01:16.250
<v Speaker 2>えー、わかんない。

00:01:16.750 --> 00:01:20.730
<v Speaker 1>普通のサッカーボールってさ、イメージするやつってあるじゃん。

00:01:21.050 --> 00:01:22.890
<v Speaker 2>イメージないけど、16枚ぐらい。

00:01:23.870 --> 00:01:26.830
<v Speaker 1>イメージない、あの、五角形と六角形がさ。

00:01:27.190 --> 00:01:31.970
<v Speaker 2>あー、いや、もうね、サッカーについての知識なさすぎて。

00:01:32.050 --> 00:01:32.330
<v Speaker 1>え?

00:01:32.690 --> 00:01:33.850
<v Speaker 2>そのイメージすらないわ。

00:01:34.030 --> 00:01:35.110
<v Speaker 1>そのイメージすらないの?

00:01:35.190 --> 00:01:35.370
<v Speaker 2>うん。

00:01:35.550 --> 00:01:36.830
<v Speaker 1>うそ?いや、まじか。

00:01:37.190 --> 00:01:37.330
<v Speaker 2>うん。

00:01:37.510 --> 00:01:41.370
<v Speaker 1>五角形と六角形が縫い合わさって、まあ、32枚。

00:01:41.770 --> 00:01:43.650
<v Speaker 2>32枚か。全然少なかったわ。

00:01:43.830 --> 00:01:47.950
<v Speaker 1>っていうのが、まあね、典型的なサッカーボールなんですけど。

00:01:48.230 --> 00:01:48.710
<v Speaker 2>はいはい。

00:01:49.010 --> 00:01:52.150
<v Speaker 1>今のワールドカップのボールは、4枚出てきてます。

00:01:52.470 --> 00:01:53.110
<v Speaker 2>え、4枚?

00:01:53.410 --> 00:01:53.850
<v Speaker 1>4枚。

00:01:53.850 --> 00:01:59.270
<v Speaker 2>無理じゃね?4枚だったら、もうあれじゃん、なんか、三角錐になるじゃん。

00:02:02.530 --> 00:02:03.550
<v Speaker 1>平面だったらね。

00:02:03.690 --> 00:02:04.130
<v Speaker 2>え?うん。

00:02:04.150 --> 00:02:07.570
<v Speaker 1>平面だったら、確かに三角錐になるかもしれないけど。

00:02:07.810 --> 00:02:08.010
<v Speaker 2>うん。

00:02:08.450 --> 00:02:16.610
いや、ちゃんとね、曲線できれいに作られてるんですけど、これがね、今までで一番少ない枚数で作られてるサッカーボールで。

00:02:17.050 --> 00:02:17.370
<v Speaker 2>えー。

00:02:17.570 --> 00:02:20.350
<v Speaker 1>じゃ、これ4枚にわざわざしてるってことは、なんか理由があるわけですよ。

00:02:20.990 --> 00:02:22.670
<v Speaker 2>あー、確かに。

00:02:22.670 --> 00:02:27.010
<v Speaker 1>だしさ、なんか、今のサッカーボールってセンサーが入ってます、みたいな。

00:02:27.170 --> 00:02:28.130
<v Speaker 2>あー、言ってたね。

00:02:28.450 --> 00:02:32.350
<v Speaker 1>実況とかでも言ってんだけど、何のセンサー入ってんの?みたいな。

00:02:32.410 --> 00:02:32.590
<v Speaker 1>うん。

00:02:33.430 --> 00:02:34.530
<v Speaker 1>気になっちゃって。

00:02:34.870 --> 00:02:35.570
<v Speaker 2>うんうんうん。

00:02:35.770 --> 00:02:39.310
<v Speaker 1>なんでね、今回はね、サッカーボールの科学をやる。

00:02:39.650 --> 00:02:40.730
<v Speaker 2>サッカーボールの科学。

00:02:40.910 --> 00:02:41.170
<v Speaker 1>うん。

00:02:41.570 --> 00:02:49.490
<v Speaker 2>確かにね、なんか、どんどんどんどんスポーツでもさ、科学技術が進歩してってるからさ、なんかVARとかって昔あった?

00:02:49.790 --> 00:02:50.270
<v Speaker 1>ないない。

00:02:50.590 --> 00:02:50.810
<v Speaker 2>よね?

00:02:51.130 --> 00:02:55.710
<v Speaker 1>うん、だってそんな動画をね、カメラいっぱいで撮るみたいなのが、そもそも難しかったからさ。

00:02:55.870 --> 00:02:56.590
<v Speaker 2>うんうんうん。

00:02:56.810 --> 00:03:01.150
<v Speaker 1>VARができたりとか、何回ボール触ったとか。

00:03:01.550 --> 00:03:02.130
<v Speaker 2>はいはいはい。

00:03:02.330 --> 00:03:04.610
<v Speaker 1>これぐらい何パーセントどっちがボール持ってるとかはさ。

00:03:04.850 --> 00:03:05.650
<v Speaker 2>あー、あるね。

00:03:05.870 --> 00:03:06.730
<v Speaker 1>パッて出せるけど。

00:03:06.950 --> 00:03:07.110
<v Speaker 2>うん。

00:03:07.390 --> 00:03:09.350
<v Speaker 1>あれもやっぱ技術力がないと無理だよ。

00:03:09.610 --> 00:03:10.270
<v Speaker 2>確かに。

00:03:10.490 --> 00:03:13.510
<v Speaker 1>でね、これサッカーボールの歴史はね、ほんと科学の歴史じゃないよ。

00:03:13.810 --> 00:03:14.510
<v Speaker 2>うんうんうん。

00:03:14.510 --> 00:03:25.350
<v Speaker 1>なんで今日ほんとね、サッカーボールを昔のやつから進化してきて、いかに今ワールドカップで使われてるサッカーボールが最先端技術が詰まってるかっていう話をする。

00:03:25.590 --> 00:03:26.730
<v Speaker 2>へー、そうなんだ。

00:03:27.010 --> 00:03:27.190
<v Speaker 2>うん。

00:03:27.270 --> 00:03:28.070
<v Speaker 2>はい、おもしろそう。

00:03:28.310 --> 00:03:28.810
<v Speaker 1>おもしろいこれ。

00:03:30.470 --> 00:03:35.390
<v Speaker 1>じゃあ早速なんですけど、サッカーボールでそもそも大事なことって何ですか?

00:03:35.850 --> 00:03:37.090
<v Speaker 2>えーっと、丸い。

00:03:37.410 --> 00:03:39.710
<v Speaker 1>あー、大事。まんまるであること。

00:03:39.710 --> 00:03:50.630
<v Speaker 2>うん、じゃなきゃなんか、一部のところ蹴ったときにはこういう飛び方するけど、また別の方向蹴ったら、なんか違う飛び方するみたいになっちゃいそうだよね。

00:03:50.790 --> 00:03:54.250
<v Speaker 1>いや、そうそうそう。そういうのがあるとさ、もう成立しないわけよ。

00:03:54.410 --> 00:03:54.970
<v Speaker 2>そうだね。

00:03:55.270 --> 00:03:59.830
<v Speaker 1>だから、一個真球度とも言うんだけど、真の球の度合いをね。

00:04:00.130 --> 00:04:01.570
<v Speaker 2>あー、はいはいはいはい。

00:04:01.810 --> 00:04:04.430
<v Speaker 1>いかに完全な球であるかっていうことを。

00:04:05.070 --> 00:04:08.430
<v Speaker 2>あー、でもなんか空気とか抜けちゃったら、ちょっとその真球度落ちそうだね。

00:04:08.430 --> 00:04:15.730
<v Speaker 1>まあそうね、だから当然そのちゃんと空気抜けないとこも大事だし、あとね一応3つあるんよ大切なこと。

00:04:16.250 --> 00:04:21.170
うーんと、なんか重さが一定の重さじゃなきゃいけない。当たり前だけど。

00:04:21.390 --> 00:04:23.370
<v Speaker 1>あー、でもね、それも結構大事。

00:04:23.890 --> 00:04:24.190
<v Speaker 2>うん。

00:04:24.610 --> 00:04:27.630
<v Speaker 1>なぜかと言うとさ、サッカーって外でやるんよ。

00:04:28.170 --> 00:04:28.970
<v Speaker 2>はいはいはいはい。

00:04:29.230 --> 00:04:31.750
<v Speaker 1>ボールの重さが変わる可能性がある。

00:04:31.890 --> 00:04:34.650
<v Speaker 2>あー、熱とかで?熱関係ないか。

00:04:34.810 --> 00:04:35.450
<v Speaker 1>熱ではない。

00:04:35.450 --> 00:04:38.650
<v Speaker 2>熱ではないけど、中の空気が抜けたりとかして?

00:04:39.110 --> 00:04:39.830
<v Speaker 1>いや、違う。

00:04:40.110 --> 00:04:41.110
<v Speaker 2>ボールの重さ?

00:04:41.470 --> 00:04:41.650
<v Speaker 1>そう。

00:04:41.690 --> 00:04:42.790
<v Speaker 2>あー、なんかくっつく?

00:04:43.210 --> 00:04:47.590
<v Speaker 1>くっつく、まあくっつくんだけど、ヒントは天気ですね。

00:04:48.050 --> 00:04:49.630
<v Speaker 2>あー、雨、雨。

00:04:49.890 --> 00:04:50.130
<v Speaker 1>そう。

00:04:50.250 --> 00:04:51.270
<v Speaker 2>雨だと反応しない?

00:04:51.510 --> 00:04:53.550
<v Speaker 1>そうそう、水をすっちゃうとボールが。

00:04:53.750 --> 00:04:54.290
<v Speaker 2>うんうんうん。

00:04:54.310 --> 00:04:56.810
<v Speaker 1>で、重さが変わっちゃうと、飛び方変わっちゃうから。

00:04:57.070 --> 00:04:57.830
<v Speaker 2>たしかにたしかに。

00:04:57.950 --> 00:04:58.810
<v Speaker 1>それもだめだよ。

00:04:59.050 --> 00:04:59.670
<v Speaker 2>うんうんうん。

00:04:59.950 --> 00:05:01.730
<v Speaker 1>だから、ポイント2つ目は防水。

00:05:02.130 --> 00:05:02.810
<v Speaker 2>防水か。

00:05:03.430 --> 00:05:07.690
<v Speaker 1>あと、まあ今ちょっと出たけど、反発するってこと。

00:05:07.870 --> 00:05:07.950
<v Speaker 1>反発。

00:05:08.510 --> 00:05:12.610
<v Speaker 1>ちゃんと試合中に空気が一定に保たれてて、なんかの。

00:05:12.850 --> 00:05:13.470
<v Speaker 2>うんうんうん。

00:05:13.570 --> 00:05:17.310
<v Speaker 1>で、ちゃんと同じように蹴ったときに反発して飛んでいくかっていう。

00:05:17.790 --> 00:05:18.690
<v Speaker 2>うんうんうんうん。

00:05:19.070 --> 00:05:21.770
<v Speaker 1>ことが3つ目で、で、4つ目は。

00:05:22.130 --> 00:05:22.610
<v Speaker 2>4つ目?

00:05:22.990 --> 00:05:23.690
<v Speaker 1>うん、もう1個ある。

00:05:23.890 --> 00:05:24.390
<v Speaker 2>あ、そうなんだ。

00:05:24.910 --> 00:05:27.810
<v Speaker 1>まあ、これはね、難しいと思うんだけど、飛び方です。

00:05:28.370 --> 00:05:31.150
<v Speaker 2>飛び方?反発ともなんか似てそうだけどね。

00:05:31.150 --> 00:05:36.750
<v Speaker 1>まあね、似てんだけど、このね、飛行の安定、これ後で出てくるけど、めっちゃ重要なのよ。

00:05:36.790 --> 00:05:37.570
<v Speaker 2>へえ。

00:05:37.850 --> 00:05:45.570
<v Speaker 1>だって、めっちゃ丸くて、反発もちゃんとするけど、蹴ったときに、こう回転しながら飛んだりするわけじゃん。

00:05:45.810 --> 00:05:46.010
<v Speaker 2>うん。

00:05:46.410 --> 00:05:50.590
<v Speaker 1>そのときに、めちゃくちゃなこう、飛び方をしちゃうボールって使えないわけよ。

00:05:50.710 --> 00:05:51.290
<v Speaker 2>たしかに。

00:05:51.590 --> 00:05:53.190
<v Speaker 1>だから、すごい重要なの。

00:05:53.530 --> 00:05:57.350
<v Speaker 2>めちゃくちゃな飛び方っていうのは、たとえば何?飛びすぎちゃったりとか?

00:05:57.350 --> 00:06:02.510
<v Speaker 1>ああ、もちろん。とか飛ばなすぎたりとか、あとは軌道がきれいに。

00:06:03.050 --> 00:06:04.630
<v Speaker 2>ああ、曲がるみたいな。

00:06:04.830 --> 00:06:05.690
<v Speaker 1>曲がっちゃうとか。

00:06:06.450 --> 00:06:08.730
<v Speaker 1>そういうのはね、これ実際出てきます。

00:06:09.030 --> 00:06:11.590
<v Speaker 1>これはね、かなり近代で出てくる課題なんだけど、

00:06:12.410 --> 00:06:15.370
<v Speaker 1>今言ったね、サッカーボールのこういう要素は、

00:06:15.510 --> 00:06:22.950
<v Speaker 1>FIFAがね、実際テストを行って、それを全部通過したサッカーボールが大会ごとに選ばれて使われてるってことだよね。

00:06:23.230 --> 00:06:26.370
<v Speaker 2>へえ。じゃあ、ボール職人みたいなのがいるのかな。

00:06:26.370 --> 00:06:27.490
<v Speaker 1>もちろんもちろん。

00:06:28.390 --> 00:06:31.030
<v Speaker 1>いるよ、ボール職人は。まあ、いろんなメーカーが作ってますけど。

00:06:31.810 --> 00:06:39.430
<v Speaker 1>で、この要素を、いかに安定して出せるかっていうのが、サッカーボールの科学に必要なことだね。

00:06:39.750 --> 00:06:46.670
<v Speaker 2>たしかに。なんか、試合中にさ、今言った4つの要素のレベルが落ちちゃったりしたらよくないもんね。

00:06:46.970 --> 00:06:51.230
<v Speaker 2>だから、ちゃんとずっと、その4つの要素のレベルを保ち続けなきゃいけない。

00:06:51.230 --> 00:06:57.350
<v Speaker 1>そう、もちろん。で、試合によってもね、それ変わっちゃったら困るから、ちゃんと同じクオリティでボールをたくさん作らないといけない。

00:06:58.770 --> 00:07:01.430
<v Speaker 1>かなりね、職人技が求められるよね、これ。

00:07:01.850 --> 00:07:10.550
<v Speaker 2>そうだよね。だって、いろんな人にさ、なんかもう全力で蹴られてさ、地面にもう叩かれまくってさ、だから頑丈じゃなきゃいけないよね。

00:07:10.770 --> 00:07:16.480
<v Speaker 1>そう。ちょっとこれ、時代でちょっと追っていきたいんだけど、簡単に。

00:07:16.600 --> 00:07:17.180
<v Speaker 2>はいはいはい。

00:07:17.400 --> 00:07:20.140
<v Speaker 1>一番最初のサッカーボールって何でできてたと思います?

00:07:20.140 --> 00:07:21.320
<v Speaker 2>え、紙?

00:07:21.860 --> 00:07:22.260
<v Speaker 1>紙?

00:07:23.040 --> 00:07:23.880
<v Speaker 2>ゴム、ゴム。

00:07:24.200 --> 00:07:28.820
<v Speaker 1>あー、ゴムはね、ゴムも出てくるんだけど、その前もある。

00:07:29.320 --> 00:07:39.800
<v Speaker 2>その前か。あ、なんか、なんかで話した気がする。え、なんか、あの、えっと、動物の腸に何か入れたものみたいなのじゃなかった?

00:07:40.140 --> 00:07:44.240
<v Speaker 1>あー、覚えてるね。腸ではないんだけど、膀胱です。

00:07:44.360 --> 00:07:45.100
<v Speaker 2>あ、膀胱か。

00:07:45.480 --> 00:07:56.980
<v Speaker 1>これね、家畜の膀胱、豚とかの膀胱を膨らませて、最初蹴ってたっていうのが言われてて、で、形を安定させるために、それを革で包んだと。

00:07:58.060 --> 00:08:00.580
<v Speaker 1>っていうのが、ほんと初期のサッカーボール。

00:08:00.960 --> 00:08:01.500
<v Speaker 2>いつ頃?

00:08:01.720 --> 00:08:03.300
<v Speaker 1>これ中世とかっすね。

00:08:03.360 --> 00:08:03.560
<v Speaker 2>あー。

00:08:04.820 --> 00:08:08.380
<v Speaker 1>安定してね、サッカーボールを作るっていう概念すらまだないよね。

00:08:08.920 --> 00:08:13.840
<v Speaker 2>あー、でもサッカー自体は人気になって、発達はしていくよね。

00:08:13.840 --> 00:08:16.000
<v Speaker 1>うん、サッカー自体はもっと昔からあるんだけど、

00:08:17.140 --> 00:08:26.440
<v Speaker 1>まあ、そういう膀胱をさ、革で包んでるだけだからさ、もう物によって形違うわ、まんまる具合も違うし。

00:08:26.740 --> 00:08:28.680
<v Speaker 2>確かに、選手はやりづらいだろうね。

00:08:28.780 --> 00:08:29.980
<v Speaker 1>そう、もうめちゃくちゃないよ。

00:08:30.160 --> 00:08:30.360
<v Speaker 2>うん。

00:08:30.720 --> 00:08:35.880
<v Speaker 1>っていうのがあって、これを解決したのが、さっき君が言ったけど、ゴムです。

00:08:36.180 --> 00:08:36.880
はいはいはい。

00:08:37.260 --> 00:08:42.920
<v Speaker 1>これね、サイエントークの234、ゴムはどう生まれたのかっていうエピソードがあって、

00:08:43.100 --> 00:08:47.960
<v Speaker 1>そこでもちょっと話してるんだけど、このチャールズ・グッドイヤーさんっていう人がね、ゴムを発明して、

00:08:48.760 --> 00:08:52.600
<v Speaker 1>で、その後に世界初のゴム製サッカーボールっていうのができてる。

00:08:52.960 --> 00:08:53.480
<v Speaker 2>はいはいはい。

00:08:53.660 --> 00:08:56.600
<v Speaker 1>ゴムで作れればね、ある程度一定にはなってくるよ。

00:08:57.620 --> 00:09:02.500
<v Speaker 1>で、ゴムでサッカーボール作るんだけど、そもそもサッカーボールの構造ってどうなってるかっていうと、

00:09:02.500 --> 00:09:04.060
<v Speaker 1>あれ3層あるんだよね。

00:09:04.420 --> 00:09:04.520
<v Speaker 2>うん。

00:09:04.860 --> 00:09:12.540
<v Speaker 1>一番外側のカバーと、その内側に、その中間のちょっと厚い補強してる層があって、

00:09:13.160 --> 00:09:17.380
<v Speaker 1>で、そのさらに内側に内袋っていう、なんかブラダーっていうらしいけど。

00:09:17.780 --> 00:09:18.500
<v Speaker 1>へー。

00:09:18.800 --> 00:09:20.700
<v Speaker 1>要は空気入れる風船みたいなやつだよね。

00:09:20.980 --> 00:09:21.220
<v Speaker 2>うん。

00:09:21.620 --> 00:09:22.780
<v Speaker 2>中は空洞なんだ。

00:09:23.120 --> 00:09:23.840
<v Speaker 1>中は空洞。

00:09:24.040 --> 00:09:24.220
<v Speaker 2>うん。

00:09:24.460 --> 00:09:25.820
<v Speaker 1>空気が入ってますと。

00:09:26.080 --> 00:09:31.160
<v Speaker 1>で、その内側とかをゴムにしてあげれば、形が一定の風船ができるから、

00:09:32.100 --> 00:09:36.180
<v Speaker 1>サッカーボールとしても一定の大きさで、ちゃんと作れるようになりました。

00:09:36.780 --> 00:09:37.400
<v Speaker 2>うんうんうん。

00:09:37.620 --> 00:09:44.860
<v Speaker 1>で、それのときが、だいたい円周が68.6センチから71.2センチって言われてるんだけど、

00:09:45.340 --> 00:09:46.860
<v Speaker 2>うん。けっこうずれてるね。

00:09:47.400 --> 00:09:49.780
<v Speaker 1>あ、まあでも、誤差2、3センチとかか。

00:09:49.980 --> 00:09:56.480
<v Speaker 2>うん。なんかおっきいなって思っちゃうけど、そうでもない?今でもそんぐらい違ったりするの?

00:09:56.640 --> 00:09:57.960
<v Speaker 1>これはね、今も一緒です。

00:09:57.960 --> 00:10:04.520
<v Speaker 2>あ、そうなんだ。あ、じゃあその範囲内だったら、別になんか正式なサッカーボールとしてみなされるんだ。

00:10:04.700 --> 00:10:04.940
<v Speaker 1>そうそう。

00:10:05.340 --> 00:10:05.500
<v Speaker 1>うん。

00:10:06.440 --> 00:10:10.860
<v Speaker 1>で、まあ当然ね、ワールドカップに使われてるようなボールはちゃんと決まってるけど、サイズもっと。

00:10:10.920 --> 00:10:11.240
<v Speaker 2>ああ。

00:10:11.820 --> 00:10:15.500
<v Speaker 1>だけど、この5号球って言うんだけど、サイズがね。

00:10:15.860 --> 00:10:15.900
うん。

00:10:15.900 --> 00:10:19.440
<v Speaker 1>その5号球っていうのができたのが1872年とかで、

00:10:19.820 --> 00:10:20.020
<v Speaker 2>うん。

00:10:20.240 --> 00:10:25.440
<v Speaker 1>で、初めてサッカー教科が、これを公式のサッカーボールの大きさにしますって決めたっていう。

00:10:25.780 --> 00:10:26.480
<v Speaker 2>ほうほうほう。

00:10:26.480 --> 00:10:28.680
<v Speaker 1>でね、これ別にね、理論もなんもないよ。

00:10:28.800 --> 00:10:31.820
<v Speaker 1>その時に、まあ一番こう使われてたサイズ。

00:10:32.160 --> 00:10:32.320
<v Speaker 2>うん。

00:10:32.620 --> 00:10:39.180
<v Speaker 1>一番標準っぽいやつを、もうこれをサッカーのオフィシャルにしますって決めて、今でもそれ使われてるの、ずっと。

00:10:39.460 --> 00:10:42.600
<v Speaker 2>うーん、まあ、でもそういうもんだよね。

00:10:42.760 --> 00:10:42.960
<v Speaker 1>うん。

00:10:43.240 --> 00:10:47.920
<v Speaker 2>そこが一番使われてて、それまで標準がなかったら、そこに合わせるよね。

00:10:48.140 --> 00:10:54.520
<v Speaker 1>そうそう。これね、あの、僕はあれですよ、小学生まではね、これよりちょっとちっちゃい球つかむよ。

00:10:54.920 --> 00:10:55.460
<v Speaker 2>あ、そうなんだ。

00:10:55.900 --> 00:10:56.820
<v Speaker 1>小学生。

00:10:57.820 --> 00:10:59.160
<v Speaker 2>子供用のサッカー。

00:10:59.540 --> 00:11:09.440
<v Speaker 1>小学生、そうだね、小学生かな。小学生はちょっとちっちゃいやつで、中学生ぐらいになったらプロとかが使う、この559ってちょっとおっきいやつ。

00:11:09.500 --> 00:11:10.580
<v Speaker 2>へー、知らんかった。

00:11:10.780 --> 00:11:11.940
<v Speaker 1>になった記憶がある。

00:11:12.180 --> 00:11:12.840
<v Speaker 2>へー。

00:11:13.200 --> 00:11:14.840
<v Speaker 1>まあ、小学生にとってはちょっとでかいからね。

00:11:15.020 --> 00:11:17.420
<v Speaker 2>たしかにね。体の大きさ違うからね。

00:11:17.800 --> 00:11:21.280
<v Speaker 1>そうそうそう。僕はね、買ってもらった記憶がありますね、この時。

00:11:21.280 --> 00:11:21.680
<v Speaker 2>へー。

00:11:22.080 --> 00:11:24.320
<v Speaker 1>で、ただこれめっちゃ問題あるんよ、まだ。

00:11:24.720 --> 00:11:25.660
<v Speaker 2>ゴムは溶ける?

00:11:25.940 --> 00:11:28.960
<v Speaker 1>いや、ゴムはいいんだけど、外側だよね。

00:11:29.340 --> 00:11:29.960
<v Speaker 2>外側?

00:11:30.280 --> 00:11:32.300
<v Speaker 1>外側はね、まだ革なんよ。

00:11:32.320 --> 00:11:32.540
<v Speaker 2>うん。

00:11:33.180 --> 00:11:34.720
<v Speaker 1>だから、革だとさ、問題がある。

00:11:36.340 --> 00:11:40.180
<v Speaker 2>革は水で、あの、劣化しちゃう。

00:11:40.420 --> 00:11:43.780
<v Speaker 1>ああ、まあそう、劣化というかね、もう水すって重くなっちゃう。

00:11:43.780 --> 00:11:44.480
<v Speaker 2>うーん。

00:11:44.700 --> 00:11:45.900
<v Speaker 1>ていうのがほんとにあって。

00:11:46.260 --> 00:11:46.600
<v Speaker 2>はいはい。

00:11:46.600 --> 00:11:55.400
<v Speaker 1>これね、ちょっとびっくりなんだけど、水を吸った革製のサッカーボールで、サッカーでヘリングとかするじゃないですか。

00:11:55.700 --> 00:11:55.820
<v Speaker 2>うん。

00:11:56.320 --> 00:11:57.740
<v Speaker 1>頭でぶつけて。

00:11:57.980 --> 00:11:58.200
<v Speaker 2>うん。

00:11:58.900 --> 00:12:02.220
<v Speaker 1>それで、認知症になったんじゃないかっていう例があって。

00:12:02.580 --> 00:12:04.540
<v Speaker 2>へー。プロの人が?

00:12:04.740 --> 00:12:05.160
<v Speaker 1>プロの人。

00:12:05.560 --> 00:12:11.980
<v Speaker 1>元イングランド代表のね、人が、これ2002年に、まあ、亡くなっちゃったんだけど、

00:12:12.840 --> 00:12:20.780
<v Speaker 1>亡くなった原因を調べると、おそらく革製のボールでヘリングをしすぎたっていうので、これ労災認定されて。

00:12:21.220 --> 00:12:21.920
<v Speaker 2>へー。

00:12:22.180 --> 00:12:23.320
<v Speaker 1>労働災害って言われた。

00:12:23.620 --> 00:12:26.940
<v Speaker 2>え、でも2002年って、なんか、結構最近だね。

00:12:27.160 --> 00:12:27.760
<v Speaker 1>最近、まあ、

00:12:27.900 --> 00:12:29.300
<v Speaker 2>革のやつまだあったんだじゃん。

00:12:29.360 --> 00:12:32.020
<v Speaker 1>その人がやってたら、もっと昔のね、話だけど。

00:12:32.500 --> 00:12:41.460
<v Speaker 2>うん、え、でもその人が、まあ、あの、何歳で死んだかわからんけど、昔の時代には、まだ革使ってたってこと?

00:12:41.460 --> 00:12:42.200
<v Speaker 1>あ、そうだよ。

00:12:42.240 --> 00:12:43.280
<v Speaker 2>1900年代とか。

00:12:43.600 --> 00:12:47.380
<v Speaker 1>あ、ね、1980年代ぐらいまではね、全然革だよ。

00:12:47.640 --> 00:12:48.480
<v Speaker 2>あ、そうなの?

00:12:48.560 --> 00:12:48.700
<v Speaker 1>うん。

00:12:48.840 --> 00:12:50.740
<v Speaker 2>めっちゃ、最近だね。

00:12:51.000 --> 00:12:51.580
<v Speaker 1>最近、最近。

00:12:51.840 --> 00:12:55.360
<v Speaker 2>へー、なんかもう、1800年代ぐらいまでの話なのかと思ってた。

00:12:55.600 --> 00:13:06.700
<v Speaker 1>いや、あの、全然、まあ、たぶんね、1900年代入ってたら、やっぱ、世の中的に、その、素材系の研究がいっぱいされて、その、ポリウレタンとか、

00:13:07.000 --> 00:13:07.160
<v Speaker 2>うん。

00:13:07.160 --> 00:13:10.900
<v Speaker 1>合成素材になっていくんだけど、それまでは革なんです。

00:13:11.520 --> 00:13:12.240
<v Speaker 2>へー。

00:13:12.500 --> 00:13:22.060
<v Speaker 1>で、この浪細認定によって、イギリスではね、ヘリングと脳疾患の研究っていうのが、関連性があるのかみたいな研究が、すごいされて。

00:13:22.340 --> 00:13:23.060
<v Speaker 2>はいはいはい。

00:13:23.240 --> 00:13:25.500
<v Speaker 1>で、やっぱ問題ありっていう風になってったらしい。

00:13:25.740 --> 00:13:30.740
<v Speaker 2>へー、やっぱ、重いと良くないんだ、重いものが頭に当たると。

00:13:31.280 --> 00:13:33.000
<v Speaker 1>まあ、そりゃそうだよね。

00:13:33.620 --> 00:13:34.500
<v Speaker 2>確かにね。

00:13:34.760 --> 00:13:35.020
<v Speaker 1>うん。

00:13:35.020 --> 00:13:38.520
<v Speaker 2>え、じゃあ、今のサッカーボールは大丈夫なの?

00:13:38.840 --> 00:13:43.760
<v Speaker 1>あの、当時の、この、めっちゃ水吸って重くなったボールよりは全然。

00:13:43.980 --> 00:13:44.860
<v Speaker 2>どんぐらい重いんだろう?

00:13:45.140 --> 00:13:49.380
<v Speaker 1>いやー、どんぐらい重いかわかんないけど、なんか固くもなるし。

00:13:49.720 --> 00:13:51.500
<v Speaker 2>うーん、やだー。

00:13:51.600 --> 00:13:53.140
<v Speaker 1>なんかもう、鉄球みたいになるみたいな。

00:13:53.760 --> 00:13:56.340
<v Speaker 2>え、今は、重さどれぐらいなの?

00:13:56.600 --> 00:13:57.140
<v Speaker 1>重さ?

00:13:57.340 --> 00:13:57.500
<v Speaker 2>うん。

00:13:57.600 --> 00:13:58.260
<v Speaker 1>ボールの?

00:13:58.320 --> 00:13:58.660
<v Speaker 2>ボールの。

00:13:59.220 --> 00:14:02.400
<v Speaker 1>えー、410から450グラムぐらい。

00:14:02.400 --> 00:14:04.240
<v Speaker 2>うーん、そんぐらいか。

00:14:04.440 --> 00:14:06.740
<v Speaker 2>でもさ、サッカー選手って、めっちゃヘディングするよね?

00:14:07.220 --> 00:14:07.540
<v Speaker 1>する。

00:14:08.000 --> 00:14:11.600
<v Speaker 2>それは、じゃあ、安全性が証明されてる重さなんかな?

00:14:11.820 --> 00:14:13.620
<v Speaker 1>いや、そんなことはないよ。

00:14:14.340 --> 00:14:16.120
<v Speaker 1>いや、結局、その影響はある。

00:14:16.460 --> 00:14:17.460
<v Speaker 2>うーん。

00:14:18.120 --> 00:14:19.300
<v Speaker 1>まあ、程度もあるだろうけど。

00:14:19.600 --> 00:14:20.360
<v Speaker 2>確かにね。

00:14:20.700 --> 00:14:20.900
<v Speaker 1>うん。

00:14:21.480 --> 00:14:26.000
<v Speaker 1>まあ、だけど、昔のやつよりは圧倒的に、今のサッカーボールの方がその辺はマシっていう感じですね。

00:14:26.120 --> 00:14:28.440
<v Speaker 1>ちゃんと、そんな急に重くなったりもしないし。

00:14:28.820 --> 00:14:29.400
<v Speaker 2>なるほどね。

00:14:29.660 --> 00:14:32.020
<v Speaker 1>うん。で、素材も改良されていったと。

00:14:32.020 --> 00:14:33.140
<v Speaker 2>はいはいはい。

00:14:33.440 --> 00:14:42.380
<v Speaker 1>で、さっきも言ったけど、その1986年のワールドカップメキシコ大会から、初めて本格的な合成素材。

00:14:42.560 --> 00:14:43.040
<v Speaker 2>うーん。

00:14:43.140 --> 00:14:50.360
<v Speaker 1>ポリウレタンなんだけど、で、できたサッカーボールっていうのができて、そこから初めて防水っていうので。

00:14:50.800 --> 00:14:52.180
<v Speaker 2>あー、そこからなんだね。

00:14:52.240 --> 00:14:53.480
<v Speaker 1>いや、そう、そこからだよ。

00:14:53.580 --> 00:14:54.480
<v Speaker 2>結構最近だね。

00:14:54.660 --> 00:14:56.880
<v Speaker 1>うん。結構意外なんじゃん、これ。

00:14:57.220 --> 00:15:00.960
<v Speaker 2>うん。こんだけ人気なスポーツで、歴史もあるのにね。

00:15:00.960 --> 00:15:03.220
<v Speaker 1>うん。だからやっぱ技術なよ。

00:15:03.580 --> 00:15:03.760
<v Speaker 2>あー。

00:15:04.280 --> 00:15:07.120
<v Speaker 1>技術の発展がないと、やっぱ進化しない。

00:15:07.540 --> 00:15:15.800
<v Speaker 2>いや、でも言うてさ、なんかもう1900年代の初頭とか中頃から作れそうだけどね、いい素材のもの。

00:15:16.200 --> 00:15:17.480
<v Speaker 1>いやー、むずかしい。

00:15:17.480 --> 00:15:18.100
<v Speaker 2>そうでもないんかな。

00:15:18.240 --> 00:15:21.100
<v Speaker 1>そうでもないんじゃないかな。結構難しいんだと思う。

00:15:21.340 --> 00:15:26.760
<v Speaker 1>その、そもそも立体の球をきれいに作るっていうのもね、技術的に難しいんじゃないか。

00:15:27.180 --> 00:15:29.420
<v Speaker 2>確かに、難しそうではある。

00:15:29.420 --> 00:15:40.760
<v Speaker 1>ちなみに、ちょっと時系列戻っちゃうけど、初めて5角形と6角形の白黒のサッカーボール、あれができたのが1950年代とかね。

00:15:41.160 --> 00:15:41.780
<v Speaker 2>あ、そうなんだ。

00:15:42.040 --> 00:15:42.240
<v Speaker 1>うん。

00:15:42.480 --> 00:15:44.240
<v Speaker 2>それまでは白黒じゃなかったのかな。

00:15:44.600 --> 00:15:45.540
<v Speaker 1>白黒じゃなかった。

00:15:46.000 --> 00:15:46.500
<v Speaker 2>へー。

00:15:46.660 --> 00:15:48.760
<v Speaker 1>あれがね、白黒な理由もちゃんとある。

00:15:49.040 --> 00:15:49.580
<v Speaker 2>なんだろう。

00:15:49.860 --> 00:15:51.080
<v Speaker 1>これ当てたら気持ちいいよ。

00:15:51.640 --> 00:15:52.340
<v Speaker 2>へー。

00:15:52.560 --> 00:15:57.500
<v Speaker 1>なぜ、白黒で5角形と6角形のああいう模様みたいになってるのか。

00:15:57.720 --> 00:15:58.660
<v Speaker 2>見やすくするため?

00:15:58.660 --> 00:16:03.220
<v Speaker 1>おお、それは見やすくっていうのもそうだけど、何で?

00:16:03.620 --> 00:16:04.240
<v Speaker 2>何で?

00:16:04.580 --> 00:16:04.740
<v Speaker 2>うん。

00:16:05.220 --> 00:16:09.760
<v Speaker 2>わかんない、だから遠くから見たらさ、もうなんか見えにくいんじゃない?

00:16:10.100 --> 00:16:10.660
<v Speaker 1>ああ、うんうん。

00:16:10.660 --> 00:16:11.660
<v Speaker 2>あの、一色だったら。

00:16:11.840 --> 00:16:13.700
<v Speaker 1>あ、でもね、ほぼ正解。

00:16:13.940 --> 00:16:14.480
<v Speaker 2>あ、そうなの?

00:16:14.660 --> 00:16:20.160
<v Speaker 1>これね、そのちょっと後だけど、1970年とかなんだけど、当時、白黒テレビ。

00:16:21.360 --> 00:16:22.580
<v Speaker 2>ああ、そっちか。

00:16:22.760 --> 00:16:22.960
<v Speaker 1>そう。

00:16:23.620 --> 00:16:28.380
<v Speaker 1>みんなね、テレビでサッカー見るようになって、ボールは見やすくしないといけないじゃん。

00:16:28.380 --> 00:16:28.780
<v Speaker 2>はい。

00:16:29.080 --> 00:16:34.480
<v Speaker 1>で、しかも白黒の模様をつけることによって、ボールがどう回転してるかとかを。

00:16:34.760 --> 00:16:35.440
<v Speaker 2>確かにね。

00:16:35.640 --> 00:16:38.240
<v Speaker 1>うん。見やすくするために、あの模様になったらしい。

00:16:38.700 --> 00:16:44.800
<v Speaker 2>ああ、じゃあプレイしてる人っていうよりは、結構観客目線で見やすくするためみたいな感じかな。

00:16:44.960 --> 00:16:45.620
<v Speaker 1>そうそうそう。

00:16:45.820 --> 00:16:46.420
<v Speaker 2>へー。

00:16:46.680 --> 00:16:47.320
<v Speaker 1>面白くね?

00:16:47.600 --> 00:16:48.180
<v Speaker 2>確かにね。

00:16:48.300 --> 00:16:50.480
<v Speaker 1>うん。言われてみたらそうだわっていう。

00:16:50.820 --> 00:16:56.760
<v Speaker 1>なんか、真っ白の球とかだったら、たぶん白黒テレビだったら、なんか見にくすぎるよね、きっと。

00:16:57.340 --> 00:16:57.460
<v Speaker 1>うーん。

00:16:57.520 --> 00:16:58.240
<v Speaker 1>どれ?みたいな。

00:16:59.200 --> 00:17:09.520
<v Speaker 2>まあ、でも、野球とか一色ではあるけど、でも野球とかもさ、縫い目みたいなのがあって、方向は見ようと思えばわかるよね、たぶん今でも。

00:17:09.820 --> 00:17:12.480
あ、そうだね。うん。縫い目でわかるね。

00:17:12.660 --> 00:17:12.840
<v Speaker 2>うん。

00:17:13.140 --> 00:17:14.960
<v Speaker 1>まあ、でもサッカーとはちょっと違うんじゃない?

00:17:15.340 --> 00:17:15.440
<v Speaker 1>違うかな。

00:17:15.440 --> 00:17:19.280
そもそも野球の場合は、もう早すぎて見る感じは見えないからさ。

00:17:19.280 --> 00:17:20.480
<v Speaker 2>確かに。

00:17:21.380 --> 00:17:29.820
<v Speaker 1>サッカーはね、割と肉眼で普通に覆えるからさ、やっぱりよりそのデザインも大事っていうのはありますね。

00:17:31.180 --> 00:17:41.040
<v Speaker 1>で、そのデザインになったんだけど、32枚白黒パネルみたいな感じでできたけど、これはこれでね、問題があって。

00:17:41.540 --> 00:17:41.720
<v Speaker 2>うん。

00:17:42.100 --> 00:17:45.180
<v Speaker 1>技術的にも、結構丸く作れるようにもなってきたし。

00:17:45.560 --> 00:17:47.780
<v Speaker 2>え、それ1970年代の話?

00:17:47.780 --> 00:17:53.880
<v Speaker 1>あ、いくん、それ以降だし、で、そのちょっと後から水も弾くようになったと。

00:17:54.200 --> 00:18:03.380
<v Speaker 2>そうだね、だって1986年ぐらいから、革じゃなくなったから、70年から86年の間は、革でかつ白黒みたいな感じだったってこと?

00:18:03.740 --> 00:18:05.520
<v Speaker 1>革でかつ白黒だと思う。

00:18:05.540 --> 00:18:11.280
<v Speaker 2>えー、で、革をさ、五角形とか六角形とかに切って、継ぎはぎとかしてた時代も一瞬あったみたいな。

00:18:11.380 --> 00:18:12.480
<v Speaker 1>そうそうそう、全然ある。

00:18:13.380 --> 00:18:15.820
<v Speaker 1>で、それが合成素材を置き換わります。

00:18:15.820 --> 00:18:19.280
<v Speaker 1>まず、なんだけど、まだね、別な課題がある。

00:18:19.940 --> 00:18:20.260
<v Speaker 2>ほう。

00:18:20.520 --> 00:18:23.380
<v Speaker 1>これちょっと最初の方にも出てきた課題の一つなんだけど。

00:18:23.780 --> 00:18:24.840
<v Speaker 2>なんだろう、出てきたっけ?

00:18:25.240 --> 00:18:26.900
<v Speaker 1>あの、最初に4つ大事って言ったじゃん。

00:18:27.300 --> 00:18:27.540
<v Speaker 2>うん。

00:18:27.880 --> 00:18:28.640
<v Speaker 1>そのうちの一つ。

00:18:29.140 --> 00:18:29.860
<v Speaker 2>4つなんだっけ?

00:18:31.540 --> 00:18:32.180
<v Speaker 2>4つ。

00:18:32.920 --> 00:18:35.960
<v Speaker 1>まあ今、なるべく丸くなった。

00:18:36.400 --> 00:18:37.260
<v Speaker 2>丸くなったね、うん。

00:18:37.260 --> 00:18:44.900
<v Speaker 1>で、弾むとか、その形ちゃんと保つっていうのも、素材が進化してできるようになってきた。

00:18:45.640 --> 00:18:45.820
<v Speaker 2>うん。

00:18:46.100 --> 00:18:46.320
<v Speaker 1>で、防水になった。

00:18:46.320 --> 00:18:47.700
<v Speaker 2>で、防水もできてるよね。

00:18:48.120 --> 00:18:48.660
<v Speaker 1>で、もう一個。

00:18:49.220 --> 00:18:50.160
<v Speaker 2>えっと、ちゃんと飛ぶ?

00:18:50.420 --> 00:18:52.800
<v Speaker 1>そう。あとは、ちゃんと飛べばいい。

00:18:53.160 --> 00:18:53.380
<v Speaker 2>うん。

00:18:53.900 --> 00:18:57.340
<v Speaker 1>だけどね、これがね、めちゃくちゃ難しい。

00:18:57.760 --> 00:18:58.600
<v Speaker 2>ちゃんと飛ばないの?

00:18:58.920 --> 00:19:00.240
<v Speaker 1>ちゃんと飛ばないの。

00:19:00.480 --> 00:19:00.880
<v Speaker 2>なんで?

00:19:01.260 --> 00:19:06.020
<v Speaker 1>なぜかって言うと、32枚もさ、縫って作ってるよ。

00:19:06.020 --> 00:19:07.040
<v Speaker 2>確かに。

00:19:07.280 --> 00:19:10.000
<v Speaker 1>だからさ、表面が荒かったりするわけよね。

00:19:10.340 --> 00:19:10.800
<v Speaker 2>うんうん。

00:19:11.040 --> 00:19:15.540
<v Speaker 1>で、当然さ、ボール飛んでいくときにさ、空気抵抗とか受けるのって表面だからさ、

00:19:15.820 --> 00:19:15.860
うん。

00:19:16.040 --> 00:19:20.160
<v Speaker 1>表面のデコボコとかが、ちょっと変わると、飛び方変わったりする。

00:19:20.640 --> 00:19:20.960
<v Speaker 1>あー。

00:19:21.620 --> 00:19:25.440
<v Speaker 1>これがね、一番サイエンス難しいとこ、サッカーボール。

00:19:25.860 --> 00:19:26.180
<v Speaker 2>あー。

00:19:27.120 --> 00:19:30.860
<v Speaker 2>そうか、飛び方っていうのは、表面のデコボコをいかになくすかっていうところ。

00:19:31.320 --> 00:19:31.600
<v Speaker 1>そう。

00:19:32.620 --> 00:19:37.640
<v Speaker 2>じゃあまあ、はじめて言ったような、真球土みたいなところとも、ちょっと関わってくるのかな。

00:19:38.020 --> 00:19:48.160
<v Speaker 1>あー、まあまあ、そうだね。真球土は、形として丸に近くても、その表面がデコボコって話か、またちょっと違うね。

00:19:48.260 --> 00:19:48.980
<v Speaker 2>あ、そっかそっか。

00:19:49.300 --> 00:19:52.340
<v Speaker 1>うん。でね、これはね、面白い進化をしていくんだけど、

00:19:52.920 --> 00:19:53.100
<v Speaker 2>うん。

00:19:53.460 --> 00:19:57.440
<v Speaker 1>これさ、そう聞くと、じゃあツルッツルにすればいいんじゃね?って思う。

00:19:58.160 --> 00:19:58.640
<v Speaker 2>思う。

00:19:58.640 --> 00:20:03.480
<v Speaker 1>でもね、ツルッツルにしちゃって、けっこう問題起きたよ。

00:20:04.060 --> 00:20:05.800
<v Speaker 2>ツルツルにしたら、すべりそう。

00:20:06.200 --> 00:20:11.360
<v Speaker 1>あー、まあ、すべるのもあるかもしれないけど、もうちょっと別な問題があって、

00:20:11.920 --> 00:20:12.520
<v Speaker 2>なんだろう。

00:20:12.940 --> 00:20:14.220
<v Speaker 1>これ、めっちゃ物理。

00:20:14.760 --> 00:20:15.260
<v Speaker 2>物理?

00:20:15.560 --> 00:20:15.740
<v Speaker 1>うん。

00:20:15.960 --> 00:20:20.080
<v Speaker 2>ツルツルにすると、摩擦がなくなる?

00:20:20.520 --> 00:20:22.400
<v Speaker 1>あー、まあ、摩擦がなくなるね。

00:20:24.120 --> 00:20:26.640
<v Speaker 2>だから、ゴールキーパーとかがキャッチできない。

00:20:28.980 --> 00:20:30.320
<v Speaker 2>ツルツルすぎて。

00:20:31.580 --> 00:20:32.820
<v Speaker 1>それは問題あるね。

00:20:35.080 --> 00:20:36.920
<v Speaker 1>それはさすがに問題あるけど、

00:20:37.680 --> 00:20:42.200
<v Speaker 1>これはね、非常にね、むずかしいと思う。

00:20:42.240 --> 00:20:42.640
<v Speaker 1>当てるの。

00:20:43.000 --> 00:20:44.900
<v Speaker 2>えー、何系? ヒント。

00:20:45.140 --> 00:20:46.140
<v Speaker 1>ほんとね、物理。

00:20:46.640 --> 00:20:47.960
<v Speaker 2>物理の何系?

00:20:48.340 --> 00:20:49.820
<v Speaker 1>まあ、空気の動きとかよね。

00:20:50.280 --> 00:20:51.120
<v Speaker 2>空気の動き?

00:20:51.380 --> 00:20:51.620
<v Speaker 2>うん。

00:20:51.800 --> 00:20:52.300
<v Speaker 2>ツルツル?

00:20:52.920 --> 00:20:53.200
<v Speaker 2>うん。

00:20:53.500 --> 00:20:54.000
<v Speaker 2>わからん。

00:20:54.260 --> 00:20:54.940
<v Speaker 1>これ、むずかしい。

00:20:56.240 --> 00:21:00.220
<v Speaker 1>ボールってさ、空気中を飛んでいくとさ、

00:21:01.120 --> 00:21:03.300
<v Speaker 1>その飛んでく後ろっていうのかな?

00:21:03.800 --> 00:21:07.180
<v Speaker 1>くっついてくる場所って、空気の渦ができるんだね。

00:21:08.300 --> 00:21:09.220
<v Speaker 1>想像できるかな?

00:21:09.840 --> 00:21:12.000
<v Speaker 2>うん、まあ、なんか想像できる。

00:21:12.400 --> 00:21:19.140
<v Speaker 2>まあ、一緒じゃないかもしれないけど、船とかがさ、水上を行ったら、

00:21:19.200 --> 00:21:22.480
<v Speaker 2>なんか、後ろちょっとなんか、渦っぽくなってるみたいな、ああいうイメージかな。

00:21:22.480 --> 00:21:23.220
<v Speaker 1>あ、そうそうそうそう。

00:21:23.480 --> 00:21:24.580
<v Speaker 2>それの空気バージョン。

00:21:24.740 --> 00:21:28.520
<v Speaker 1>そう、その、まあ、目には見えないんだけど、渦が発生していて、

00:21:29.220 --> 00:21:35.020
<v Speaker 1>で、この渦が大きくなると、ボールって後ろに引っ張られるみたいな力がかかるの。

00:21:35.300 --> 00:21:35.840
<v Speaker 2>へえ。

00:21:36.140 --> 00:21:38.660
<v Speaker 1>まあ、この空気抵抗みたいなことだけど、

00:21:39.100 --> 00:21:42.780
<v Speaker 1>これがね、その表面の形にめちゃくちゃ影響するっていうのがあって、

00:21:43.900 --> 00:21:51.920
<v Speaker 1>ツルツルにした場合って、そのツルツルのボールが飛んでった先にできる渦っていうのが、

00:21:51.920 --> 00:21:53.100
<v Speaker 1>大きくなると。

00:21:53.600 --> 00:21:54.120
<v Speaker 2>へえ。

00:21:54.460 --> 00:21:56.340
<v Speaker 1>だから、よりブレーキがかかりやすくなる。

00:21:56.600 --> 00:21:57.140
<v Speaker 2>うんうん。

00:21:57.280 --> 00:21:59.320
<v Speaker 1>だから、飛ばなくなる。あんま。

00:21:59.860 --> 00:22:00.580
<v Speaker 2>へえ。

00:22:01.000 --> 00:22:03.420
<v Speaker 1>まあ、ただ飛ばなくなるってだけだったらいいんだけど、

00:22:04.240 --> 00:22:10.600
<v Speaker 1>ある一定の速さ以上になったときに、そのブレーキの効果が急に弱くなるっていうのが、

00:22:11.000 --> 00:22:11.860
<v Speaker 2>うんうんうん。

00:22:12.020 --> 00:22:12.980
<v Speaker 1>検証としてあるよね。

00:22:13.340 --> 00:22:13.640
<v Speaker 2>うん。

00:22:14.260 --> 00:22:19.520
<v Speaker 1>要は、その渦がちょっとできにくくなるようになる、そのスピードによって変わるよ。

00:22:19.560 --> 00:22:20.120
<v Speaker 2>うんうん。

00:22:20.120 --> 00:22:23.500
<v Speaker 1>ツルツルのボールが遅く飛んでたら、めちゃくちゃ渦できるんだけど、

00:22:23.820 --> 00:22:28.380
<v Speaker 2>遅かったら、もっと遅い方向に行くけど、速かったら、もっと速い方向に行くみたいな。

00:22:28.500 --> 00:22:31.460
<v Speaker 1>そう。で、その切り替わりが急に起きる。

00:22:31.960 --> 00:22:34.020
<v Speaker 2>あ、それはめんどいね。

00:22:34.240 --> 00:22:34.480
<v Speaker 1>そう。

00:22:34.700 --> 00:22:35.260
<v Speaker 2>大変だね。

00:22:35.400 --> 00:22:40.900
<v Speaker 1>めっちゃ大変だよ、これ。でね、昔はね、こんなそんな大した問題になると思ってなかったっぽいんだけど、

00:22:41.480 --> 00:22:50.160
<v Speaker 1>2010年かな、のワールドカップがあって、その時って結構ツルツルなボールだったのよ。

00:22:50.540 --> 00:22:52.560
<v Speaker 2>あ、結構最近の話なんだね、じゃあ。

00:22:52.740 --> 00:22:58.860
<v Speaker 1>そうそうそう。これ最近だけど。で、その時は、パネルを32枚じゃなくて8枚にして、

00:22:59.860 --> 00:23:05.240
<v Speaker 1>で、もう史上最も滑らかなサッカーボールっていうのを作って、採用したよね。

00:23:05.720 --> 00:23:08.900
<v Speaker 1>そしたら、これ何が起きたかっていうと、シューと渦じゃないですか。

00:23:09.180 --> 00:23:09.680
<v Speaker 2>うんうん。

00:23:09.680 --> 00:23:16.860
<v Speaker 1>そしたら、そのある速さになった時に、その渦のブレーキがかかったりかかんなくなったりするっていうので、

00:23:17.620 --> 00:23:26.040
<v Speaker 1>ボールの速さがもうめちゃくちゃになっちゃって、すっごいキーパー取りにくいっていうのが発生しちゃったよ。

00:23:26.900 --> 00:23:32.220
<v Speaker 1>これ本当に、この時期はね、話題になってたよ、確かに。サッカーボールの動きおかしくないかみたいな。

00:23:33.360 --> 00:23:41.980
<v Speaker 2>じゃあ、2010年頃に急にツルツルにしたから、その動きの変化にみんなが追いつけなかったみたいな。

00:23:42.320 --> 00:23:50.240
<v Speaker 2>ずっと昔からツルツルで、そういう動きするもんだってわかってたら、なんとなくキーパーとかも予想できるかもしれないじゃん。

00:23:50.280 --> 00:23:58.120
<v Speaker 2>でも、そういうわけじゃなく、急に技術の進歩で、2010年頃のワールドカップで急にツルツルになったら、びっくりしたよね、みんな。

00:23:58.360 --> 00:23:58.520
<v Speaker 1>そう。

00:23:58.620 --> 00:23:59.140
<v Speaker 2>そういう感じ?

00:23:59.140 --> 00:24:03.440
<v Speaker 1>うん、みんなびっくりしちゃった。みんなびっくりして、一番びっくりしたのは、やっぱりゴールキーパーよね。

00:24:03.800 --> 00:24:04.340
<v Speaker 2>確かに。

00:24:04.360 --> 00:24:15.280
<v Speaker 1>ゴールキーパーがもう取れないよね。しかも、ボールがある程度回転してたら、まだ空気が流れやすいというか、っていう感じなんだけど、

00:24:16.280 --> 00:24:20.260
<v Speaker 1>蹴ったときにボールが回転しないこともあるじゃない?まっすぐピーっていくと。

00:24:20.920 --> 00:24:26.920
<v Speaker 1>そうなると、その渦もめちゃくちゃになっちゃって、もう右とか左とかにブレ始めるよ、ボールが。

00:24:28.240 --> 00:24:40.260
<v Speaker 1>これ、当時ね、無回転フリーキックみたいなのがすごい話題になってたんだけど、今でもあるんだけどさ、要は、なるべく回転をかけないようにフリーキックでシュートを打つと、

00:24:40.560 --> 00:24:49.760
<v Speaker 1>微妙な縫い目の差とかで、その渦の出来方が変わって、ボールがもうランダムに右とか左とかに揺れながら飛んでいく。

00:24:50.020 --> 00:24:50.900
<v Speaker 2>へー。

00:24:51.120 --> 00:24:52.980
<v Speaker 1>だったらさ、キーパーめっちゃ取りにくいじゃん。

00:24:53.220 --> 00:24:53.400
<v Speaker 2>うん。

00:24:53.700 --> 00:24:56.340
<v Speaker 1>これは、本田圭介が得意としてたやつなんだけど。

00:24:57.020 --> 00:25:01.220
<v Speaker 2>それはもう、あえて戦術としてやる方法もあったってことね。

00:25:01.580 --> 00:25:05.340
<v Speaker 1>もうね、こん時は無回転フリーキックがブームというか、

00:25:05.440 --> 00:25:05.980
<v Speaker 2>あ、そうなんだ。

00:25:06.260 --> 00:25:10.160
<v Speaker 1>蹴る人結構いて、本田もしっかりこれで点決めてるし、

00:25:10.360 --> 00:25:10.820
<v Speaker 2>へー。

00:25:11.320 --> 00:25:19.780
<v Speaker 1>スローモーションの映像で見たらすごいわかるんだけど、やっぱね、飛びながら右行ったり左行ったりするから、どっち飛んでくるかわかんないね、キーパーからしたら。

00:25:21.080 --> 00:25:23.080
<v Speaker 2>それ、どれぐらい動くの?

00:25:23.160 --> 00:25:23.940
<v Speaker 1>どれぐらい?

00:25:23.980 --> 00:25:24.680
<v Speaker 2>何センチぐらい動くの?

00:25:25.300 --> 00:25:26.420
<v Speaker 1>えー、何センチなんだろう。

00:25:26.420 --> 00:25:27.560
<v Speaker 2>でも、飛距離によるんかな?

00:25:27.900 --> 00:25:31.580
<v Speaker 1>あー、でももう目に、明らかに目で見てわかるレベルで。

00:25:32.140 --> 00:25:38.940
<v Speaker 2>へー、じゃあもう、キーパーが一箇所に立ってても、対応できないぐらい揺れちゃうみたいな。

00:25:39.300 --> 00:25:39.980
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:25:40.300 --> 00:25:41.720
<v Speaker 2>すごいね、それがランダムに?

00:25:41.860 --> 00:25:48.660
<v Speaker 1>それがランダムに起きるし、スピードもね、さっきの話のように、速くなったり遅くなったり、いきなり遅くなったりするよ。

00:25:48.900 --> 00:25:49.220
<v Speaker 2>あー。

00:25:49.560 --> 00:25:51.800
<v Speaker 1>だから、手前にストンって落ちたりするっていう。

00:25:52.120 --> 00:25:52.440
<v Speaker 1>あー。

00:25:53.160 --> 00:25:58.340
<v Speaker 1>だから、キャッチしようとしてもさ、いきなり下にカクンって落ちられたらさ、キャッチできないじゃん。

00:25:58.720 --> 00:25:59.700
<v Speaker 2>なんか変化球みたい。

00:25:59.980 --> 00:26:08.360
<v Speaker 1>あーそうそう、もうほんと野球の、野球でもね、ナックルボールとかあるんだけど、あえて回転させないで、ランダムな動きにするみたいな。

00:26:08.560 --> 00:26:08.640
<v Speaker 2>うん。

00:26:09.180 --> 00:26:16.620
<v Speaker 1>でもね、野球でもそれブレたりするんだけど、サッカーのあのボールのサイズで、それが起きちゃうと、やっぱめちゃくちゃ動きでかいよね。

00:26:16.840 --> 00:26:17.560
<v Speaker 2>へー。

00:26:17.560 --> 00:26:23.800
<v Speaker 1>っていうのがあって、これはね、ボールとしては失敗だと言われてますね。

00:26:24.180 --> 00:26:30.360
<v Speaker 1>僕はもう、バリバリその世代見てたというか、なんならそのサッカーボール買ったこともあって、

00:26:30.680 --> 00:26:31.180
<v Speaker 2>へー。

00:26:31.420 --> 00:26:33.740
<v Speaker 1>あの無回転フリーキック、蹴ってました。

00:26:35.980 --> 00:26:37.840
<v Speaker 1>で、たしかにめっちゃ揺れるよ。

00:26:38.100 --> 00:26:38.560
<v Speaker 2>へー。

00:26:39.400 --> 00:26:44.720
<v Speaker 2>え、それは、そのボールは、その2010年のワールドカップを機に使われ始めたの?

00:26:44.960 --> 00:26:46.940
<v Speaker 1>あーそうそう、もう新開発っていう。

00:26:46.940 --> 00:26:48.020
<v Speaker 2>へー。

00:26:48.040 --> 00:26:51.800
<v Speaker 1>そう、ワールドカップのたびにね、やっぱ新しいサッカーボールって作られてるよね。

00:26:52.060 --> 00:26:52.300
<v Speaker 2>うん。

00:26:52.640 --> 00:27:00.420
<v Speaker 1>で、年によってデザインもその作り方もね、変わってて、その時に一番ベストだろうっていうサッカーボールを作る。

00:27:00.720 --> 00:27:07.760
<v Speaker 2>え、じゃあ結構ギャンブルだね。だって、なんか、変えてさ、開薬になっちゃう場合もあるってことだもんね。

00:27:07.880 --> 00:27:08.060
<v Speaker 1>うん。

00:27:08.140 --> 00:27:08.940
<v Speaker 2>その時みたいに。

00:27:09.080 --> 00:27:14.560
<v Speaker 1>そう、だからね、これ難しいよ。で、開発の時はね、もちろんいろいろテストはしてると思うんだけど、

00:27:14.560 --> 00:27:17.680
<v Speaker 1>いざやってみたらそういう問題が発生してっていう。

00:27:17.920 --> 00:27:18.640
<v Speaker 2>はいはいはい。

00:27:19.200 --> 00:27:24.780
<v Speaker 1>でも途中でね、変えられないしっていうのもあるし、っていうのがあったりしますね。

00:27:24.920 --> 00:27:30.440
<v Speaker 1>だからね、ここからね、そのじゃあサッカーボールの表面のパネルの枚数とか、

00:27:31.000 --> 00:27:31.220
<v Speaker 2>はい。

00:27:31.360 --> 00:27:35.620
<v Speaker 1>どれだけ滑らかにすればいいの?みたいなのは、もう試行錯誤され続けてるよ。

00:27:35.960 --> 00:27:36.600
<v Speaker 2>うーん。

00:27:36.900 --> 00:27:38.560
<v Speaker 1>これもうずっと、これなんなら今でも。

00:27:39.100 --> 00:27:39.860
<v Speaker 2>うんうんうんうん。

00:27:39.860 --> 00:27:50.700
<v Speaker 1>もう飛び方、そういう変な、なんつーの、暴れ馬みたいな、たまにしないようにちゃんと飛ぶサッカーボールが、今一番求められている。

00:27:50.900 --> 00:27:58.160
<v Speaker 2>あ、それがいいとされてるんだ。逆にさ、無回転フリーキックを戦術にするような人も出てきたっていうことはさ、

00:27:58.380 --> 00:27:58.520
<v Speaker 1>うん。

00:27:58.620 --> 00:28:06.320
<v Speaker 2>それが求められてる可能性もあるかなって思ったけど、そうじゃなくって、やっぱり誰もが予想できるような動きをするサッカーボールが、やっぱいいんだ。

00:28:06.320 --> 00:28:10.800
<v Speaker 1>うん。だって、バグみたいなもんだからね、それも。

00:28:11.380 --> 00:28:11.940
<v Speaker 2>うんうんうん。

00:28:12.360 --> 00:28:18.020
<v Speaker 1>本来のサッカーで、そのボールだからさ、戦術として使うのはありなんだけど、

00:28:18.440 --> 00:28:18.620
<v Speaker 2>うん。

00:28:19.320 --> 00:28:21.380
<v Speaker 1>いいか悪いか言ったら、悪いじゃん。

00:28:21.840 --> 00:28:23.920
<v Speaker 2>まあ、使いづらいよね、たぶんね。

00:28:24.220 --> 00:28:30.300
<v Speaker 1>使いづらいし、ようはそういうランダム性が発生しちゃうと、スポーツ的にはあんま良くないよね。

00:28:30.800 --> 00:28:33.120
<v Speaker 2>確かに、実力を見たいもんね。

00:28:33.120 --> 00:28:40.660
<v Speaker 1>いやー、でも確かに結構難しいけどね、それを加味してスポーツって言ったら、そうかもしれないけど。

00:28:41.040 --> 00:28:45.840
<v Speaker 2>だって野球でさ、あえて変化球をさ、出す戦術もあるんだからさ、

00:28:46.320 --> 00:28:46.560
<v Speaker 2>あー。

00:28:47.660 --> 00:28:54.520
<v Speaker 2>それはオッケーだけど、でもサッカーではあんまりそういうランダム性は受け入れられない。

00:28:54.960 --> 00:29:01.220
<v Speaker 1>うんうん。野球だったらさ、野球ランダム性そんなあるかな?そこまではないじゃん。

00:29:01.220 --> 00:29:07.640
<v Speaker 1>だって変化球は、自分で回転かけて工夫してやってるからいいけど、

00:29:08.540 --> 00:29:13.140
<v Speaker 1>どうなのね、サッカーボールも無回転フリーキックを工夫、じゃあ工夫か。

00:29:13.600 --> 00:29:19.320
<v Speaker 2>うーん、わかんない。でもそれもコントロールはできないもんなのかな、やっぱり。

00:29:19.640 --> 00:29:26.660
<v Speaker 2>その無回転フリーキックを打とうとはして打っているかもしれないけど、その後の動きとかはコントロールできない?打った人も。

00:29:26.840 --> 00:29:27.200
<v Speaker 1>できない。

00:29:27.400 --> 00:29:29.220
<v Speaker 2>変化球は逆にできるの?自分で。

00:29:29.680 --> 00:29:30.300
<v Speaker 1>できるできる。

00:29:30.300 --> 00:29:31.240
<v Speaker 2>えー、そうなんだ。

00:29:31.420 --> 00:29:36.060
<v Speaker 1>回転のかけ方とかはさ、できるし、サッカーもそれは一緒だね。

00:29:36.540 --> 00:29:36.860
<v Speaker 2>えー。

00:29:37.200 --> 00:29:44.040
<v Speaker 1>左に曲げたかったらさ、ボールの右側をこう擦るように蹴れば、ちゃんとそっちの方向曲がっていくよ。

00:29:44.300 --> 00:29:44.980
<v Speaker 2>あ、そうなんだ。

00:29:45.540 --> 00:29:45.660
<v Speaker 1>うん。

00:29:46.020 --> 00:29:50.920
<v Speaker 2>じゃあ、そういうふうに自分でコントロールできる技術みたいなので、カバーできる範囲だったらいいけど、

00:29:51.600 --> 00:30:02.020
<v Speaker 2>それを超えるようなランダム性が発生しちゃうと、たしかに、その人のレベルっていうよりは、運が出てくるもんね。

00:30:02.360 --> 00:30:03.580
<v Speaker 1>それはあると思う。

00:30:03.600 --> 00:30:03.760
<v Speaker 2>うん。

00:30:04.420 --> 00:30:06.520
<v Speaker 1>だし、これキーパーにとってもけっこう危ないしね。

00:30:07.280 --> 00:30:07.640
<v Speaker 2>危ない?

00:30:07.840 --> 00:30:12.720
<v Speaker 1>そんな変な動き方するやつ飛んできて、顔当たっちゃうとかありそうだし。

00:30:13.120 --> 00:30:14.000
<v Speaker 2>あー、たしかに。

00:30:14.860 --> 00:30:16.820
<v Speaker 1>本来そういうもんじゃないじゃん。

00:30:17.080 --> 00:30:17.940
<v Speaker 2>たしかにね。

00:30:17.940 --> 00:30:23.300
<v Speaker 1>みんなそれやるようになっちゃったらさ、けっこう崩壊するじゃない?スポーツとして。

00:30:24.360 --> 00:30:27.640
<v Speaker 1>だから、そうならないのがいいとされているね、一応。

00:30:28.760 --> 00:30:38.660
<v Speaker 1>で、そのあとのワールドカップ2014年とかも、枚数は減らしつつ、ちょっとツルツルにしすぎたからさ、さっきの。

00:30:38.660 --> 00:30:51.240
<v Speaker 1>じゃあ、わざと縫い目をちょっと深くしたり長くしたりして、で、その渦ができるっていうのをなるべく一定になるようにっていうのをやったと。

00:30:51.320 --> 00:30:52.940
<v Speaker 1>これ、なんかNASAとかも協力して作ってる。

00:30:53.260 --> 00:30:54.260
<v Speaker 2>へー、すご。

00:30:54.640 --> 00:30:54.740
<v Speaker 1>うん。

00:30:55.020 --> 00:30:56.320
<v Speaker 2>もう、物理だね。

00:30:56.640 --> 00:30:57.260
<v Speaker 1>まじ物理。

00:30:57.660 --> 00:31:06.400
<v Speaker 2>え、でも、なめらかすぎるとよくないっていうのは理解したんだけど、このパネルの数が少ないほうがいいっていうのは何でだ?

00:31:06.920 --> 00:31:13.000
<v Speaker 1>これは、だから、均一にというか、進級みたいな話だと思うんだけど。

00:31:13.540 --> 00:31:14.640
<v Speaker 2>あー、そっかそっか。

00:31:14.760 --> 00:31:15.360
<v Speaker 1>そうそうそう。

00:31:15.500 --> 00:31:21.480
<v Speaker 2>やっぱり、数が多ければ多いほど、ずれが出てくるみたいな。

00:31:21.660 --> 00:31:22.000
<v Speaker 1>そうね。

00:31:23.580 --> 00:31:26.020
<v Speaker 1>それはそうだよね、エラーは起きやすくなるんじゃない?

00:31:26.060 --> 00:31:26.680
<v Speaker 2>そうだね。

00:31:27.240 --> 00:31:35.540
<v Speaker 1>だから、なるべく少なくして、絶妙にツルツルじゃなくするっていう、けっこう難しいよね。

00:31:35.540 --> 00:31:37.680
<v Speaker 2>ツルツルじゃないって、どういうこと?

00:31:37.780 --> 00:31:40.980
<v Speaker 2>表面になんか、ちょっと傷があるみたいな?

00:31:41.260 --> 00:31:41.860
<v Speaker 1>あ、ほんとそう。

00:31:42.100 --> 00:31:42.680
<v Speaker 2>あ、そうなの?

00:31:42.760 --> 00:31:45.420
<v Speaker 1>表面にちっちゃいデコボコが追加されたりしてる。

00:31:45.560 --> 00:31:46.420
<v Speaker 1>へー。

00:31:46.880 --> 00:31:48.400
<v Speaker 1>なんか、不思議じゃない?

00:31:48.880 --> 00:31:49.420
<v Speaker 2>不思議だね。

00:31:49.900 --> 00:31:53.760
<v Speaker 1>なんか、てっきり本当の真の玉をさ、求めに行くのかと思いきやさ。

00:31:53.960 --> 00:31:54.540
<v Speaker 2>うんうんうん。

00:31:54.600 --> 00:31:58.380
<v Speaker 1>ランダム性を減らすために、あえてね、玉じゃなくするみたいなことをしてるよ。

00:31:59.180 --> 00:32:00.100
<v Speaker 2>おー、おもしろ。

00:32:02.160 --> 00:32:03.460
<v Speaker 1>で、今回のワールドカップ。

00:32:04.080 --> 00:32:08.240
<v Speaker 1>今回のワールドカップも、なんかそういうの起きちゃう可能性があるね。

00:32:08.600 --> 00:32:12.520
<v Speaker 2>今回のワールドカップのサッカーボールも、前回とちょっと違うの?

00:32:12.760 --> 00:32:13.020
<v Speaker 1>違う。

00:32:13.620 --> 00:32:13.960
<v Speaker 2>ほう。

00:32:14.080 --> 00:32:19.620
<v Speaker 1>だから、今回はパネル4枚で加工。1、少ない枚数で作っていて。

00:32:20.060 --> 00:32:20.320
<v Speaker 2>うん。

00:32:20.600 --> 00:32:23.640
<v Speaker 1>で、絶妙にデコボコ作ってる。

00:32:24.180 --> 00:32:24.980
<v Speaker 2>前回は?

00:32:25.180 --> 00:32:26.680
<v Speaker 1>前回は20枚。

00:32:27.060 --> 00:32:28.880
<v Speaker 2>20枚。あ、だいぶ減ったね。

00:32:29.360 --> 00:32:31.620
<v Speaker 1>うんね。これね、増えたり減ったりしてる、ちなみに。

00:32:33.300 --> 00:32:36.640
<v Speaker 2>そんな、しょっちゅう変わったら、ちょっとやりづらいけどね。

00:32:37.560 --> 00:32:39.420
<v Speaker 1>まあね、そりゃそうかもしれない。

00:32:39.800 --> 00:32:46.700
<v Speaker 2>そのワールドカップの本番よりも、ちょっと前から、新しいボールっていうのは、サッカー選手たちで使えるのかな?

00:32:47.140 --> 00:32:50.400
<v Speaker 1>もちろんもちろん。大会でいきなり使うわけじゃないよ。

00:32:50.660 --> 00:32:51.140
<v Speaker 2>あ、そっか。

00:32:52.220 --> 00:32:55.520
<v Speaker 1>それでテストされて、いいやつっていうのが選ばれてる。

00:32:56.480 --> 00:33:01.820
<v Speaker 1>で、今回のやつも4枚にして、逆に表面を荒くしているっていうのが変わったりするんだけど。

00:33:02.380 --> 00:33:05.180
<v Speaker 1>で、さっきの渦だよね。

00:33:05.880 --> 00:33:12.380
<v Speaker 1>ボールの後ろにくっついてくる渦も、なるべく安定してできるっていうのも、これは分析されてるとか。

00:33:14.060 --> 00:33:19.040
<v Speaker 1>ただ、表面を荒くした結果、その飛び方としてはちょっと落ちる。

00:33:20.600 --> 00:33:24.000
<v Speaker 1>だから、飛距離はちょっと犠牲になってるんだけど、

00:33:24.000 --> 00:33:24.900
<v Speaker 2>そうなんだ。

00:33:25.080 --> 00:33:32.640
<v Speaker 1>その代わり、ちゃんと軌道が予測しやすいっていうのを実現してるのが今のボールらしいね。

00:33:33.120 --> 00:33:38.220
<v Speaker 2>気づかなかった。サッカーボール見てなかった?見てみようかな、次の試合。

00:33:38.940 --> 00:33:39.900
<v Speaker 1>いやいや、見たらいいと思う。

00:33:39.920 --> 00:33:40.680
<v Speaker 2>そうだな、みたいな。

00:33:41.500 --> 00:33:46.740
<v Speaker 1>でね、もう一個サッカーボールの進化といえばね、やっぱデジタルですよ。

00:33:47.840 --> 00:33:55.740
<v Speaker 1>それもね、これ2018年、ワールドカップの球で初めてICチップが内蔵されるっていう。

00:33:57.080 --> 00:34:01.600
<v Speaker 1>これ、ただ、2018年のやつは、あんまり実用的な感じじゃない。

00:34:01.980 --> 00:34:02.620
<v Speaker 2>あ、そうなの?

00:34:02.800 --> 00:34:06.220
<v Speaker 1>うん。ただ、NFCタグってわかる?

00:34:06.620 --> 00:34:09.460
<v Speaker 2>なんか、お財布携帯とかにNFCってあるよね。

00:34:09.460 --> 00:34:11.340
あ、そうそうそう。とか、あのスイカとか。

00:34:12.220 --> 00:34:17.080
あの原理のやつが入ってて、そのボールのIDみたいなやつをそこに入れてますと。

00:34:17.780 --> 00:34:18.500
<v Speaker 1>ただそれだけ。

00:34:18.740 --> 00:34:19.040
ほう。

00:34:19.260 --> 00:34:22.220
<v Speaker 1>だから、そんな別になんかデータ取ったりとかしてないんだけど。

00:34:22.600 --> 00:34:25.600
<v Speaker 2>え、でもなんか、位置がわかってるとか、そういうのがあるんじゃないの?

00:34:25.800 --> 00:34:26.380
<v Speaker 1>全然ない。

00:34:26.580 --> 00:34:29.140
<v Speaker 2>じゃあ、何のために入れてんの?ボール識別するため?

00:34:29.340 --> 00:34:33.040
<v Speaker 1>ボール識別とか、どっちかというともうなんかファン向けみたいな。

00:34:33.300 --> 00:34:33.820
<v Speaker 1>ファン向け?

00:34:33.820 --> 00:34:40.800
うん。そのサッカーボールの中に、なんか限定コンテンツ、スマホ近づけたら見れますよとか、なんかそういう。

00:34:40.980 --> 00:34:42.260
あ、そういうことか。

00:34:42.320 --> 00:34:47.540
<v Speaker 1>そういう感じ。だから、試合でなんか使うって感じじゃなかったらしい。

00:34:48.440 --> 00:34:56.400
<v Speaker 1>で、その次の2022年の時に、これ初めて計測ユニットってやつがボールに導入されたと。

00:34:57.420 --> 00:35:03.500
<v Speaker 1>で、これはね、1秒に500回ぐらい測定してるらしいんだけど、そのデータを。

00:35:03.500 --> 00:35:03.640
<v Speaker 2>うん。

00:35:04.120 --> 00:35:08.220
<v Speaker 1>その、触られたかどうかとか、どれぐらい回転してるかとか。

00:35:08.540 --> 00:35:09.200
<v Speaker 2>へー。

00:35:09.400 --> 00:35:13.560
<v Speaker 1>僕のスマホもそういうセンサー入ってるじゃん。画面回転させたりとか。

00:35:13.960 --> 00:35:14.860
<v Speaker 2>あー、あるね。うん。

00:35:15.420 --> 00:35:16.680
<v Speaker 1>平行かどうかとかね。

00:35:16.820 --> 00:35:17.000
<v Speaker 2>うん。

00:35:17.280 --> 00:35:18.980
<v Speaker 1>まぁ、それが入ってるよ。

00:35:19.400 --> 00:35:20.040
<v Speaker 2>へー。

00:35:20.260 --> 00:35:21.240
<v Speaker 1>加速度センサーとか。

00:35:21.680 --> 00:35:23.700
<v Speaker 2>うんうんうん。え、位置もわかるようになった?

00:35:23.700 --> 00:35:28.460
<v Speaker 1>まぁ、でもね、そんな正確な位置っていうかね、どっちかと言うと、位置はカメラ側の進化かもしんない。

00:35:28.780 --> 00:35:29.700
<v Speaker 2>あー、そっかそっか。

00:35:29.880 --> 00:35:36.160
<v Speaker 1>うん。だけど、その、蹴った判定、いつ蹴ったとか、そういうデータはめっちゃ正確に取れるから。

00:35:36.560 --> 00:35:37.060
<v Speaker 2>へー。

00:35:37.540 --> 00:35:39.200
<v Speaker 1>例えばその、オフサイトだよね。

00:35:39.540 --> 00:35:40.900
<v Speaker 2>あんまりオフサイトわかってない。

00:35:41.900 --> 00:35:44.540
<v Speaker 1>これ、オフサイトの説明からしないといけないから、わかんないけど。

00:35:45.040 --> 00:35:47.480
<v Speaker 2>なんか、前説明してもらった気がするけど。

00:35:48.480 --> 00:35:51.140
<v Speaker 1>君に何回もオフサイトの説明してる気がする。

00:35:51.680 --> 00:35:53.640
<v Speaker 1>いや、難しいだろ、オフサイト。

00:35:53.900 --> 00:35:55.760
<v Speaker 2>え、何?オフサイト。

00:35:56.040 --> 00:36:02.580
<v Speaker 1>えっと、簡単に言うと、相手のキーパーのところに味方選手がさ、ずっといてさ、

00:36:03.060 --> 00:36:03.180
<v Speaker 1>うん。

00:36:03.760 --> 00:36:08.080
<v Speaker 1>そこにポーンってボール蹴って渡しちゃったらさ、一気にチャンスになるじゃん。

00:36:08.380 --> 00:36:08.600
<v Speaker 2>うん。

00:36:09.300 --> 00:36:10.580
<v Speaker 1>それはダメでしょっていう。

00:36:10.920 --> 00:36:11.180
<v Speaker 2>うん。

00:36:11.180 --> 00:36:21.860
<v Speaker 1>だから、相手の一番ゴールキーパーに近い位置にいるディフェンスの人より、相手のゴールに近くでボールを受け取ったらダメですっていうのがオフサイトだよね、まず。

00:36:22.180 --> 00:36:23.840
<v Speaker 2>あー、思い出した。

00:36:24.200 --> 00:36:24.300
<v Speaker 2>うん。

00:36:24.700 --> 00:36:25.640
<v Speaker 2>受け取るのなんだ。

00:36:26.180 --> 00:36:27.760
<v Speaker 1>受け取るの、うん、受け取るの。

00:36:28.340 --> 00:36:30.860
<v Speaker 1>で、その、じゃあ、いつそこを越えちゃダメなのか。

00:36:31.280 --> 00:36:31.460
<v Speaker 1>うん。

00:36:31.580 --> 00:36:32.460
<v Speaker 1>ディフェンスのラインを。

00:36:32.640 --> 00:36:32.800
<v Speaker 2>うん。

00:36:33.120 --> 00:36:37.060
<v Speaker 1>っていうときに、パスを出す人がボールを蹴った瞬間に、

00:36:37.120 --> 00:36:37.500
<v Speaker 2>うん。

00:36:37.900 --> 00:36:38.820
<v Speaker 1>飛び出してたらダメなの。

00:36:39.260 --> 00:36:41.440
<v Speaker 2>あー、なるほどね。

00:36:41.700 --> 00:36:44.980
<v Speaker 1>うん。で、蹴った後にボールが飛んできてる最中に、

00:36:45.220 --> 00:36:45.360
<v Speaker 2>うん。

00:36:45.480 --> 00:36:47.140
<v Speaker 1>ディフェンスを走って追い抜かして、

00:36:47.380 --> 00:36:47.620
<v Speaker 1>うん。

00:36:47.940 --> 00:36:48.980
<v Speaker 1>ボールを蹴ったのはセーフ。

00:36:49.360 --> 00:36:50.840
<v Speaker 2>あー、それはセーフなんだ。

00:36:51.060 --> 00:36:51.280
<v Speaker 1>そう。

00:36:51.480 --> 00:36:53.000
<v Speaker 2>それは判定難しいね、確かに。

00:36:53.080 --> 00:36:54.160
<v Speaker 1>これ、めっちゃ難しいよ。

00:36:54.340 --> 00:36:54.560
<v Speaker 2>うん。

00:36:54.900 --> 00:37:01.220
<v Speaker 1>だからさ、あの、サッカーの試合見たらさ、グラウンドの横にさ、旗持って走ってる人いるじゃん。

00:37:01.520 --> 00:37:02.020
<v Speaker 2>うん、いる。

00:37:02.400 --> 00:37:03.460
<v Speaker 1>その人はそれを見てるんよ。

00:37:03.900 --> 00:37:06.680
<v Speaker 2>オフサイド用の審判みたいなのがいるってこと?

00:37:06.680 --> 00:37:09.780
<v Speaker 1>まあまあまあ、オフサイド、もう簡単に言うとオフサイド用ではあるね。

00:37:09.940 --> 00:37:10.420
<v Speaker 2>へえ。

00:37:10.860 --> 00:37:12.400
<v Speaker 1>まあ他にもいろいろ役割あるけど、

00:37:12.740 --> 00:37:12.800
<v Speaker 1>うん。

00:37:12.920 --> 00:37:16.820
<v Speaker 1>一番大事なのは、そのオフサイドをしてないかなっていうのをチェックして、

00:37:17.040 --> 00:37:17.160
<v Speaker 1>うん。

00:37:17.160 --> 00:37:18.540
<v Speaker 1>してたら旗挙げますっていう。

00:37:18.900 --> 00:37:19.540
<v Speaker 2>へえ。

00:37:19.720 --> 00:37:22.120
<v Speaker 1>それがあの、よく走ってる審判なんだけど。

00:37:22.400 --> 00:37:24.060
<v Speaker 2>え、でもその人もさ、

00:37:24.480 --> 00:37:24.700
<v Speaker 1>うん。

00:37:25.000 --> 00:37:28.120
<v Speaker 2>すごく視野広く見てなきゃいけないね、だって。

00:37:28.240 --> 00:37:28.720
<v Speaker 1>そうだよ。

00:37:28.960 --> 00:37:33.720
<v Speaker 2>パスする側とされる側の両方をさ、視界に入れとかなきゃいけないってこと。

00:37:33.940 --> 00:37:34.140
<v Speaker 1>そう。

00:37:34.420 --> 00:37:34.920
<v Speaker 2>大変だね。

00:37:34.920 --> 00:37:36.320
<v Speaker 1>これね、もう無理なんよ。

00:37:36.440 --> 00:37:37.080
<v Speaker 2>無理だよね。

00:37:37.620 --> 00:37:38.140
<v Speaker 1>これはね、

00:37:38.180 --> 00:37:39.020
<v Speaker 2>そんな無理よね。

00:37:39.480 --> 00:37:40.500
<v Speaker 1>あの、ほんと無理。

00:37:40.540 --> 00:37:40.660
<v Speaker 2>うん。

00:37:40.980 --> 00:37:42.220
<v Speaker 1>僕もね、やったことあるよ、その、

00:37:42.520 --> 00:37:43.780
<v Speaker 2>オフサイド用の審判。

00:37:43.800 --> 00:37:44.560
<v Speaker 1>審判。

00:37:45.220 --> 00:37:47.080
<v Speaker 1>まあ結構サッカー部の人がやるんよ。

00:37:47.320 --> 00:37:47.560
<v Speaker 2>うん。

00:37:47.860 --> 00:37:49.840
<v Speaker 1>で、あの、練習試合とか、

00:37:50.220 --> 00:37:50.400
<v Speaker 2>うん。

00:37:50.500 --> 00:37:52.140
<v Speaker 1>やるんだけどね、もう無理なんよ。

00:37:52.460 --> 00:37:52.700
<v Speaker 2>うん。

00:37:53.300 --> 00:37:54.360
<v Speaker 1>全部判定すんのは。

00:37:54.560 --> 00:37:54.800
<v Speaker 2>うん。

00:37:55.040 --> 00:37:58.220
<v Speaker 1>明らかにこいつ超えてるなってやつはさ、旗挙げて終わりけどさ、

00:37:58.460 --> 00:37:58.600
<v Speaker 1>うん。

00:37:58.840 --> 00:38:00.780
<v Speaker 1>人と人もやっぱ被ったりするわけじゃん。

00:38:00.900 --> 00:38:01.520
<v Speaker 2>そうだよね。

00:38:01.520 --> 00:38:01.820
<v Speaker 2>うん。

00:38:02.220 --> 00:38:07.120
<v Speaker 1>で、この蹴った瞬間にどこいたかって言ったらさ、もうわかんないしさ、

00:38:07.360 --> 00:38:07.640
<v Speaker 2>うんうん。

00:38:08.640 --> 00:38:12.000
<v Speaker 1>っていうのがあるから、まあガバガバなんだけど、アマチュアの世界。

00:38:12.360 --> 00:38:12.520
<v Speaker 2>うん。

00:38:13.600 --> 00:38:14.920
<v Speaker 1>ちゃんとやろうとはしてるけどね。

00:38:15.100 --> 00:38:15.540
<v Speaker 2>うんうん。

00:38:15.620 --> 00:38:17.880
<v Speaker 1>だけど、プロだったらさ、それめっちゃ大事なわけよ。

00:38:18.120 --> 00:38:18.340
<v Speaker 2>うん。

00:38:18.860 --> 00:38:24.160
<v Speaker 1>だから、これもう最新のボールでは、もうその蹴った瞬間のタイミングがわかる。

00:38:24.360 --> 00:38:24.660
<v Speaker 2>うん。

00:38:25.320 --> 00:38:26.760
<v Speaker 1>で、カメラでも撮ってる。

00:38:27.100 --> 00:38:28.180
<v Speaker 2>あー、なるほどね。

00:38:28.180 --> 00:38:31.280
<v Speaker 1>そう。だから、その瞬間がほんとにデータが撮れるから、

00:38:32.020 --> 00:38:37.980
<v Speaker 1>それをデータで、その場で読み取って、超えてたかどうかっていうのを審判にマイクで、

00:38:38.260 --> 00:38:39.380
<v Speaker 1>こうイヤホンで伝えて、

00:38:39.720 --> 00:38:39.920
<v Speaker 2>うん。

00:38:40.180 --> 00:38:41.740
<v Speaker 1>で、確認できて旗挙げてる。

00:38:41.940 --> 00:38:42.260
<v Speaker 2>あー。

00:38:43.460 --> 00:38:46.460
<v Speaker 2>それができるようになったのが、じゃあ2022年からってこと?

00:38:46.900 --> 00:38:47.480
<v Speaker 1>そうそうそうそう。

00:38:47.700 --> 00:38:48.140
<v Speaker 1>へー。

00:38:48.260 --> 00:38:49.960
<v Speaker 1>そのシステムは2022年から。

00:38:50.380 --> 00:38:51.480
<v Speaker 2>VARはいつから?

00:38:52.040 --> 00:38:54.060
<v Speaker 1>VARはその前かな?

00:38:54.520 --> 00:38:56.400
<v Speaker 2>そっちはだって、ビデオのほうだもんね。

00:38:56.400 --> 00:38:59.800
<v Speaker 2>だから、カメラの技術の発展だもんね。

00:39:00.160 --> 00:39:05.080
<v Speaker 1>そうね。VAR自体は、別にボールとは独立してるけど、2018年からですね。

00:39:05.440 --> 00:39:07.080
<v Speaker 2>あー、それも結構でも最近なんだ。

00:39:07.360 --> 00:39:09.700
<v Speaker 1>うん。だから、2回前か。

00:39:09.880 --> 00:39:10.480
<v Speaker 2>うんうんうん。

00:39:10.660 --> 00:39:15.480
<v Speaker 1>の、ワールドカップから初めて導入されて、今回3回目、VARまで。

00:39:16.000 --> 00:39:18.300
<v Speaker 2>でも、めっちゃVAR出てくるよね。

00:39:18.520 --> 00:39:21.540
<v Speaker 1>もう、VARなしには無理だよね。正直ね。

00:39:21.840 --> 00:39:24.400
<v Speaker 2>うん。もうあの頃には戻れないって感じか。

00:39:24.540 --> 00:39:25.300
<v Speaker 1>戻れないね。

00:39:25.300 --> 00:39:25.580
<v Speaker 1>うん。

00:39:26.200 --> 00:39:27.520
<v Speaker 1>だって、やっぱ揉めるもんね。

00:39:27.980 --> 00:39:28.720
<v Speaker 2>うんうんうん。

00:39:28.800 --> 00:39:35.360
<v Speaker 1>今、1ミリだけゴール入ったか入ってないかみたいなやつもさ、チニジアセンであったんだけど。

00:39:35.600 --> 00:39:36.140
<v Speaker 2>あったね。

00:39:36.260 --> 00:39:36.280
うん。

00:39:36.820 --> 00:39:40.240
<v Speaker 2>あれもVARとか無かったら、もう納得できないもんね。

00:39:40.500 --> 00:39:42.260
<v Speaker 1>うん。入ってるだろ、あれって。

00:39:44.120 --> 00:39:46.820
<v Speaker 2>あの、1回前のさ、ミトマのあれもそう。

00:39:47.180 --> 00:39:48.420
<v Speaker 1>ミトマの1ミリもそう。

00:39:48.540 --> 00:39:49.580
<v Speaker 2>そうだよね。VAR。

00:39:49.820 --> 00:39:54.240
<v Speaker 1>あれもVARで、あれはLINEの上から撮影してたよな。

00:39:54.240 --> 00:39:55.060
<v Speaker 2>うんうんうん。

00:39:55.080 --> 00:39:57.840
<v Speaker 1>で、ギリギリ残ってるかっていう。

00:39:58.080 --> 00:39:58.260
<v Speaker 2>うん。

00:39:58.840 --> 00:40:01.300
<v Speaker 1>で、あれはね、サッカーボール側はね、関係ないよな。

00:40:01.580 --> 00:40:02.540
<v Speaker 2>あー、カメラか。

00:40:02.620 --> 00:40:04.960
<v Speaker 1>カメラの写真か。っていうのがあるよね。

00:40:05.060 --> 00:40:06.180
<v Speaker 1>まあ、そっちも価格だよな。

00:40:06.500 --> 00:40:07.080
<v Speaker 2>そうだね。

00:40:07.260 --> 00:40:07.420
<v Speaker 1>うん。

00:40:07.840 --> 00:40:11.080
<v Speaker 2>あとなんか、これどこから撮ってんの?みたいなさ、写真結構あるよね。

00:40:11.380 --> 00:40:11.980
<v Speaker 1>あ、ある?

00:40:12.280 --> 00:40:14.540
<v Speaker 2>なんか、めっちゃいい角度のさ、写真。

00:40:14.880 --> 00:40:15.440
<v Speaker 1>どういう?

00:40:15.600 --> 00:40:18.500
<v Speaker 2>写真とか、たぶんもともと動画なんだと思うけどさ、

00:40:18.700 --> 00:40:18.840
<v Speaker 1>うん。

00:40:19.260 --> 00:40:25.620
<v Speaker 2>なんか、たとえば、今回、1試合目での2得点目だっけ?

00:40:25.720 --> 00:40:28.380
<v Speaker 2>なんか、頭の上にさ、パッて乗って、

00:40:29.480 --> 00:40:32.620
<v Speaker 2>カマダが決めたことになってるゴールみたいな、あんじゃん。

00:40:32.760 --> 00:40:33.100
<v Speaker 1>あるある。

00:40:33.460 --> 00:40:36.780
<v Speaker 2>あの、なんかめっちゃいい角度の写真があって、

00:40:37.020 --> 00:40:39.320
<v Speaker 2>これ結構下からのアングルだよな、みたいな。

00:40:39.680 --> 00:40:45.040
<v Speaker 2>しかもこれ、結構コート内で撮ってるような写真なのかな、みたいな。

00:40:45.040 --> 00:40:48.080
<v Speaker 2>思うようなアングルがあって、どうやって撮ってんだろうなって思った。

00:40:48.080 --> 00:40:55.200
<v Speaker 2>まあ、あれは、たぶんもうコートのさ、周りにびっちりカメラ撮ってる人とかいるし、

00:40:55.340 --> 00:40:56.380
<v Speaker 2>ああ、もう360度。

00:40:56.660 --> 00:40:58.960
<v Speaker 1>うん。なんか、中継見たら結構映ってるよ。

00:40:59.120 --> 00:40:59.860
<v Speaker 2>ああ、そっかそっか。

00:40:59.860 --> 00:41:01.960
<v Speaker 1>でっかいカメラ操作してる人もいれば、

00:41:02.520 --> 00:41:06.680
<v Speaker 1>あの、シャッター切って、カシャカシャ撮ってる人とかもいっぱいいるし、

00:41:07.180 --> 00:41:07.400
<v Speaker 1>うん。

00:41:07.940 --> 00:41:08.980
<v Speaker 1>誰かしら撮ってる。

00:41:09.860 --> 00:41:10.660
<v Speaker 2>うんうんうん。

00:41:11.020 --> 00:41:13.580
<v Speaker 1>何台あるんだろうね、カメラ。ちょっと何台あるかわかんないけど。

00:41:13.840 --> 00:41:14.300
<v Speaker 2>うんうん。

00:41:14.360 --> 00:41:16.760
<v Speaker 1>だから、まあ、そうそう見逃されることはないよね。

00:41:16.760 --> 00:41:23.760
<v Speaker 2>そっか。で、あとさ、なんかゴール打ったあととかに、なんかさ、再現するようなやつない?

00:41:24.000 --> 00:41:25.220
<v Speaker 1>ああ、CGみたいなやつね。

00:41:25.240 --> 00:41:27.820
<v Speaker 2>そうそうそうそう。あれとかもさ、すごいよね。

00:41:27.920 --> 00:41:30.220
<v Speaker 1>あれもすごいね。あれ、オリンピックとかでもあったよな。

00:41:30.580 --> 00:41:31.020
<v Speaker 2>あったっけ?

00:41:31.220 --> 00:41:35.680
<v Speaker 1>うん。あれもだから、撮影した映像を使って、その場で処理して作ってんでしょ。

00:41:35.900 --> 00:41:36.220
<v Speaker 2>うん。

00:41:36.640 --> 00:41:37.420
<v Speaker 1>あれ、すごいよね。

00:41:37.680 --> 00:41:38.240
<v Speaker 2>すごいよね。

00:41:38.400 --> 00:41:40.160
<v Speaker 1>あれ、一瞬でできるの、ほんとすごいよ。

00:41:40.260 --> 00:41:40.500
<v Speaker 2>うん。

00:41:40.920 --> 00:41:46.840
<v Speaker 1>あとなんか、今回の大会からさ、あの審判にさ、カメラついてるみたいなの、初めて見て。

00:41:47.020 --> 00:41:48.760
<v Speaker 2>ああ、たしかに。レフェリーズビューみたいな。

00:41:48.780 --> 00:41:52.320
<v Speaker 1>レフェリーズビューみたいな。なんか、異常に画質悪いんだけど。

00:41:52.820 --> 00:41:53.740
<v Speaker 2>めっちゃ悪い。

00:41:53.960 --> 00:41:55.540
<v Speaker 1>あれは、たぶん今回から初めてだと思う。

00:41:55.760 --> 00:41:56.020
<v Speaker 2>ああ。

00:41:57.220 --> 00:42:00.020
<v Speaker 1>なんか、あれはあれで、まあ臨場感あって面白いんだけど。

00:42:00.120 --> 00:42:00.720
<v Speaker 2>たしかに。

00:42:01.700 --> 00:42:03.940
<v Speaker 1>普段ね、その角度から絶対見れないからね。

00:42:04.000 --> 00:42:04.160
<v Speaker 2>うん。

00:42:04.420 --> 00:42:09.660
<v Speaker 1>俺、そのうちさ、もう全選手にカメラつくんじゃないかなって思うんだけど。ありそうじゃない?

00:42:10.040 --> 00:42:10.820
<v Speaker 2>たしかに。

00:42:11.160 --> 00:42:18.860
<v Speaker 1>ないかな?もう、カメラがさ、ちょっともう薄くなりすぎて、もう衣服と一体ぐらいのさ、カメラがもしできたとしたら。

00:42:18.860 --> 00:42:19.040
<v Speaker 2>うん。

00:42:19.640 --> 00:42:20.920
<v Speaker 1>たぶん導入されるよな。

00:42:21.380 --> 00:42:26.480
<v Speaker 2>そのカメラを、だってなんかIOTみたいな感じでさ、常に繋いでおかなきゃいけないでしょ。

00:42:27.160 --> 00:42:27.400
<v Speaker 1>まあまあ。

00:42:27.400 --> 00:42:29.320
<v Speaker 2>しかも、そのカメラ壊れちゃいけないからね。

00:42:29.600 --> 00:42:30.120
<v Speaker 1>まあ、たしかにな。

00:42:30.120 --> 00:42:30.660
<v Speaker 2>大変だな。

00:42:30.760 --> 00:42:31.460
<v Speaker 1>たしかに、それ難しいから。

00:42:31.480 --> 00:42:33.660
<v Speaker 2>結構みんなこけたりさ、ぶつかったりするから。

00:42:33.880 --> 00:42:34.160
<v Speaker 1>うん。

00:42:34.640 --> 00:42:35.860
<v Speaker 2>まあでも、あるかもしんないよね。

00:42:36.200 --> 00:42:37.260
<v Speaker 1>まあ、まあ、ありかもしんない。

00:42:37.400 --> 00:42:37.540
<v Speaker 2>うん。

00:42:37.740 --> 00:42:38.340
<v Speaker 1>わかんないけど。

00:42:38.340 --> 00:42:44.280
<v Speaker 1>まあ、だからさ、サッカーボールもだから電子化してるからさ、さっき言ったセンサーも入ってるし、当然。

00:42:44.640 --> 00:42:44.720
<v Speaker 2>うん。

00:42:44.900 --> 00:42:46.380
<v Speaker 1>だからね、充電必要とかあるよ。

00:42:46.780 --> 00:42:47.400
<v Speaker 2>あ、そうなんだ。

00:42:47.580 --> 00:42:48.980
<v Speaker 1>試合前に充電されてるらしい。

00:42:49.260 --> 00:42:49.940
<v Speaker 2>へえ。

00:42:50.200 --> 00:42:55.300
<v Speaker 1>で、またそのボールのさ、中、ボールの内側にさ、センサーを入れるから。

00:42:55.620 --> 00:42:55.880
<v Speaker 1>うん。

00:42:56.180 --> 00:43:01.360
<v Speaker 1>今のワールドカップで言うと、その4枚のパネルのうちの1枚にセンサーが入ってる。

00:43:01.660 --> 00:43:02.320
<v Speaker 2>あ、そうなんだ。

00:43:02.580 --> 00:43:06.860
<v Speaker 1>うん。で、それだけだと、重さのバランスが崩れちゃうから。

00:43:06.860 --> 00:43:10.940
<v Speaker 1>だから、その反対側のパネルに重しを入れてるんだって。

00:43:11.160 --> 00:43:11.800
<v Speaker 2>へえ。

00:43:12.160 --> 00:43:13.480
<v Speaker 1>センサーの重さ分の。

00:43:13.660 --> 00:43:13.840
<v Speaker 2>うん。

00:43:14.120 --> 00:43:15.280
<v Speaker 1>で、バランス保ってるらしい。

00:43:15.600 --> 00:43:19.780
<v Speaker 2>残りの2枚はいいのかな。そしたら、なんか一部の、1軸だけなんかちょっと重くなっちゃうけど。

00:43:19.920 --> 00:43:22.760
<v Speaker 1>あ、でもそれはバランス取れてんじゃないかな、さすがに。

00:43:22.980 --> 00:43:28.040
<v Speaker 1>ちょっと、そんな細かくまでわかんないけど、一応そういう重しでなんとかなってるらしいよ。

00:43:28.220 --> 00:43:28.840
<v Speaker 2>へえ。

00:43:29.040 --> 00:43:31.800
<v Speaker 1>で、考えたらさ、俺これもう精密機器だと思うよね。

00:43:32.220 --> 00:43:32.840
<v Speaker 1>サッカーボール。

00:43:32.840 --> 00:43:33.180
<v Speaker 2>確かに。

00:43:33.180 --> 00:43:40.040
<v Speaker 1>おはよ。でさ、そんなオフサイドの判定とかまで使われてんだったらさ、もう充電切れたとかあったらやばいしさ。

00:43:40.280 --> 00:43:41.080
<v Speaker 2>確かにね。

00:43:41.320 --> 00:43:48.640
<v Speaker 1>うん。だからちょっとびっくりだわ。なんか、昔サッカーやってたときにそんなになるとは思ってなかったわ。正直。

00:43:48.980 --> 00:43:51.100
<v Speaker 2>いや、スポーツも進化するってことか。

00:43:51.520 --> 00:43:57.700
<v Speaker 1>そうね、うん。あ、ごめん、残り3枚に重し入ってんのかな。で、一応バランス取ってるっぽいな。

00:43:57.700 --> 00:44:05.900
<v Speaker 2>あ、そうだよね。だって、なんか360度というか、立体的に平等にさ、均一にバランス取れてなきゃいけないよね。

00:44:06.120 --> 00:44:06.800
<v Speaker 1>あ、そうだね。

00:44:06.860 --> 00:44:07.000
<v Speaker 2>うん。

00:44:07.260 --> 00:44:10.660
<v Speaker 1>あ、失礼しました。全部に重しが入って、それでバランス取ってるっぽいわ。

00:44:10.820 --> 00:44:11.020
<v Speaker 2>うん。

00:44:11.620 --> 00:44:13.140
<v Speaker 1>みたいなね、感じですよ。

00:44:13.380 --> 00:44:14.080
<v Speaker 2>ほうほうほう。

00:44:15.680 --> 00:44:21.100
<v Speaker 1>あと、ちなみにこれボールじゃないけど、さっき一応出た1ミリラインを出たか出てないかみたいな。

00:44:21.220 --> 00:44:21.500
<v Speaker 2>うん。

00:44:21.500 --> 00:44:32.780
<v Speaker 1>やつもカメラが複数箇所から撮影してて、判定して、一応なんか審判の腕時計が振動したりして伝えてるらしい、その。

00:44:33.120 --> 00:44:33.580
<v Speaker 2>へえ。

00:44:34.240 --> 00:44:35.600
<v Speaker 1>超えたか超えてないかみたいな。

00:44:36.340 --> 00:44:36.960
<v Speaker 2>すごいね。

00:44:37.300 --> 00:44:39.580
<v Speaker 1>カメラの技術もだからすごいんだよな、きっと。

00:44:39.620 --> 00:44:40.320
<v Speaker 2>うんうんうん。

00:44:40.580 --> 00:44:45.980
<v Speaker 2>え、じゃあ、その試合始まる前のさ、すべての機器チェックみたいなのってめっちゃ重要だね。

00:44:45.980 --> 00:44:53.480
<v Speaker 2>なんか1個でもさ、ちゃんと機能しないみたいなのがあったら、それによって判定が変わるかもしれないもんね。

00:44:53.660 --> 00:44:55.660
<v Speaker 1>うんうんうん。絶対ミスれないよね。

00:44:56.000 --> 00:44:58.280
<v Speaker 2>そうだね、大変だわ、責任重大だね。

00:44:58.560 --> 00:44:58.760
<v Speaker 1>うん。

00:44:59.540 --> 00:45:03.560
まじで、ワールドカップなんてさ、もう国背負ってやってるみたいなさ、勢いで。

00:45:03.760 --> 00:45:04.360
<v Speaker 2>そうだよね。

00:45:04.540 --> 00:45:05.820
<v Speaker 1>選手やってきてるからね。

00:45:05.900 --> 00:45:12.780
<v Speaker 2>うんうんうん。で、なんか変なさ、なんか審判ミスとかあったらさ、なんかもう国を敵にまわすというかさ、もうね。

00:45:12.780 --> 00:45:15.780
<v Speaker 1>うん。そう、審判めっちゃ叩かれるしな、その辺り。

00:45:16.860 --> 00:45:20.320
<v Speaker 1>でも、昔よりはその可能性はだいぶ減ったんじゃない?

00:45:20.620 --> 00:45:25.340
<v Speaker 2>まあね、機械でこうですって言われたら、納得するしかないよね。

00:45:25.720 --> 00:45:30.700
<v Speaker 1>だって正直、VRとかなかったときとかさ、結構むちゃくちゃだったと思うんだよね。

00:45:31.260 --> 00:45:31.920
<v Speaker 2>たしかにね。

00:45:32.520 --> 00:45:36.600
<v Speaker 1>誤信っていうか、誤信は結構あったよ、実際。

00:45:36.760 --> 00:45:38.020
<v Speaker 2>まあね、そうだろうね。

00:45:38.020 --> 00:45:43.320
<v Speaker 1>そう、これ絶対手で触ってるだろうみたいなやつ見逃されてたりとかさ、まじであるからね。

00:45:43.520 --> 00:45:44.720
<v Speaker 2>ああ、まあそうだよね。

00:45:44.840 --> 00:45:45.460
<v Speaker 1>あるあるある。

00:45:46.300 --> 00:45:56.180
<v Speaker 1>まあまあ、っていう感じなんですけど、簡単にね、サッカーボールの話とか、それに関連する技術の話してきましたけど、今回話したかったの大体これくらいで。

00:45:56.500 --> 00:45:57.240
<v Speaker 2>うーん。

00:45:57.600 --> 00:46:00.000
<v Speaker 1>まとめると、だから素材の進化だよね。

00:46:00.340 --> 00:46:00.560
<v Speaker 2>うん。

00:46:00.840 --> 00:46:04.600
<v Speaker 1>豚の膀胱とか使ったところから、ずいぶんと進化してきましたよ。

00:46:04.780 --> 00:46:05.320
<v Speaker 2>そうだね。

00:46:05.320 --> 00:46:11.860
<v Speaker 1>ゴムになって、合成の素材になって、で、パネルも減ってきて。

00:46:12.480 --> 00:46:15.660
<v Speaker 2>で、ツルツルを減ってからの、若干のデコボコになってね。

00:46:15.800 --> 00:46:25.600
<v Speaker 1>そう、一時はツルツルにしすぎて、これなんか、科学技術がさ、進歩しすぎて、逆に問題起きてるって、なんか面白いって思うんだけど。

00:46:26.240 --> 00:46:30.520
<v Speaker 1>で、今は逆に、ちょっと程よくザラザラにして、みたいなね。

00:46:30.520 --> 00:46:40.740
<v Speaker 1>で、内側にいろんなセンサーが搭載され始めてきたというのが、今、最新のワールドカップで使われているサッカーボールですね。

00:46:41.180 --> 00:46:50.440
<v Speaker 2>え、これさ、このボールとか、この施設です、VRとかある施設でできるのって、やっぱプロだっけ?

00:46:50.900 --> 00:46:51.600
<v Speaker 1>いや、そりゃそうでしょ。

00:46:52.340 --> 00:46:53.300
<v Speaker 1>え、どういうこと?どういうこと?

00:46:53.300 --> 00:47:01.080
<v Speaker 2>いや、わかんない。なんか、このさ、技術がさ、一般のさ、高校サッカーとかにまでは普及はそんなにしない。

00:47:02.280 --> 00:47:09.320
<v Speaker 1>あ、そのボールで言うと、さっき言ったセンサーが入ってるボールは、ほんと、公式で使うやつとかだけ。

00:47:09.720 --> 00:47:11.840
<v Speaker 1>あの、一般で売られてるやつにはセンサー入ってない。

00:47:12.140 --> 00:47:12.540
<v Speaker 2>だよね。

00:47:13.040 --> 00:47:14.700
<v Speaker 1>てか、竹芸師そんなの作っちゃった。

00:47:14.700 --> 00:47:15.240
<v Speaker 2>たしかに。

00:47:15.560 --> 00:47:19.340
<v Speaker 1>だから、普通のやつは、もっとガバガバで作られてたりしますけど。

00:47:20.400 --> 00:47:25.340
<v Speaker 2>でも、プロの人が練習するときとかはさ、さすがに、なんか本番の環境とかでやるのかな?

00:47:25.820 --> 00:47:28.480
<v Speaker 1>まあ、そうじゃない。でも、別にセンサーは入ってないだろうな。

00:47:28.880 --> 00:47:29.820
<v Speaker 2>入ってなくてもいいんか。

00:47:30.200 --> 00:47:31.660
<v Speaker 1>練習だったら、入ってないんじゃない?

00:47:31.960 --> 00:47:32.600
<v Speaker 2>そっかそっか。

00:47:33.000 --> 00:47:35.540
<v Speaker 1>だし、練習のボールいっぱい使うしな。

00:47:35.820 --> 00:47:37.620
<v Speaker 2>たしかにね。たしかに。

00:47:37.780 --> 00:47:39.260
<v Speaker 1>全然、センサーいらないでしょ。

00:47:40.680 --> 00:47:42.560
<v Speaker 1>まあ、飛び方とかが一緒であればいいんじゃないかな。

00:47:42.560 --> 00:47:43.640
<v Speaker 2>なるほどね。

00:47:44.740 --> 00:47:52.840
<v Speaker 2>あと、そういうさ、ボールとかさ、会場の技術、VRとか、そういうのが進化するのって、ワールドカップごとなの?

00:47:53.160 --> 00:47:55.500
<v Speaker 1>ワールドカップごとじゃないかな。

00:47:56.140 --> 00:48:01.720
<v Speaker 2>じゃあ、なんか、今、2026年で、新しい技術のボールとかVRになりましたって言ったら、

00:48:02.180 --> 00:48:10.400
<v Speaker 2>その次の、普通のさ、なんかJリーグとかさ、ヨーロッパの試合とかから、それがまた浸透して、4年間はそれで、

00:48:10.400 --> 00:48:15.720
<v Speaker 2>で、またなんかその次のワールドカップとかで、ちょっと改善してみたいな。

00:48:16.040 --> 00:48:16.920
<v Speaker 2>そういう感じなんかな。

00:48:17.640 --> 00:48:19.080
<v Speaker 1>でも、それは結構あるんじゃない?

00:48:19.300 --> 00:48:21.580
<v Speaker 1>なんか、VRもやっぱ、ワールドカップで使われて、

00:48:22.380 --> 00:48:25.660
<v Speaker 1>もしかしたら、それより先に、なんかクラブのやつで、

00:48:26.140 --> 00:48:27.700
<v Speaker 1>でも、たぶん、やってはいると思うんだよね。

00:48:27.940 --> 00:48:29.540
<v Speaker 1>どっかがやり始めてはいると思うんだけど。

00:48:29.880 --> 00:48:30.420
<v Speaker 2>まあ、たしかに。

00:48:30.980 --> 00:48:33.480
<v Speaker 1>でも、やっぱ、ワールドカップでみんなその存在を知って、

00:48:33.740 --> 00:48:36.700
<v Speaker 1>じゃあ、導入しましょうってなるとかは、全然あるし、

00:48:37.420 --> 00:48:41.960
<v Speaker 1>サッカーボールはね、それこそホントね、ワールドカップで新しく開発されて、

00:48:42.720 --> 00:48:45.940
<v Speaker 1>その後に、やっぱ、そのサッカーボールが売れたりするんよな。

00:48:46.260 --> 00:48:46.860
<v Speaker 2>ほうほうほう。

00:48:47.100 --> 00:48:48.480
<v Speaker 1>だって、欲しくなるじゃん。

00:48:48.600 --> 00:48:49.820
<v Speaker 2>欲しい。そりゃね。

00:48:50.000 --> 00:48:51.680
<v Speaker 1>だから、俺もつるつるのやつ買ったんだけど。

00:48:51.880 --> 00:48:52.320
<v Speaker 2>買ったんだ。

00:48:52.840 --> 00:48:54.700
<v Speaker 1>買ったというか、親に買ってもらったんだけど。

00:48:55.920 --> 00:48:57.820
<v Speaker 1>それで、無回転を練習してたんだけど。

00:48:59.320 --> 00:49:03.660
<v Speaker 1>みたいなのがあって、だから、そうなるとさ、そのサッカーボールは復旧するわけで。

00:49:05.300 --> 00:49:08.700
<v Speaker 1>で、また次のワールドカップがまた変わってとか、

00:49:09.620 --> 00:49:11.560
<v Speaker 1>やっぱ、あとデザインもあるからね、ボールは。

00:49:12.680 --> 00:49:17.900
<v Speaker 1>やっぱね、かっこいいデザイン、毎年、毎年というか、毎回、刷新されてるからさ。

00:49:18.200 --> 00:49:21.840
<v Speaker 2>へー、デザインわかんないわ、今年のやつ、ちゃんと見てなかったら。

00:49:21.920 --> 00:49:22.780
<v Speaker 2>見てみよう、後で。

00:49:22.980 --> 00:49:25.080
<v Speaker 1>でも、けっこうオシャレな感じよ。

00:49:25.460 --> 00:49:26.020
<v Speaker 2>白黒?

00:49:26.680 --> 00:49:28.060
<v Speaker 1>白黒ではない、色ついてる。

00:49:28.740 --> 00:49:32.160
<v Speaker 1>あのね、白黒テレビの時代は、白黒である必要があったけど、

00:49:33.160 --> 00:49:36.540
<v Speaker 1>今は別にカラーで、全然いいんじゃん。

00:49:36.760 --> 00:49:39.620
<v Speaker 1>今の公式球は、トリオンダっていう名前がついてないけど、

00:49:40.780 --> 00:49:42.580
<v Speaker 1>赤、青、緑って感じですね。

00:49:43.740 --> 00:49:44.760
<v Speaker 1>めっちゃカラフル。

00:49:45.160 --> 00:49:48.320
<v Speaker 1>あ、そっか、カナダ、メキシコ、アメリカだからか。

00:49:49.320 --> 00:49:51.940
<v Speaker 1>3個国開催だから、トリオンダで、

00:49:52.260 --> 00:49:53.960
<v Speaker 2>赤と青と緑。

00:49:54.400 --> 00:50:01.100
<v Speaker 1>そう、赤がカナダで、緑がメキシコで、青がアメリカっていう感じのカラーリングになってるっぽいね。

00:50:01.100 --> 00:50:02.100
<v Speaker 2>なるほどね。

00:50:03.240 --> 00:50:05.660
<v Speaker 2>そっか、そんなカラフルだったの、気づかんかったわ。

00:50:05.820 --> 00:50:07.120
<v Speaker 2>全くボールとか見てなかった。

00:50:07.800 --> 00:50:09.420
<v Speaker 1>いや、ボール見てるはずなんだけど。

00:50:09.420 --> 00:50:13.000
<v Speaker 2>見てるはずなんだけど、色とかに注目してなかったわ。

00:50:13.240 --> 00:50:15.540
<v Speaker 1>まあ、たしかにね、しかもめちゃくちゃ早く動いてるから、

00:50:16.420 --> 00:50:18.780
<v Speaker 1>よく見ないとね、見えないかもしれないけど。

00:50:19.180 --> 00:50:21.120
<v Speaker 2>なんか白のイメージ、私の記憶では。

00:50:21.620 --> 00:50:23.500
<v Speaker 1>まあ、ベースは白か。

00:50:24.180 --> 00:50:26.460
<v Speaker 1>ベースは白が多いんじゃないかな。

00:50:26.520 --> 00:50:27.960
<v Speaker 1>やっぱ、黒は見にくいからね。

00:50:29.240 --> 00:50:35.160
<v Speaker 2>じゃあ、その赤、緑、青は、一部、赤、緑、青ってこと?ベース白。

00:50:35.480 --> 00:50:36.380
<v Speaker 1>模様って感じだね。

00:50:36.660 --> 00:50:37.480
<v Speaker 2>そういうことか。

00:50:38.120 --> 00:50:42.280
<v Speaker 1>たしかにね、白がベースだから、遠くから見たら、ちょっと白っぽく見えるかも。

00:50:42.960 --> 00:50:44.820
<v Speaker 1>なんやかんや、白が一番目立ちますから。

00:50:45.120 --> 00:50:45.680
<v Speaker 2>そうだね。

00:50:46.360 --> 00:50:47.340
<v Speaker 1>まあまあ、っていう感じかな。

00:50:47.480 --> 00:50:52.440
<v Speaker 1>だから、これを知ってね、ワールドカップ見るとね、面白いと思う。

00:50:52.620 --> 00:50:55.240
<v Speaker 2>たしかに、ちょっとボールにも注目してみようってなるね。

00:50:55.240 --> 00:50:58.860
<v Speaker 1>そう、ボールにも注目してみようって、もうちょっと始まってから、ちょっと経っちゃったけど、

00:50:59.520 --> 00:51:03.160
<v Speaker 1>でも、まだまだ、これが出る頃には、まだグループリーグだし、

00:51:03.940 --> 00:51:08.340
<v Speaker 1>こっからね、7月の末ぐらいまでやってんのかな。

00:51:09.320 --> 00:51:13.420
<v Speaker 1>末じゃないか、7月中旬ぐらいまではワールドカップシーズンなんで、

00:51:14.580 --> 00:51:17.440
<v Speaker 1>ボールにも注目してみたらいいんじゃないんでしょうかっていう。

00:51:17.960 --> 00:51:18.280
<v Speaker 2>そうですね。

00:51:18.600 --> 00:51:20.760
<v Speaker 1>これ、めっちゃワールドカップ便乗会でした。

00:51:21.700 --> 00:51:23.160
<v Speaker 2>いやいや、でも、面白かった。

00:51:23.280 --> 00:51:27.180
<v Speaker 2>科学的な側面からね、どういうふうにボールが発展していったのか。

00:51:27.500 --> 00:51:31.200
<v Speaker 2>プラス、VRの話とかもあって、興味深かったです。

00:51:31.400 --> 00:51:33.820
<v Speaker 1>はい。今後も、たぶん進化していくと思うんだけど。

00:51:34.060 --> 00:51:34.580
<v Speaker 2>そうだね。

00:51:34.880 --> 00:51:35.460
<v Speaker 1>サッカーボールはね。

00:51:35.640 --> 00:51:37.580
<v Speaker 1>わかんない、最後はもう1枚になるんじゃないかな。

00:51:37.820 --> 00:51:37.940
<v Speaker 1>わかんない。

00:51:38.520 --> 00:51:39.820
<v Speaker 1>1枚で完璧なの。

00:51:40.280 --> 00:51:41.820
<v Speaker 2>それこそ、素晴らしい技術だね。

00:51:42.040 --> 00:51:43.900
<v Speaker 2>技術がなければできないのに、1枚なんて。

00:51:43.960 --> 00:51:47.080
<v Speaker 1>でもさ、俺、3Dプリンターとかでできんじゃないとか思っちゃうけど。

00:51:48.400 --> 00:51:52.260
<v Speaker 2>でも、3Dプリンターもあれ、1枚じゃないよね、たぶん。

00:51:52.980 --> 00:51:58.100
<v Speaker 2>なんか、輪切りになってさ、それが少しずつ上に上がっていくみたいな感じじゃないの。

00:51:58.620 --> 00:52:07.340
<v Speaker 1>そうなんだけどさ、それでさ、いい素材で作れたらさ、真の玉ってたぶんできるじゃん。

00:52:08.560 --> 00:52:09.300
<v Speaker 1>わかんないけど。

00:52:10.440 --> 00:52:12.200
<v Speaker 1>俺が今思いつくのは、3Dプリンター。

00:52:12.720 --> 00:52:13.300
<v Speaker 2>そっかそっか。

00:52:13.520 --> 00:52:15.300
<v Speaker 2>そういう技術出てくるかもしんないよね。

00:52:16.060 --> 00:52:19.120
<v Speaker 1>サッカーボールを印刷する時代が来るんじゃないかなとか思うけど。

00:52:20.040 --> 00:52:21.420
<v Speaker 1>工場も作りやすいしさ。

00:52:21.640 --> 00:52:22.360
<v Speaker 2>確かにね。

00:52:22.600 --> 00:52:25.400
<v Speaker 1>だって、パネル組み合わせるのは、たぶん製造めっちゃ大変だよ。

00:52:25.640 --> 00:52:26.240
<v Speaker 2>そうだね。

00:52:27.060 --> 00:52:40.340
<v Speaker 2>だから、これを機にサッカーボールに注目して、次のワールドカップとか、自治会のワールドカップとか、そういうのでどういうふうに変わっていくのかっていうのにも着目しながら見ていくと面白いかもしれないですね。

00:52:40.360 --> 00:52:43.680
<v Speaker 1>面白いと思う。僕はね、ちなみにずっと注目してる、サッカーボールの。

00:52:43.680 --> 00:52:46.000
<v Speaker 2>あ、そうなんだ。さすがサッカー少年。

00:52:46.240 --> 00:52:55.500
<v Speaker 1>やっぱあのね、ブレブレフリーキックの球ぐらいから、ボールって大事なんだなと思って。何でもいいわけじゃないわっていうのに気づいたね、あれで。

00:52:55.540 --> 00:52:56.580
<v Speaker 2>あー、そっかそっか。

00:52:57.480 --> 00:52:58.340
<v Speaker 1>っていう感じでした。

00:52:58.740 --> 00:52:59.060
<v Speaker 2>なるほど。

00:52:59.460 --> 00:53:01.280
<v Speaker 1>はい、というわけで今回は以上です。

00:53:01.880 --> 00:53:04.900
<v Speaker 1>ワールドカップ楽しんでる人がいたら、ぜひコメントしてください。

00:53:05.480 --> 00:53:07.780
<v Speaker 2>そうですね。一緒に応援しましょう。

00:53:07.900 --> 00:53:08.920
<v Speaker 1>一緒に応援しましょう。

00:53:11.300 --> 00:53:15.640
<v Speaker 1>今回の参考文献とかは一応ね、ちゃんとサッカーボールの論文が出てます。

00:53:16.040 --> 00:53:18.520
<v Speaker 2>おー、いや、そうだよね。科学だもんね。

00:53:18.880 --> 00:53:30.380
<v Speaker 1>出てる。今年、ちゃんと今回のワールドカップで使われるボールの表面のデコボコと飛び方の関係みたいな論文が出てたりもします。

00:53:30.620 --> 00:53:31.380
<v Speaker 2>へー。

00:53:31.700 --> 00:53:34.720
<v Speaker 1>結構面白いんで、気になる方は見てみてください。

00:53:35.220 --> 00:53:35.860
<v Speaker 2>君読んだの?

00:53:36.000 --> 00:53:36.600
<v Speaker 1>一応見たよ。

00:53:36.820 --> 00:53:37.220
<v Speaker 2>へー。

00:53:37.220 --> 00:53:41.560
<v Speaker 1>全部読んだわけじゃないけど、結構FIFAがちゃんとテストしてる。

00:53:41.900 --> 00:53:42.420
<v Speaker 2>へー。

00:53:42.660 --> 00:53:44.640
<v Speaker 1>で、その研究者もちゃんといるからね。

00:53:46.040 --> 00:53:47.820
<v Speaker 1>気になった方はぜひ見てみてください。

00:53:48.200 --> 00:53:48.460
<v Speaker 2>はい。

00:53:48.740 --> 00:53:55.980
<v Speaker 1>で、サイエントークはですね、あとは無料のLINEオープンチャットだったり、コミュニティもあったりします。

00:53:56.380 --> 00:53:56.660
<v Speaker 2>はい。

00:53:57.040 --> 00:54:01.220
<v Speaker 1>サイエントークラボっていうコミュニティの応援でね、この番組は成り立っておりますので、

00:54:01.880 --> 00:54:06.840
<v Speaker 1>ぜひ応援したいよという方がいらっしゃいましたら、入っていただけると嬉しいです。

00:54:07.280 --> 00:54:07.640
<v Speaker 2>お願いします。

00:54:08.060 --> 00:54:09.300
<v Speaker 1>いろんな得点があります。

00:54:09.780 --> 00:54:09.940
<v Speaker 2>はい。

00:54:10.240 --> 00:54:10.980
<v Speaker 1>そんなとこですかね。

00:54:11.280 --> 00:54:11.420
<v Speaker 2>はい。

00:54:12.200 --> 00:54:13.220
<v Speaker 1>それではみなさん、

00:54:14.060 --> 00:54:15.060
<v Speaker 2>ウルトラフォー。
