WEBVTT

00:00:00.940 --> 00:00:06.740
<v Speaker 2>当事者およびその親御さんたち、これが届いているといいなあっていう感じ。

00:00:07.060 --> 00:00:08.200
<v Speaker 1>とか企業の人とか。

00:00:08.460 --> 00:00:09.780
<v Speaker 2>そう、企業の人、ほんとね。

00:00:09.920 --> 00:00:12.360
<v Speaker 1>国の人とか。国の人はもうどうせ調査してるから。

00:00:13.080 --> 00:00:15.620
<v Speaker 2>多分ね、何やかんや俺これ全員関わる問題だと思う。

00:00:16.020 --> 00:00:16.660
<v Speaker 1>そうだよね。

00:00:19.300 --> 00:00:20.080
<v Speaker 2>レンです。

00:00:20.620 --> 00:00:21.180
<v Speaker 1>エマです。

00:00:21.640 --> 00:00:26.200
<v Speaker 1>サイエントークは夫婦で科学をエンタメっぽく語るポッドキャストです。

00:00:26.200 --> 00:00:32.220
<v Speaker 2>日本で100万人あたり博士号を持ってる人って何人ぐらいいると思います?

00:00:32.620 --> 00:00:36.200
博士号?えー、どれぐらいだろうね。

00:00:36.560 --> 00:00:39.400
<v Speaker 1>あ、でもそもそも大学の進学率って結構高いよね。

00:00:40.020 --> 00:00:40.320
<v Speaker 1>うん。

00:00:40.540 --> 00:00:42.540
<v Speaker 1>大学の進学率がわかんない。

00:00:42.860 --> 00:00:47.360
<v Speaker 1>70%ぐらいだとして、そのうち半分が理系だとして、35%だとして。

00:00:47.640 --> 00:00:48.680
<v Speaker 2>めっちゃ真面目に考えるな。

00:00:49.540 --> 00:00:54.880
そこから、でもマスターとドクター行くの、えーわかんない。体感で。

00:00:54.880 --> 00:00:56.140
<v Speaker 2>感でいいよ。

00:00:56.460 --> 00:01:04.600
<v Speaker 1>その10分の1ぐらいだとしたら、えーとじゃあ3%だから、でも3万人、3万人もいないかな?2万人ぐらいじゃあ。

00:01:04.960 --> 00:01:05.600
<v Speaker 2>2万人。

00:01:05.840 --> 00:01:06.020
<v Speaker 1>うん。

00:01:06.420 --> 00:01:10.300
<v Speaker 2>正解は、日本だとだいたい123人。

00:01:10.540 --> 00:01:12.040
<v Speaker 1>あ、123人しかいないの?

00:01:12.220 --> 00:01:12.400
<v Speaker 2>うん。

00:01:12.800 --> 00:01:13.160
<v Speaker 1>えー。

00:01:13.720 --> 00:01:15.580
<v Speaker 2>めっちゃ少ないね、こう考えるとね。

00:01:15.960 --> 00:01:17.060
1万人に1人ぐらい?

00:01:17.320 --> 00:01:18.620
1万人に1人ぐらい、だいたい。

00:01:19.440 --> 00:01:20.040
きみじゃん。

00:01:20.280 --> 00:01:22.420
<v Speaker 2>まあ、2024年の時点だけど。

00:01:23.440 --> 00:01:26.020
<v Speaker 2>じゃあ、これイギリスだと何人だと思う?

00:01:26.220 --> 00:01:29.060
<v Speaker 1>イギリスのほうが少なそう。

00:01:29.420 --> 00:01:29.580
<v Speaker 2>うん。

00:01:30.040 --> 00:01:31.780
<v Speaker 1>うーん、わかんない。50人ぐらい?

00:01:32.200 --> 00:01:33.080
<v Speaker 2>全然ちがうね。

00:01:33.280 --> 00:01:33.440
<v Speaker 1>え?

00:01:33.700 --> 00:01:35.680
<v Speaker 2>イギリスは355人。

00:01:35.960 --> 00:01:37.340
あ、イギリスのほうが多いんだ。

00:01:37.720 --> 00:01:39.180
うん、まあ割合だからね、これ。

00:01:40.160 --> 00:01:42.960
<v Speaker 2>日本のだいたい3倍ぐらいいるんですよね、イギリスって。

00:01:43.240 --> 00:01:44.000
<v Speaker 1>へー。

00:01:44.240 --> 00:01:51.460
<v Speaker 2>で、ほかにもドイツ314人、韓国342人、アメリカ286人。

00:01:51.460 --> 00:01:52.620
へー。

00:01:53.060 --> 00:01:59.540
<v Speaker 2>で、日本って、こういった主要国の中では、ほぼ最下位ぐらいなんですよね。

00:01:59.820 --> 00:02:00.360
<v Speaker 1>へー。

00:02:00.660 --> 00:02:02.020
<v Speaker 2>2025年時点だった。

00:02:02.460 --> 00:02:02.920
うんうん。

00:02:03.020 --> 00:02:06.560
<v Speaker 2>これ、けっこう、いま問題視されてるところがあって、

00:02:07.480 --> 00:02:13.020
<v Speaker 2>博士少ないよね、もっと博士ふやしたほうがいいんじゃない?みたいな話、聞いたことないですか?

00:02:13.380 --> 00:02:19.980
<v Speaker 1>うん。なんか、ドクター卒なのに、めっちゃ給料が低いみたいなのは聞いたことあるから、

00:02:19.980 --> 00:02:23.460
<v Speaker 1>それで、ドクターが減るみたいな問題は聞いたことある。

00:02:23.920 --> 00:02:24.860
まあ、あるよね、そういうの。

00:02:25.660 --> 00:02:28.460
<v Speaker 2>でさ、俺、けっこうそういうニュースとか見たりするんだけどさ、

00:02:29.040 --> 00:02:32.720
<v Speaker 2>それの話だけしても、何の解決にもならないと思ってて。

00:02:33.160 --> 00:02:33.380
<v Speaker 1>うん。

00:02:33.580 --> 00:02:33.940
<v Speaker 2>正直。

00:02:34.520 --> 00:02:45.260
<v Speaker 2>へーっていう感じだし、そもそも博士課程の解像度もいろんな人が上がんないと、危機感もわからん、みたいな感じだと思ってるんですよ。

00:02:45.740 --> 00:02:54.080
<v Speaker 2>だからね、今回はね、博士課程とは、そもそも何で、どういう歴史を歩んできて、いまこの状態なんだっけ?っていう。

00:02:54.320 --> 00:03:00.000
<v Speaker 1>あー。あれなんかでも、博士語の話したよね、昔。したっけ?

00:03:00.380 --> 00:03:04.940
<v Speaker 2>いや、してないんじゃない?博士語自体の話、したことあったっけ?

00:03:05.020 --> 00:03:08.340
<v Speaker 2>まあ、あったかもしれないけど、今回、けっこうちゃんとね、まとめてきた。

00:03:08.620 --> 00:03:09.360
<v Speaker 1>あ、そうなんだ。

00:03:10.340 --> 00:03:16.620
<v Speaker 2>最近もね、そういう博士進学者をもっと増やそう、みたいな、政府のやつあったりするんだけど。

00:03:16.980 --> 00:03:17.100
<v Speaker 1>うん。

00:03:17.480 --> 00:03:21.040
<v Speaker 2>まあ、ちょっとそういうニュースもね、いろいろ知ると解像度上がるんじゃない?っていう。

00:03:21.520 --> 00:03:22.140
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:03:22.280 --> 00:03:24.080
<v Speaker 2>でね、暗い話題になりたくないよね。

00:03:24.580 --> 00:03:25.140
<v Speaker 1>そうだね。

00:03:25.380 --> 00:03:28.700
<v Speaker 2>うん。だしね、僕けっこう博士課程むちゃくちゃ楽しかった派なんで。

00:03:28.960 --> 00:03:29.500
<v Speaker 1>あ、そうなんだ。

00:03:29.760 --> 00:03:33.220
<v Speaker 2>そうそうそう。そういう話もね、ほんとはポッドキャストでしたいなと思ってて。

00:03:33.420 --> 00:03:33.860
うんうん。

00:03:34.740 --> 00:03:35.600
<v Speaker 2>今日はめっちゃする。

00:03:35.860 --> 00:03:38.900
<v Speaker 1>うん。マイナスなところだけじゃなくて、プラスなところもいったらね。

00:03:38.900 --> 00:03:39.280
<v Speaker 2>そう。

00:03:39.480 --> 00:03:42.260
<v Speaker 1>けっこう進む人増えるかもしれない。増えるかわかんないけど。

00:03:42.460 --> 00:03:48.600
<v Speaker 2>いや、わかんないよ。増えたらいいなとは個人的には思ってるけど、わかんない。いろんな考えがあるからね。

00:03:48.900 --> 00:03:55.620
<v Speaker 2>でもいろんな考えをするにあたって、あ、そういう流れで今、博士課程って位置づけられてるんだとか。

00:03:55.940 --> 00:03:56.500
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:03:56.660 --> 00:04:01.380
<v Speaker 2>そもそも、なんで増えたほうがいいのとかもさ、けっこう難しいと思うよ。

00:04:01.620 --> 00:04:05.500
<v Speaker 2>なんとなく、頭いい人増えたらいいんかな、みたいなさ。

00:04:05.500 --> 00:04:09.320
<v Speaker 1>なんでだろうね。やっぱり専門家が必要なんじゃん。

00:04:09.480 --> 00:04:10.280
<v Speaker 2>専門家ね。

00:04:10.360 --> 00:04:12.400
<v Speaker 1>うん。日本の国力をあげるためにさ。

00:04:12.720 --> 00:04:13.660
<v Speaker 2>みたいな話とかね。

00:04:13.760 --> 00:04:13.900
うん。

00:04:14.180 --> 00:04:15.460
<v Speaker 2>ちょっとそういう話をね。

00:04:15.540 --> 00:04:15.940
<v Speaker 1>はいはいはい。

00:04:15.940 --> 00:04:16.900
<v Speaker 2>してみようかなと思います。

00:04:17.260 --> 00:04:18.080
<v Speaker 1>はい。お願いします。

00:04:20.180 --> 00:04:23.780
<v Speaker 2>じゃあ、まずそもそも、博士課程とはなんですか?

00:04:24.260 --> 00:04:27.940
<v Speaker 1>博士課程?博士号を得るための課程?

00:04:28.660 --> 00:04:31.360
<v Speaker 2>そうだね。その通りです。

00:04:31.540 --> 00:04:32.340
<v Speaker 1>え、なんで笑うの?

00:04:32.340 --> 00:04:35.780
<v Speaker 2>いや、なんかすごい、ほんとに分解しただけだなと思って。

00:04:36.060 --> 00:04:36.700
<v Speaker 1>たしかに。

00:04:37.640 --> 00:04:41.880
<v Speaker 2>ほんとに知らない人に説明するとき、それだったらさ、伝わんないんじゃないの?

00:04:42.300 --> 00:04:42.980
<v Speaker 1>たしかにね。

00:04:43.500 --> 00:04:45.280
<v Speaker 2>大学とかはみんなわかるじゃん。

00:04:45.820 --> 00:04:50.280
<v Speaker 2>小学校、中学校行って、高校行って、大学行くよねっていう。

00:04:50.640 --> 00:04:51.160
そうだね。

00:04:51.280 --> 00:04:57.060
で、多くの人は、大学4年間行ったら、普通に就職する人が大多数だと思うよ。

00:04:57.300 --> 00:04:58.000
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:04:58.380 --> 00:05:02.720
そっから先って、そもそもね、知らない人もいるかもしれないし。

00:05:03.540 --> 00:05:05.740
<v Speaker 2>どういう制度ですか?博士課程とは。

00:05:05.880 --> 00:05:06.700
<v Speaker 1>いや、博士課程?

00:05:06.980 --> 00:05:13.720
<v Speaker 1>なんかその、今の並びで言ったら、大学では4年間かけて、基本的に4年間かけて、

00:05:14.100 --> 00:05:24.760
<v Speaker 1>えっと、学士号を取って、その後、修士課程で、基本的に2年くらいで、2年かけて修士号を取る。

00:05:24.760 --> 00:05:28.480
<v Speaker 1>で、そのさらにレベルアップバージョンが、博士号。

00:05:29.200 --> 00:05:32.080
<v Speaker 1>で、基本3年かかるというイメージ。

00:05:32.280 --> 00:05:32.640
<v Speaker 2>そうですね。

00:05:33.240 --> 00:05:39.720
<v Speaker 2>まあ、だいたい今言ってくれた感じで、学士っていうのが4年間で取れる、学位ですよね。

00:05:40.280 --> 00:05:41.340
<v Speaker 2>資格みたいな。

00:05:41.680 --> 00:05:49.540
<v Speaker 2>で、その後、大学院に行くんですけど、名前としては、大学院からが博士課程に入る。

00:05:49.920 --> 00:05:53.380
<v Speaker 2>博士の前期課程が修士ですね。

00:05:53.380 --> 00:05:55.740
<v Speaker 1>あ、そうなんだ。へえ。

00:05:55.820 --> 00:05:56.980
<v Speaker 2>正式名称的には。

00:05:57.740 --> 00:06:00.540
<v Speaker 1>じゃあ、私、博士前期課程まで終わったんだ。

00:06:00.720 --> 00:06:03.300
<v Speaker 2>そうそうそう。で、それが2年間。

00:06:04.140 --> 00:06:11.360
<v Speaker 2>で、その後、博士後期課程っていうのが3年間があって、まあ、博士号が取れると。

00:06:12.400 --> 00:06:13.840
<v Speaker 2>まあ、いうのが一応決まっていて。

00:06:13.920 --> 00:06:20.640
<v Speaker 2>まあ、これね、一応大学6年間行く人とかは、ちょっと年数とか違ったりするんだけど。

00:06:20.960 --> 00:06:21.800
ああ、たしかに。

00:06:21.800 --> 00:06:24.020
<v Speaker 2>まあ、基本4年生大学だと、そんな感じですね。

00:06:25.000 --> 00:06:27.840
<v Speaker 2>で、じゃあ、これ何が違うのっていう、それぞれ。

00:06:27.940 --> 00:06:30.200
<v Speaker 1>学士と、修士と、博士。

00:06:30.620 --> 00:06:34.040
<v Speaker 2>そう。そもそも。長く言ってりゃいいのか、みたいな。

00:06:34.660 --> 00:06:40.520
<v Speaker 1>とりあえず、レベルアップしていくと、最高学位が博士っていうイメージはあるけど。

00:06:40.820 --> 00:06:43.720
まあ、そうだよね。それ以上はないからな。

00:06:44.020 --> 00:06:44.420
そうね。

00:06:45.940 --> 00:06:53.420
<v Speaker 2>だから、4年生の学士ってやつは、専門の基礎体力をつけるみたいなところなんです。

00:06:54.480 --> 00:07:00.140
<v Speaker 2>で、その後、修士課程の2年間は、研究の作法を学ぶみたいな感じ。

00:07:01.440 --> 00:07:04.760
<v Speaker 2>本当に専門の入り口みたいな感じですよね、修士は。

00:07:05.160 --> 00:07:07.480
<v Speaker 1>まあ、博士号、前期って言ってたもんね。

00:07:07.480 --> 00:07:16.420
<v Speaker 2>で、博士後期課程までいくと、自立して研究活動を行う能力っていうのを証明するみたいな感じ。

00:07:16.680 --> 00:07:17.420
<v Speaker 1>なるほどね。

00:07:17.660 --> 00:07:19.660
<v Speaker 2>それが博士課程っていう感じですね。

00:07:20.100 --> 00:07:24.720
<v Speaker 1>なるほど。研究がベースになってるんだね。それはみんな研究してるもんね。

00:07:25.100 --> 00:07:31.980
<v Speaker 2>そう。卒業するときにはね、みんな研究発表とか、卒業論文みたいなの出したりしますけど。

00:07:32.900 --> 00:07:35.260
<v Speaker 2>ざっくりそういう段階があるんだなっていう。

00:07:35.720 --> 00:07:36.500
<v Speaker 1>はいはいはい。

00:07:36.500 --> 00:07:43.600
<v Speaker 2>だからこれって、教育って全部そうなんだけど、教わる側から教える側にステップアップしていくみたいなとこもある。

00:07:43.960 --> 00:07:44.940
<v Speaker 1>はいはいはいはい。

00:07:45.420 --> 00:07:49.180
<v Speaker 2>先生とかもね、みんな最初は教わる側だったわけで。

00:07:49.620 --> 00:07:53.540
<v Speaker 2>で、そっから勉強して資格取って、教える側になったりすると思うんだけど。

00:07:53.980 --> 00:07:55.980
<v Speaker 2>基本的にはそういう、一緒ですね。

00:07:56.580 --> 00:07:56.920
そうですね。

00:07:57.800 --> 00:08:01.720
<v Speaker 2>あとはね、一応ね、博士課程、大きく分けて2種類あって。

00:08:02.660 --> 00:08:04.640
<v Speaker 2>これはね、ちょっと日本独特なんだけど。

00:08:05.740 --> 00:08:08.640
<v Speaker 2>家庭博士と論文博士っていうのがある。

00:08:08.840 --> 00:08:10.780
<v Speaker 1>家庭博士と論文博士。

00:08:11.720 --> 00:08:13.000
<v Speaker 1>家庭はどういう字?

00:08:13.360 --> 00:08:18.780
<v Speaker 2>家庭は普通に、修士家庭博士家庭の家庭って言ったらわかるかな。

00:08:19.740 --> 00:08:22.640
<v Speaker 2>課題の課に日程の定ですね。

00:08:23.720 --> 00:08:25.960
<v Speaker 2>で、と、論文博士っていうのがある。

00:08:26.440 --> 00:08:26.660
<v Speaker 1>はい。

00:08:27.080 --> 00:08:32.240
<v Speaker 2>で、最近論文博士減ってるかもしれないけど、今言ってきたのが家庭博士で、

00:08:32.240 --> 00:08:38.580
普通に大学院に在籍して、最終的に論文審査に受かったら、学位が取れますっていう。

00:08:39.680 --> 00:08:45.920
<v Speaker 2>論文博士っていうのは、大学院に在籍しないで、通ったりしないで、論文を出して、

00:08:46.320 --> 00:08:49.940
<v Speaker 2>で、あなたは博士と同等の研究できる人ですっていう。

00:08:50.360 --> 00:08:51.340
<v Speaker 1>あー、はいはいはい。

00:08:51.560 --> 00:08:57.220
まあ、そういうね、社会人とかが働きながら取れたりするのが、論文博士っていうのがありますね。

00:08:57.520 --> 00:08:59.220
<v Speaker 1>確かに、周りでもやってる人いたわ。

00:08:59.220 --> 00:09:03.400
<v Speaker 2>うん。まあ、でもね、これ日本独自みたいな感じだよね。

00:09:04.940 --> 00:09:07.340
<v Speaker 1>じゃあ、外国ではどっちがスタンダードなの?

00:09:07.560 --> 00:09:09.400
<v Speaker 2>外国では、普通に家庭博士ですね。

00:09:09.540 --> 00:09:11.780
<v Speaker 1>そうだよね。それが一般的なイメージあるよね。

00:09:11.860 --> 00:09:16.880
<v Speaker 2>そうそうそう。そもそもアメリカも、基本大学院とか5年とかだったりするの。

00:09:17.320 --> 00:09:19.800
<v Speaker 2>もう、修士博士っていう区切りがそんなになくて。

00:09:20.140 --> 00:09:21.300
<v Speaker 1>おー、はいはいはい。

00:09:21.400 --> 00:09:25.660
<v Speaker 2>5年で大学院で、で、卒業したら博士ですっていうパターンも全然あったりするし。

00:09:25.680 --> 00:09:26.480
うんうんうんうん。

00:09:26.920 --> 00:09:31.640
<v Speaker 2>っていう感じなんですけど、だから、ざっくり位置づけとしてはそういう感じ。

00:09:32.660 --> 00:09:40.540
<v Speaker 2>でもね、まあだから、博士を取ると、研究者として、まあ自分で何か問いを立てて、

00:09:40.920 --> 00:09:41.120
<v Speaker 1>うん。

00:09:41.240 --> 00:09:47.920
<v Speaker 2>研究してっていうのができるってなるんだけど、だから博士課程にいる人は、研究者の修行をしてるってことだよね。

00:09:48.420 --> 00:09:49.220
ほうほうほうほう。

00:09:49.440 --> 00:09:52.860
<v Speaker 2>ひらたくと。じゃあ、研究って何?っていう感じだけど。

00:09:53.280 --> 00:09:53.900
<v Speaker 1>確かにね。

00:09:53.900 --> 00:09:54.080
うん。

00:09:54.660 --> 00:10:02.000
<v Speaker 2>すっごいね、何の研究でも共通してんのは、まずその、専攻してやられてるのをまず学ぶと。

00:10:02.300 --> 00:10:04.080
あー、これまでにやられてんのを学ぶ。

00:10:04.200 --> 00:10:05.420
<v Speaker 2>そう、分野としてね。

00:10:05.540 --> 00:10:05.680
<v Speaker 1>うん。

00:10:06.100 --> 00:10:09.020
<v Speaker 2>例えば、なんだろうな、わかりやすい例なんか出したいな。

00:10:09.520 --> 00:10:13.160
<v Speaker 2>じゃあ、新しいロボットの形を作るとしましょう。

00:10:13.580 --> 00:10:14.160
<v Speaker 1>はいはいはい。

00:10:14.460 --> 00:10:18.460
<v Speaker 2>そしたら、今までどんなロボット作られてたのかなっていうのを、まず調べなきゃいけない。

00:10:18.800 --> 00:10:19.320
そうね。

00:10:19.320 --> 00:10:26.020
<v Speaker 2>ゼロからやってもさ、別に昔の人がやってるやつをもっかいやっても、何も新しくないわけで。

00:10:26.180 --> 00:10:30.340
そうね、ちゃんとその分野のことを知ってなきゃ、そもそも研究できないね。

00:10:30.460 --> 00:10:36.040
<v Speaker 2>そうそうそう。っていうときに、その中で、やっぱ疑問が出てきたりするわけよ。誰も答えてない。

00:10:36.380 --> 00:10:36.940
うんうんうん。

00:10:37.400 --> 00:10:43.660
<v Speaker 2>じゃあ、このロボットの右腕を発射できるようにしたらいいんじゃないっていうのを、誰もやってないとして。

00:10:44.960 --> 00:10:48.260
<v Speaker 2>そういうのができたら、もっとこのロボット強くなるんじゃないかみたいな、例えば。

00:10:49.340 --> 00:10:50.940
<v Speaker 1>なんか漫画の世界みたいだけど。

00:10:51.900 --> 00:10:53.880
<v Speaker 2>むっちゃね、適当な例だけどこれ。

00:10:54.360 --> 00:11:03.520
<v Speaker 2>でなったら、じゃあその問いを見つけたら、じゃあどうやったらめっちゃ勢いよく右手飛ばせるかなみたいなさ、それは実験が必要だったり。

00:11:03.720 --> 00:11:04.460
<v Speaker 1>はいはいはい。

00:11:04.580 --> 00:11:06.760
<v Speaker 2>そういう試行錯誤が必要だったり。

00:11:07.080 --> 00:11:07.300
<v Speaker 1>うん。

00:11:07.560 --> 00:11:10.340
これはね、別に実験じゃなくても調査だったりする場合もあるけど。

00:11:10.580 --> 00:11:10.840
<v Speaker 1>はい。

00:11:11.460 --> 00:11:16.960
<v Speaker 2>っていうのがあって、じゃあそのいい方法が見つかったら、論文とかにまとめるわけよね。

00:11:16.960 --> 00:11:17.380
<v Speaker 2>うん。

00:11:18.340 --> 00:11:27.100
<v Speaker 2>で、それを世の中に公表するっていうのが、まあこれ一連の研究の流れですけど、これをやる人みたいな。

00:11:27.460 --> 00:11:35.660
<v Speaker 1>うーん、じゃあ、研究者って自分を呼ぶためには、博士課程を、博士号を取らなければいけない?

00:11:36.060 --> 00:11:45.080
まあ、研究者ってね、名乗るのは、別に自由っちゃ自由なんだけど、プロはやっぱ博士号っていうのはあると思うよ。

00:11:45.500 --> 00:11:46.540
<v Speaker 1>そうだよね、うん。

00:11:46.900 --> 00:11:51.280
<v Speaker 2>ただ、勘違いしてほしくないのは、修士卒でそっから活躍する人ももちろんいる。

00:11:51.740 --> 00:11:55.840
<v Speaker 1>ね、修士卒で研究職行く人も研究者だもんね。

00:11:56.220 --> 00:11:56.900
<v Speaker 2>もちろんもちろん。

00:11:56.920 --> 00:11:57.060
<v Speaker 1>うん。

00:11:57.380 --> 00:12:00.060
<v Speaker 2>でもいるから、そこはね、めっちゃ曖昧ではある。

00:12:00.420 --> 00:12:01.280
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:12:01.440 --> 00:12:04.960
<v Speaker 2>修士だったら、研究者じゃないのかって言ったら、全然そんなことないし。

00:12:05.080 --> 00:12:05.600
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:12:05.600 --> 00:12:13.100
<v Speaker 2>ただ、グローバルで見たら、世界中で見て、あ、プロの研究者だよねっていうのが博士って感じ。

00:12:13.100 --> 00:12:18.680
<v Speaker 1>あー、確かになんか、海外では、そのドクターの価値ってすごい高いなって思った。

00:12:19.120 --> 00:12:22.480
<v Speaker 2>あー、そうそうそう。やっぱね、日本より結構高い感じはするんよね。

00:12:22.720 --> 00:12:29.360
<v Speaker 1>うんうんうん。なんか、あの、日本は大学名とかのほうが重要視されるイメージがあるけど、

00:12:29.780 --> 00:12:30.440
確かにね。

00:12:30.780 --> 00:12:37.840
でも、海外は、やっぱドクターかドクターじゃないかって、すごくなんか、尊敬のされ具合とかも違うし、

00:12:38.520 --> 00:12:44.160
<v Speaker 1>あとは、あの、就職のしやすさとかも、なんか違う感じがした。

00:12:44.440 --> 00:12:52.400
<v Speaker 2>うんうんうん。でもさ、それってさ、博士課程のことを、結構社会がどれだけわかってるかっていうのもあると思っててさ。

00:12:52.700 --> 00:12:53.360
<v Speaker 1>確かにね。

00:12:53.560 --> 00:12:59.480
うん。だって、それがわからなかったら、えーって感じでさ、博士なんだーってなるけど、

00:12:59.760 --> 00:13:07.080
<v Speaker 2>その博士課程がどういうもので、その、まあ実際ね、論文書いて、発表してとか、いろいろやるわけじゃん、ちゃんと。

00:13:07.080 --> 00:13:07.380
<v Speaker 1>うん。

00:13:07.840 --> 00:13:13.120
<v Speaker 1>っていうのをやって取った人なんだーってなったら、あーちゃんと勉強した人なんだなっていう、理解があるわけで。

00:13:13.140 --> 00:13:13.220
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:13:13.760 --> 00:13:18.080
<v Speaker 2>それが、日本ちょっと追いついてない感はあるかもしれないね、もしかしたら。

00:13:18.200 --> 00:13:25.160
<v Speaker 1>確かにね。うんうんうん。なんか、海外のほうが、博士課程って言ったらすごいって感じがあるから、

00:13:25.480 --> 00:13:31.560
<v Speaker 1>その分、博士課程とか博士号について、理解が進んでるのかもね。

00:13:31.840 --> 00:13:32.940
<v Speaker 2>そう、それはね、すごいある。

00:13:33.160 --> 00:13:33.700
うんうんうん。

00:13:33.700 --> 00:13:37.600
<v Speaker 2>あともう一個、博士のステレオタイプも結構俺あると思ってて、

00:13:37.900 --> 00:13:38.460
ほうほうほう。

00:13:38.720 --> 00:13:42.880
<v Speaker 2>なんか一個のことに対して、ひたすらマニアックにやってる人でしょ、みたいな。

00:13:43.320 --> 00:13:44.480
<v Speaker 1>あー、はいはいはい。

00:13:44.620 --> 00:13:52.740
<v Speaker 2>博士イコール。まあ、間違っちゃないかもしれないけど、そう言われると、すごい社会性低い人みたいな、

00:13:52.960 --> 00:13:53.680
<v Speaker 1>うーん。

00:13:53.940 --> 00:13:55.680
<v Speaker 2>そういうイメージ結構あると思うんだよね。

00:13:56.040 --> 00:13:59.320
うん。でも実際はさ、発表したりもするもんね。

00:13:59.560 --> 00:13:59.720
そう。

00:13:59.740 --> 00:14:00.980
<v Speaker 1>説明したりとかね。

00:14:00.980 --> 00:14:04.900
<v Speaker 2>そうそう、発表したりするし、専門分野自分のやつをやるってなっても、

00:14:05.100 --> 00:14:08.860
<v Speaker 2>結構そのために周辺の分野知ってないといけないとか。

00:14:09.100 --> 00:14:10.140
<v Speaker 1>あー、はいはいはい。

00:14:10.320 --> 00:14:14.080
<v Speaker 2>あるから、なんかね、そこは世の中のイメージと乖離してるなって感じがする。

00:14:14.420 --> 00:14:21.520
<v Speaker 2>すごい自分の専門領域は狭いかもしれないけど、そのために勉強してる人のことは結構広いよ、みたいな。

00:14:21.720 --> 00:14:22.860
<v Speaker 1>あー、なるほどなるほど。

00:14:23.180 --> 00:14:23.340
うん。

00:14:24.180 --> 00:14:25.460
っていうのはね、勘違いされがち。

00:14:25.800 --> 00:14:26.760
<v Speaker 1>うんうんうんうん。

00:14:26.760 --> 00:14:31.620
<v Speaker 2>だって、問いを立てて答えを検証して見つけるみたいなのって、

00:14:31.820 --> 00:14:31.960
<v Speaker 1>うん。

00:14:32.200 --> 00:14:35.000
<v Speaker 2>全ての仕事に俺ね、使える能力だと思う。

00:14:35.140 --> 00:14:35.860
<v Speaker 1>確かにね。

00:14:36.100 --> 00:14:36.280
<v Speaker 2>うん。

00:14:36.280 --> 00:14:41.820
普通にもう、文系の仕事でもさ、課題を見つけてその対策を考えるみたいなのって、

00:14:42.020 --> 00:14:42.520
<v Speaker 1>そうそうそう。

00:14:42.540 --> 00:14:43.420
<v Speaker 1>みんなね、やるもんね。

00:14:43.520 --> 00:14:50.500
<v Speaker 2>そう。なんか仕事しててもさ、ちょっとなんか、こうなんつーの、手際が悪いみたいなさ、

00:14:50.780 --> 00:14:52.280
<v Speaker 2>そういうポイントを見つけて、

00:14:52.280 --> 00:14:57.560
<v Speaker 2>じゃあこれもうちょっとうまく効率化したらいいんじゃないかって考えて答え出すみたいなのって、

00:14:57.760 --> 00:15:00.220
<v Speaker 2>正直研究のプロセスとめっちゃ一緒で、

00:15:00.560 --> 00:15:01.260
<v Speaker 1>うんうんうんうん。

00:15:01.620 --> 00:15:04.420
<v Speaker 2>だからそれをひたすらやってるプロでもあると思うよね。

00:15:05.040 --> 00:15:05.680
<v Speaker 1>確かにね。

00:15:06.200 --> 00:15:07.300
<v Speaker 2>博士自体は。

00:15:07.520 --> 00:15:07.980
<v Speaker 1>うんうん。

00:15:08.220 --> 00:15:15.580
<v Speaker 2>っていうのはなんか、なんとなく思うし、自分が行っててもその能力は結構経験できたなというか。

00:15:16.220 --> 00:15:20.820
<v Speaker 1>なんか、やっぱ就職のときにさ、そういう修士号とか博士号とかがさ、

00:15:21.040 --> 00:15:21.480
<v Speaker 2>うんうん。

00:15:21.480 --> 00:15:26.540
<v Speaker 1>あの、あったほうがいいけど、別にその分野で就職するわけじゃないみたいなときってさ、

00:15:26.700 --> 00:15:30.540
<v Speaker 1>でもやっぱりその研究で、そういうふうにいろいろ論理的思考力とか、

00:15:31.020 --> 00:15:31.080
うん。

00:15:31.080 --> 00:15:37.040
<v Speaker 1>なんか課題解決力とかを身につけてきたからっていう、なんか期待もあって企業をとってるよね。

00:15:37.240 --> 00:15:37.900
<v Speaker 2>そうそうそうそう。

00:15:38.160 --> 00:15:38.380
<v Speaker 1>うん。

00:15:38.380 --> 00:15:42.480
<v Speaker 2>まあでもそれは、どんだけその価値を企業が理解してるかってとこもある。

00:15:43.200 --> 00:15:44.340
<v Speaker 1>あー、はいはいはい。

00:15:44.780 --> 00:15:47.980
<v Speaker 2>っていうのはね、それも多分国によって違ったりもするだろうし。

00:15:48.200 --> 00:15:48.780
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:15:48.860 --> 00:15:49.640
<v Speaker 2>っていうのはありますね。

00:15:50.040 --> 00:15:56.200
じゃあ日本ではそんなにその、企業側の博士号への理解もそんなに高くないって感じ?

00:15:56.400 --> 00:15:58.580
そう、それもちょっと後で言うかなと思ったんだけど。

00:15:58.740 --> 00:16:00.140
<v Speaker 1>あー、国民だけじゃなくて。

00:16:00.360 --> 00:16:00.540
<v Speaker 2>うん。

00:16:02.360 --> 00:16:08.640
<v Speaker 2>そもそもね、じゃあ研究って、一部の天才みたいな人がやってりゃいいんじゃないみたいな、

00:16:08.820 --> 00:16:12.940
<v Speaker 2>だからそういう人が博士になってたらいいんじゃないっていうさ、考え方もあるわけじゃん。

00:16:13.140 --> 00:16:13.440
はい。

00:16:13.440 --> 00:16:17.100
<v Speaker 2>そしたらさ、別に博士号の人増えなくて別によくないっていう。

00:16:17.560 --> 00:16:18.500
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:16:18.920 --> 00:16:22.620
<v Speaker 2>ちょっといればいいでしょみたいな、っていう意見もあるはあるわけよ。

00:16:22.860 --> 00:16:23.140
<v Speaker 1>はい。

00:16:24.300 --> 00:16:27.340
でも、それは本当にそうなのかっていうのは結構言いたくて。

00:16:27.740 --> 00:16:27.960
<v Speaker 1>うん。

00:16:28.620 --> 00:16:33.160
<v Speaker 2>例えば、世の中でさ、すぐに役立つスキルを持ってる人たくさんいるわけじゃん。

00:16:33.200 --> 00:16:34.200
<v Speaker 2>お医者さんだったり。

00:16:34.460 --> 00:16:34.900
<v Speaker 1>はいはい。

00:16:35.060 --> 00:16:38.540
<v Speaker 2>まあ弁護士だったり、なんか技術者だったりいるかもしれないけど、

00:16:39.080 --> 00:16:43.260
<v Speaker 2>まだ世界が誰も知らないことをやるっていう人ってあんまりいないよね。

00:16:43.740 --> 00:16:47.960
<v Speaker 1>うーん、確かにね。みんな結構もう決められたことやってるもんね。

00:16:48.140 --> 00:16:48.980
<v Speaker 1>経営状況もね。

00:16:49.100 --> 00:16:55.360
<v Speaker 2>そうそう。で、その人間が持ってる知識の一歩外に踏み出すみたいな役割の人って、

00:16:55.720 --> 00:16:57.380
<v Speaker 2>意外と少ないと思ってて。

00:16:57.640 --> 00:17:00.920
<v Speaker 1>確かに。でもそういう人たちいなかったら社会発展しないもんね。

00:17:01.220 --> 00:17:07.660
<v Speaker 2>で、そういう人たちがいて、今その知識を使っていろんな仕事ができるみたいなところもある。

00:17:07.660 --> 00:17:15.340
<v Speaker 1>そっかそっか。じゃあそういう先駆者がいて、その後、まあ普通の定常業務する仕事をする人たちがいるみたいな。

00:17:15.400 --> 00:17:20.880
<v Speaker 2>そう。っていうのはあると思うんだよね。それがね、数値化されることはなかなか難しいんだけど。

00:17:21.220 --> 00:17:21.800
<v Speaker 1>うーん。

00:17:22.160 --> 00:17:29.200
<v Speaker 2>で、あとは、やっぱ答えがない問題に対して考えるのも、やっぱ研究やってる人じゃないと無理だと思う。

00:17:29.560 --> 00:17:31.380
うーん、私それ苦手だった。

00:17:32.020 --> 00:17:43.220
<v Speaker 2>分かりやすいので言うと、だってさ、地球温暖化してるかもってなった時に、その対策考えますって、正直、なんか研究者じゃないと難しかったりするわけじゃん。

00:17:43.460 --> 00:17:44.200
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:17:44.680 --> 00:17:50.600
<v Speaker 2>本当に生活に役に立つことだけをやってる人たちが集まっても、多分その問題に対処できるかって言ったら結構難しいと思う。

00:17:50.900 --> 00:17:51.500
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:17:51.720 --> 00:17:58.780
<v Speaker 2>っていうののために、だから教科書に載ってない問題に答えるみたいな、そういう人たちってやっぱ必要だと思うんだよね。

00:17:58.780 --> 00:18:03.580
<v Speaker 1>必要だね。そうじゃなきゃ地球温暖化とか解決できないよね、たぶん。

00:18:03.580 --> 00:18:07.220
<v Speaker 2>そう、あとはウイルスのパンデミックもそうだしさ。

00:18:07.300 --> 00:18:09.060
<v Speaker 1>あー、そうだね、うんうんうん。

00:18:09.260 --> 00:18:19.700
<v Speaker 2>とか、もしかしたらね、AI関連の使い方とかも、たぶん僕らはさ、AI素人からしたらさ、普通に使ってもいいってなるかもしれないけど、

00:18:20.040 --> 00:18:20.120
<v Speaker 1>うん。

00:18:20.440 --> 00:18:22.840
<v Speaker 2>専門家からしたらそれ本当にいいの?みたいなとか、

00:18:23.240 --> 00:18:23.760
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:18:24.060 --> 00:18:27.960
<v Speaker 2>それによってセキュリティ危ないよとかさ、今いろいろ議論があったりするけど、

00:18:27.960 --> 00:18:28.260
<v Speaker 1>はい。

00:18:28.660 --> 00:18:32.380
<v Speaker 2>そういうのもね、やっぱ専門性というか研究者は必要だと思うよね。

00:18:32.700 --> 00:18:33.620
<v Speaker 1>そうですね、うんうん。

00:18:33.920 --> 00:18:41.660
<v Speaker 2>っていうね、まあいろんな理由があるんだけど、だからそういう人間の知識の最先端を高やすみたいな、

00:18:41.700 --> 00:18:42.320
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:18:42.620 --> 00:18:48.380
役割の人は、やっぱ一定数いるよねっていうのはある。ただ日本はめっちゃ少ない。

00:18:48.380 --> 00:18:49.000
<v Speaker 1>うーん。

00:18:49.280 --> 00:18:55.060
<v Speaker 2>っていう話、最初のね、割合。で、一応ね、国はね、それわかってるよ。増やさなきゃいけないっていう。

00:18:55.080 --> 00:18:56.400
増やさなきゃいけないってわかってるんだ。

00:18:56.400 --> 00:19:02.080
<v Speaker 2>そう。でね、一応日本はね、今2040年までに、今の3倍にしますって言ってるよ。

00:19:02.480 --> 00:19:03.340
<v Speaker 1>へー、うん。

00:19:03.620 --> 00:19:07.600
<v Speaker 2>で、なんで3倍かって言うと、他の国も3倍ぐらいいるから。

00:19:07.960 --> 00:19:08.580
<v Speaker 1>そうだよね。

00:19:08.820 --> 00:19:12.000
<v Speaker 2>うん、そう。日本はね、だいぶね、ずれてるんですよ、そういうの。

00:19:12.080 --> 00:19:12.100
うん。

00:19:12.740 --> 00:19:15.900
<v Speaker 2>世界水準に今から追いつくぞって言ってるレベルって感じ。

00:19:16.080 --> 00:19:16.720
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:19:17.040 --> 00:19:19.700
<v Speaker 2>で、まあちょっとずつ増えたりはしてたりするんだけど、

00:19:20.100 --> 00:19:21.040
<v Speaker 1>増えてるんだ、最近。

00:19:21.480 --> 00:19:23.640
<v Speaker 2>ちょっと上向きになったかなぐらいなんだけど、今。

00:19:23.840 --> 00:19:24.480
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:19:24.480 --> 00:19:28.340
<v Speaker 2>まあでもね、子供の数自体がね、減ってたりするから。

00:19:28.800 --> 00:19:32.600
<v Speaker 1>確かに。あ、え、じゃあ、数値を3倍にしようとしてんの?

00:19:33.120 --> 00:19:33.860
<v Speaker 2>あ、割合かな?

00:19:34.120 --> 00:19:36.120
<v Speaker 1>あ、割合を3倍にしようとしてる。

00:19:36.280 --> 00:19:37.360
<v Speaker 1>うーん、そっかそっか。

00:19:37.540 --> 00:19:40.240
<v Speaker 2>でも、数値としてはね、そんな増えてないかもしんないけど、もしかしたら。

00:19:40.260 --> 00:19:42.020
<v Speaker 1>そうだね、だって子供減ってるもんね。

00:19:42.260 --> 00:19:42.580
<v Speaker 2>うんうん。

00:19:42.860 --> 00:19:47.120
<v Speaker 2>まあっていうね、いろんな理由はあるんだけど、研究者が、まあ社会でいるんじゃねっていう。

00:19:47.520 --> 00:19:47.660
<v Speaker 1>うん。

00:19:47.760 --> 00:19:51.920
<v Speaker 2>で、それを企業とかも、まあ理解しなきゃいけないというか、

00:19:51.920 --> 00:19:59.500
<v Speaker 2>企業が理解しないと、博士課程を取る人が増えたとて、その人たちの受け皿がないみたいな状態になる。

00:19:59.700 --> 00:20:00.960
<v Speaker 1>そうだよね、うんうんうん。

00:20:01.020 --> 00:20:02.120
<v Speaker 2>っていう課題もある。

00:20:02.320 --> 00:20:04.180
とか、モチベーションもなくなっちゃうよね、なんか。

00:20:04.480 --> 00:20:04.920
<v Speaker 1>うーん。

00:20:05.020 --> 00:20:17.740
<v Speaker 1>修士までの、あの、修士号を取ったときに就職するときのお金と、博士号を取って就職してもらえるお金が、なんか同じだったら、修士行ったほうがいいじゃんってなっちゃうよね。

00:20:17.940 --> 00:20:19.480
<v Speaker 2>うーん、いや、そうなんね。

00:20:19.600 --> 00:20:19.880
うん。

00:20:19.880 --> 00:20:25.580
<v Speaker 2>まあ本来はね、そういう専門性が理解されてたらいいんだけどっていう話でもある。

00:20:25.620 --> 00:20:30.920
だって、こんだけ世の中、科学技術でさ、あふれかえってるわけじゃん、昔より。

00:20:31.140 --> 00:20:31.700
<v Speaker 1>そうですよね。

00:20:31.920 --> 00:20:35.480
<v Speaker 2>って考えたら、その知識ある人は必要なはずなんだけど、本来。

00:20:35.560 --> 00:20:36.280
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:20:37.100 --> 00:20:38.260
<v Speaker 2>っていう話じゃん。

00:20:38.320 --> 00:20:38.740
<v Speaker 1>うんうん。

00:20:39.980 --> 00:20:43.140
<v Speaker 2>まあここまでね、ちょっと今、めっちゃ現実路線みたいな話をしたけど。

00:20:43.400 --> 00:20:43.620
<v Speaker 1>はい。

00:20:44.120 --> 00:20:46.840
<v Speaker 2>ちょっとそもそも、歴史に立ち返ってみたいと思ってて。

00:20:47.060 --> 00:20:47.300
<v Speaker 1>はい。

00:20:47.300 --> 00:20:52.600
<v Speaker 2>この研究者を養成するための制度が、どうやってできてきたのか。

00:20:52.940 --> 00:20:53.720
<v Speaker 1>うーん。

00:20:54.140 --> 00:20:59.380
<v Speaker 2>で、これね、科学誌でもこれまでにちょこちょこ出てきたことあるんだけど、まあこれ900年前からあります。

00:20:59.960 --> 00:21:00.980
<v Speaker 1>900年前から?

00:21:01.220 --> 00:21:01.320
<v Speaker 1>うん。

00:21:01.680 --> 00:21:04.160
<v Speaker 1>へー、だいぶ前だね。2100年ぐらい?

00:21:04.400 --> 00:21:06.200
<v Speaker 1>2100年、だいぶ前。

00:21:07.080 --> 00:21:08.460
<v Speaker 1>1100年ぐらいか。

00:21:08.920 --> 00:21:15.740
<v Speaker 2>そうそうそう。これね、1150年ごろのパリ大学で、最初の博士号っていうのが出たとされてるんだけど。

00:21:16.120 --> 00:21:17.680
なんかその話したっけ?

00:21:17.940 --> 00:21:18.580
<v Speaker 2>昔した。

00:21:18.720 --> 00:21:19.480
<v Speaker 1>したよね、うん。

00:21:19.800 --> 00:21:21.960
<v Speaker 2>何でしたかな、もう何でしたかは覚えてない。

00:21:21.960 --> 00:21:26.780
<v Speaker 1>スポティアさんの回とかでしたんじゃない?女性で初めて博士号を取った、ピュアかもしれないけど。

00:21:27.240 --> 00:21:29.880
<v Speaker 2>でもね、当時はね、今の博士とは全然別問で。

00:21:30.180 --> 00:21:30.380
<v Speaker 1>はい。

00:21:30.780 --> 00:21:36.660
<v Speaker 2>もう別に論文出さんくても、経験あって高等の試験受けたらなれますとか。

00:21:37.040 --> 00:21:37.720
<v Speaker 1>うーん。

00:21:37.800 --> 00:21:39.540
<v Speaker 2>まあ別に統一された何かがあったわけじゃない。

00:21:39.900 --> 00:21:40.480
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:21:40.480 --> 00:21:47.340
<v Speaker 2>で、統一されてちゃんと博士号っていうのができんのは1810年。

00:21:47.560 --> 00:21:48.580
<v Speaker 2>だいぶ飛ぶんだけど。

00:21:48.800 --> 00:21:49.500
<v Speaker 1>だいぶそうだね。

00:21:49.920 --> 00:21:51.400
<v Speaker 2>これベルリン大学なんですけど。

00:21:52.140 --> 00:21:56.000
<v Speaker 2>ドイツで研究と教育を一体にしようっていう。

00:21:56.300 --> 00:21:59.580
<v Speaker 2>要は研究を通じて教育しようっていう。

00:22:00.080 --> 00:22:00.220
<v Speaker 1>うん。

00:22:00.660 --> 00:22:02.080
<v Speaker 2>そういう大学が出てくるね。

00:22:02.380 --> 00:22:05.360
<v Speaker 1>あれ?それまでは、それまで教育だけ?

00:22:05.640 --> 00:22:09.020
<v Speaker 2>それまでは教育だけだったり、研究は研究っていう。

00:22:09.740 --> 00:22:10.640
<v Speaker 1>あ、そうなの?

00:22:10.860 --> 00:22:18.300
<v Speaker 2>これめっちゃ当たり前なんだけどさ、今言ったようにさ、大学行って大学院行って、研究して論文して卒業するっていう流れがあるわけじゃん。

00:22:18.420 --> 00:22:18.900
<v Speaker 1>はいはいはい。

00:22:19.300 --> 00:22:23.460
<v Speaker 2>よくよく考えるとさ、別に研究はセットじゃなくてもいいわけよ。

00:22:23.720 --> 00:22:23.980
<v Speaker 1>うん。

00:22:24.300 --> 00:22:30.620
<v Speaker 2>だって教育して授業を受けて、テストを受かって卒業する、でもまあいいわけじゃん。

00:22:30.880 --> 00:22:33.040
<v Speaker 1>それが高校までだよね、今だったらね。

00:22:33.040 --> 00:22:39.400
そうね。だけど、その研究っていう要素を入れようってなったのが1810年。

00:22:39.980 --> 00:22:50.940
<v Speaker 1>それまではさ、さっきも聞いたけど、研究と教育が別って言ってたけど、両方とも大学でやられてた?けど別々だったみたいな感じ?

00:22:51.200 --> 00:22:54.900
<v Speaker 1>それとももう大学じゃないところで、例えば研究を教えてたとか?

00:22:54.900 --> 00:23:02.860
<v Speaker 2>いや、一応大学ではあったと思うけど、博士っていう、まあ卒業したら博士っていう学位をもらえてたわけだけど、

00:23:03.860 --> 00:23:08.300
<v Speaker 2>博士イコール知識を覚えたよっていう人、みたいな感じだったらしい、それまでは。

00:23:08.800 --> 00:23:14.040
<v Speaker 1>あ、じゃあそれまで特にその研究のスキルを学ぶ場所みたいなのは特になかった?

00:23:14.220 --> 00:23:21.760
<v Speaker 2>そう。で、そっから博士イコール新しい知識を生む人ってなったのがここからって言われてる。

00:23:21.760 --> 00:23:23.600
<v Speaker 1>あ、その1800年代の。

00:23:23.740 --> 00:23:31.060
<v Speaker 2>そうそう、研究とかして世の中にないことを見つけた人が取れる資格みたいなのに変わったっていう。

00:23:31.180 --> 00:23:36.140
<v Speaker 2>だから大学もそういうことをやって、で、資格を取得するっていう場所になっていくっていう。

00:23:36.720 --> 00:23:38.360
<v Speaker 2>まあそういう転換点ですね。

00:23:38.860 --> 00:23:48.780
<v Speaker 2>っていうのがあって、で、1876年とかもアメリカで研究大学とか初めて、ジョンズ・ホップキンス大学って有名な大学があるけど、

00:23:49.680 --> 00:24:02.380
<v Speaker 2>とかがアメリカ式大学院モデルの先駆けとか、あとはイギリスでも1917年ぐらいにオックス・フォードで研究の博士っていうのを導入して、

00:24:02.760 --> 00:24:12.280
<v Speaker 2>だから意外とね、そういう今の研究して博士取るみたいなのは100年前とか、100年ちょい前ぐらいっていう感じですね。

00:24:12.280 --> 00:24:27.900
でも、その100年前にそういう大学が現れ始めてさ、で、今はさ、もうたぶんほとんど世界中で研究して、論文を書いて、で、卒業するっていうスタイルになったじゃん。

00:24:28.240 --> 00:24:30.200
<v Speaker 2>そうね、今はもうそれがメジャーですね。

00:24:30.320 --> 00:24:33.000
<v Speaker 1>そうそう、そこまでにさ、何が起きたんだろう。

00:24:33.460 --> 00:24:36.640
<v Speaker 2>だからじわじわね、この方式が広まってったっていうのがあって。

00:24:36.640 --> 00:24:47.540
<v Speaker 1>じわじわなの?なんかどっかのさ、なんかわかんない、世界教育機関みたいなのでさ、こう採択されて、で、それでもう一気に世界中この方式で行きましょうみたいな感じじゃない?

00:24:47.780 --> 00:24:48.900
全然そんな感じじゃない。

00:24:49.260 --> 00:24:49.800
<v Speaker 2>へぇー。

00:24:49.880 --> 00:24:54.380
<v Speaker 2>この国があそこやってるから、うちもこういうことやってみるかみたいな。

00:24:54.620 --> 00:24:55.380
あ、そうなんだ。

00:24:55.620 --> 00:24:56.620
<v Speaker 2>のが結構多い。

00:24:56.760 --> 00:24:57.480
<v Speaker 1>うーん。

00:24:57.700 --> 00:24:59.920
<v Speaker 2>でね、そのルーツは同一なのよ。

00:24:59.920 --> 00:25:00.380
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:25:00.380 --> 00:25:05.900
<v Speaker 2>で、ドイツから、今度はそれはアメリカが採用してたりとか、イギリスがそういうの採用してたりとか。

00:25:06.240 --> 00:25:07.040
<v Speaker 1>へぇー。

00:25:07.260 --> 00:25:10.400
<v Speaker 2>まぁちょっと形は違えど、あったわけで。

00:25:10.720 --> 00:25:15.100
<v Speaker 2>で、日本も一緒なのよ。日本もドイツからそのシステムを輸入してる、実は。

00:25:15.360 --> 00:25:15.860
<v Speaker 1>いつ頃?

00:25:16.360 --> 00:25:19.120
<v Speaker 2>これ1880年、明治時代です。

00:25:19.320 --> 00:25:20.060
<v Speaker 1>ふんふんふんふん。

00:25:20.380 --> 00:25:24.520
<v Speaker 2>に、東京大学に初めて学史研究科っていうのができるっていう。

00:25:24.680 --> 00:25:28.160
<v Speaker 1>うん、あ、学史研究科が、ん?学史研究科?どういうこと?

00:25:28.160 --> 00:25:30.900
<v Speaker 2>えっとね、あの大学はあったわけよ。

00:25:31.080 --> 00:25:31.460
<v Speaker 1>うんうん。

00:25:31.480 --> 00:25:37.940
<v Speaker 2>大学に学史研究科っていうのが増えて、それが初めての大学院の起源なのよ、日本の。

00:25:38.120 --> 00:25:38.500
<v Speaker 2>うーん。

00:25:38.500 --> 00:25:40.080
<v Speaker 2>それで、大学院ってなかった。

00:25:40.420 --> 00:25:44.940
<v Speaker 1>あー、じゃあみんな基本的に4年ぐらいで出るみたいなのが。

00:25:45.060 --> 00:25:45.760
<v Speaker 2>そうそうそうそう。

00:25:45.900 --> 00:25:48.680
<v Speaker 1>あったけど、それに大学院を追加したみたいな。

00:25:48.780 --> 00:25:49.580
<v Speaker 2>そうそうそう、そういう感じ。

00:25:49.720 --> 00:25:50.040
<v Speaker 1>うーん。

00:25:50.480 --> 00:25:55.900
<v Speaker 2>それが1880年の東大の学史研究科が日本の大学院の起源で。

00:25:56.220 --> 00:25:56.380
<v Speaker 1>うん。

00:25:56.380 --> 00:26:02.820
<v Speaker 2>で、これ結構早くて、その世界初の大学院って言われてるやつが、さっき言ったアメリカの?

00:26:03.040 --> 00:26:03.200
<v Speaker 1>うん。

00:26:03.360 --> 00:26:04.640
1876年。

00:26:04.980 --> 00:26:06.120
<v Speaker 1>おー、4年後?

00:26:06.260 --> 00:26:10.280
<v Speaker 2>そう、4年後に、もう日本は導入してるから、そこめちゃくちゃ早い。

00:26:10.360 --> 00:26:12.300
<v Speaker 1>そん時は早かったんだ、今はさ、

00:26:12.840 --> 00:26:13.000
<v Speaker 2>そう。

00:26:13.000 --> 00:26:16.580
<v Speaker 1>あの博士号を持ってる人、めっちゃ遅れてるけど、少ないっていう意味で。

00:26:16.700 --> 00:26:19.240
<v Speaker 2>そうなんよね。で、ここから日本の話してるけど、

00:26:19.620 --> 00:26:19.720
うん。

00:26:19.800 --> 00:26:24.120
<v Speaker 2>で、日本はその6年後に、帝国大学令っていうのが国で出てて、

00:26:24.320 --> 00:26:24.860
<v Speaker 1>はいはいはい。

00:26:24.860 --> 00:26:32.560
<v Speaker 2>これは、帝国大学は文化大学と大学院で構成しますって決まった。

00:26:32.840 --> 00:26:34.200
おー、文化大学。

00:26:34.380 --> 00:26:38.740
<v Speaker 2>そう、文化大学っていうのは、文化っていうのは分ける科目の科だね。

00:26:38.920 --> 00:26:39.940
<v Speaker 1>あー、はいはいはい。

00:26:40.080 --> 00:26:41.600
<v Speaker 2>要は、今で言う学部ですね。

00:26:42.000 --> 00:26:48.140
<v Speaker 2>何学部、何学部、理学部、工学部とかになる課程、プラス大学院で構成しますよっていう。

00:26:48.460 --> 00:26:49.080
<v Speaker 1>うーん。

00:26:49.280 --> 00:26:51.380
今、これですよね、だから。だいたい。

00:26:51.520 --> 00:26:53.540
<v Speaker 1>でも、今はもう大学院でも文化だよね。

00:26:53.540 --> 00:26:58.120
<v Speaker 2>いや、大学院は、大学院でそうだね、分かれてたりするけど。

00:26:58.200 --> 00:27:00.620
<v Speaker 1>大学院の中で、ちゃんとなんか分かれてない?いろいろ。

00:27:00.840 --> 00:27:01.300
<v Speaker 2>分かれてない。

00:27:01.460 --> 00:27:03.960
<v Speaker 1>何々課程みたいなの言うか、学部とは言わないか。

00:27:04.160 --> 00:27:05.200
<v Speaker 2>何々課かな。

00:27:05.460 --> 00:27:06.060
<v Speaker 1>何々課。

00:27:06.300 --> 00:27:07.740
<v Speaker 2>うん、結構あるから。

00:27:07.980 --> 00:27:08.360
<v Speaker 1>うんうん。

00:27:08.540 --> 00:27:12.440
<v Speaker 2>で、それに合わせて、博士号の授業もスタートしてる。

00:27:12.540 --> 00:27:13.180
<v Speaker 1>うーん。

00:27:13.560 --> 00:27:15.320
<v Speaker 2>最初は5種類しかなかった、博士って。

00:27:15.640 --> 00:27:17.520
<v Speaker 1>え、どういう博士?

00:27:18.040 --> 00:27:21.940
<v Speaker 2>法学、医学、工学、文学、理学。

00:27:21.940 --> 00:27:23.260
<v Speaker 1>ふんふんふん。

00:27:23.400 --> 00:27:24.040
<v Speaker 2>の5種類。

00:27:24.240 --> 00:27:24.400
<v Speaker 1>はい。

00:27:24.660 --> 00:27:28.820
<v Speaker 2>これ最初言ってなかったけど、だから博士って、全員博士って言うだけじゃなくて、

00:27:29.140 --> 00:27:31.200
<v Speaker 2>かっこ何々っていう専門分野が作るよね。

00:27:31.340 --> 00:27:31.900
うんうんうん。

00:27:32.100 --> 00:27:34.140
今言った医学とか、工学とか。

00:27:34.260 --> 00:27:34.420
<v Speaker 2>うん。

00:27:34.780 --> 00:27:36.440
<v Speaker 2>それがね、最初5個しかなかったね。

00:27:36.660 --> 00:27:37.180
<v Speaker 1>うーん。

00:27:37.480 --> 00:27:43.540
<v Speaker 2>で、それは、国の文部大臣が与える称号ですよっていう感じですね、博士。

00:27:43.720 --> 00:27:45.460
<v Speaker 2>日本で博士始まったのが、だからそこ。

00:27:45.600 --> 00:27:46.240
<v Speaker 1>ふんふんふん。

00:27:46.240 --> 00:27:52.320
<v Speaker 2>ちなみにね、博士って言葉って、古代の大学寮の教官が由来なんだって。

00:27:52.500 --> 00:27:54.340
<v Speaker 1>日本人で博士って人いたの?

00:27:54.700 --> 00:27:55.880
<v Speaker 2>役職名があったんだって。

00:27:55.980 --> 00:27:56.820
<v Speaker 1>あ、役職名。

00:27:57.380 --> 00:27:57.540
<v Speaker 1>うん。

00:27:58.320 --> 00:28:00.980
<v Speaker 2>なんかちょっと変だけどね、大学寮の教官。

00:28:01.520 --> 00:28:05.460
<v Speaker 1>大学寮の教官、別に研究能力あるって感じしないけどね。

00:28:05.740 --> 00:28:06.260
<v Speaker 2>全然しない。

00:28:06.560 --> 00:28:12.920
しないけど、明治に、西洋からドクターって言葉が入ってきた時に、その字を当てたらしい。

00:28:13.360 --> 00:28:14.140
ふーん。

00:28:14.140 --> 00:28:17.720
<v Speaker 2>まあ、要は先生みたいな感じじゃん。教える人っていう意味合いで、博士って。

00:28:18.340 --> 00:28:20.080
<v Speaker 2>格式な人みたいな感じなのかな。

00:28:20.180 --> 00:28:20.920
<v Speaker 1>ふんふんふん。

00:28:21.340 --> 00:28:28.220
<v Speaker 2>っていうのがあって、で、1918年に、帝国大学以外にも大学院設置してOKですよってなったと。

00:28:28.420 --> 00:28:29.180
<v Speaker 1>ふんふんふん。

00:28:29.340 --> 00:28:31.600
<v Speaker 2>で、日本中に大学院とかが増えてったって感じ。

00:28:32.600 --> 00:28:44.080
<v Speaker 1>ちなみに、英語のドクターもさ、お医者さんのドクターと博士家庭を持ってる人のドクターみたいなのでさ、2つあるよね。

00:28:44.880 --> 00:28:45.460
<v Speaker 2>意味2つある。

00:28:45.460 --> 00:28:46.140
<v Speaker 1>なんで一緒なんだろうね。

00:28:46.420 --> 00:28:53.560
<v Speaker 2>なんかね、ドクターは、そもそもドクターって言葉自体が、ラテン語で教えるっていうのが由来。

00:28:53.860 --> 00:28:54.920
ふんふんふんふん。

00:28:55.220 --> 00:28:58.860
<v Speaker 2>で、今、博士って言われてるのは、フィロソフィーのドクター。

00:28:59.340 --> 00:29:00.000
<v Speaker 1>ふんふんふん。

00:29:00.000 --> 00:29:02.520
<v Speaker 2>フィロソフィーはだから、もともとね、哲学。

00:29:03.520 --> 00:29:04.500
<v Speaker 2>知を愛するっていう。

00:29:05.260 --> 00:29:09.260
<v Speaker 2>知を愛する人で、教える資格がある人みたいな。

00:29:09.440 --> 00:29:14.400
<v Speaker 2>それが、もともとのドクターオブフィロソフィーというか博士ですね。

00:29:14.700 --> 00:29:19.300
<v Speaker 2>だから、最初にあったドクターって言葉は博士号の方のドクターしかなかったと。

00:29:19.560 --> 00:29:20.160
ふんふんふん。

00:29:20.340 --> 00:29:21.560
<v Speaker 1>あ、そっちが先なんだね。

00:29:21.680 --> 00:29:21.860
<v Speaker 2>そう。

00:29:22.100 --> 00:29:22.420
ふーん。

00:29:22.940 --> 00:29:27.080
<v Speaker 2>で、その後に医学の博士号を取った人は、医学のドクターじゃん。

00:29:27.240 --> 00:29:27.740
<v Speaker 1>ふんふんふん。

00:29:27.740 --> 00:29:33.020
<v Speaker 2>ドクターオブメディスンとか言われたらしいんだけど、そこからそれが一般の人と関わったりするんじゃん。

00:29:33.340 --> 00:29:33.640
あー。

00:29:34.880 --> 00:29:36.620
<v Speaker 2>だから、一般の人はドクターって呼んで。

00:29:37.300 --> 00:29:38.220
<v Speaker 1>あー、なるほどね。

00:29:38.520 --> 00:29:38.700
<v Speaker 2>そう。

00:29:38.960 --> 00:29:39.480
<v Speaker 1>ふんふんふん。

00:29:39.780 --> 00:29:48.100
<v Speaker 2>で、医師全般をドクターっていう呼ぶ習慣が広まっていって、今では英語だったらドクターイコール、どっちも意味するみたいな。

00:29:48.360 --> 00:29:49.860
<v Speaker 1>ふーん。そっかそっか。

00:29:50.140 --> 00:29:54.100
<v Speaker 2>だからね、日本もね、そうなってた可能性あったかもしれない。直訳してたら。

00:29:54.400 --> 00:29:55.040
<v Speaker 2>医者っていう。

00:29:55.420 --> 00:29:55.880
<v Speaker 1>ふんふん。

00:29:55.880 --> 00:30:04.340
<v Speaker 2>だから、博士と医者って日本は分かれてたから、区別できてるけど、海外のそのままだったら博士で統一されてたかもしれないよね、もしかしたら。

00:30:04.680 --> 00:30:04.920
<v Speaker 2>あー。

00:30:05.680 --> 00:30:07.640
<v Speaker 2>医者さんのことも博士って呼んでたかもしれないし。

00:30:07.820 --> 00:30:09.700
<v Speaker 1>あー、そうね、うんうんうん。

00:30:09.860 --> 00:30:18.240
<v Speaker 1>でもさ、なんか、日本で言ったら、ドクターと言えばお医者さんじゃん。その、あんまり博士号みたいにならんけど。

00:30:18.900 --> 00:30:20.320
<v Speaker 2>まあ、そうね、それ一般の人。

00:30:20.460 --> 00:30:21.280
<v Speaker 1>一般の人的には。

00:30:21.480 --> 00:30:21.820
<v Speaker 2>そうね。

00:30:21.820 --> 00:30:31.440
だけど、海外はやっぱりドクターの知名度高いから、博士号っていう意味もあるよ、みたいなのって、けっこう一般的なのかな。

00:30:31.960 --> 00:30:33.700
<v Speaker 2>まあ、そう、一般的だと思うけどね。

00:30:33.860 --> 00:30:34.360
<v Speaker 1>ふーん。

00:30:34.440 --> 00:30:35.980
<v Speaker 2>分かんない、その感覚は分かんないけど。

00:30:36.020 --> 00:30:36.740
<v Speaker 1>分かんないね。

00:30:36.940 --> 00:30:42.700
<v Speaker 2>うん。確かにね、そう考えると、日本語のカタカナ、ドクターも一緒か、どっちも意味するけど。

00:30:43.060 --> 00:30:44.560
<v Speaker 1>まあ、どっちも言うけどね。

00:30:44.840 --> 00:30:48.820
<v Speaker 1>だけど、一般的には、なんか、ドクターって聞いたら、一緒って感じするよね。

00:30:49.000 --> 00:30:51.020
<v Speaker 2>そうね。お医者さんのほうがいるもんな、身近に。

00:30:51.420 --> 00:30:51.940
<v Speaker 1>まあね。

00:30:52.760 --> 00:30:55.080
<v Speaker 2>たぶん、身近にどれくらいいるかだと思うよ、これは。

00:30:55.100 --> 00:31:03.280
<v Speaker 1>確かに。だって、PhDのほうはさ、100万…え?1万人に1人か。1万人に1人だもんね。

00:31:03.380 --> 00:31:04.300
<v Speaker 2>だいたいは、あれ。

00:31:04.760 --> 00:31:08.540
<v Speaker 2>そう、それくらいね。まあ、お医者さんもね、多いけど、お医者さんも。

00:31:08.800 --> 00:31:11.940
<v Speaker 1>うん、でも、行ったことあるもんね。関わったことあるから。

00:31:12.080 --> 00:31:13.120
<v Speaker 2>病院行ったら、いるからね。

00:31:13.260 --> 00:31:13.420
<v Speaker 1>うん。

00:31:14.260 --> 00:31:18.140
<v Speaker 2>でも、なんか、他の博士号持ってる人、どこ行ったら会えるか分かんないからね。

00:31:18.140 --> 00:31:20.520
<v Speaker 1>確かに。私は毎日会える。

00:31:21.060 --> 00:31:23.000
<v Speaker 2>まあまあね。確かに。

00:31:25.570 --> 00:31:32.730
<v Speaker 2>で、こっからね、さっきまでさ、日本の博士の話してたけど、結構、順調そうじゃん、日本。

00:31:33.150 --> 00:31:34.330
<v Speaker 1>いや、まあ、始まりはね。

00:31:34.450 --> 00:31:35.050
<v Speaker 2>始まりは。

00:31:35.250 --> 00:31:40.990
<v Speaker 2>じゃあ、なんで今、こんな減ってんの?っていうのが、ちゃんと一応あるんだけど、歴史的に。

00:31:41.170 --> 00:31:41.730
<v Speaker 1>はいはいはい。

00:31:42.150 --> 00:31:46.250
<v Speaker 2>1900年代の半ばぐらいから、まあ、いろんな大学院がどんどんどんどん増えていって。

00:31:46.570 --> 00:31:46.790
<v Speaker 1>うん。

00:31:46.790 --> 00:31:50.530
<v Speaker 2>で、やっぱり国としても、博士大事だと。

00:31:50.950 --> 00:31:51.170
<v Speaker 1>うん。

00:31:51.590 --> 00:31:55.350
<v Speaker 2>これからは、知識社会だって言ってた時期がある。

00:31:55.630 --> 00:31:57.530
<v Speaker 1>まあ、そうですよね。今もそうですよね。

00:31:57.850 --> 00:32:06.590
<v Speaker 2>うん。これほんと、平成の頭とか、1991年とかに、もう、知識社会だから、博士を増やせ!っていうので、舵を切ると。

00:32:07.010 --> 00:32:07.790
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:32:07.910 --> 00:32:09.610
<v Speaker 2>やってるよね。昔、そういうの。

00:32:09.690 --> 00:32:09.850
<v Speaker 1>はいはいはい。

00:32:09.850 --> 00:32:16.430
で、その後に、1996年、ポストドクター等1万人支援計画っていうのをやってて。

00:32:16.610 --> 00:32:16.770
<v Speaker 1>うん。

00:32:17.110 --> 00:32:19.330
<v Speaker 2>要は、博士を1万人増やそう!っていう。

00:32:19.650 --> 00:32:23.610
<v Speaker 1>うーん。え、じゃあ、当時から結構、少なめだったの?

00:32:23.790 --> 00:32:25.950
<v Speaker 2>当時は、だから、そこまではいなかった。

00:32:26.250 --> 00:32:26.910
<v Speaker 1>うーん。

00:32:27.190 --> 00:32:33.270
<v Speaker 2>けど、どんどんどんどん、社会がこう、高度化していくから、もっと研究できる人いるでしょう!っていうので、

00:32:33.670 --> 00:32:34.270
<v Speaker 1>はいはいはい。

00:32:34.430 --> 00:32:37.870
<v Speaker 2>まだ少なかったけど、博士増やそう!って言って、これは実際に増えたんよ、めっちゃ。

00:32:38.150 --> 00:32:38.690
<v Speaker 1>あ、そうなんだ。

00:32:38.690 --> 00:32:42.410
<v Speaker 2>うん。で、ちゃんとドクター1万人計画、もうこれ達成されてる。

00:32:42.890 --> 00:32:43.610
<v Speaker 2>へー。

00:32:43.850 --> 00:32:45.090
<v Speaker 2>1万人できたの。

00:32:45.390 --> 00:32:45.650
<v Speaker 1>うん。

00:32:46.270 --> 00:32:48.070
<v Speaker 2>で、ここがめっちゃ転換点。

00:32:48.230 --> 00:32:48.890
<v Speaker 1>はいはいはい。

00:32:48.990 --> 00:32:49.670
<v Speaker 2>って言われている。

00:32:49.890 --> 00:32:59.550
<v Speaker 1>1万人、さっきさ、100万人のうち100人っていうのはさ、聞いたから、1万人に1人が今の割合なんだなって分かったけど、

00:32:59.990 --> 00:33:02.810
<v Speaker 1>当時の1万人って、どれぐらいなんだろうね。

00:33:03.210 --> 00:33:03.570
<v Speaker 2>あー。

00:33:03.810 --> 00:33:06.030
<v Speaker 1>割合的に。今よりも多いのか、少ないのか。

00:33:06.450 --> 00:33:08.410
<v Speaker 2>割合的には、今より低い。

00:33:08.410 --> 00:33:09.310
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:33:09.550 --> 00:33:12.310
<v Speaker 2>今と当時の人口そんな変わってなくて、

00:33:12.610 --> 00:33:12.710
うん。

00:33:13.190 --> 00:33:21.670
<v Speaker 2>だいたい100万人当たりにしたら、80人から90人とか、そんなもんだけど、それより以前はもっと少なかったってことだよね。

00:33:21.990 --> 00:33:22.770
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:33:23.070 --> 00:33:27.210
<v Speaker 2>で、じゃあなんか1万人に増やしたらさ、なんか良さそうじゃん。

00:33:27.590 --> 00:33:28.050
<v Speaker 1>はいはい。

00:33:28.270 --> 00:33:31.770
<v Speaker 2>でも、これあんまうまくいかなかったっていう、何が起きたと思います?

00:33:31.770 --> 00:33:39.070
<v Speaker 1>うーん、就職先があんまりなかった?過剰に増えすぎちゃって。

00:33:39.530 --> 00:33:40.170
<v Speaker 2>うん、正解。

00:33:40.370 --> 00:33:40.530
<v Speaker 1>うん。

00:33:40.910 --> 00:33:46.350
<v Speaker 2>そう、まあ要は、働き先を作る前に、元のところ増やしちゃったから、

00:33:46.670 --> 00:33:47.370
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:33:47.610 --> 00:33:49.890
こう、どこ行ったらいいんだみたいな人が生まれたと。

00:33:50.130 --> 00:33:50.810
<v Speaker 1>はいはいはい。

00:33:51.090 --> 00:33:53.310
<v Speaker 2>それがだから、ポス独問題とか、

00:33:53.510 --> 00:33:53.630
うん。

00:33:54.050 --> 00:33:56.290
<v Speaker 2>高学歴ワーキングプアみたいな、

00:33:56.290 --> 00:33:56.810
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:33:56.810 --> 00:34:03.450
<v Speaker 2>言われ方をして、で、そっから、どんどんどんどん減ったと。博士課程に入る人が。

00:34:03.690 --> 00:34:04.730
<v Speaker 1>ああ、減ったんだ。

00:34:05.210 --> 00:34:07.650
<v Speaker 2>まあ、それはね、それが問題化してたらさ、

00:34:08.390 --> 00:34:09.050
そうだね。

00:34:09.150 --> 00:34:10.010
<v Speaker 2>いかないよね、多分。

00:34:10.070 --> 00:34:10.510
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:34:10.730 --> 00:34:13.410
<v Speaker 2>っていうのから、今、下り坂できてて、

00:34:13.830 --> 00:34:13.970
<v Speaker 1>うん。

00:34:14.470 --> 00:34:19.730
<v Speaker 2>だけど、その間、他の国はどんどん増えてって、っていうので、ギャップがどんどん開いてるっていう感じ。

00:34:20.050 --> 00:34:20.770
<v Speaker 1>うーん。

00:34:20.770 --> 00:34:27.130
<v Speaker 2>だから、現実の就職と、増やそうっていった政策のミスマッチみたいなことが起きてる。

00:34:27.450 --> 00:34:34.790
<v Speaker 1>うんうんうん。なんか、ちゃんと、就職の問題もクリアにしてからさ、政策取り組んでほしかったね。

00:34:35.570 --> 00:34:35.970
<v Speaker 2>あーねー。

00:34:35.990 --> 00:34:36.790
<v Speaker 1>ちょっとで考えてほしいよね。

00:34:36.970 --> 00:34:37.110
うん。

00:34:37.370 --> 00:34:38.290
<v Speaker 1>困るよね、そんなに。

00:34:38.570 --> 00:34:41.930
<v Speaker 2>まあ、なんかさ、方向性は多分さ、良かったんだろうなって気はするよ。

00:34:42.110 --> 00:34:42.770
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:34:42.830 --> 00:34:45.890
<v Speaker 2>だってさ、知識社会になるっていうのは、まあ確かにそうだよ。

00:34:46.010 --> 00:34:46.690
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:34:46.710 --> 00:34:48.790
<v Speaker 2>それ大事だと思うし、最初の方にも言ったけど。

00:34:48.990 --> 00:34:49.170
うん。

00:34:49.170 --> 00:34:54.550
<v Speaker 2>だけど、基盤が整う前に、無理やりやっちゃったみたいな感じもあって。

00:34:54.770 --> 00:34:55.390
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:34:55.630 --> 00:34:58.330
<v Speaker 2>だから、それの影響が出てるって感じですよね。

00:34:58.670 --> 00:35:07.150
<v Speaker 1>うん。え、ちなみにさ、さっきさ、1990年とかに、今よりも割合は低かったって言ったじゃん。

00:35:07.450 --> 00:35:07.610
<v Speaker 1>うん。

00:35:07.610 --> 00:35:14.530
<v Speaker 1>で、さらに就職難になっちゃったから、高学歴ワーキング不安の問題が出て、さらに少なくなったって言ったじゃん。

00:35:14.530 --> 00:35:20.130
で、今さらに下り坂ってなったらさ、今の方がさ、割合減ってってることになんない?

00:35:20.270 --> 00:35:23.250
<v Speaker 1>なんかどっかで増え始めたっていうことなのかなって思ったんだけど。

00:35:23.450 --> 00:35:32.830
<v Speaker 2>まあ、1万人支援計画の後も増えてはいたんだけど、えっと2003年ぐらいをピークにして、そっから博士課程入ってる人は、こう、下り坂みたいな。

00:35:33.190 --> 00:35:38.850
<v Speaker 1>うーん、あ、じゃあ2003年の時の方が、もっと割合的に多かったんだ、今より。

00:35:39.150 --> 00:35:43.650
<v Speaker 2>2003年の時は、100万人当たり143人。

00:35:43.650 --> 00:35:44.190
<v Speaker 1>おお。

00:35:44.950 --> 00:35:47.810
<v Speaker 2>で、そっからじわじわ減ってるっていう感じ。

00:35:48.290 --> 00:35:51.630
<v Speaker 1>うーん、今は100万人当たり何人いたっけ?

00:35:51.950 --> 00:35:53.170
123人。

00:35:53.670 --> 00:35:56.330
<v Speaker 1>うーん、そっかそっか。じわじわ減ってるんか。

00:35:56.650 --> 00:35:59.290
<v Speaker 2>うん、まあ大きくは変わってないっていう感じかもしれないけど。

00:35:59.390 --> 00:36:00.130
そうだね、うん。

00:36:00.410 --> 00:36:04.950
<v Speaker 2>っていうのが、結構分岐点だったんじゃない?って言ってる人は結構いますね。

00:36:05.270 --> 00:36:06.610
<v Speaker 1>政策の問題ってこと?

00:36:06.950 --> 00:36:08.850
<v Speaker 2>まあ、それもある、もちろん。

00:36:08.850 --> 00:36:13.310
<v Speaker 1>でもさ、それってさ、1900年代とか2000年代初頭の話じゃん。

00:36:13.930 --> 00:36:19.430
<v Speaker 1>なんか、そこからさ、就職先増やさなかったのが問題だったって、たぶんすぐ分かってからさ、

00:36:19.950 --> 00:36:22.110
今までに改善とかできてないんかな?

00:36:22.330 --> 00:36:27.030
でもさ、これって、政策の問題という見方もできるけど、もちろん。

00:36:27.050 --> 00:36:27.190
<v Speaker 1>うん。

00:36:27.430 --> 00:36:30.850
<v Speaker 2>就職先が増えないのは、じゃあなんで?っていう話でもある。

00:36:31.170 --> 00:36:31.630
<v Speaker 1>まあね。

00:36:31.950 --> 00:36:35.710
<v Speaker 2>うん。日本企業ってね、結構博士アレルギーみたいなとこあるよ。

00:36:35.710 --> 00:36:43.830
<v Speaker 1>あ、日本企業って、やっぱ若者を取りたいから、博士号を取った人はもう結構荒沢になっちゃってるから、嫌だみたいな。

00:36:43.970 --> 00:36:45.470
<v Speaker 2>ほんと平たく言うと、それに近い。

00:36:45.810 --> 00:36:45.990
<v Speaker 1>うん。

00:36:46.810 --> 00:36:58.530
これ、いろんな原因があると思うけど、やっぱ新卒一括採用で、就寝雇用で社内で育成していくっていうスタイルと、博士は結構合わないっていう。

00:36:58.530 --> 00:36:59.170
<v Speaker 1>確かにね。

00:36:59.170 --> 00:37:16.330
<v Speaker 2>そこがね、違いっていうのはあるね。今はまたね、ちょっと変わってきてるかもしれないけど、それでも日本企業は、やっぱ若手をまっさらな状態で採用して、そっからその企業に合った感じで育成したいっていうのは、やっぱあるわけよ。

00:37:16.430 --> 00:37:17.530
うんうんうんうん。

00:37:17.850 --> 00:37:21.710
<v Speaker 2>だけど、博士はもう染まっちゃってるよね、みたいな見方をされたりもすると。

00:37:21.970 --> 00:37:22.650
なるほどね。

00:37:23.930 --> 00:37:33.410
<v Speaker 2>でも、実際そんなね、単純なもんじゃないんだけどさ。3年追加して研究してた人が、染まってんの?って言ったら、それちょっと微妙じゃない?っていう。

00:37:33.950 --> 00:37:34.830
<v Speaker 1>うーん。

00:37:35.270 --> 00:37:39.950
<v Speaker 2>とか、あと専門が狭いとか、頭が固いっていう誤解があるんじゃないかって。

00:37:40.810 --> 00:37:42.190
<v Speaker 1>あー、なるほどね。

00:37:42.270 --> 00:37:47.570
<v Speaker 2>そう、その分野しかできない専門家っていう思い込みがあると、途端に就職先がやっぱ減っちゃう。

00:37:47.650 --> 00:37:48.730
<v Speaker 1>うーん。

00:37:48.910 --> 00:37:51.490
<v Speaker 2>とか、あと先輩後輩文化。

00:37:51.830 --> 00:37:52.850
<v Speaker 1>あー、はいはいはい。

00:37:53.070 --> 00:37:56.010
<v Speaker 2>要は、年功序列を乱す存在に見えちゃう。

00:37:56.890 --> 00:37:59.090
くだらな。そんな理由で?

00:37:59.870 --> 00:38:03.410
<v Speaker 2>こういう理由がね、いくつかあるっていうのは、いろんなとこで言われてますよ。

00:38:03.730 --> 00:38:04.410
<v Speaker 1>そうなんだ。

00:38:04.750 --> 00:38:04.890
<v Speaker 2>うん。

00:38:05.330 --> 00:38:15.890
<v Speaker 1>でもさ、そういうなんか、よくわかんない理由でさ、就職先が減って、それで日本のドクターの人口が減ってさ、国力が落ちるって思うと、ちょっともったいないよね。

00:38:16.130 --> 00:38:16.750
<v Speaker 2>いや、そうなんだよ。

00:38:16.850 --> 00:38:17.110
<v Speaker 1>うん。

00:38:17.110 --> 00:38:29.930
<v Speaker 2>で、その結果、日本の企業でどうなったかっていうと、日本銀行の人が試算してることなんだけど、アメリカは研究開発投資が多い企業ほど生産性が伸びる。

00:38:30.290 --> 00:38:30.930
<v Speaker 1>はいはいはい。

00:38:31.210 --> 00:38:33.610
<v Speaker 2>まあ、アメリカの企業はね、博士も結構取ってる。

00:38:33.870 --> 00:38:34.490
<v Speaker 1>はいはいはい。

00:38:34.650 --> 00:38:39.790
<v Speaker 2>で、日本は、同じように、研究開発費をかけても生産性が伸びない。

00:38:40.090 --> 00:38:40.350
<v Speaker 1>うん。

00:38:40.910 --> 00:38:45.030
まあ、そういう傾向があるって言われてて、なんでだろうねっていう。

00:38:45.290 --> 00:38:45.570
<v Speaker 1>今?

00:38:45.570 --> 00:38:45.670
<v Speaker 2>今。

00:38:46.090 --> 00:38:46.170
<v Speaker 2>うん。

00:38:47.270 --> 00:38:56.030
<v Speaker 2>で、博士がいる大企業は、博士がいない企業の2倍の割合で製品イノベーションを生んでるっていう研究もある。

00:38:56.170 --> 00:38:56.430
<v Speaker 1>うん。

00:38:56.950 --> 00:39:07.450
<v Speaker 2>ってことは、これ、日本で研究開発費かけても生産性伸びないって言ってるのって、企業が博士取ってないからじゃないの?っていうのを、実はちょっと示してたりするね。

00:39:07.670 --> 00:39:08.190
<v Speaker 1>そうだね。

00:39:08.490 --> 00:39:13.690
だから、自分で自分の首絞めてるみたいな感じのことが、来てんじゃない?っていう。

00:39:13.690 --> 00:39:26.430
<v Speaker 1>うん。だから、よくわかんないステレオタイプを企業が持ってて、ドクターに対して。で、ドクターもう取らないってしちゃったら、全体的に結果的に見たら、イノベーション起きにくくなっちゃってるってことだよね。

00:39:26.730 --> 00:39:34.910
<v Speaker 2>うん。まあ、これはいろんな見方あると思うけど、いろんなね、分析データあると思うけど、そういうデータがあったりもするから。

00:39:35.250 --> 00:39:35.510
<v Speaker 1>はい。

00:39:35.730 --> 00:39:39.510
<v Speaker 2>まあ、でも、理論的に考えると多分そうなんだよなって思うけど。

00:39:39.510 --> 00:39:53.250
<v Speaker 1>そうだよね。だって、博士っていうのは、さっきの話で言ったら、研究できる能力があって、自分から答えがない問いに対して答えを見つけ出せる人のことじゃん。

00:39:53.530 --> 00:39:55.230
<v Speaker 2>うん。研究のプロみたいなね。

00:39:55.530 --> 00:39:59.750
<v Speaker 1>そうだよね。そういう人じゃなきゃさ、イノベーション起こせないよね。

00:40:00.190 --> 00:40:01.210
<v Speaker 2>うん。当たり前だよ。

00:40:01.310 --> 00:40:01.470
<v Speaker 1>ね。

00:40:01.470 --> 00:40:04.930
<v Speaker 2>だけど、これはなんか、何がおかしいんだ?みたいな。

00:40:04.950 --> 00:40:05.510
うんうんうん。

00:40:06.090 --> 00:40:12.210
<v Speaker 2>言ってるのは、それは博士の人材うまく使えていないからではっていう指摘を結構ある。

00:40:12.490 --> 00:40:13.450
<v Speaker 1>あー、なるほどね。

00:40:13.590 --> 00:40:14.150
<v Speaker 2>そうそうそう。

00:40:14.390 --> 00:40:17.090
え、じゃあ、どうしたらいいんだろう?企業が変わるためには。

00:40:17.690 --> 00:40:22.390
<v Speaker 2>だから、最低限、まず誤解を解かないといけない。そこから多分。

00:40:22.630 --> 00:40:24.930
<v Speaker 1>え、まだその誤解持ってんの?企業って。

00:40:25.090 --> 00:40:27.770
<v Speaker 2>これね、まだね、持ってる企業いっぱいあるって言われてるよ。

00:40:27.910 --> 00:40:28.710
<v Speaker 1>え、そうなんだ。

00:40:29.070 --> 00:40:31.290
<v Speaker 2>うん。だから博士採用しにくいみたいな。

00:40:32.470 --> 00:40:41.250
<v Speaker 2>これ一応経営談連の調査があって、1000人以上の会社、120社ぐらいに聞いたときに、

00:40:41.310 --> 00:40:41.810
<v Speaker 1>うんうん。

00:40:42.030 --> 00:40:44.930
<v Speaker 2>社員のうちの博士は、全体の約1%。

00:40:45.390 --> 00:40:45.670
<v Speaker 1>はい。

00:40:46.190 --> 00:40:49.990
<v Speaker 2>で、4社に1社は博士ゼロの状態が、今でも続いてると。

00:40:50.470 --> 00:40:50.930
<v Speaker 1>へー。

00:40:51.150 --> 00:40:55.490
<v Speaker 2>で、今後博士採用を増やす意向のある企業って、20%しかない。

00:40:55.790 --> 00:40:57.130
<v Speaker 1>へー、終わってるね、なんか。

00:40:57.250 --> 00:40:59.450
<v Speaker 2>めちゃめちゃ少ない。結局めっちゃ少ない。

00:40:59.710 --> 00:41:00.170
<v Speaker 1>うんうん。

00:41:00.170 --> 00:41:02.090
<v Speaker 2>だから、それは増えないよねっていう。

00:41:02.410 --> 00:41:02.670
<v Speaker 1>うん。

00:41:03.150 --> 00:41:09.130
<v Speaker 2>で、企業はあんまもう取りたがっていないっていうのが、今の現実ですみたいなのを、

00:41:09.590 --> 00:41:11.610
<v Speaker 2>なんか経営談連の人も言ってたりするんだけど、

00:41:11.970 --> 00:41:16.070
でも、これって世界とか、いろんなデータを見るとやっぱおかしいよね。

00:41:16.610 --> 00:41:20.890
<v Speaker 1>うんうんうん。だからさ、もうほんと国力とかにかかってくるからさ、

00:41:21.210 --> 00:41:24.650
<v Speaker 1>政府が政策としてさ、ちゃんと教えなきゃいけないんじゃん。企業に。

00:41:24.850 --> 00:41:25.630
<v Speaker 2>本当はそうだと思う。

00:41:25.830 --> 00:41:26.010
ね。

00:41:26.670 --> 00:41:29.670
<v Speaker 2>だって、普通に活躍してる博士いっぱいいるけど、

00:41:30.470 --> 00:41:34.110
多分ね、ステレオタイプはまだまだね、根強いっていう感じだと思う。

00:41:34.170 --> 00:41:36.910
<v Speaker 1>うーん。悲しいね、博士にとってね。

00:41:37.150 --> 00:41:43.430
<v Speaker 2>博士にとって悲しいよ。だから俺はね、誤解は解いたらいいんじゃないっていうのは1つありますけどね。

00:41:43.710 --> 00:41:44.230
<v Speaker 1>確かに。

00:41:44.350 --> 00:41:49.430
<v Speaker 2>それがあった上で、じゃあ博士増やしますかっていう方も、後からついてくる。

00:41:49.510 --> 00:41:49.690
<v Speaker 1>うん。

00:41:49.890 --> 00:41:53.890
<v Speaker 2>だから、今ニュースでやってる博士号を3倍にするぞって言ってるのって、

00:41:53.890 --> 00:41:57.390
<v Speaker 2>だから歴史繰り返そうとしてるんじゃないのって、俺はちょっと見えちゃったりする。

00:41:57.430 --> 00:41:58.050
そうだよね。

00:41:58.250 --> 00:41:58.570
<v Speaker 2>うんうん。

00:41:58.950 --> 00:42:01.170
1回だって過ちを犯してるもんね。

00:42:01.370 --> 00:42:02.350
<v Speaker 2>1回ミスってるね。

00:42:02.490 --> 00:42:02.650
うん。

00:42:02.870 --> 00:42:10.890
<v Speaker 2>だけど、これ多分今の意識の状態でやっちゃうと、また同じようなこと起きるんじゃないかなっていう気もする。

00:42:11.230 --> 00:42:15.750
<v Speaker 1>うーん。そこはさすがにでも分かってんだな。1回失敗したからさ、

00:42:16.130 --> 00:42:16.670
<v Speaker 2>うんうん。

00:42:16.790 --> 00:42:22.730
<v Speaker 1>ちゃんと受け口も用意しとかなきゃいけないっていうのは分かって活動してるんじゃないの?

00:42:23.210 --> 00:42:33.330
<v Speaker 2>それはね、だから企業側の認識改革というか、そういうのももちろんあるし、企業が博士課程の学生を支援したりとか、

00:42:34.150 --> 00:42:38.110
<v Speaker 2>で、それで研究やって、頑張ってうちに来てくださいみたいなね、例えば。

00:42:38.610 --> 00:42:39.990
<v Speaker 2>そういうのもあったりはするんだけど、

00:42:40.390 --> 00:42:40.770
<v Speaker 1>はいはい。

00:42:41.270 --> 00:42:43.470
<v Speaker 2>まあでも、まだまだこれからって感じですね。

00:42:44.090 --> 00:42:44.450
<v Speaker 1>なるほど。

00:42:44.790 --> 00:42:48.170
<v Speaker 2>やっとその博士の給料もちょっと上がってきたなぐらい。

00:42:48.690 --> 00:42:49.210
<v Speaker 1>うーん。

00:42:49.210 --> 00:42:52.450
<v Speaker 2>まあでもまだ全然、海外に比べたら全然安いです。

00:42:52.710 --> 00:42:53.150
<v Speaker 1>うんうん。

00:42:53.370 --> 00:43:00.710
<v Speaker 2>で、まあ一応ね、日本としては、その博士の進学した後の人の支援とか、

00:43:00.990 --> 00:43:01.150
うん。

00:43:01.310 --> 00:43:11.130
<v Speaker 2>お金もちょっと出したりとか、あとは企業も博士新規採用で増えた人件費の一部を税額控除しますっていう。

00:43:11.410 --> 00:43:11.990
<v Speaker 1>おー。

00:43:12.310 --> 00:43:14.950
<v Speaker 2>まあそれもね、直接の取り組みとしてやってたり。

00:43:15.290 --> 00:43:15.830
<v Speaker 1>確かに。

00:43:15.830 --> 00:43:20.150
<v Speaker 2>一応ね、ちゃんとセットでやり始めてるって感じ。これもね、2024年からやってるの。

00:43:20.290 --> 00:43:21.430
<v Speaker 1>結構最近だね。

00:43:21.510 --> 00:43:22.210
<v Speaker 2>めっちゃ最近。

00:43:22.470 --> 00:43:22.590
うん。

00:43:22.890 --> 00:43:27.250
<v Speaker 2>で、2040年までに博士進学者を3倍にしますっていうのを、

00:43:27.390 --> 00:43:28.210
<v Speaker 1>うーん。

00:43:28.290 --> 00:43:32.170
<v Speaker 2>言ってるっていうのが今。だからそれがやっと動き始めたっていう段階。

00:43:32.910 --> 00:43:38.250
<v Speaker 1>うーん。え、そのさ、博士進学者を増やす方の取り組みは何がされてるんだろう。

00:43:38.250 --> 00:43:44.170
<v Speaker 2>えっと、進学者増やそうは、次世代研究者挑戦的研究プログラムとか。

00:43:44.510 --> 00:43:49.410
<v Speaker 2>そういうのがあったりして、博士に生活費と研究費を支援しますよ、大学経由で。

00:43:49.630 --> 00:43:50.130
<v Speaker 1>うーん。

00:43:50.150 --> 00:43:53.270
<v Speaker 2>それはね、2万人とかが支援受けてたりとか。

00:43:53.530 --> 00:43:54.170
<v Speaker 1>へー。

00:43:54.350 --> 00:44:01.910
<v Speaker 2>あとは、学術振興会のまあその補助も、月20万から26万円にアップするとか。

00:44:02.210 --> 00:44:02.810
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:44:03.090 --> 00:44:07.250
<v Speaker 2>あとはそういう大学を支援するとか、やってたりはしますね。

00:44:07.250 --> 00:44:08.450
<v Speaker 1>なるほどね。

00:44:08.630 --> 00:44:10.710
<v Speaker 2>うん。まあでもまだまだだと思います、正直。

00:44:11.230 --> 00:44:13.730
<v Speaker 1>いつ、どうやって効果が出てくるんだろうね。

00:44:13.990 --> 00:44:19.170
あ、まあでもね、2023年度に、一応ね、プラスには転換してるよ。

00:44:19.350 --> 00:44:19.870
<v Speaker 1>うーん。

00:44:20.030 --> 00:44:25.270
<v Speaker 2>前年費4.4%増してはいて、博士に進学する人。

00:44:25.650 --> 00:44:26.130
<v Speaker 1>うんうん。

00:44:26.350 --> 00:44:30.050
だから、まあちょっといい方向に向かいつつある感じ。

00:44:30.490 --> 00:44:35.510
そうだね。4.4%ってだいぶだから、これが何十年も続いたら増えるといいね。

00:44:35.510 --> 00:44:38.450
<v Speaker 2>そう。からどうなるかなーっていう感じですね。

00:44:38.730 --> 00:44:40.190
<v Speaker 1>目標は2倍だっけ?

00:44:40.490 --> 00:44:40.930
<v Speaker 2>3倍。

00:44:40.990 --> 00:44:41.490
<v Speaker 1>あ、3倍。

00:44:41.670 --> 00:44:43.290
<v Speaker 2>うん。だからまあ、まだまだ。

00:44:43.470 --> 00:44:44.230
<v Speaker 1>まだまだだね。

00:44:44.390 --> 00:44:45.310
<v Speaker 2>全然まだまだだけど。

00:44:45.610 --> 00:44:51.170
<v Speaker 2>だし、あとはその実際にさっき言った支援とかを受けた人が就職するっていう人、

00:44:51.330 --> 00:44:55.050
大学以外への就職を希望する人っていうのもまあ結構いて、

00:44:55.830 --> 00:45:00.150
<v Speaker 2>博士イコール大学に残る人っていう固定関連もちょっと崩れてきてる。

00:45:00.390 --> 00:45:01.170
<v Speaker 1>うーん。

00:45:01.630 --> 00:45:04.350
<v Speaker 2>そもそもね、大学のポストが結構限られてるから、

00:45:04.350 --> 00:45:05.270
<v Speaker 1>はいはい。

00:45:05.450 --> 00:45:13.310
<v Speaker 2>その時点で博士課程イコール大学の先生になるだと、ちょっとやっぱ狭い道みたいな感じがしちゃうけど、

00:45:13.970 --> 00:45:15.110
まあそんなことないよね。

00:45:15.370 --> 00:45:15.530
うん。

00:45:15.730 --> 00:45:16.510
<v Speaker 2>僕そうだし。

00:45:16.930 --> 00:45:17.490
<v Speaker 1>そうだね。

00:45:17.570 --> 00:45:19.750
<v Speaker 2>僕は博士とって普通に就職してるんだよ、企業に。

00:45:19.990 --> 00:45:23.590
うん。むしろそっちの方が多いイメージはあるけどな、私的には。

00:45:24.030 --> 00:45:26.370
<v Speaker 2>まあ、それも周りの人がそうだからかもしれないけど。

00:45:26.470 --> 00:45:27.030
確かに。

00:45:27.170 --> 00:45:31.790
<v Speaker 1>え、それはえっと、学生側の固定関連を変えるってこと?

00:45:32.490 --> 00:45:40.010
博士イコールアカデミアに残る人っていう意外の選択肢もあるよっていうことを言うことによって、

00:45:40.190 --> 00:45:40.530
<v Speaker 2>うんうん。

00:45:40.870 --> 00:45:42.730
<v Speaker 1>博士に進む人を増やす。

00:45:42.850 --> 00:45:43.050
そう。

00:45:43.330 --> 00:45:43.550
うん。

00:45:44.130 --> 00:45:46.790
<v Speaker 2>やっぱ学生もね、未来のこと考えるからさ。

00:45:47.050 --> 00:45:47.830
<v Speaker 1>そりゃそうだよね。

00:45:48.010 --> 00:45:51.890
<v Speaker 2>当事者だから、そういう固定関連がちゃんと崩れて、

00:45:52.330 --> 00:45:57.810
<v Speaker 2>いろんなルートあるんだっていうのを知るっていうのも、やっぱ大事なことだよね。

00:45:58.350 --> 00:45:58.730
<v Speaker 1>うんうん。

00:46:00.670 --> 00:46:08.770
<v Speaker 2>まとめると、正直博士固定を増やせばなんとかなるっていうのは、一回歴史がそれだけじゃダメだよっていうのは証明されてる。

00:46:09.210 --> 00:46:09.490
<v Speaker 1>そうね。

00:46:09.730 --> 00:46:14.190
<v Speaker 2>だから、その出口をちゃんと作ってあげるっていうのが一つある。大事ですね。

00:46:14.310 --> 00:46:18.970
<v Speaker 2>これ、僕らが考えることなのかっていう感じではあるけど、でも実際そう。

00:46:19.250 --> 00:46:19.530
<v Speaker 1>はい。

00:46:20.050 --> 00:46:24.010
<v Speaker 2>だけどね、これ聞いてるやっぱ企業の人とかもいるかもしれないから。

00:46:24.470 --> 00:46:25.570
ああ、確かに。

00:46:25.610 --> 00:46:28.950
<v Speaker 2>やっぱ博士が活躍できる仕事とかめっちゃあると思うんだよね。

00:46:28.950 --> 00:46:30.470
<v Speaker 1>うん、そうだよね。

00:46:30.630 --> 00:46:37.130
<v Speaker 2>うん。むちゃくちゃあると思うから、博士の固定関連をまず捨てた方がいいんじゃないかなっていうのが一つ。

00:46:37.490 --> 00:46:37.970
<v Speaker 1>うんうん。

00:46:38.170 --> 00:46:48.550
<v Speaker 2>もうすっごい狭い専門家じゃなくて、問いを立てて答えを生み出していくっていうプロの人材っていう風に、やっぱ再定義した方がいいんじゃないかっていう。

00:46:48.790 --> 00:46:51.970
<v Speaker 1>そうだね。で、イノベーションを起こせるかもしれない人だもんね。

00:46:52.190 --> 00:46:53.750
<v Speaker 2>これ僕思ってることでもある。

00:46:54.190 --> 00:47:11.210
<v Speaker 2>で、そういうのがあった上で、じゃあ博士課程はそういうやっぱ専門家として何かを考えて突き進むプロみたいな感じだったら、じゃあもっと社会として応援してあげた方がいいんじゃないっていう感じになるんじゃないかなと思いましたけど。

00:47:11.450 --> 00:47:14.230
<v Speaker 1>じゃあその一条してるわけですね、今私たちは。

00:47:14.450 --> 00:47:14.770
<v Speaker 2>あ、これ?

00:47:15.070 --> 00:47:15.190
<v Speaker 1>うん。

00:47:15.770 --> 00:47:18.310
<v Speaker 2>ああ、まあこれを聞いてどう思うか次第じゃないですか。

00:47:18.810 --> 00:47:26.710
<v Speaker 1>まあ企業の人にも届くかもしれないし、学生にも届くかもしれないよね。それで両方変わればいいね。

00:47:26.810 --> 00:47:38.290
<v Speaker 2>なんか別にね、結構この話ね、みんな悲観的になってる感じがするんだけど、個人的には結構こうまだ良くなる余地全然あるなっていう気はしてて、

00:47:38.290 --> 00:47:50.230
<v Speaker 2>それはね、なんか会社で活躍してる博士の人とかがさ、いたりしたらさ、お、いいなってなったりするわけじゃん、ロールモデルがいるというかね、っていうのができたらいいよなっていう。

00:47:50.410 --> 00:47:52.230
<v Speaker 1>君のさ、体感としてどうなの?

00:47:52.410 --> 00:48:02.250
<v Speaker 1>まあ博士だった時にどういう感じだったかとか、実際就職して周り博士結構活躍してるなとか、どんな感じ?

00:48:02.570 --> 00:48:06.410
<v Speaker 2>僕の会社の場合だと、博士の人多いんだよね。

00:48:06.410 --> 00:48:09.110
そもそもね、研究。

00:48:09.110 --> 00:48:19.310
<v Speaker 2>研究だし、っていうのがあるから、そもそも僕の周りの博士率はね、ほんと近い単位で言ったら8割以上博士だと思う。

00:48:21.010 --> 00:48:27.150
<v Speaker 2>だからといって、その就職の人が劣ってるかっていうとそうじゃないんだけど、でもやっぱね、ちょっと違う感じはするのよ。

00:48:27.290 --> 00:48:28.970
<v Speaker 1>そうなの?どう違う?

00:48:29.270 --> 00:48:33.650
<v Speaker 2>やっぱ先生に言われたことをやってきてるっていう感じはちょっとする。

00:48:34.850 --> 00:48:43.950
<v Speaker 2>その、新入社員とかの、大学の時こんなことやってましたみたいな話を聞いた時に、まあいろいろね、話をするじゃん。

00:48:44.270 --> 00:48:55.170
<v Speaker 2>これ結構自分でいろいろやったみたいな話を聞くと、やっぱ就職の人の方が時間もあんまないから、今どんどん就活も早まってるから。

00:48:55.310 --> 00:48:55.810
<v Speaker 1>はいはい。

00:48:55.810 --> 00:49:05.690
<v Speaker 2>就活のためにそんな時間なくて、ここはやっぱ他の人がちょっとやったとか、先生が考えてたっていう感じだけど、

00:49:05.850 --> 00:49:15.690
<v Speaker 2>ドクターだとね、さすがにね、自分で展開考えましたとかっていう人が入ってくるのはほんとあるし、即戦力感は絶対ある。

00:49:17.290 --> 00:49:23.370
<v Speaker 2>それが自分の専門とちょっとずれてても、やっぱ対応力は違うなっていうのは俺体感はある。

00:49:24.470 --> 00:49:28.470
<v Speaker 1>それ君が体感してぐらいだったらもう絶対ね、違うよね。

00:49:28.710 --> 00:49:34.850
<v Speaker 2>うん、俺も結構体感ある。さすがにね、プラス3年やってるし。

00:49:35.310 --> 00:49:35.910
<v Speaker 1>そうだよね。

00:49:36.250 --> 00:49:42.990
<v Speaker 2>そう、あとはあれかな、発表とかする機会もさ、博士ってあるわけじゃん、学会とか。

00:49:43.230 --> 00:49:43.770
<v Speaker 1>はいはい。

00:49:43.990 --> 00:49:47.430
<v Speaker 2>でなったらやっぱ発表の仕方とか聞いたらわかるよね。

00:49:47.850 --> 00:49:48.450
<v Speaker 1>あ、そうなんだ。

00:49:48.630 --> 00:49:49.230
<v Speaker 2>わかるわかる。

00:49:49.350 --> 00:49:51.930
<v Speaker 1>結構厳しく指導されるもんね。

00:49:52.530 --> 00:49:54.550
<v Speaker 2>まあまあ、研究室によるかもしんないけど。

00:49:54.810 --> 00:50:01.470
<v Speaker 1>でもなんかさ、やっぱりいろいろ突っ込まれる機会とかがあるからさ、それでどんどん良くなっていくんだろうね、その3年でね。

00:50:02.430 --> 00:50:03.550
っていうのはあると思うよ。

00:50:04.530 --> 00:50:13.830
<v Speaker 2>だからね、体感としても、やっぱそういう人がいた方が、やっぱね、新しいアイデア出てくるとかもあったりするだろうし、と思うんだけどね。

00:50:14.130 --> 00:50:19.370
<v Speaker 1>あとさ、君のさ、博士時代どうだった?結構楽しかったって言ってたけどさ。

00:50:19.370 --> 00:50:21.250
<v Speaker 2>あ、そう、博士課程の話ね。

00:50:21.370 --> 00:50:21.530
そう。

00:50:21.790 --> 00:50:25.090
<v Speaker 2>なんかね、ぶっちゃけね、僕はね、めっちゃ迷ったんよ。

00:50:26.170 --> 00:50:29.350
<v Speaker 2>最初、博士課程。最初ね、行かないって言ってたのよ、実は。

00:50:29.690 --> 00:50:31.170
<v Speaker 1>あ、そうなの?意外だな。

00:50:31.650 --> 00:50:37.790
<v Speaker 2>就職で就職でもいいかなって思ってたのもあって、なぜかって言うと、やっぱ周りほとんどそうなんだよね。

00:50:37.970 --> 00:50:38.530
そうだよね。

00:50:38.790 --> 00:50:43.770
<v Speaker 2>そう、っていうのもあったから、なんか自分の中で勝手に選択肢からちょっと外してたとこがあって。

00:50:44.010 --> 00:50:44.270
<v Speaker 1>うん。

00:50:44.470 --> 00:50:47.250
<v Speaker 2>で、だから就職の時にね、就活してるんよね、ちょっとだけ。

00:50:47.470 --> 00:50:48.050
あ、そうなんだ。

00:50:48.050 --> 00:50:54.430
<v Speaker 2>うん。で、ここで就職してもいいけど、今やってるやつのほうが楽しそうだなみたいな。

00:50:54.630 --> 00:50:55.330
<v Speaker 1>うーん。

00:50:55.490 --> 00:51:05.250
<v Speaker 2>こう、直近ね、2、3年考えた時に、なんかまだ大学でやってたほうが面白そうだなっていう直感みたいのがあって。

00:51:05.730 --> 00:51:08.270
<v Speaker 2>あとは環境かな。やっぱ環境は大事だったな。

00:51:08.510 --> 00:51:09.850
<v Speaker 1>確かに、環境大事だな。

00:51:10.350 --> 00:51:13.210
<v Speaker 2>面白くて、研究室。人とかも含めて。

00:51:13.410 --> 00:51:13.610
うん。

00:51:13.610 --> 00:51:20.610
<v Speaker 2>結構面白かったから、当時、もう会社に入った人との話を聞く機会とかも結構あったんだけど。

00:51:20.970 --> 00:51:21.130
はい。

00:51:21.370 --> 00:51:22.070
OBとかね。

00:51:22.290 --> 00:51:22.690
<v Speaker 1>はいはい。

00:51:22.830 --> 00:51:27.050
そしたら、就職したけど、いや今ちょっと博士取りたくてみたいな。

00:51:27.210 --> 00:51:27.590
<v Speaker 1>うんうん。

00:51:27.670 --> 00:51:32.550
<v Speaker 2>社会人の博士ね、取りに行こうかちょっと迷ってるっていう人とかいて。

00:51:32.550 --> 00:51:32.730
<v Speaker 1>はい。

00:51:33.690 --> 00:51:38.170
<v Speaker 2>で、どうせそうなるんだったら今の環境で取ったほうがいいかなって思ったのもある。

00:51:38.610 --> 00:51:39.270
<v Speaker 1>なるほどね。

00:51:39.270 --> 00:51:42.470
<v Speaker 2>っていうのが博士課程に行く前の話で。

00:51:42.690 --> 00:51:42.810
<v Speaker 1>うん。

00:51:42.950 --> 00:51:47.670
で、行った後も、だからそれはそれでやっぱ自分で考えていろいろできるのも楽しいっていうのもあるし。

00:51:48.070 --> 00:51:50.710
<v Speaker 2>レベルアップした?やっぱり就職の時と博士で。

00:51:50.730 --> 00:51:51.730
<v Speaker 2>いや、さすがにしたんじゃない。

00:51:52.110 --> 00:51:52.930
<v Speaker 1>それはそうだよね。

00:51:53.650 --> 00:52:01.150
<v Speaker 2>やっぱね、論文書いたりとかも就職の時はね、なんかその先輩にくっついてやってたやつとかはあったけど、

00:52:01.670 --> 00:52:06.870
<v Speaker 2>自分主体みたいなので、がっつりみたいなのは、やっぱドクター行ってから出せたし。

00:52:06.870 --> 00:52:14.690
<v Speaker 1>そうだよね。私も別に就職で、やっぱり指導されながらやったっていう印象しかないもんな。自分では到底できないわ。

00:52:15.830 --> 00:52:21.970
<v Speaker 2>あとね、やっぱね、自分でやって、頑張ってやったやつを発表するの楽しいなみたいなのもあった。

00:52:22.270 --> 00:52:22.990
<v Speaker 1>うーん。

00:52:23.170 --> 00:52:25.510
<v Speaker 2>その時はね、楽しかったね。

00:52:26.010 --> 00:52:26.790
<v Speaker 1>研究者だね。

00:52:27.170 --> 00:52:29.850
<v Speaker 2>研究者なのかな?わかんない。もう喋るの好きだっただけかもしれない。

00:52:31.270 --> 00:52:41.090
<v Speaker 2>結構ね、ショーとかめっちゃ全部大体撮ってて、はきはき喋ってたら撮れるってことに気づいて、はきはき喋って元気よくやってたら、

00:52:41.430 --> 00:52:44.470
<v Speaker 2>まあなんかね、いい発表だねみたいなの言われるのも嬉しいしさ。

00:52:45.410 --> 00:52:49.390
<v Speaker 2>そういう楽しさは、研究と直接じゃないかもしれないけどあったかな。

00:52:50.370 --> 00:52:53.850
<v Speaker 2>そういうのもあるから、また研究頑張ろうみたいなのがあったり。

00:52:54.110 --> 00:52:58.190
<v Speaker 2>結構やっぱ楽しいと思うんだよね、そういうプロセスがね、できるのは。

00:52:58.190 --> 00:53:02.090
<v Speaker 1>そうね、うんうんうん。ネガティブだけじゃないですね。

00:53:02.310 --> 00:53:06.510
ネガティブだけじゃないと思うし、あとやっぱね、お金問題は当然やっぱあると思うよ。

00:53:06.830 --> 00:53:14.330
<v Speaker 2>お金がなくて、やっぱいけないっていう人ももちろんいるけど、それはもっとね、支援されるのが増えたらいいなとも思うし、

00:53:14.930 --> 00:53:21.930
<v Speaker 2>僕もそういうお金、日本学術振興会からいただいてやってた時期はありましたけど、

00:53:22.290 --> 00:53:24.310
<v Speaker 2>だからそういうのはやっぱね、助かるなっていう。

00:53:24.310 --> 00:53:31.670
<v Speaker 1>お金とかはさ、そういう制度をちょっと変えたら、結構すぐ影響が出せるけど、

00:53:32.410 --> 00:53:40.250
<v Speaker 1>さっき君の話聞いてて思ったのは、環境とか人とかってさ、それで決める部分も結構大きいじゃん。

00:53:40.510 --> 00:53:43.050
<v Speaker 2>もちろんもちろん。会社も一緒だと思うけどね。

00:53:44.310 --> 00:53:47.790
<v Speaker 1>だから、そこもなんか改善してほしいよね。

00:53:48.470 --> 00:53:50.670
大学の研究室の環境とかね。

00:53:50.770 --> 00:53:51.410
<v Speaker 1>そうそうそう。

00:53:51.450 --> 00:53:51.830
<v Speaker 2>それはある?

00:53:51.830 --> 00:54:01.770
<v Speaker 1>なんか、ハラスメントをもっと防止するとか、私、企業に入って思ったのは、アカデミアのコンプライアンス意識ってズブズブだったなっていう。

00:54:02.210 --> 00:54:03.430
<v Speaker 1>今はわかんないけど、

00:54:03.450 --> 00:54:04.010
ズブズブ。

00:54:04.450 --> 00:54:09.530
今の方がまだ、アカデミアでもマシなのかもしれないけど、当時に比べたら。

00:54:10.370 --> 00:54:16.090
<v Speaker 1>でもなんか、企業はめちゃくちゃコンプライアンス意識高いから、やっぱり安心して働けるっていうところあるけど、

00:54:16.090 --> 00:54:22.070
普通に私がいたところ、結構アウトなことが行われてたりもしたから。

00:54:22.470 --> 00:54:23.150
言ってたね。

00:54:24.750 --> 00:54:30.790
<v Speaker 1>それで、行くのやだなってなったのもあるし、そこって結構でかい気がする。

00:54:30.930 --> 00:54:35.510
そこはね、ほんとね、僕、未来ぶっ壊してる行為だと思ってるけどね。

00:54:35.770 --> 00:54:37.470
<v Speaker 2>その、当事者はほんとやだし。

00:54:38.070 --> 00:54:39.710
<v Speaker 2>実際、僕もそういう話聞くんよ。

00:54:39.990 --> 00:54:40.910
<v Speaker 1>結構聞くよね。

00:54:41.090 --> 00:54:41.710
<v Speaker 2>結構聞く。

00:54:41.990 --> 00:54:45.050
だから、ここはね、改善されるべきだと思うよ、ほんとに。

00:54:45.550 --> 00:54:49.210
<v Speaker 1>そこも国あげて、ちょっと改善しててほしいですけどね。

00:54:49.450 --> 00:54:52.070
まあ、国でできるのかわかんないけど。

00:54:52.370 --> 00:55:02.610
でもさ、なんかハラスメントとかさ、コンプライアンスの意識が企業でさ、高まってきたのって、やっぱりさ、そういう国とかの努力があるからじゃないの?

00:55:02.790 --> 00:55:10.850
<v Speaker 2>もちろんそうね。で、まあまあ、大学側もね、結構言うようにはなってきてるだろうし、昔よりはだいぶマシになってんだと思うけど、

00:55:11.210 --> 00:55:11.730
<v Speaker 1>だろうね。

00:55:11.730 --> 00:55:14.910
<v Speaker 2>それでもね、まだ残ってたりもするかもしれないから。

00:55:15.090 --> 00:55:15.170
<v Speaker 1>うん。

00:55:15.470 --> 00:55:19.290
<v Speaker 2>いや、そういう人のなんかね、味方でありたいよな。

00:55:19.850 --> 00:55:20.430
<v Speaker 1>そうだね。

00:55:21.070 --> 00:55:24.650
<v Speaker 1>え、あとさ、学生ってさ、有給とかないよね。

00:55:25.570 --> 00:55:25.990
<v Speaker 1>なんで?

00:55:25.990 --> 00:55:26.490
<v Speaker 1>って思っちゃう。

00:55:26.510 --> 00:55:27.810
<v Speaker 2>そもそも給料ももらって。

00:55:27.830 --> 00:55:28.550
給料大事。

00:55:28.730 --> 00:55:29.210
<v Speaker 2>給料でないしな。

00:55:29.650 --> 00:55:31.130
<v Speaker 2>なんだ、払ってるからな、学費を。

00:55:31.130 --> 00:55:31.970
<v Speaker 1>そうそうそうそう。

00:55:32.490 --> 00:55:39.930
<v Speaker 1>え、だからさ、なんか、お金払ってるし、かつ大学の、ある意味、研究室のために働いてるようなもんじゃん。

00:55:40.070 --> 00:55:40.370
<v Speaker 1>うん。

00:55:40.790 --> 00:55:42.610
<v Speaker 1>だけど、有給もないっていう。

00:55:43.410 --> 00:55:44.030
まあ、そうね。

00:55:44.310 --> 00:55:45.890
<v Speaker 1>休めないっていうのが。

00:55:46.150 --> 00:55:49.290
<v Speaker 2>特殊な環境だよね、やっぱ大学の研究室はね。

00:55:49.490 --> 00:55:53.010
え、でもさ、結構海外ってさ、給料出たりするくらい。

00:55:53.170 --> 00:55:54.130
<v Speaker 2>うん、海外はね。

00:55:54.150 --> 00:55:54.770
<v Speaker 1>奨学金?

00:55:55.290 --> 00:55:58.010
いや、海外はね、普通に給料出てたりする。

00:55:58.230 --> 00:56:02.610
<v Speaker 2>大学院生で給料を、その教授とかからもらうみたいな。

00:56:02.930 --> 00:56:05.330
<v Speaker 1>なんか、そこじゃない?そういうところもさ。

00:56:05.330 --> 00:56:06.710
<v Speaker 2>いや、俺もね、それはほんとある。

00:56:07.290 --> 00:56:13.370
<v Speaker 2>ゆくゆくはね、そういう、ちゃんと、なんていうの、労働に見合ったというかさ、なんていうの。

00:56:13.910 --> 00:56:14.970
<v Speaker 1>全然見合ってなかったもん。

00:56:14.970 --> 00:56:17.830
<v Speaker 2>そういうのがあったほうが、ほんといいよなって思うけど。

00:56:18.850 --> 00:56:21.450
<v Speaker 2>そこがね、あんま重視されてないんだよね、きっと今、日本が。

00:56:21.670 --> 00:56:27.570
<v Speaker 1>なんか、今、やりがい搾取みたいになってるような、わかんない、強すぎる言葉かもしれないし、

00:56:28.850 --> 00:56:34.630
<v Speaker 1>そうじゃない場合も、もちろんあると思うけど、なんか、ちょっとそんな感じがするな。

00:56:35.370 --> 00:56:36.650
<v Speaker 2>いや、でも、それほんとわかる。

00:56:36.850 --> 00:56:39.590
それだけでね、ちょっと1回分話せるな。

00:56:40.490 --> 00:56:45.250
<v Speaker 2>研究室の、やっぱね、いろんなね、課題というか、あったりはするから。

00:56:45.710 --> 00:56:50.350
<v Speaker 1>でもさ、そこ解決されたらさ、だいぶさ、博士課程行く人増えるんじゃない?

00:56:50.610 --> 00:56:51.530
<v Speaker 2>と思うけどね。

00:56:51.810 --> 00:56:55.270
<v Speaker 2>だって、別に、やりたくない人は別にやんなくていいと思うんだけどさ、

00:56:55.270 --> 00:56:58.150
<v Speaker 2>やりたいって思ってるけど、いけない人めっちゃいると思うよ。

00:56:58.450 --> 00:56:59.070
そうだね。

00:56:59.250 --> 00:57:02.070
<v Speaker 2>今、そう。それはちょっと違うよね。

00:57:02.610 --> 00:57:02.870
<v Speaker 1>うん。

00:57:03.270 --> 00:57:05.490
<v Speaker 2>やりたいことできたほうがさ、ハッピーじゃん、たぶん。

00:57:05.530 --> 00:57:06.270
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:57:06.290 --> 00:57:11.030
だから、そういう意味では、大事なんじゃないかなっていう気はする。

00:57:11.210 --> 00:57:16.370
<v Speaker 1>なんか、私の周りでも結構、その、もともとアカデミア志望だったけど、

00:57:16.470 --> 00:57:21.470
<v Speaker 1>結局就職したとか、就職して終わったみたいな人も結構いるからね。

00:57:21.710 --> 00:57:22.070
<v Speaker 2>うん。

00:57:22.650 --> 00:57:27.010
<v Speaker 1>だから、やりたいっていう気持ちはなくはないと思うんだよね。

00:57:27.390 --> 00:57:32.230
<v Speaker 1>だけど、どっかでやっぱり違うほうにしようってなっちゃうきっかけがあったりする。

00:57:32.650 --> 00:57:36.910
<v Speaker 2>そうね。だから、なんかお金云々とかはね、解決できたらいい。

00:57:37.030 --> 00:57:39.810
<v Speaker 2>サイエントーク奨学金みたいなやつだったら、なんかいいかもしれない。

00:57:40.410 --> 00:57:40.430
うん。

00:57:41.350 --> 00:57:43.250
<v Speaker 2>やっぱいるよなと思う。

00:57:43.330 --> 00:57:43.510
いる。

00:57:43.950 --> 00:57:46.490
<v Speaker 2>うん。未来への投資みたいな感じだしね。

00:57:47.070 --> 00:57:47.390
<v Speaker 1>うん。

00:57:47.770 --> 00:57:50.910
<v Speaker 2>だから、まあこれ今ね、聞いてる人でももしかしたらいるかもしれないよ。

00:57:50.910 --> 00:57:51.270
<v Speaker 2>うん。

00:57:51.650 --> 00:58:01.510
<v Speaker 2>迷ってる人。博士課程とか、あとは、これから先、高校生とか中学生とかもね、聞いてる人いるかもしれないし、親御さんもいるかもしれないから。

00:58:01.790 --> 00:58:02.110
<v Speaker 1>うんうん。

00:58:02.310 --> 00:58:06.690
<v Speaker 2>なんかね、行ってみたいなっていう人の背中をやっぱ押してあげたほうが、

00:58:06.850 --> 00:58:07.390
<v Speaker 1>そうだね。

00:58:07.510 --> 00:58:09.450
<v Speaker 2>個人的にはいいんじゃないかなと思ってるから、

00:58:09.890 --> 00:58:16.610
まあ徐々にね、最近日本は良くなりそうな雰囲気が出つつあるかもしれない。

00:58:18.670 --> 00:58:19.670
<v Speaker 1>えー、そうだね。

00:58:19.670 --> 00:58:21.290
<v Speaker 2>ほんとね、今分岐点だと思う。

00:58:21.450 --> 00:58:29.110
うんうん。いやでもさ、ほんと3倍に増やすんだったら、そういうところちゃんとしなきゃいけないから、そこもね、セットでちゃんと考えてほしいですよね。

00:58:29.670 --> 00:58:30.190
<v Speaker 2>まあね。

00:58:30.590 --> 00:58:32.570
<v Speaker 1>だから、良くなるんじゃない?さすがに。

00:58:32.590 --> 00:58:35.450
<v Speaker 2>正直3倍って言ってるのは、俺なんか政治はね、もうよくわかんないよ。

00:58:35.670 --> 00:58:35.790
<v Speaker 1>うん。

00:58:35.930 --> 00:58:40.310
<v Speaker 2>よくわかんないけど、個々人がね、いけるようになったらいいなっていう。

00:58:40.730 --> 00:58:40.910
<v Speaker 1>うん。

00:58:41.010 --> 00:58:44.430
<v Speaker 2>とりあえずそれ、3倍とかは別にいい。その結果そうなるってだけだから。

00:58:44.750 --> 00:58:45.430
<v Speaker 1>うんうんうん。

00:58:45.930 --> 00:58:48.810
<v Speaker 2>一人一人が解決されていくしかないと思うしね。

00:58:49.250 --> 00:58:49.890
<v Speaker 1>そうだね。

00:58:50.190 --> 00:58:57.030
<v Speaker 2>と思いました。はい。だから今日、結構だからがっつり博士課程の解像度上がる回になったんじゃないですか、これ。

00:58:57.330 --> 00:59:00.030
え、なんで急に博士課程の話し始めたの?

00:59:00.190 --> 00:59:03.090
<v Speaker 2>あ、これは、あのコミュニティでちょっとリクエストがあって。

00:59:03.290 --> 00:59:08.070
<v Speaker 2>サイエントクラボで、そもそも、僕ら当たり前のように出てくるんじゃん。修士博士とか。

00:59:08.330 --> 00:59:09.090
<v Speaker 1>うん、出てくる。

00:59:09.330 --> 00:59:12.270
<v Speaker 2>でもなんかこう、改めて喋ったことあんまなかったと思って。

00:59:12.670 --> 00:59:16.230
<v Speaker 1>確かに。とか、あんま定義とか考えたことなかったわ。

00:59:16.470 --> 00:59:17.230
<v Speaker 2>まあそうだよね。

00:59:17.490 --> 00:59:17.710
うん。

00:59:17.710 --> 00:59:19.570
<v Speaker 2>だし、知らない人結構いると思うんだよね。

00:59:19.990 --> 00:59:20.650
うんうんうん。

00:59:20.770 --> 00:59:27.870
<v Speaker 2>だから、まあ、当事者およびその親御さんたち、これが届いているといいなっていう感じ。

00:59:28.350 --> 00:59:28.930
<v Speaker 1>そうだね。

00:59:29.090 --> 00:59:29.310
<v Speaker 1>うん。

00:59:29.610 --> 00:59:30.730
<v Speaker 1>とか企業の人とか。

00:59:31.010 --> 00:59:32.330
<v Speaker 2>いや、そう企業の人、ほんとね。

00:59:32.550 --> 00:59:35.290
<v Speaker 1>とか国の人とか。国の人はもうどうせ調査してるから。

00:59:35.990 --> 00:59:38.650
たぶんね、なんやかんや俺これ全員関わる問題だと思うよ。

00:59:38.930 --> 00:59:39.590
そうだよね。

00:59:40.270 --> 00:59:40.590
<v Speaker 1>うん。

00:59:40.590 --> 00:59:51.110
<v Speaker 1>一般の研究しない人もさ、結局、その研究者が見つけた技術によって、生活したりとかさ、それが仕事になったりとかするわけじゃん。

00:59:51.450 --> 00:59:52.190
それ全然ある。

00:59:52.430 --> 00:59:52.810
<v Speaker 1>だよね。

00:59:53.090 --> 01:00:02.810
<v Speaker 2>あるある。なんかを研究してる会社とかもさ、新製品の研究かわかんないけど、それを支えてる人たちもさ、やっぱ仕事としてね、いっぱいあるわけで。

01:00:03.070 --> 01:00:03.770
<v Speaker 1>確かに確かに。

01:00:03.810 --> 01:00:07.990
<v Speaker 2>こういう人たちもね、いっぱいいるし、全員かかってると思うんだよな、これ。

01:00:08.530 --> 01:00:08.850
<v Speaker 1>うん。

01:00:08.850 --> 01:00:12.210
<v Speaker 2>なんで改めて、なんか考えるきっかけになったらいいなぐらいですね、これ。

01:00:12.530 --> 01:00:12.850
<v Speaker 1>なるほど。

01:00:13.170 --> 01:00:18.990
<v Speaker 2>うん。結構、僕個人の考えとかも入れてはいるけど、入れてるとか喋ってるけど。

01:00:19.350 --> 01:00:24.010
え、でもさ、そういう個人の感想とかがあったほうがいいんじゃない?

01:00:24.330 --> 01:00:25.850
<v Speaker 1>あんまデータ話されるよりも。

01:00:26.030 --> 01:00:34.830
<v Speaker 1>君実際に博士課程に進んだ人だし、で、私は逆に進まなかったから、なんかこの2人の話があったらちょうどいいんじゃない?

01:00:34.830 --> 01:00:44.310
<v Speaker 2>そうね、だし、またね、もし悩んでますっていう人がいたらね、それ相談送ってくれてもいいし、ちょっとまた今度お便り会とかやりたいしな。

01:00:44.810 --> 01:00:51.070
<v Speaker 1>そうだね、うん。学生さんだったらもうコミュニティに入っていただいて、そこで連絡に相談もできるしね、直接。

01:00:51.850 --> 01:00:54.610
<v Speaker 2>確かにね、そう、サイエントクラブは学生さん無料です。

01:00:54.890 --> 01:00:55.050
うん。

01:00:55.270 --> 01:01:02.010
今ね、ちょこちょこ集まって、学生さんの発表を聞く場とか作ったりしてるんですけど、サイエントクラブでね。

01:01:02.190 --> 01:01:03.490
<v Speaker 1>学生さんめっちゃ増えてるな。

01:01:03.490 --> 01:01:06.670
そう、で、やっぱそういう話聞くとね、めっちゃ未来は感じるよね。

01:01:07.230 --> 01:01:07.750
<v Speaker 1>そうね。

01:01:08.790 --> 01:01:11.910
<v Speaker 2>頑張って研究してんだなみたいなの、めっちゃ感じる。

01:01:12.550 --> 01:01:15.790
<v Speaker 1>しかも、そういうの応援したいっていう気持ち、君もともとあったもんね。

01:01:16.130 --> 01:01:28.930
<v Speaker 2>うんうんうん、っていうのはありました。だから、あれだな、そういう支援をしたい会社とか、大学かわかんないけど、人がいて、学生が発表するコンテストとか開催したら面白いんじゃない?

01:01:29.170 --> 01:01:29.990
<v Speaker 1>うんうんうん。

01:01:30.270 --> 01:01:31.390
<v Speaker 2>発表大会みたいな。

01:01:31.570 --> 01:01:32.290
<v Speaker 1>発表大会?

01:01:32.290 --> 01:01:35.990
<v Speaker 2>そう。で、それを見て、いやわかんない、これカットすると思う。

01:01:37.530 --> 01:01:40.890
<v Speaker 1>なんか急に、急に出てきたなって思った。

01:01:41.030 --> 01:01:49.490
<v Speaker 2>急に、俺の頭の中でコンテスト開催されて、優勝というかね、会社で、お、これはすごいいい人材だってなったらさ。

01:01:49.770 --> 01:01:51.330
<v Speaker 1>あ、そういう系か。

01:01:51.410 --> 01:01:52.490
<v Speaker 2>サポートするとかね。

01:01:53.650 --> 01:01:55.030
<v Speaker 2>そういうの実際あるけど、今も。

01:01:55.390 --> 01:01:55.590
うん。

01:01:55.970 --> 01:01:58.210
そういうのがあったらね、面白いよね、とか。

01:01:58.730 --> 01:01:59.050
<v Speaker 1>そうですね。

01:01:59.050 --> 01:02:01.490
<v Speaker 2>まあ、あるかもしれないね、サイエントークでそういう未来は。

01:02:01.710 --> 01:02:01.910
<v Speaker 1>はい。

01:02:02.490 --> 01:02:03.050
はいって。

01:02:05.170 --> 01:02:07.330
<v Speaker 2>はい、で、まあまあ今回はこんな感じでした。

01:02:07.750 --> 01:02:14.310
<v Speaker 2>あの、もし感想などありましたら、ハッシュタグサイエントークでポストしてもらったり、お便りフォームに感想ください。

01:02:14.830 --> 01:02:15.110
<v Speaker 1>お願いします。

01:02:15.710 --> 01:02:20.910
<v Speaker 2>あとは、サイエントークラボっていうね、さっき言ったコミュニティとかもありますんで、学生さん無料です。

01:02:21.350 --> 01:02:23.610
<v Speaker 2>学生さんはね、ちょいちょいやっぱ入ってくるね。

01:02:24.010 --> 01:02:25.050
<v Speaker 1>そうだね、うん。

01:02:25.050 --> 01:02:29.550
<v Speaker 2>全然ね、まだまだです。人数もそんなに全然いないんで、まだ。

01:02:29.910 --> 01:02:30.030
うん。

01:02:30.390 --> 01:02:32.630
ぜひ、概要欄のリンクからチェックしてみてください。

01:02:33.010 --> 01:02:33.370
<v Speaker 1>お願いします。

01:02:33.910 --> 01:02:36.510
大人の方は、ちょっとサポートをつきで、ぜひ。

01:02:36.870 --> 01:02:37.110
はい。

01:02:40.430 --> 01:02:42.350
<v Speaker 2>ここで、イベントのお知らせです。

01:02:42.750 --> 01:02:43.050
<v Speaker 1>はい。

01:02:43.390 --> 01:02:47.490
<v Speaker 2>今年も、ポッドキャストシンポジウムというイベントをやります。

01:02:48.150 --> 01:02:49.550
<v Speaker 1>おお、今年も?

01:02:49.790 --> 01:02:51.270
<v Speaker 2>これね、3回目なんですよ。

01:02:51.530 --> 01:02:52.110
<v Speaker 1>あ、そうなんだ。

01:02:52.110 --> 01:03:00.130
<v Speaker 2>2024年から、一応ね、毎年やってまして、最初が東京でAmazonのスタジオでやって、

01:03:00.730 --> 01:03:01.490
<v Speaker 1>なんかやってたね。

01:03:01.690 --> 01:03:03.590
<v Speaker 2>そう、てか、君はね、1回も来てないんだけど。

01:03:04.370 --> 01:03:07.770
<v Speaker 1>そう、なんかね、名前だけ聞いたことある。もう3回目なんだっていう。

01:03:10.130 --> 01:03:15.070
<v Speaker 2>今回は、ちょっと君はわからんけど、去年が梅田で1回やってて、

01:03:15.410 --> 01:03:16.010
はいはいはい。

01:03:16.010 --> 01:03:24.330
<v Speaker 2>今年はね、ちょっとね、サイエンスアゴラっていう、日本最大級の科学のイベントですね。

01:03:24.730 --> 01:03:24.810
<v Speaker 1>うん。

01:03:25.330 --> 01:03:26.750
<v Speaker 2>で、そちらの中でやります。

01:03:28.050 --> 01:03:29.070
<v Speaker 1>それは、どこでですか?

01:03:29.490 --> 01:03:33.870
<v Speaker 2>えっとね、これは東京お台場、テレコムセンタービルっていうとこがあるんだけど、

01:03:34.250 --> 01:03:34.670
<v Speaker 1>はいはい。

01:03:34.870 --> 01:03:39.970
<v Speaker 2>ここで、サイエンスアゴラっていうね、いろんなサイエンスの発信してる人とか、

01:03:41.270 --> 01:03:46.930
<v Speaker 2>企業とか、大学とかが、子供もね、結構たくさん来るらしいんだけど、

01:03:47.150 --> 01:03:47.930
<v Speaker 1>へー。

01:03:47.990 --> 01:03:52.710
なんかいろんなね、科学の展示会みたいな感じのをやるんですよね。

01:03:52.810 --> 01:03:55.970
<v Speaker 2>これね、5000人ぐらい、たぶん毎年来てるらしくって人が。

01:03:56.210 --> 01:03:57.270
<v Speaker 1>へー、そうなんだ。

01:03:57.990 --> 01:04:04.530
で、それの一画を、ちょっとジャックしまして、しゃべるイベントをやります。

01:04:04.530 --> 01:04:05.450
<v Speaker 1>うんうん。

01:04:05.450 --> 01:04:10.190
で、これ9月12日土曜日の、ちょっと午前中なんですけど、

01:04:10.290 --> 01:04:15.770
<v Speaker 2>10時半から12時で、ポッドキャストシンポジウムの枠があると。

01:04:15.990 --> 01:04:16.750
<v Speaker 1>はいはいはい。

01:04:17.150 --> 01:04:18.010
<v Speaker 2>いうことになってます。

01:04:18.150 --> 01:04:21.950
<v Speaker 2>えっと、一応もうホームページもできてまして、詳しくはそちら見てほしいんですけど、

01:04:22.270 --> 01:04:22.470
<v Speaker 1>うん。

01:04:22.930 --> 01:04:30.870
<v Speaker 2>そこで、えっと僕、れんと、あともう一人ね、ものづくりのラジオっていう番組の支部長さんという方。

01:04:31.210 --> 01:04:32.030
<v Speaker 1>はいはいはいはい。

01:04:32.030 --> 01:04:36.170
<v Speaker 2>2人が主催みたいな感じで、それぞれゲストと対談するみたいな。

01:04:36.470 --> 01:04:40.250
<v Speaker 1>おー、そっかそっか、それぞれ。じゃあ、ゲストも他にいるってことね。

01:04:40.490 --> 01:04:40.650
そう。

01:04:41.350 --> 01:04:46.990
<v Speaker 2>ゲストもね、ほぼほぼ決まりつつあるんだけど、それはね、まだちょっと公開しなくて、

01:04:47.270 --> 01:04:47.590
<v Speaker 1>うんうん。

01:04:47.870 --> 01:04:49.730
<v Speaker 2>近日発表という感じになってます。

01:04:50.010 --> 01:04:50.750
<v Speaker 1>おー。

01:04:51.110 --> 01:04:55.170
<v Speaker 2>でね、会場の人からいろいろ質問を受け付けたりとかもしたいなと思っていて、

01:04:55.550 --> 01:04:55.830
<v Speaker 1>はい。

01:04:56.150 --> 01:04:58.170
<v Speaker 2>せっかくなんでね、盛り上げたいなと。

01:04:58.750 --> 01:04:59.070
<v Speaker 1>そうですね。

01:04:59.410 --> 01:04:59.950
<v Speaker 2>思ってます。

01:05:00.790 --> 01:05:05.470
<v Speaker 1>しかもさ、れんくんと支部長さんの話だけじゃなくてもさ、

01:05:05.850 --> 01:05:10.650
<v Speaker 1>普通に科学イベントで最大級なやつだったらさ、なんかもう行くだけで楽しそうだよね。

01:05:11.050 --> 01:05:13.550
<v Speaker 2>そう。これね、来るだけで結構楽しいと思います。

01:05:13.910 --> 01:05:14.130
うん。

01:05:14.470 --> 01:05:20.030
主催がね、国立研究開発法人科学技術振興機構っていうとこがあるんだけど、

01:05:20.370 --> 01:05:20.810
<v Speaker 1>ほうほう。

01:05:21.210 --> 01:05:24.910
<v Speaker 2>そこがね、ほんとに科学技術を振興しようっていう。

01:05:25.390 --> 01:05:25.670
<v Speaker 1>うん。

01:05:26.250 --> 01:05:29.450
<v Speaker 2>で、それのホームページもね、めちゃくちゃ立派なやつができてるんで。

01:05:29.450 --> 01:05:30.610
ふんふんふんふん。

01:05:30.950 --> 01:05:33.370
<v Speaker 1>じゃあ、ぜひね、見ていってほしいですね。

01:05:33.710 --> 01:05:34.990
<v Speaker 2>僕もね、行ったことないんだよね。

01:05:35.150 --> 01:05:35.750
<v Speaker 1>ふんふんふん。

01:05:35.990 --> 01:05:36.690
初参加。

01:05:37.650 --> 01:05:40.350
<v Speaker 1>え、えーと、それは有料なんですか?無料なんですか?

01:05:40.630 --> 01:05:41.950
<v Speaker 2>これはね、もうすべて無料です。

01:05:42.190 --> 01:05:42.750
<v Speaker 1>おー。

01:05:42.990 --> 01:05:44.750
<v Speaker 2>もうこのイベント自体も無料だし、

01:05:44.910 --> 01:05:45.070
うん。

01:05:45.290 --> 01:05:49.790
<v Speaker 2>もちろん僕らのイベントの、まあ、開けたスペースみたいなところでやる予定なんだけど、

01:05:50.070 --> 01:05:50.770
<v Speaker 1>はいはいはい。

01:05:50.910 --> 01:05:51.890
<v Speaker 2>もう無料で来れます。

01:05:52.290 --> 01:05:52.930
<v Speaker 2>へー。

01:05:53.110 --> 01:05:53.830
<v Speaker 2>ほんと来るだけ。

01:05:54.210 --> 01:05:58.170
<v Speaker 1>じゃあ、もう、なんか、東京付近に住んでて、

01:05:58.390 --> 01:05:58.470
<v Speaker 2>うん。

01:05:58.910 --> 01:06:01.910
<v Speaker 1>で、その日、空いてる人はさ、良ければ来てほしいね。

01:06:02.110 --> 01:06:04.230
<v Speaker 2>いや、ほんと良ければ、ぜひ来てほしい。

01:06:04.430 --> 01:06:04.590
うん。

01:06:04.670 --> 01:06:09.410
<v Speaker 2>そして、なんか、なんかあそこ、なんか盛り上がってんな、みたいな感じになったらいいなと思って。

01:06:09.730 --> 01:06:12.630
<v Speaker 1>たしかにね、それで盛り上がんなかったら、ちょっと残念だもんね。

01:06:13.270 --> 01:06:13.590
<v Speaker 2>そうそう。

01:06:13.990 --> 01:06:14.110
うん。

01:06:14.210 --> 01:06:17.050
<v Speaker 2>ものすごいね、広いスペースか、まあ、ちょっとわかんないんだけど、

01:06:17.450 --> 01:06:17.670
うん。

01:06:17.890 --> 01:06:19.490
<v Speaker 2>もうなんか、人いっぱいいたら盛り上がるじゃん。

01:06:19.850 --> 01:06:20.650
<v Speaker 1>盛り上がる、うん。

01:06:20.650 --> 01:06:28.870
<v Speaker 2>で、そこで、まあ、ぜひね、話聞いてもらったりとか、あとは、あの、イベント終わった後もね、まあ、その辺にいたりとかすると思うんで、

01:06:29.170 --> 01:06:29.730
<v Speaker 1>うんうんうん。

01:06:29.830 --> 01:06:32.470
<v Speaker 2>ぜひ、交流しに来てくれれば嬉しいなと思います。

01:06:33.170 --> 01:06:33.870
<v Speaker 1>ぜひお願いします。

01:06:34.470 --> 01:06:41.130
詳しくは、概要欄のホームページとか、あとは、ポッドキャストシンポジウムで検索したら出てくると思うので、

01:06:41.610 --> 01:06:41.790
<v Speaker 1>はい。

01:06:41.810 --> 01:06:43.410
<v Speaker 2>そちらのウェブサイトを参考にしてください。

01:06:43.750 --> 01:06:47.990
<v Speaker 1>で、えっと、そのデカイイベントは、サイエンスアゴラって調べたら出てくるんですかね?

01:06:47.990 --> 01:06:50.230
出てきます。サイエンスアゴラって出てきます。

01:06:50.790 --> 01:06:50.910
<v Speaker 1>はい。

01:06:51.330 --> 01:06:54.630
<v Speaker 2>で、ちなみに9月13日、これ2日間あるイベントなんだけど、

01:06:54.890 --> 01:06:55.490
<v Speaker 1>あ、そうなんだ。

01:06:55.650 --> 01:06:56.510
<v Speaker 2>サイエンスアゴラ自体は。

01:06:57.070 --> 01:07:01.910
<v Speaker 2>ちょっと、次の日はね、次の日でね、ちょっと別なステージに僕出る予定になってまして、

01:07:02.190 --> 01:07:03.250
<v Speaker 1>あ、すごいですね。

01:07:04.130 --> 01:07:06.430
<v Speaker 2>ちょっと2日連続登壇するんだけども、

01:07:06.570 --> 01:07:07.150
<v Speaker 1>うんうんうん。

01:07:07.210 --> 01:07:09.670
<v Speaker 2>2日目の方は、まだ情報解禁がまだなんですけど、

01:07:09.930 --> 01:07:10.530
うんうんうん。

01:07:10.710 --> 01:07:13.350
<v Speaker 2>その土日は、なんかあるんだなって思ってくれれば。

01:07:13.350 --> 01:07:19.290
<v Speaker 1>あ、そっか。じゃあ土曜日無理でも、もしかしたら日曜日行ったら、レン君に会えるかもしれないってことですね。

01:07:19.850 --> 01:07:21.550
会います。僕はね、2日共行きます。

01:07:21.750 --> 01:07:22.890
<v Speaker 1>あ、そうなんですね。

01:07:23.150 --> 01:07:23.310
<v Speaker 2>はい。

01:07:23.470 --> 01:07:23.690
はい。

01:07:23.910 --> 01:07:25.610
9月12、13です。

01:07:25.990 --> 01:07:29.430
<v Speaker 1>うん。じゃあ、どしどし皆さん、行ってあげてください。

01:07:29.850 --> 01:07:32.030
はい。ぜひ行ってください。若干他人事だから。

01:07:34.050 --> 01:07:34.370
<v Speaker 2>お願いします。

01:07:35.130 --> 01:07:35.450
<v Speaker 1>お願いします。

01:07:37.310 --> 01:07:38.150
<v Speaker 2>それではみなさん、

01:07:38.950 --> 01:07:39.850
<v Speaker 2>ウルトラフォー。

01:07:39.850 --> 01:07:40.150
<v Speaker 1>さようなら。
