秋田への旅の始まり
こんにちは、さんぽ.fmです。
昨日は、秋田県に行ってきました。
実はですね、もう久々も久々なんですが、
乗り遅れてしまいまして、
予定してた新幹線の1時間前とかもうちょい前ぐらいには、
1回起きたんですが、体がどうにも動かず、
その後の便にどうにか乗れないかって言ったところで、
いろんな今までの知識を駆使して、
なんとか行くことができました。
いやー結構焦りましたが、
焦ってた割には落ち着いた行動ができたんじゃないかなっていう風に思います。
焦ってたのも一瞬で、もうどうにかするしかないという風に思って、
行動できたのが良かったなという風に思います。
乗り遅れたの久々すぎて、自分でもびっくりですね。
自然の美しさ
はい、ということで秋田県行ってきまして、
印象的だったのは、川がすっごい綺麗なことでしたね。
あのー、早草と小町っていう緑の新幹線と、
赤の新幹線が合体してる新幹線に乗ってて、
なんかあの、電車好きの方で、
赤と緑のところが合体するとか離れるって言ったところの撮影をしてるっていうのは、
存在自体はもちろん認知してはいたんですけど、
今回初めて分かったというか、
あの赤い部分が切り離されて秋田に行って、
緑の部分は海上の函館に行くから切り離しがあるんですね。
あの緑の新幹線には今までも乗ったことがあるんですけど、
今回秋田行くときにようやくそれで気づきました。
遅いって感じなんですけど。
はい、どこで切り離ししたかな?
森岡とか仙台かどっちか忘れちゃいましたけど。
で乗って、秋田だけの赤色の新幹線になって、
秋田県の方向かって行って、
基本森なんですけど、森のところどころで川が見れて、
その川がどれもキラキラしてて水が透き通ってて綺麗なんですよね。
もちろん他のところでも水が綺麗なところとか、
私がもともとずっと言った北海道の川が綺麗なところっていうのはありましたけど、
あんなにこう太陽に照らされて、
しかも一本の川じゃなくもう10本ぐらい川があるんですけど、
全部が綺麗でキラキラしてて、
こりゃ水も美味しくて綺麗で、
だから日本酒が美味しくなるんだろうなーって実感しました。
なんかあんまり秋田は川の印象がなかったんですけど、
今回それが一番心に残りましたね。
あとはそうですね、自然がやっぱり周り自然に囲まれてて森もあって、
すごいトンボが飛んでたことが覚えてます。
もう数十匹とかじゃないレベルでトンボとか、
トンボとか、それこそ蝶々とか昆虫とか草とか植物とか全部生き生きしてて、
いい環境だろうなーって実感しました。
なんか私は生まれて初めて東京に降り立った時に、
なんかでかい橋かなんかを渡ってた気がするんですけどバスで、
その時ってやっぱり排気ガスとかの影響か、
あのー緑が死んでるなーっていうのが東京の第一印象だったんですよね。
なので、もうそれと真逆。
自然が本当にキラキラしてて輝いてる。
本当に生き生きしてるって感じで。
でお魚は、もこしはできてはないんですけど、
あんなに綺麗な川があったらお魚にとっても住み心地良いだろうなーって感じの川でしたね。
角野伊達の観光
はい、ということでまだあれですね、地名を飽きたしか言ってないんですけど、
角野伊達っていう場所に行ってきました。
さくらとか、さくらとかとは何だろうな、武家屋敷とか。
あとは、そうだな。
まあでも一番有名なのはさくらですかね。
有名なところで。
私も、あのー今回武家屋敷いろいろ巡らさせてもらって。
角野伊達っていうのはあれですね、
散歩ラーにとっては絶好の土地でしたね。
駅から歩ける範囲にその観光地がギュッとまとまってて、
でコンパクトに日帰りできるサイズの、なんていうんですか、観光地の規模感で。
こんなに散歩に適した場所あるんだって思いました。
食べ物はそうですね、いろいろ買ったんですけど、買ったり食べたり。
きりたんぽ鍋食べたり、いなにわうどん食べたり、ハンバーグ食べたり、
味噌ケーキ買ったり、きんこんまんじゅう買ったり。
あとは秋田のお米で、さきほこれっていうお米があるんですけど、
で、手焼きしたせんべいとかしましたね。
あ、ババヘラアイスも食べました。
あとはビールも飲みました。
今回は試食が結構豊富に取り揃えられてますね。
どこが一番良かったかと問われると、やっぱり川ですね。
あの観光地の、その観光地は武家屋敷とか桜の木があるところなんですけど、
ちょっとだけ、ほんの少しだけといってもまあ5分10分でするんですけど、
離れたところに川沿いに桜並木が有名な道があって、
もちろん今は桜はシーズンじゃないから全然人がいないんですけど、
そこに大きな川が流れてて、そこで楽しんでましたね。
かわいいなあと思って。
なんか教習も思い出させるような、川だけじゃなくて、
周りの山々も良くて、一番そこが見ごたえでしたね。
武家屋敷も、武家屋敷って興味がないわけじゃないけど、
興味がそんなにあるかって言われたら、なんだろうな、
その自分の興味メーターは90パー100パーとかではないので、
どう楽しめるんだろうか自分はという風に思ってたんですが、
武家屋敷っていうのは庭園が素晴らしいですね。
今回武家屋敷3,4軒、もうちょいかな、回ったんですけど、
やっぱり農具が飾られてたり兜が飾られてたり、
もちろん家の構造だったり、人によって色々着目するポイントがあると思うんですけど、
私が一番グッときたのは庭園ですね。
基地自体がとっても広いので、庭を大切にされてるんだろうなっていう、
植物の植え方だったりをされてて、
これは良いものだと思いました。
縁側に座るところがあったりして、お庭を眺めたりとか、
植物が良かったですね。
あと木も良かったですね。木がとっても良かった。
桜はもちろん、もう本当に代表的な格納建てのお花なので、
もちろん桜は素晴らしいんですけど、桜だけじゃなくて、結構色んな木が植えられてて、
イチョウもそうですし、モミナキとか、ブナもあった気がしますね。
色んな木の種類が、しかも立派に何本も植えられてて、
木に桜はもちろんあれなんですよね。
他の地域でももちろん桜の名所とか色々あって、見たことはあるんですが、
こんなに桜プラス色んな木を、立派な木を見れるっていうところは、
観光地の中であんまりない気がしますね。
いや、森とか山とか植物園とかだとあるんですけど、大きい公園とか。
それがこう街中で見られるっていうのが、素晴らしいなぁという、
何?素晴らしいなぁっていう風に思いました。
あとは何ですかね。
思ったのが、角の立の観光エリアをちょっと離れて、
あんまり人がいなさそうというか、地元民しかいないかなというか、
なかなか観光地だけじゃないところも行ってみようと思って、
ちょっと遠くに離れて歩いたんですが、
そこもまた素晴らしくてですね、
まず人がいない、それは素晴らしいことなんですけど、
人がいないからこそ育つ自然とか風景とかあるって思ってて、
あとは個人的に人がいないところの方が高いっていうのがあるんですが、
素晴らしかったですね。
夕焼けがこんなに、こんなにというか、夕焼けが綺麗に見れたりとか、
もう自然が本当に秋田はすごいんだなということにつきます。
あとはいいこともありました。
お昼にハンバーグをいただこうと思って、
お店に入って料理が提供されるのを待ってたんですけど、
目の前に海外から多分来たと思われるご夫婦がいらっしゃってですね、
私より早く退店なさるっていう時に、
そのマダムの方が私に向かってすごい微笑みながら手を振ってくださったりして、
クッってなりましたね。
ああいうの嬉しいんですよね。
たまにあるイベント。
この前も青森県の三戸に行った時も、
かわいい猫の像像があったので、それを写真に撮ったりしてたんですけど、
そこの近くにベンチがあって、
そしたらそこのベンチで多分バスを持ってたのかの、
ご夫人がお疲れ様って言って声をかけてくださったり、
ああいうのたまらないですね、個人的には。
私もなんかそういう方になりたいというか、
いいなーっていう風に思いました。
ということで、秋田県はちゃんと観光したのは、
2回目か3回目か、そのくらい全然行ったことがない土地だったんですけども、
川、秋田の衣装は川になりましたね、私は今回。
ということで、続けざまに散歩エヘム撮ってますが、
なんかこのポッドキャストはあんまり人目を気にせずに、
好き勝手喋れるような環境の一つでもあると思うので、
ぼちぼち気が向いたら撮ったり、撮れなかったり、撮ったりしようかなって思います。
それでは。
