WEBVTT

00:00:07.710 --> 00:00:10.070
耳で聴くうちやま作曲教室

00:00:11.170 --> 00:00:13.250
ということでやってきますが、

00:00:14.230 --> 00:00:20.410
コード進行で、コードがなかなか覚えられないとかね、コードの、

00:00:21.690 --> 00:00:25.530
コードネームもそうだし、コードの中身の構造とか、

00:00:26.290 --> 00:00:31.930
そういうのが覚えられないとか、なかなか頭に入っていかないとかね、っていう人におすすめなのが、

00:00:33.350 --> 00:00:40.770
あるコードともう一個別のあるコードをひも付けて覚えちゃうっていうやり方で、

00:00:41.630 --> 00:00:45.990
結構そのコードって音の積み方なんで、

00:00:46.830 --> 00:00:51.710
だからそれが一個ずれるだけで別のコードになったりするっていう、

00:00:52.550 --> 00:00:55.650
そういう特性があったりするんですよね。

00:00:55.650 --> 00:01:02.830
あとなんかその、何かに一個音を加えると別のコードができるとかいうやつがあったりするんで、

00:01:03.270 --> 00:01:08.550
そういう感じで関連付けて覚えると、2つのコードを同時に覚えられたり、

00:01:08.650 --> 00:01:12.590
あと一個のコードから別のコードがすぐに連想できたりとか、

00:01:12.950 --> 00:01:19.670
そういう作曲のときの利便性にもつながりますんで、そんな感じで覚えてほしくて。

00:01:20.610 --> 00:01:24.050
例えば例としてあげるのは、よく言ってるんですけど、

00:01:25.070 --> 00:01:28.090
例えばC7っていうコードがありますと。

00:01:28.730 --> 00:01:32.770
C7のコードはつまりドミソで、

00:01:33.770 --> 00:01:40.830
ドミソが1,3,5度で、7度でセブンスの音としてシのフラットがついてくる。

00:01:40.930 --> 00:01:43.030
それがドミソ、シのフラット。

00:01:44.190 --> 00:01:45.450
それがC7なんですよ。

00:01:46.270 --> 00:01:52.770
で、そのC7っていう、なんとかセブンっていうコードがあったら、

00:01:52.870 --> 00:01:59.950
そのなんとかセブンの1度の音、ルートの音を半音上げるんですよね。

00:02:00.570 --> 00:02:07.430
半音上げて、この例だとドミソ、シのフラットでルートがドなんで、

00:02:07.710 --> 00:02:10.850
ド半音上げてドシャープにすると。

00:02:11.830 --> 00:02:16.970
ドシャープの状態で、あとは同じですね。ミソ、シのフラット。

00:02:17.450 --> 00:02:22.690
シャープとフラットは混在するんで、例のフラットとか言い方したほうがいいのかもしれませんけど、

00:02:22.790 --> 00:02:29.410
一応ドのシャープ、ミソ、シのフラット、3度で積んでいくとしてそういう構成になって、

00:02:30.530 --> 00:02:37.110
それが上げたルート、ドのシャープのディミッシュコードになるんですよ。

00:02:37.110 --> 00:02:53.450
なんとかセブンのルートだけ半音上げると、上げたルートを元にするディミッシュコードができるっていう、そういう中身ですね。

00:02:54.090 --> 00:03:02.210
この場合はドのシャープの音がルートなんで、シシャープディミッシュっていうコードネームなんですけど、

00:03:02.610 --> 00:03:12.830
その他のセブンスコードでも同じことができるんで、そういうふうにやっていくと、それぞれのルートを元にしたディミッシュコードが簡単に作れるっていうね。

00:03:12.870 --> 00:03:14.750
そういう関連図鑑ができたりするんですよね。

00:03:15.250 --> 00:03:23.370
それで同じようになんとかメジャーセブンっていうコードがあって、この絵ではCメジャーセブンとかってコードがあって、

00:03:23.430 --> 00:03:26.530
Cメジャーセブンはドミソシっていうね。ドとミとソとシ。

00:03:27.130 --> 00:03:32.790
さっきのシのフラットが、フラットせずにシのままに残るって感じなんですけど、

00:03:33.330 --> 00:03:39.150
でドミソシのCメジャーセブンの今度ルートを半音上げる。

00:03:39.590 --> 00:03:40.830
ドのシャープにする。

00:03:41.870 --> 00:03:45.350
で、あとは同じ。ドのシャープミソシっていう4つですね。

00:03:46.530 --> 00:03:56.470
で、コードを組むと、今度それが上げたルート、ドのシャープ、Cシャープのマイナーセブンフラットファイブっていうコードになるんですよね。

00:03:57.630 --> 00:04:09.750
だから定義としてはなんとかメジャーセブンのルートだけを半音上げると、上げたルートのマイナーセブンフラットファイブになるみたいな感じかな。

00:04:11.070 --> 00:04:12.850
そういう関連付けもあったり。

00:04:13.590 --> 00:04:20.630
あとは例えばマイナーセブンフラットファイブでいったら、例えばAmにFシャープの音をつけると、

00:04:21.110 --> 00:04:27.790
Fシャープのルートをつけるって感じかな。Fシャープでそっから上にAmを乗っけるみたいな感じ。

00:04:28.290 --> 00:04:31.910
で、やるとそれがFシャープマイナーセブンフラットファイブになるんですよね。

00:04:33.030 --> 00:04:44.550
そういうふうに全然違うコードに1個つけるっていうふうにやってもできるかもしれないし、関連付けができるかもしれないですね。

00:04:46.830 --> 00:04:52.710
今のは特殊系のコードだったんですけどもっと簡単な、より身近なコードでいくなら、

00:04:52.710 --> 00:05:05.450
例えばAm7ってコードがあって、Am7はラっていう音がルート音で、ラドミソっていう構成なんですけど、

00:05:06.490 --> 00:05:16.810
ラの後はドミソなんですよ。ドミソっていうのはつまりCなんで、だからAmのAにドミソをつけるとAm7になる。

00:05:18.370 --> 00:05:25.810
あとは例えばFM7はファラドミですね。で、ファにラドミがついてる。ラドミがAmなんで、

00:05:26.510 --> 00:05:34.810
だからファのルート音にAmをつけると、今度FM7っていうコードになるんですよ。

00:05:35.010 --> 00:05:43.450
みたいな感じで、だからこの辺で言えばAm7の中にCが入ってると、コードのCが入ってると。

00:05:43.850 --> 00:05:55.530
で、FM7の中にコードのAmが入ってると。さっきの言い方をすればAmにファの音をつけるとFM7になるんですよね。

00:05:55.750 --> 00:06:04.530
で、Cに、コードCにラの音をつける、ルートでラの音をつけるとAm7になるんですよ。

00:06:05.250 --> 00:06:10.730
ちょっとね、これもう本当に音声で喋るのは限界があるんで、もうこの辺にしときますけど、

00:06:11.230 --> 00:06:20.750
そういう感じで、特定のコードと一音違いでできるようなコードが結構あったりするんですよ。

00:06:20.970 --> 00:06:30.170
一音をずらすとか一音を加えるとか。だからさっきのCとAmみたいな関係、CAm7の関係。

00:06:31.190 --> 00:06:44.470
そういうのは他にも山ほどあって、FM7とAmの関係とか。CM7はEmと似てたりとかね。

00:06:45.590 --> 00:06:51.190
Emにドの、ドっていう音のルートをつけるとCM7になったりとか。

00:06:52.250 --> 00:06:56.490
そんな感じでいろんなコードが表現できて。

00:06:56.530 --> 00:07:02.390
これがわかると、ピアノの演奏とかでは特にそれがうまく使えるんですけど、

00:07:02.590 --> 00:07:08.170
つまりCM7を弾きたい時に右手でEmを押さえるんですよね。

00:07:08.350 --> 00:07:17.890
左手でドの音を押さえると、全体を通してCM7のコードのサウンドが作れるようになるとかね。

00:07:18.850 --> 00:07:26.050
あとは例えばC♯m7は知らないんだけど、CM7はわかるよとかね。

00:07:26.670 --> 00:07:33.410
なったらCM7を押さえて、ルートのドの音だけ半音上げればそれがC♯m7になるんで、

00:07:34.030 --> 00:07:37.590
そういうふうにしてピアノのコードを作ったりとか。

00:07:38.530 --> 00:07:42.350
だからピアノロールで打ち込んだりする時も同じことが多分言えますよね。

00:07:43.090 --> 00:07:45.870
特定のコードわかんないんだけど別のコードなら知ってる。

00:07:45.870 --> 00:07:55.010
そのコードから1個半音上げて別のコードを作るとか、1個足して他の違うコードサウンドを作り上げるとかね。

00:07:55.570 --> 00:07:57.210
そういうのができていくんで。

00:07:58.210 --> 00:08:02.010
だから構成音ってなかなか覚えづらいんですけど、

00:08:03.070 --> 00:08:10.990
ひも付けをすることでその構成音の関係がだんだんリアルにわかってくるっていうことが言えますんで。

00:08:11.770 --> 00:08:16.790
ぜひそんなふうにしてひも付けしながら覚えてほしいですね。

00:08:16.990 --> 00:08:20.090
さっきのCとAm7とかね。

00:08:20.210 --> 00:08:25.350
そういうのギターとかで弾く時は単純にAm7のフォームがちょっとCに似てたりとか、

00:08:26.290 --> 00:08:34.830
さっきのF♯m7♭5とAmの関係とかも、F♯m7♭5を押さえた時にAmがそこにフォームで入ってるんですよね。

00:08:35.630 --> 00:08:39.290
だから似てることがそのコードのフォームからわかるんですけど。

00:08:40.190 --> 00:08:48.670
楽器弾く人はそれも引っさげて楽器をね、コードの演奏を合わせてやっていくと、

00:08:48.990 --> 00:08:52.950
さらにもっとね、理解が深まっていくと思いますね。

00:08:53.710 --> 00:09:01.470
そんな感じで、今回はそのコードを知るときに、

00:09:01.470 --> 00:09:09.250
他のコードとの関連性で覚えていくと、よりスルスル入ってきますよって。

00:09:09.390 --> 00:09:12.690
それでいろんな、その演奏とかピアノロールの打ち込みとか、

00:09:13.130 --> 00:09:18.590
そういうところにそのコードの構造の理解をね、使っていけますよっていうね。

00:09:19.310 --> 00:09:21.270
そんなお話をしてみました。

00:09:22.570 --> 00:09:29.090
そんなわけで、今ぽったキャラクターの最後でニュースレターの紹介っていうのを毎回やってまして、

00:09:30.250 --> 00:09:38.250
メールを使って毎週作曲関連のちょっと込み入った話とかを送ってます。

00:09:39.490 --> 00:09:46.930
技術系の話ではあんまりなくて、ちょっとマインドというか取り組み方とか、

00:09:47.690 --> 00:09:50.570
実際どうなんでしょうみたいなそういうところの話とか、

00:09:51.330 --> 00:09:54.190
そういうのをよくこのメールでやってますんで、

00:09:55.370 --> 00:09:59.290
ぜひ登録して読んでいただければと思います。

00:09:59.430 --> 00:10:05.030
今、そのニュースレターを登録していただいた方に、

00:10:05.250 --> 00:10:12.890
その作曲のその曲を1曲作りきるためのチェックシートっていうのを渡ししてまして、

00:10:13.030 --> 00:10:17.030
PDFの2ページの資料なんですけど、

00:10:17.690 --> 00:10:23.230
チェックシートっていうよりなんか心がけとかを整理してまとめたような、

00:10:23.730 --> 00:10:25.410
簡単な冊子みたいなやつ。

00:10:26.330 --> 00:10:29.130
そこに作曲の手順とか心がけとか、

00:10:30.050 --> 00:10:34.910
こういう考え方を持ってやるといいですよみたいなことをまとめてますんで、

00:10:35.570 --> 00:10:37.950
ぜひそれも手にしていただいて、

00:10:38.610 --> 00:10:45.910
合わせて作曲にぜひ活用していただけると嬉しく思います。

00:10:46.950 --> 00:10:51.390
そんなわけで、お伝えした内容をぜひ参考にしてみてください。

00:10:52.510 --> 00:10:54.310
では今回はこれで終わりになります。

00:10:55.330 --> 00:10:55.450
ありがとうございました。
