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耳で聴くうちやま作曲教室

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ってことでやってきますが、

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曲作りの手順でメロディが先に浮かぶっていうね、

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そういうケースは意外とあると思うんですよね。

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メロディメーカーの人というか、思いついたメロディから曲を作っていくみたいな。

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それを今だとDTMとか、いわゆるPCの音楽制作の環境に持っていって、

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自分が作ったメロディに肉付けしていくように曲を作っていくっていうね、

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そうなることは多いと思うんですけど、

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そこでメロディ、鼻歌で思いついたメロディの段階だと結構良かったのに、

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PCでそれを再現すると、こんな感じじゃなかったのになみたいなケースって結構あるんですよね。

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つまりは鼻歌とか自分が思いついたメロディがDAWとかPCの画面上に持ってくると、

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しょぼくなっちゃうっていうか、そういう問題なんですけど、

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その原因っていうか理由っていうかね、がどこにあるかといえば、

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それは多分鼻歌とか人間の声の揺らぎっていうのがPCに持ってくと整いすぎちゃう。

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そこにあるんじゃないかなと思うんですよね。鼻歌がPC画面で整いすぎちゃうから。

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だからこそつまんなく感じちゃうっていうかね、無味乾燥な感じになっちゃうっていうか。

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っていうそこに理由があると思うんですよね。

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それが全てじゃないけど、そういう理由が結構大きいっていうか、と思うんですよね。

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やっぱり人間のメロディとか口ずさむものって、やっぱり人間らしさがあるじゃないですか。

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だから普通に歌っているようでいて、そこに揺らぎがあるっていうかね。

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だから音程も音程に沿って歌っているようでいて、実はそこに微妙な揺らぎがあり、上下があったりしゃくりがあったり、

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音が微妙にね、上下に変わってたりするじゃないですか。

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で、発音のタイミングも微妙なズレがあったりして、タイム感がね、ちょっと変わってたりとか。

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同じ長さの音を歌っているようでいても、一音一音が微妙に変わってたりとかするし、

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あとその息遣いで欲要がね、メロディーに欲要が生まれて、ラララーっていうのが、ラーっていうのが、うわーっていうなんていうんですか、

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声の波形にすると、ブワーンってね、ちっちゃく出るところからだんだん広がって、ちっちゃく収まっていくみたいな、

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そういう一音一音のグラデーションみたいなのがあったりとか、あとは微妙に声がビブラートで揺れてたりとかね、そういうのもあると思うんですけど、

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とにかく人間の鼻歌レベルだと、そこにすごい人間らしさが気づかないうちに含まれているもんなんですよね。

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で、その揺らぎとか人間らしさみたいなものを全部ひっくるめて、自分が歌っているメロディーがいいなっていうか、このメロディーいいじゃんって思えているので、

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で、それを丸ごと、ただ単にPCの画面にね、そのピアノの音とかでただ単に打ち込んじゃうと、もう全部そういうのがカットされちゃうっていう。

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だからこそそのPCの画面上で自分の歌ったメロディーを再現すると、なんかこういう感じじゃなかったんだけど、確かに音程は合ってるんだけど、なんかしょぼいなみたいになっちゃうっていうか、っていうのがあるんですよね。

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それがそのPCの画面に持っていくとしょぼくなっちゃう問題の原因っていうか理由っていうかだと思うんですよね。

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だからそれを解決するためには一番いいのはやっぱり本当に自分の生声で曲を仕上げていくっていうかね、いう感じになって。

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生声、自分のそのデモレベルでは自分の生声でやっといて、で、ボーカルに自信がないなら本当に誰かにそれを歌ってもらうっていうか、人間の誰かに歌ってもらうとかっていう、そういう作業の流れになっていくと。

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その作業工程の中で打ち込みを挟まないっていうか、人間のオーディオの録音、マイク録音でオーディオデータとしてメロディーを常に感じ続けるっていうか。

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で、その仕上げのところは人間の声でやってもらうっていうのがあるんですけど、そういうふうにやっていけば自分のメロディーがしょぼいなっていう感じることはなくなっていくと思うんですよね。

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常に人間の生声でメロディーを感じていくことになるんで、もともと歌ってが鼻歌の感じをそのまま引き継いで曲作りしていけるじゃないですか。

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で、その自分の声で歌うのがやっぱちょっと抵抗があるみたいなね。いう場合には、今ならやっぱボーカロイドみたいなものを使っていくやり方がやっぱ検討できて。

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で、ボーカロイドもやっぱそのピアノの打ち込みみたいなものとは全然違うんで、だからやっぱ早めの段階でボーカロイドで歌メロだけ作っちゃうとかっていう方がいいと思うんですよね。

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その鼻歌がしょぼくなっちゃう問題を回避するために、まずボーカロイドで手早く素早くボーカルトラックを作っちゃうっていうか。

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で、今そのシンセサイザーVとかね、そのベタ打ちでも結構人間の生歌に近いような感じで再現してくれるっていう、そういうソフトもあるんで。

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だから鼻歌が無味乾燥な打ち込みメロディになってしょぼくなっちゃう問題っていうのは、ボーカロイドを使えば早めに回避できると思うんですよね。

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やっぱりそのリアルな感じの声を聞きながらトラックを作っていくのと、そのしょぼいピアノの打ち込みメロディを。

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本当は生歌の段階ではしょぼくないんですけど、それをピアノメロにしちゃうほどしょぼくなっちゃうっていうか。

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それを聞きながらやるのと全然ね、そのトラックの仕上がりって変わってくると思うんで。

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だから歌メロだけでも早めにそういうリアルさを感じるようなものにしていくっていうね。

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そういう意味でボーカロイドで早めに打っちゃうっていうのは一個ありますよね。

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それをボーカロイドがもし入手できなくてね、どうしてもピアノで楽器の音みたいなものでやっていくなら、やっぱりその人間味みたいなものを足していくっていう方法しかないんで。

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もう究極はもうやっぱり人間っぽく打ち込むメロディをやり方しかないと思うんですよね。

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だからさっき言ったその人間の声が持ってるそのベロシティの音の強弱の違いとか、あとは一音一音伸ばしてるんだけどその音の長さが微妙に違うんで。

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だからそのデュレーション、一音一音のデータの長さをあえて揃えずにあえてバラバラにするとか。

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あとは今DAWの機能でHumanizeとかエフェクターとかにもあるし、プラグインとかにもそういう機能があるんで。

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Humanize機能をうまく使ってね、そういう人間らしさをそこに機能として入れていくとかね、そういう微妙なズレとか揺らぎとか、人間的な不完全さみたいなもの。

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そういうのを入れて楽器の音、打ち込みのサウンドなんだけど揺らぎがきちんとあって、メロディとしてね、生き生きしたものに聞こえるよっていう風に作っていくっていうやり方が考えられますかね。

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とにかくやっぱり鼻歌のメロディーとか、人間が歌って考えたメロディーってやっぱり本当にそこに人間らしい揺らぎがあって、その揺らぎがそのメロディーの魅力になってるんで、生き生きした感じというか。

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だからそこがなくなっちゃうとやっぱりそのしょぼく聞こえちゃうっていうのは当然ですよね。その揺らぎをやっぱり入れる。メロディーの生き生きした感じを丸ごとPCに持っていくっていうところはやっぱり意識すべきですかね。

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私は歌メロを作るとき、歌ものを作るとき、やっぱりボーカルで自分で歌うことが多いかな。オーディオにしちゃうっていうかね、それが確実なんで。歌はそんなに、自分はそこまで上手くないんですけど、やっぱり自分の生声で歌ったほうが明らかにそのノリっていうのが維持できるんで、そうやって作ることが多いですかね。

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今だとボーカロイドはやっぱり歌ものを作りたいけど歌がそんなに得意じゃないとかね。自分で歌いたくないんだけどボーカル曲が作りたいみたいな人はやっぱりボーカロイドを使うことが多いと思うんで、ボーカロイドですぐにメロディーラインを作るとかね。

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ボーカロイドもそんなに自分は詳しくないんですけど、かなり細かくエディットもできると思うんで、シンセサイザーVでそのベタ打ちで叩きを作って、それを叩きにしながら微妙にそういうデュレーションとかね、ベロシティを、音の歯切れの良さとかね、シーンのカーとかターとかみたいなね、そういうのとかを細かく作っていくとか、ここは強く破裂音を前に出したいとかね。

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そういうエディットができると思うんで、そういうところをやっていくっていう風にやれば、元々自分が考えたメロディーの揺らぎとかっていうのは結構リアルに作っていけると思うんですよね。

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そんな感じでやっていくと、そのしょぼくなっちゃう問題っていうのは回避していけると思うんで、ぜひそういう風にいろんなアイディアを入れながら、なるべくメロディー専攻でいける人は、元々のメロディーが持ってる生き生きした感じを殺さないように音源にしていってほしいなっていう風に思います。

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そんなわけで、今回は歌メロ、鼻歌とかで考えたメロディーがしょぼくなっちゃう問題をどう回避するかみたいな、そんなような話をしてみましたので、お伝えした内容をぜひ参考にしてみてください。

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では、今回はこれで終わりになります。ありがとうございました。
