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耳で聴くうちやま作曲教室

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ということでやってきますが、

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曲作りを含めた音楽表現、演奏とかね、歌とかのジャンルで、

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皆さんやっぱり上手にね、上手くなりたいというかね、上手にやろうとすることが多いんですけど、

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上手さが良さに繋がらないみたいなケースがあって、

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だから、例えば演奏とかね、上手い演奏ほど観客の心を打つというか、

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良いものになるという風にみんなが思ってるんで、やっぱり上手い演奏を心がけるんですけど、

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上手いことがそんなにそこまで良いにならないっていうケースが結構あるんですよね。

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これはちょっと前も話したんですけど、だから上手いと良いが別物っていうか、

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上手いほどすごい良いになるかと言われると、そういうわけでもないみたいなことがあるんですよね。

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これ、演奏とか歌はまさにそういうのがすごい感じやすいジャンルで、

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で、曲作りも音楽競技の一つなんで、それがあるんですよね。

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だから、例えばすごく整っているきちんとした曲がめちゃくちゃ良い曲かと言われると、そうでもないというか、

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そういうことがあるんですよね。

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だからみんな良い曲作れるようになりたいなんだけど、それが上手に曲作りをしようっていう風に言っちゃうと、

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上手なんだけど、でも実際良いかと言われるとそんなに良くないよっていうのがあって、

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で、そんなに上手じゃないんだけど、なんかこの曲良いよねってなるっていうケースもあるんですよね、逆でね。

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で、やっぱり作り手の満足度って意味では両方同じなのかもしれないんですけど、

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例えば自分の曲を誰かに聴いてもらって、なんかちょっと共感してもらうとか、

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もっと音楽活動っぽいことをしてて、自分のファンになってくれる人を増やすとか、

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もっともうすごい短絡的なところで言えばSNSでいいねをいっぱいもらうとかね。

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で、なるときに、つまり自分の周りの人に聴いてもらって、いいねって言ってもらいたいときに、

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上手さが直接そのいいに繋がるかと言われるとそうでもない。

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だからやっぱりそこをちょっと吐き違えないようにするというかね。

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これが大事だなっていうふうに思うんですよね。

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だから作る曲でそれを上手に上手に作ろうとするけど、良さがなくなっちゃわないようにそこも気をつけるべきっていうか、

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もちろんそのいい曲、上手な曲ほどいいになりやすいんで、

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だから演奏が上手いほどいい演奏だって思ってもらえるっていうのは確率としては高まっていくと思うんで、

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それがまたはずれなわけではないと思うんですよね。上手い演奏を追求することが。

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それがいい演奏になることはほとんどなんで。

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これ前ちょっと自分もそういう経験をしたことがあって、

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これもよく話してるんですけど、昔オープンマイクのイベントを見に行ったことがあって、

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そこですごい上手い演奏する出演者の人がいたんですよね。

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オープンマイクっていうのはそのようは出演料っていうか参加費をちょっと払って、1000円くらい払って、

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そこに集まった人が自分の演奏を披露していくっていう、そういうイベントなんですけど。

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で、自分もその時ちょうど出演したのかな。見に行ったんですかね。

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観客でもあり出演者でもあるって感じだったかな、確か。

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そこに集まってるいろんな人の演奏を見るっていう、そういう場所で。

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その行った箱がちょっと大人な感じの中目黒の楽屋っていうね。

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ジャズとかR&amp;Bとかちょっと大人な皆さんが集まるような、ちょっと上手い皆さんが集まるような場所だったんですよね。

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そこで、そういう他の出演者の人ですごい上手い人がいて、

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その人たちはユニットか何かだと思うんですけど、確か。

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で、すごい上手くて、手数も多くて、ミスも少なくて、走ったりもたったりとかもなくて、

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つまりはきちんとしてる感じだったんですよね、演奏が。

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それで見てて、上手いなと思ったんですよね。

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確かに上手い。

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けど、じゃあ実際それが印象に残ってね、すごく良くて、もう話しかけたくなっちゃうぐらい、良かったですって言いたくなっちゃうぐらい、

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いい音楽を見せてもらったかというと、意外とそうでもないっていうのがあって。

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だから見終わった時の感想は、上手かったなっていう、それだけで終わっちゃったっていうかね。

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っていうのがあったんですよね。

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で、その日ではなかったんですけど、別の日とかで、ライブハウスとかでね、そんなに上手いわけじゃないんだけど、

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なんかめちゃくちゃいいなって思うみたいな人がやっぱりいたりするっていう、そういう別のパターンもあって。

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だからそういう経験を通して自分も、やっぱり上手いことと良いことが必ずしも繋がってないっていうか、

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もちろん上手い人で良い人っていうのはほとんどだと思うんですけど、

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だからそれはそれであるんで、上手いことが良いことになるっていうのも当然あるんですけど、

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でも上手いだけで別に良くないっていうか、そんなに良いと思えないみたいなことがやっぱりあったりするんで。

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だからやっぱり音楽表現していく以上はそこはすごい気をつける必要があると思うんですよね。

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でももちろんそれは、なんて言うんですか、じゃあ上手さは追求しなくていいかって言われると、

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当然そんなことはなくて、やっぱり上手いものっていうかね、品質は高める必要があるし、

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より高いレベルで音楽表現をしていくべきだと思うんですけど、

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上手いだけで良くないっていうところに入っていかないように、そこを注意すべきっていうね。

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そんなようなところに繋がってくるのかなと思いますね。

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で、これ今AI使って曲作りをしてる、AI作曲みたいなところにも繋がってくる話かなと思ってて、

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まるごとその曲をね、そのAIに作ってもらうとかってなってくるとそこは完全に変わってくるんですけど、

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例えばそのクリエイティブなところを今AIにやってもらうみたいな、

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そういう流れっていうのはね、ちょっと今最近より一般化してきてて、

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メロディーをね、AIに作ってもらうとか、中間のソロだけAIにやってもらうとか、

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まぁまぁまぁありますよね、その自動演奏みたいなものとかね。

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そういうのが今特にそういう上手いけど良くないっていうところに、

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良くないまでちょっとあれか、上手いけどそんなに良いとそこまで良いになってないみたいなところに繋がりやすいと思ってて、

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だからAIが中間のソロとかをやってくれるんだけど、すごい整ってる良いソロとかを作ってくれるんだけど、

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でもそれが曲の良さに繋がってるかと言われると、そうでもないかなーっていう風になっちゃうっていうかね。

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逆にその人間がそんなに上手いわけじゃないんだけど、リアルで演奏したギターの方が味があってね。

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で、微妙にちょっと修正入ってるんだけど、元々の演奏が人間の生の演奏なんで良い感じに聞こえるとかね。

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そういうのがあったりするんですよね、やっぱね。

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だから何でもかんでもAIにやらせれば曲が良くなるかと言われるとそうでもないっていうか、

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そういうAIの活用の難しさがあるなっていう風に思ってて。

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だから作曲をね、やっぱそういう風に人に聞いてもらって、良いなって言ってもらいたい、そういう活動をしたりとか、そういう目的で作る場合はやっぱそこはちょっと注意していく必要があるのかなっていう風に思うんですよね。

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自分一人の楽しみでやってる分には、それを自分の判断で全部聞けるんで、そこは何でもありなんですけど、

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人に良いでしょって聞かせた時に、上手いから良いでしょって聞かせた時に、意外とそんなに良いと思わないけどなーってなっちゃうっていうね、感想が。

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そういうケースがあったりするんで、そこの上手いと良いがそんなに繋がってないことがあるっていう。

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そこは注意していく必要があるのかなっていう風に思いますね、最近ね。

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そんなような話でしたね。上手くてもそれがそこまで良いにならないことがあるみたいな。そんな話ですかね。

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上手いことが良いになるっていうのはほとんどなんですけど、繋がらないケースがあるっていうか、上手さだけ追求しすぎて別に良くないみたいになっちゃわないように気をつける必要があると思いますよみたいなね。

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そんなような話ですね。

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そんなわけで、というわけで今回はその上手さと良さがそんなに繋がってないっていう話をしてみました。

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お話した内容にぜひ参考にしてみてください。

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では今回はこれで終わりになります。ありがとうございました。
