WEBVTT

00:00:07.780 --> 00:00:10.400
耳で聴くうちやま作曲教室

00:00:11.500 --> 00:00:13.380
ということでやってきますが、

00:00:14.600 --> 00:00:23.020
作曲に必要な色んな音楽理論っぽい知識っていうのはね、いくつかあって、

00:00:25.320 --> 00:00:35.460
それは特に暗記もする必要はなく、やっていく中で自然に覚えていけばいいですよっていうのが私の理論というか見解なんですけど、

00:00:36.940 --> 00:00:43.300
とはいえ、暗記っていうか頭に入っていると強いっていうのがあるんですよね。

00:00:43.820 --> 00:00:50.300
だから無理に暗記の時間をとって、それを頑張らなくていいんですけど、

00:00:51.180 --> 00:00:56.320
覚えちゃえばそれはそれで強いよっていうことだけは覚えておいて、

00:00:57.200 --> 00:01:02.860
なるべくそれを頭に入れるような感じでやっていくっていうのがおすすめなんですよね。

00:01:04.500 --> 00:01:09.140
何を暗記していると強いかみたいな、何が頭に入っていると強いかみたいなのがあって、

00:01:09.640 --> 00:01:12.140
それをちょっとご紹介できればと思ってますけど、

00:01:12.840 --> 00:01:19.880
一番大事なのは音の並び方っていうのが挙げられるんですよね。

00:01:20.300 --> 00:01:26.180
一番覚えておくべき項目というかね。

00:01:27.080 --> 00:01:35.780
音楽理論っぽい話なんですけど、これは単純にピアノの鍵盤とかをイメージしてもらうとすぐにわかるやつで、

00:01:36.740 --> 00:01:40.340
ドレミファソラシっていうのは皆さんイメージできると思うんですよね。

00:01:41.100 --> 00:01:47.480
音の並び方としてまずドレミファソラシっていうのがあるよっていうのは構造としてわかると。

00:01:47.580 --> 00:01:50.780
低い音がドで、一個高音にレがあるみたいな。

00:01:51.080 --> 00:01:58.280
もう一個高音としてミがあって、その上にファがあってソがあってラがあってみたいな階段になってますよみたいなね。

00:01:58.640 --> 00:02:02.820
そこで一周回って1オクターブ上の高いドに今度行きます。

00:02:02.980 --> 00:02:05.140
高いドからまたドレミファソラシが始まるよっていう。

00:02:06.040 --> 00:02:13.220
その音の並び方はドレミファソラシがわかっていれば何となくもう皆さんイメージできるはずなんですけど、

00:02:13.600 --> 00:02:19.480
さらにそのより細かい、このコッケンがあるんですよねピアノでいうね、白い鍵盤じゃない黒い鍵盤が。

00:02:20.240 --> 00:02:27.760
で、黒い鍵盤がどこにどう入ってるかっていうのがその音の並び方を理解する大事で。

00:02:27.980 --> 00:02:31.100
だからドの上にコッケンが一個入ってる。

00:02:31.220 --> 00:02:33.360
だからドのシャープって音が上に一個あるんですよね。

00:02:33.820 --> 00:02:35.460
で、それを挟んでレが来る。

00:02:36.160 --> 00:02:43.800
で、レの音の上にもう一個レのシャープ、ミのファットとも言いますけどその音が入ってミが来るみたいな。

00:02:44.180 --> 00:02:46.120
で、ミとファだけ隣り合ってるんですよ。

00:02:47.000 --> 00:02:50.020
で、あとはソ、ラ、シって全部そこに間に入っていくんです。

00:02:50.140 --> 00:02:52.320
ファのシャープがあり、ソが来る。

00:02:52.660 --> 00:02:54.860
ソのシャープ、ラ。

00:02:55.200 --> 00:02:56.400
ラのシャープ、シ。

00:02:57.040 --> 00:03:03.540
で、シとドの間だけ、また間がなくて、コッケンがなくて隣り合ってるっていうね。

00:03:04.020 --> 00:03:05.300
そういう感じになってるんですよね。

00:03:06.700 --> 00:03:14.360
だからつまりドレミファソラシが7音あって、そこの間にドとレ、レとミの間に2個。

00:03:15.100 --> 00:03:17.440
で、ソラシの間に3個。

00:03:18.300 --> 00:03:21.040
ファソラシか、ファソラシの間に3個。

00:03:21.720 --> 00:03:24.940
そのシャープ、フラットとも言いますけどコッケンが入ってる。

00:03:25.480 --> 00:03:29.120
その並び方を覚えるっていうのは一つ。

00:03:29.420 --> 00:03:39.380
暗記の一番超超超基礎、知識として覚えておくべきことですね。

00:03:40.080 --> 00:03:49.100
で、この音の並び方っていうのは結局その後に音楽を理論的に考えるときの全部の土台になるんですよね。

00:03:49.860 --> 00:04:00.660
だから西洋音楽というかね、我々が普段聞いてるポピュラー音楽、ポップスとかロックとかっていうのは結局西洋音楽なんで、

00:04:00.920 --> 00:04:07.180
ドレミファソラシで成り立っているピアノの鍵盤で演奏できる音楽なんですよね。

00:04:07.180 --> 00:04:13.860
だからその理論的な中身構造が、全部そこが土台になってるんで、

00:04:14.580 --> 00:04:23.560
その構造を知ってるほど理論的にその中身を噛み砕いて理解していけるんですよね。

00:04:24.960 --> 00:04:33.660
だから裏を返すと、理論がなんかちょっと苦手とかね、いまいち入ってこないんだよなっていう人は、

00:04:33.660 --> 00:04:39.460
根本的にその音の並び方がまず入ってないっていうケースがあるんですよね。理解できてないっていうか。

00:04:40.500 --> 00:04:45.100
だからそこから入るのが一番いいと思いますね、私の経験上ね。

00:04:45.240 --> 00:04:53.400
私はもう理論、よく言ってますけど敬遠してた、理論を遠ざけてこれまで生きてきた人間ですよね。

00:04:53.480 --> 00:05:00.040
それで作曲始めて7年8年ぐらいかな、20代の前半ぐらいのときに、

00:05:00.040 --> 00:05:11.060
理論を覚えよって言って本当に覚えたら、すごくそれがね、作曲作業を楽にしたりとか作業を早くしたりとか、

00:05:12.120 --> 00:05:20.040
いつでも平均的に水準以上の曲を作れるようになっていったとかにはアビレージが上がっていったみたいな。

00:05:21.140 --> 00:05:26.320
そういう理論の恩恵をすごく感じたい側の人間なんで。

00:05:27.460 --> 00:05:33.900
理論はぜひ覚える方が作曲としてはいい方に転がっていくんですけど。

00:05:34.200 --> 00:05:42.740
そのときにいきなりそういう難しい理論から入るんじゃなくて、今言ったまず音の並び方を理解する。

00:05:42.920 --> 00:05:48.840
それをもう勝手に覚えちゃうぐらい、暗記しちゃうぐらい理解するっていうのが結構ポイントですね。

00:05:50.240 --> 00:05:52.480
ピアノの鍵盤を見ればもうそれがわかるんで。

00:05:53.380 --> 00:05:55.420
それが12等分されている。

00:05:55.520 --> 00:06:02.600
要はギターのフレットのように低い度から高い度まで12個の音がある。

00:06:03.140 --> 00:06:07.360
それが12等分の等しいね、それぞれが等しい価値を持っている。

00:06:08.240 --> 00:06:10.580
12平均率とかって言われるやつですよね。

00:06:11.220 --> 00:06:12.720
の概念でできてるんで。

00:06:14.020 --> 00:06:22.300
その12等分で音が並んでいる、その音の並び方をまず理解するっていうのがまずポイントになるんですかね。

00:06:22.300 --> 00:06:26.320
12等分の音の並び方を理解していると強いみたいな感じ。

00:06:27.260 --> 00:06:28.340
そんな感じですね。

00:06:29.520 --> 00:06:39.580
あと、頭に入っていると強いシリーズの今言った音の並び方のやつからもう一個さらに踏み込むと

00:06:40.200 --> 00:06:45.480
ポピュラー系ってどうしてもコード進行っていうのがついてもあるんで

00:06:46.200 --> 00:06:53.960
だからやっぱそれぞれのキーの3コードが入っていると強いですね。

00:06:54.400 --> 00:06:57.300
3コードでもいいし、2-5-1とかでもいいんですけど。

00:06:58.620 --> 00:07:03.460
ただその3コードを覚えるためにはダイアトニックも知っておかなきゃならないんで

00:07:04.400 --> 00:07:06.900
そこの難しさはあるんですけど

00:07:08.240 --> 00:07:17.540
ダイアトニックの中の1番目と4番目と5番目のコードが3コードって呼ばれるものです。

00:07:17.600 --> 00:07:20.880
さっき言ったその音の並び方を基に

00:07:20.880 --> 00:07:28.020
今度ドレミファソラシをね、全12個の中から7つの音を抜き出してドレミファソラシを作るんですけど

00:07:28.020 --> 00:07:34.540
ドレミファソラシをいろんな音を先頭にしてドレミファソラシっぽい雰囲気が作れて

00:07:34.540 --> 00:07:37.140
それがメジャースケールってやつで

00:07:37.780 --> 00:07:42.760
そこからそのスケールの音を積み重ねてコードのグループを作るんですけど

00:07:42.760 --> 00:07:44.460
それがダイアトニックコードってやつなんですよね。

00:07:45.560 --> 00:07:49.000
ダイアトニックコードって呼ばれるコードのグループの中で

00:07:49.000 --> 00:07:52.240
1番目と4番目と5番目のコードが

00:07:52.240 --> 00:08:00.460
いわゆるコード進行が生み出すハーモニーのストーリーを作るような役割を持っているんですよね。

00:08:00.900 --> 00:08:06.020
で、そのCメジャーっていうキー、ドレミファソラシの音を使うキーでいけば

00:08:06.020 --> 00:08:09.940
コードのCと、Cが1番目ですね。

00:08:10.400 --> 00:08:13.920
で、Gっていうのが5番目のコードなんですよ。

00:08:14.340 --> 00:08:17.720
で、Fっていうのがその前の4番目のコードですね。

00:08:18.340 --> 00:08:23.560
で、Cが1番安定してる。1番目のコードが1番安定してるんで

00:08:25.100 --> 00:08:29.360
それがいろんなコード進行の始まりにもなり終わりにもなるって感じなんですよ。

00:08:29.360 --> 00:08:36.500
で、もう1個のそのGの5番目のコードは1番不安定なんで

00:08:37.720 --> 00:08:43.180
この1番目のコードに結びつきたがる、不安定であるがゆえに安定したくなるっていう

00:08:43.860 --> 00:08:45.800
そういう効果を持ってるんですよね。

00:08:46.820 --> 00:08:53.120
だからその不安定安定っていう流れが、つまりハラハラした後に

00:08:53.120 --> 00:08:57.340
ハッピーエンドみたいな落ち着くみたいな、そういうストーリーになって

00:08:59.200 --> 00:09:05.700
コード進行のサウンドから響きのストーリーが感じられるってところに持っていけるんですよね。

00:09:06.620 --> 00:09:13.120
だからその2つを覚えて、あともう1個、4番目のコードが

00:09:13.780 --> 00:09:18.100
安定もしてないし不安定でもないみたいな、どっち使ってたか感じるんですけど

00:09:18.100 --> 00:09:26.360
それも1個ね、ストーリーの色合いをつけるために重要な役割を果たしたりするんですよね。

00:09:27.080 --> 00:09:31.820
今言ったその1番目、5番目、4番目、1、4、1、5、4でもいいし1、4、5でもいいんですけど

00:09:32.300 --> 00:09:36.740
それをつないるとコード進行の流れが作れるんですよ。

00:09:36.920 --> 00:09:40.300
その3つのコードのことを3コードっていう風に言うんで

00:09:40.300 --> 00:09:43.500
これは3コードとかって検索すると多分色々出てくると思うんですけど

00:09:43.920 --> 00:09:48.260
それもいろんなキーの3コードを覚えるようにすると

00:09:48.260 --> 00:09:54.760
そのコード進行がね、その3コードを元にして柔軟に作れるようになっていくっていう

00:09:54.760 --> 00:09:58.480
今度はコードに強くなっていくっていうところがあるんで

00:09:59.100 --> 00:10:05.000
その3コードも是非いろんな3コード、Cメジャーで言ったらC、F、Gとか

00:10:05.400 --> 00:10:13.660
GメジャーだったらG、C、D、DだったらDだったらD、A、D、G、Aですね。

00:10:14.220 --> 00:10:19.020
みたいな感じでいろんなキーの3コードを覚えるようにすると

00:10:19.020 --> 00:10:26.480
いろんなキーでストーリー性のあるコード進行を作っていけますんで

00:10:27.480 --> 00:10:33.380
その辺も是非やっていく中で暗記しちゃうぐらい、覚えちゃうぐらい

00:10:34.020 --> 00:10:37.980
ところを目指していければなと言っていただければなと思います。

00:10:39.960 --> 00:10:41.380
そんな感じですかね。

00:10:43.140 --> 00:10:47.660
暗記をね、冒頭に戻りますけど無理に本当に暗記をする必要はなくて

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やっていく中で自然に覚えていくっていうのが一番理想なんですけど

00:10:53.500 --> 00:10:59.140
でも覚えようっていうね、暗記しちゃおうっていう意識を持つのと持たないのとでは

00:10:59.140 --> 00:11:03.300
結構その入りが変わってくる、定着が変わってくると思うんで

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是非泡よくばこれをね、もう見ずに入れるぐらい暗記しちゃおうみたいな風にしてやっていくと

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それが一時見なくてもすぐパッて出てくる作曲のフットワークの軽さみたいなものになっていくと思いますんで

00:11:20.400 --> 00:11:26.860
是非今言ったね、音の並び方と各キーのスリーコードを

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頭に入れてしまうぐらいを目指してみていただければと思います。

00:11:33.200 --> 00:11:37.480
そんな感じで今回は音の並び方とスリーコード

00:11:38.340 --> 00:11:43.900
これを頭に入れちゃうと強いですよみたいなね、こんな話をしてみました。

00:11:45.340 --> 00:11:50.840
最近このポッドキャストの最後にニュースレターのお知らせをするとやってて

00:11:52.480 --> 00:11:57.300
今週1ぐらいのペースでそのメールでこういう話をね

00:11:58.560 --> 00:12:05.340
届けるニュースレターってもう今半年ぐらい、もっとかな?半年7ヶ月ぐらいかな?そのスタイルでやってまして

00:12:05.340 --> 00:12:11.020
結構その現場っぽい、ポッドキャストよりもっと突っ込んだ

00:12:12.460 --> 00:12:16.760
そういうことねってみんなが思うような内容を書ければなと思って

00:12:18.100 --> 00:12:23.040
週1回でね、メールでニュースレターとして送ってますので

00:12:23.040 --> 00:12:27.040
2千文字ぐらい、5分ぐらいで読めちゃうような内容なんですけど

00:12:27.040 --> 00:12:37.240
それをね、もし作曲の背中を押したりするきっかけにしたいっていう思いがもしある人はですね

00:12:37.240 --> 00:12:42.900
ぜひ説明欄のリンクがあるんで、ぜひ登録していただいてですね

00:12:44.100 --> 00:12:49.220
日常的な作曲活動の役に立てていただければと思っております

00:12:49.980 --> 00:12:52.840
そのニュースレターの方もぜひお願いしますということで

00:12:53.800 --> 00:12:56.440
お伝えした内容ぜひ参考にしてみてください

00:12:57.200 --> 00:12:59.240
はい、では今回はこれで終わりになります

00:13:00.140 --> 00:13:00.460
ありがとうございました
