1. 毎日5分パリのアトリエからフリーランス!
  2. 2021年はどんな時代になってい..
2021-01-02 17:34

2021年はどんな時代になっていくのか。そのためにどうすればいいのか。

新年あけましておめでとうございます。2021年はどんな時代になっていくのか。そのためにどうすればいいのか。ということを語っています。
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みなさん、新年明けましておめでとうございます。
パリのアパルトマンからお届けします。
フリーランスのSAKIです。
みなさん、2021年が明けましたね。
おめでとうございます。
年始にも関わらず、このポッドキャストを聞いてくださっているみなさん、
すごく嬉しく思ってます。
今年も良いお付き合いができればいいなと思ってます。
フランスの年末年始って、結構何もなくてですね、
特に今年は、割と家にいる方も多かったと思うんですけど、
神社行くとかね、おせつ食べるとか、そういうのは特にないので、
私は何をしてたかっていうと、
年末は美容院に行って、髪を綺麗にして、顔剃りをして、
あと、リサイクルボックスってフランスにあって、
街中にあるんですよ、ポストが。
そこに服を入れたら、リサイクルとして使われるみたいなところに、
いろいろ段差利的に服を捨てに行って、
ワッフル食べてみたいな、
結構普通の、普通のでもちょっと締めてるかなみたいな感じの年末を過ごして、
今1月1日です。
日本みたいに結構、お正月の行事って特にないんですけど、
日本人として年越しそばとお雑煮は四種しようと思って、
アジアンスーパーマーケットで簡単なものをちょっとやりました。
やっぱいいですね、日本文化に包まれて年越しをしたら、
結構安心して、年越しできたなって感じがあるんですけど、
皆さんはどんな年末年始お正月を過ごされてるんでしょうか?
年始一発目ということで、2021年の話をしたいなと思いますけども、
本当に何も年末年始のイベントとかないんで、実感がまわかないですけども、
1月1日ということで、2021年の流れと言いますか、
こんな感じって言われてるよねっていう話をしたいんですけど、
まずね、よく最近言われているのは、
12月からカジノ時代に入ったと言われてますよね。
このポッドキャストでもね、カジノ時代話は結構したと思うんですけど、
私もそのね、時代の流れはちゃんと掴んでやっていきたいなとは思ってます。
本当に今の流れを的確に表してるなっていうふうに思うので、
どんどん取り入れてね、前の時代の価値観にこだわりすぎずにいきたいなというふうに思ってるんですけど、
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そのカジノ時代の話と、やっぱりそのカジノ時代の話の中から、
特に、私はフリーランスとしてやっているので、個人の時代がやってきてるっていう話をしたいなと思います。
そうですね、カジノ時代って、なんか今まで血の時代っていう名前やったらしいんですけど、知りませんでしたけど全然。
その時に大事にしていた価値観っていうのが、だんだん価値をなさなくなってきて、
別のものが台頭してくる、価値を持ってくるっていう、まあ価値観なんですよね。
で、血の時代ってお金、物質が大事だった、それがカジノ時代は情報だったり体験、人脈が大事っていうふうになってくる。
で、あの所有するものだったり家だったりとか、持ってる人が偉いってなってた血の時代から、今は結構シェアする、共有するっていう時代になるとか。
で、固定がいいと言われてたのが、移動とか流動っていうのが、はい、あの価値観として上がってくる。
安定というのが革新になってくる。蓄積という価値観が循環に変わっていく。
性別、国籍、国境という価値観がボーダーレスになっていく。組織、会社という価値観が個人、フリーランスというメジャーな流れになってくる。
縦社会、上司、部下、肩書きというのが大事と言われてたものが、横のつながり、友達、仲間、対等というところが大事になってくる。
成功とか上昇という言葉がいいと言われてたのが、心の喜びの方が大事にされる時代になってくると。
自力で達成していくっていうのが偉いと言われてた時代から、協力して助け合うっていうのが、はい、いいとされてくると。
常識、既成概念というものが当たり前だ、大事なものだとされてたものが、フレキシブル、斬新なアイディアというところが大事だというふうに言われてくる。
というような流れが、地の時代から舵の時代に移ったっていうところですね。
いつも時代が変わる時って、こういう価値観が変わってきたんだと思うんですよ。
それのずっと繰り返しだと思うんですね。
私は他の時代に、30数年間、33年間しか生きてないから、他の時代のことは体感はしてないですけど、
でもやっぱり昔のこととかを勉強していると、でもやっぱり価値観って徐々に徐々に変わっていって、
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戦争の時とかの価値観って、今だったら本当に考えられないじゃないですか。
人と争って勝つみたいな、それだったらもう手段を問わないとかね、欲しがりません、勝つまではとか、そういう価値観ではなくなっているじゃないですか。
もっともっとさかなぼると、全然違う価値観があったりとかね、平安時代の価値観とか今ないじゃないですか。
なんか予備を待つみたいな、そういうのがなかったりとか、今だったら驚くべきような価値観が今までは当たり前とされてきたんですよね、昔って。
で、この地の時代、風の時代っていうのもきっと同じようになってくると思うんですよ。
今まで私たちって、お金とか物質が大事とかね、安定、命とか、男が女がとか、この会社入ったら偉いとかとか、
そういうのが常識だったと思うし、それに何の疑いもなくやってきたと思うんですけど、それをそこから軽やかに移り変えられないと、時代に取り残されていくという。
時代の大事な価値観というのは変わってきているから、前の価値観のままでいると、結構こうしんどくなる、自分がしんどくなる状況になるなっていうのはすごい実感しているので。
この風の時代って、すごい自分の心に従うっていうような柱だと思うので、みんながこれをしたら、結構幸せになりやすい価値観だと思うんですよ。
地の時代だったら、結構、何て言うんでしょうね、勝ち負けがあって、で、その一握りのめちゃくちゃ努力してめちゃくちゃ成功した人が幸せになれるみたいな価値観だと思うんですよ。
でも、この風の時代って、自分がその時代の大事な価値観に乗って、自分のことをちゃんと大事にすれば、みんな幸せになれるっていう柱なので、いい時代だなというふうに思います。
なんで私もこの風の時代っていうのをね、知ったらすぐ取り入れたい派なので、これを何かただ単に決意するだけじゃなくて、例えば何か、横の繋がりだったりとか仲間とか対等とか協力して助け合うみたいな、そういうのをいろいろこう実現していけるような仕事のやり方をこれからはやりたいと思っていて、
身近な人にはそういう声かけとかもさせてもらったりしてるんですけども、仕事もそういうやり方をちょっとずつ変えたりして、殻をちょこちょこ剥いていって楽しみたいなって思ってます。
で、まあこういろいろね、なんかこの地の時代から風の時代になるときに、まあ書いてて、いろいろいろんなことが書かれてて、さっき言った話ですね、全部いいなと思うんですけど、やっぱり私はこうフリーランスとしてやっているので、そこの話にも特に触れたいなと思ったんですけど、
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個人の時代っていうところですよね、本当に今年、今年じゃないわ、まだ2020年の気分でしたけど、本当に2020年が個人が活躍するっていうのがすごい顕著に出てきた時だったと思うんですよ。
例えば、なんか、ユーチューバーの影響力とか、あとそれに即したお金の入り方とかがすごい顕著になってきたりですとか、あとはその芸能人の方、組織とか会社とかの力がありきで活躍するような芸能人というスタイルの働き方の人でさえ、
ユーチューブやり始めたりとか、事務所を辞めて独立し始めたりとか、そういう動きが顕著だったと思うんですね。
特になんかね、松山の織田寺の二人が吉本から独立したっていう話がありましたけど、あれとか本当に時代を象徴している動きですごいなと思いましたけど、
いろんな職業の中で芸能人が一番、その組織とか会社の権力を掴んだ人が成功するみたいな社会だと思うんですよ。
その中で、すごい知名度もある二人がめちゃくちゃ権力のある吉本という組織を辞めたっていうことは、もう個人でもやっていける世界が来ているっていうことだなっていうのをすごい感じてですね、
おおーってなりました。感想を薄みたいな、おおーってなりましたね。
なんで、その芸能人に限らず私たち、一般人とか芸能人の境目もすごい薄くなってきてますけども、
個人の力っていうのを自分で信じてやっていこうと思わないと、結構やりづらくなってくるなっていうふうには思いますね。
なんか芸能人だからいけるとかっていう話では全然なくて、芸能人でさえ個人になったっていう話なんですよね。
だから、一般人っていうんですかね、という私とか普通に働いている人たちも、個人の力っていうのを意識してこれからをやっていった方がいいなっていうのはすごくすごく思います。
なんで、なんかやっぱ時代が変わって、その私が6年前に20代で、20代真ん中ぐらいでフリーランスになった時は、やっぱりその個人と個人でやっている人とかフリーランスでやっている人とかが全然周りにはいなくて、
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特にその20代で、なんかそのキャリア路線、会社でこうキャリアを渡り歩いていくキャリア路線から降りて個人になるっていうのは本当にほぼいなかったね、周りに1人とか2人とかかな、なんか全然こう話せる仲間みたいなのがいなかったんですけどね、はい。
それはその20代の女性っていう、一番日本社会の中でキャリアを駆使してやっていかないといけない時に、その大学名とか会社名とか持ってるのに降りるっていうのは非常になんかもう後戻りができないっていう感じで、選ぶ人は全然いなかったんですよね。
だからなんかいろいろやっててもすごい手探りだったんですけど、今は本当に20代でもフリーランスになりたいとか個人でやりたいとか、あと私がやっているフリーランスってそのフリーランス一本でやるっていう意味はもともとあんまりなくて、会社やってる人も副業としていろいろなんかね、バイマとか自分のビジネスやるとかいいよっていう話なんですけど、そういうのをやる人がすっごい増えてますね。
私のところに連絡いただいたりとかメッセージくれる人もすごい多いですし、やっぱり個人とかフリーランスとかでやっていくのも結構今の時代は合ってるんじゃないかなっていうふうに思うので嬉しいですね。
本当にその6年前とかは、今みたいに情報発信でインスタとかツイッターとかで名前を出して顔出しをしていろいろなんかね、オピニオンとか自分の強みとかを出していくみたいな文化が全然なかったんで、なんかフェイスブックでちょっと仕事やってますみたいなニオアスみたいな、そういうやり方しかしなかったんですけど、なんかちょっとライターで仕事が増えてきました、おニオアスみたいな、そういう感じだったんですけど、
今は本当に1億総発信時代と言われてる。みんなが発信してっていう時代の中で、やっぱり個人の力も会社で勤めてるにしろ、勤めてないにしろ、主婦で家事に専念してるにしろ、あった方がすごい生きやすいなぁとは思います。
だからなんか、個人でやっていくには発信っていうね、今私がまあポッドキャストやってるこれだったりとか、いわゆる発信っていうものは付きものですけども、
結構その発信を多分やってない人は、もしかしたらその情報発信というビジネスでSNSを使うっていうのを、なんか承認欲求を満たすためにやってるとか、だからなんか顔出しちょっと恥ずかしいとかやらしいとか、あの人はあんななんか毎日顔出してとか、いっぱい発信して、なんか他の人に言われないのかなとか、そういう多分考え方をしていると思うんですけど、
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あの2020年はまだギリギリいけたと思うんですけど、そろそろ多分その考えだったらきつくなってくるなっていうふうにはすごく感じるので、個人の力というキーワードを持ちつつ、なんか周りのみんなと協力したり助け合ったりしながら、心の喜びを感じていくっていうのが2021年とかこれからの時代の流れとしては、
やってきてうまくなればすごくあのハッピーな気持ちになりやすいなぁとは思います。
ので、なんか語りましたけども、私はやっぱ個人の力っていうのをどんどん恥ずかしがらずに自分を信じて高めていきたいなというふうに思いますし、
あとですね、あの人をもっともっと信じて、もっともっと一緒に協力して助け合ってやっていきたいなというふうにも思ってますので、
なんかこうね、このポッドキャストを聞いてくださっている皆さんだったりとか、特にこうサロンのメンバーとか近い方とかと、なんかいろいろやっていくのは楽しいだろうなというふうに思っているので、
なんかみんなで一緒に楽しく働きながら、生活しながらやっていけたらいいなというふうに思ってます。
ちょっと新年の一発目からいろいろ語りましたけど、今日はこんな感じにしたいかなぁと思ってます。
皆さんあの餅などを食べて楽しく過ごしてください。
はい、私は今日も餅を食べます。明日も多分食べます。
じゃあ今日はこの辺でお開きにしまして、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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1月いろいろやりますのでまた配信しますね。よろしくお願いします。
それでは
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