シンガポールのジップライン体験
そう、なんだっけ、ジップライン乗ったんだよ、シガポール行ったときに。
ジップラインが大好きで、ジップラインっていうのは、まだ知らない人のために言うと、
知ってるよ。
いや、そんなさ、そんなさ、
説明してみて。
あのね、例えば山があるわけさ、山の結構高いところから、
もう人がロープだけ繋がれて、で、一直線の、まあその山から下の方に下るんだけど、一直線のロープが1本だけボーってあるのよ。
そのロープを伝って、ただただ人間が滑り落ちるだけっていうか、そう。
っていうだけのやつがジップラインって言うんだけど、まあそれがめちゃくちゃ面白いわけ。
スリルもあるし、でもあれすっごい苦手な人もいるらしいね。
え、そうなんだ。
いるいる、もう無理無理みたいな。
怖いってこと?
バンジーの舞みたいな状態になる人がいるらしいよ。
そうなんだ。
え、あれは、でも今ちゃんと長いやつやったことないけどさ。
あ、本当?
いけると思う、私は。
いやもうね、すごい、いや本当に楽しいんだよ、これは。
もう、あの、鳥になった気分。
うん。
マジで。
いいな。
本当に楽しいんだよ。それをね、シンガポールでやったんだけどさ。
あの、シンガポール、日本ではどうなのか知らないけど、
日本のバンジーってさ、制約書みたいなの書く?
え、わかんない。
死んでもいい、死んでも責任取りませんの署名やる?
バンジーとかの、やったことある?
やったことないのよ。
あ、そっか。
俺もあんま覚えてないんだけど、
1回だけシンガポールでそのジップライン、
セントーサトーっていうところなんだけど、
多分知ってる人は知ってるんだけど、
そこでジップラインがあるんだけど、
それをやった時に、制約書を書くわけさ。
死んでも知らんよっていう。
さすがに海外でそれは怖いわ。
そうなんだよ。
マジで怖い。
超怖くて。
だからさ、もうジップライン自体は、
まぁちょっと怖さはあるよ。
怖さあったんだけど、
でも、
え、座る形じゃないの?
え、なにすごいね。
すっごいね。
なんか、ウルトラマンみたいな感じだね。
ヒーローみたいな。
これ怖いかも、ちょっと。
あの形やばいね。
え、座るタイプだよね?
座るっていうか、こういう感じ。
あ、雰囲気だよね。
あ、そうそうそう。
お尻で全部支える的な。
あ、そうだよね。
そうそうそう。
すごいね、これね。
テレビの話です。
テレビでジップラインやってたから、
そう、その話をちょっとしようってなって。
えー。
え、これは怖いかも。
これ下向きじゃんだって。
え、ちょっとやりたいこれ。
でもこれってさ、怖いからやめてとかもうさ、
抵抗できなくない?この形。
もう無理なのよ。
勝手に押されてるよね。
そうだよね。
離されて勝手に出発する。
でもそのぐらいの方がいいよ。
うん。
あ、でも怖いのか、これ。
え、でもさ、最初だけじゃないの?
え?
怖いのって。
なんか、始まったら楽しくない?
俺はそんなジップラインは怖くはない。
あー。
超楽しい。
うん、そうだよね。
もう大好き。
あれ本当に大好き。
え、長かったの?
普通に30秒以上はウィーって。
あった?
えー、いいなー。
で、銭湯砂湯は海を越えるんだよ。
え?
海があって、ビーチがあって、ビーチを越えた先に島みたいなのがあるの。
その島に向けて山から行くの。
めちゃくちゃいいな。
だから、海とか山、道路、海、島みたいな順番で行くの。
結構長いね。
長い。
いいなー。
これはめちゃくちゃ面白い。
そうそう、あの、道路歩いてる時に上からキャーみたいな。
いいよ、見えるんだ。
ジップラインの人たちが下に置いていくのが見えるの。
これやろうぜ、みたいな。
え、そんなに突然?
全然、突然行けたよ。
そうなんだ。
予約とかしなかった気がする。
え、すごい。
事前予約かと思ってた。
今はどうかね。
行けるんだ。
もう10年前くらいの話だよ。
めっちゃ前だね。
そう。
だから、それが、そう、やっぱ楽しかったけど、超怖かったな、その制約書が。
ジェットコースターの恐怖
制約、それ怖い。
制約書って怖いよね。
海外で死んでも知りませんサインするのやばい。
しかも最後ね、そう、
ね、日本で死ねないって嫌だよね。
嫌だ。
ね、日本で死にたいよね。
うん。
確かに、怖い。
っていう話?
でさ、でさ、
まだ続きがあった。
続きがあって、
もしもトークね、ここから、もしもの話なんだけど、
あの、その海外怖いじゃない。
で、あの、一番怖かったジェットコースターはシンガポールのUSJじゃなくて、USS。シンガポールだから。
USSの、
行ったの?
そう。
うわ、いいな。
えっと、ジェットコースターで、
えっと、座るのと、座るタイプが青かな。
で、もう一個赤が、赤色のジェットコースターが、座らないタイプ。
立ってるやつ?
立ってる感じで、足がつかないみたいな。
え?
タイプのジェットコースター、Aじゃないかみたいな。
あー、なるほど。
で、それがめちゃくちゃ早いの。
それを、青と赤どっち乗る?みたいな。
いや、絶対赤の方がやべえべえみたいな。
でもここまで来て、赤乗らずに帰るとかさ、ありえないよね。
って話になって、まあ赤乗るじゃない。
もう、あれはやばかった。
え、えっと、縦で、縦の形で固定されてんの?
立ってる形で固定されてんの?Aじゃないかはさ、
ぶら下がる感じ。
ぶらぶらん。
なんだけど、一応固定。
あー、え、乗るときどうやって乗るの?
台が外れる感じ?
あ、台外れるかもしんない。
ちょっと立って乗ってって、足場がなくなるみたいな感じ?
そうかも。
青か赤かは忘れたけど、そういうやつがあって、
しかもなんか早いのよ。
ドドンパ並み、ドドンパって今ないよね。
ドドンパ並みではないんだけど、それぐらい早いみたいなのがあって、
それはめちゃくちゃ怖かったなーっていう話の続きをしたくて、
もしさ、もしも遠くね。
どこの国とは言わないよ。
どこでもいいんだけど、ちょっと信用ない国あるじゃない?
危ないかな?みたいなね。
ここでは言えないけど、俺の中では何カ国かあるわけさ。
のジェットコースターを、
があるじゃない?絶対あるじゃない?
を乗るとして、
えっと、しかももう地区80年ぐらい。
開業80年ぐらい。
整備とかもあんまされてなくて、
えっと、ジェットコースターのレールがめちゃくちゃ錆びてるみたいな。
怖すぎでしょ。
それは乗らないでしょ、まず。
乗りたくないじゃん。
でもじゃあ、いくら出したら乗れるっていう話をしたい。
なるほどね。
いやでもそれだったら、めっちゃ調べるかも。下調べするわ。
いやもうあんまない、情報が。
え、怖いよそれは。
情報ないにしようぜ。
別に俺知らないけど、そんな。
情報なし?
情報なし、えっと、地区80年、
えっと、錆びだらけ、レール錆びだらけ。
で、なんか、
乗ってる人いる?それ。
キーキーキーキー言ってる。
違う、乗ってる人はいるでしょ。
うん。
いる、うんそう。キーキーキーキー言ってる。
で、なんかさ、ジェットコースターってさ、
最後の方ギューって止まるじゃない?だいたい。
スペースマウンテンとかもそうだったね、今ないけど。
止まるよね。
グイってなるじゃない。
そのダダダダって感じで、急減速した時の位置も毎回違うみたいな。
ダメでしょもうそれ。
そういう手ね、そういう手。
っていうのと、
あとじゃあ、俺が乗る前に、その乗る、
えっと、ジェットコースターの車が、
を、なぜか、5分くらい点検してたっていう。
あー怖っ。
それだったら、いくら出したら乗る?
だから、いくら出したら、いくらもらえたら乗る?
俺はもう10万とかじゃ絶対乗んない。
絶対乗んない。
で、100万は、もう乗んないかも。
いやでも、死ぬやん。
でも、みんな乗ってるさ。
もう、度胸の問題。
乗ってるの?普通の。
乗ってるよ。
でも、毎回止まる位置も違うし、キキキキキうるさいし、すっごい錆びてるし、
なんか、事業員も適当だし、もう最初の段階で行ったけど、その国もちょっと信用ならない国。
乗る金額の議論
だとして、いくらもらえたら乗る?
でも、100万だとしてもさ、100万や。
100万だったら、乗るかな?
マジ?100万だよ。
うん。
もう本当に。
いや。
そう、自分の乗るやつ、どうぞーって乗る前に、ちょっとごめんなさいっつって、10分、5分、10分点検してんだよ。
怖いな、それはでも。
で、じゃあ、じゃあ。
じゃあ、どうぞってなって、試し運転なしで、自分たちが最初に乗るってことでしょ?
そうそうそうそう。
めちゃめちゃ怖いじゃん。
恐怖と金銭のインセンティブ
じゃあ、あとは、自分の、あ、違う、えっと、一つだけ椅子を、なんかこうやってドライバーとネジ使って、こうやってピックピックやってて、大丈夫かなーって首かしえてる。
スタッフさん。
乗らないですね、もう。
やってて、大丈夫、まあいっか、みたいな感じで、どっか行った、で、どうぞーって案内された席が、そのドライバーいじられた席だったらどうする?
乗らない。
1000万は?
帰る帰る。
いい判断。
帰るでしょ、怖すぎる。
1000、いやでも5000万で乗るかもしれない。
いやでも、そんぐらいでしょ。
乗らないってことだよ、もうそれは。
いや、乗んないよ。
乗んないけど、もし、まあ5000万用意されてる時点でほぼ死ぬんだろうけど。
死ぬね、死亡保障、保険、保険金かけられた。
保険金よ。
家族のもとへ。
やだー。
っていう話。
嫌なものとその思い出
大体、でもそれあるよね、なんかさ、いくらもらえたらやるかみたいな。
そうそうそう、いくらもらえたら。
これ食べれるか、みたいな。
マジで嫌いな食べ物ある?
そんなないかも。
そうだよね。
マジで嫌い、だってそのお金、いくら出したらとかまで行く嫌いな食べ物はないかも。
飲み物とかは?飲み物あるでしょ、意外と。
食べ物ない?
わかんない、飲み物?
飲み物。
まずくて飲めないみたいなってこと?
そうそうそう。
全然ぱっと思いつかない。
そうだね、思いつかないけど、多分きっとあるじゃない。
青汁とか、あとなんかすっごい苦いジュースとか、飲んだことないから飲めるけど。
でも別に飲めるじゃん、なんか。
まあね。
その辺は。
何だろうね。
絶対嫌なこと、虫だな。
ああ、蜘蛛が嫌いなんだよね。
蜘蛛が一番嫌い。
でしょ?
全世界の中で。
じゃあ10センチの蜘蛛を。
ねえ、気持ち悪いかも。
まあいいや、頑張って。
頑張って聞く?
何?
話そっか。
10センチの蜘蛛を。
うわ、気持ち悪い。
手のひらに。
え、無理無理。
絶対無理。
手のひらに。
ゴキブリの方がいい、まだ。
3秒間乗せられたら、
1千万。
1千万、やる。
ほら、迷うでしょ。
やる?
え、待って、キモい、でも無理だ。
ちょっと待って。
10センチだよ。
しかもなんか、平べったい蜘蛛じゃなくて、結構立体感のあるタランチラ的な。
無理だ。
それぐらいのやつ。
やめる。
10センチだよ。
やめる。
手のひら3秒。
1千万か。
ちょっと1千万だよ。
1千万は。
ギャーとか言ってもいいよ、別に。
でももうさ。
ムリーとか言っても1千万だよ。
いや、なんかさ、私、なんで無理かっていうと、
残像?
すごい、何それ。
残像が。
その話聞かせて。
いやいや、あの、残像がすごい残るのよ。
もうそれがフラッシュバックするたびに、もう無理みたいな。
そうなの。
もう今この話してる時点で無理だよね、っていう話ね。
この話をしてる時点で、中学生か小学生か忘れたけど、
行った時に見たタランチュラとか、
道にあるでっかい雲の中に、
センターにいるやつとか。
センターにいるよな、あいつら。
めっちゃキモい。
やつとか思い出して、無理なんだよ。
だから、もう一生償うじゃないな。
一生残るっていう。
一生残る、この自分の手の上に居た覚悟が残る。
キモち悪い、もう居るもん、今。
1000万じゃ安いか。
いや、1000万だったらやるよ、たぶん。
やる?
たぶんやる。
やる?
やるけど、もう自分を犠牲にするしかない。
たぶんやるけど、たぶん吐くかも。
全然オッケーオッケー。
吐いたらダメとかないから。
ないよね。3秒でしょ?
3秒。
あ、キモち悪い。
ゴキブリにして。
ゴキブリだったらどのくらいいける?
でもゴキブリ動くくない?
一応動くよね。
動くけどなぜか手のひらから落ちないみたいな。
だったら全然大丈夫。
ほんとに?
なんか急に飛ぶとかやだ。
あ、そうなのか。
のがやだ。
早いじゃん、なんか動きが。
ゴキってね、なんだろうね。
それかネズミとか。
あ、私ネズミは無理。
あ、無理っしょ。
俺もダメなんだよ、ネズミだけは。
ネズミだけは無理で。
なんかリアルじゃない、あいつ。
そう、だから私さ、小っちゃい頃さ、友達がさハムスター飼ってて、ハムスターは好きだったのね。
だけど私もうあれ系のやつが全部もうネズミに見えるの。
あーね。
だからダメになっちゃった。
ハムスターもリモットとか。
全部ネズミに見える。
それがもう。
無理。
でもさ、友達がね、渋谷歩いてた時に、
なんかこう、曲がり角があって、
その友達はこう真っ直ぐ歩いてて、
で、左がこう角があったのって、
で、真っ直ぐこうやって歩いてたの。
そしたら左から、もう一瞬の出来事すぎて何もできなかったんだけど、
ネズミがパタタタタタって走ってきて、
友達の左足の上に登ってきたのって。
やばくない?
やばい、やばい、やばい。
膝、膝のところ、膝、膝までいったか分からないけど、
パタパタって左足ピュッて登ってきたのって。
こここうって感じでしょ。
そう、そう。
だからもう防ぐとかもなくて、
出会い頭にネズミとバッタリ みたいな
やばっ
やばいじゃん
それ話聞いた瞬間超鳥肌立つ 緊張しすぎて
自分でなったら多分 言葉でないから
いや何だろうな
絶望
絶望だね
この世の終わりみたいな
この世の終わりだよね
だから
やばいね
ってこともあるから 気を付けた方がいい
一回新宿で一回見た
見ることはあるんだよ
5匹ぐらいが
え待って無理無理無理
ダダダダダダダダダダダダダ ダダダダダダダダダダダダダダ
みたいな
それはやりすぎ
やりすぎ
すごかったよ
ゴミ袋あるところは警戒してんの 私
いやもう絶対やばい
本当にやばい
見たくないけど
不意打ちされる方が嫌だから
ああ構えてね
構えてる
うん
来ても大丈夫じゃないけど大丈夫 だよみたいなね
そう
友達の話聞いてから余計見る ようになった
上ってくんのやばいよね
やばいでしょ
やばすぎるね
不運すぎない
いやー
だからもう本当に無理
まあ確かにネズミだからもう言葉 も嫌なのクモとネズミ
大嫌い
でもこれ聞いてる人も嫌な人いる だろうな
絶対いる
ちょっとな今この話ちょっとやばい ね
ちょっとやだ
要注意だね
うん
まあでも放送しますけど
やだわ
嫌な嫌な話
嫌な話です
次の回絶対明るい会話で始めよう
明るい会話しよう
うん
そんな感じです
まあそんな感じでちょうどいい時間 じゃない
はい
変な話
うわごめんなさいごめんよ