1. さきみき|しなやかLifeを見つけるラジオ
  2. #92【薬膳アウトプット】腎を労る、..
2025-02-26 07:53

#92【薬膳アウトプット】腎を労る、冬の冷え・乾燥対策の食材

薬膳のアウトプット第4回✍️
冬に適した食材をお伝えしました。

前回もお伝えしたように、現在は暦上では春にあたるのですが、冬に弱った腎をケアするという目的を込めて聴いていただけますと幸いです😌

◯五行理論
・鹹味
・黒い食材

◯冬に現れやすい症状からの対策
・冷える⇛体を温める、巡りを良くする
・乾燥する⇛潤い補給

これだけ食べればOKという食材はないので、季節の食材を中心に、バランス良く食べよう!そこに薬膳としての知識がちょっと追加されてたらよりいいじゃん!✨ってことですね🤤


Xでは平日1投稿しています🕊️
Xやってらっしゃる方、覗いていただけると嬉しいです🫣
https://x.com/sakimikiii?t=gFjchqMGf5cI2uA2diqZCQ&s=09



#育児 #育自 #子育て #夫婦関係 #ワーキングマザー #ワーママ #フルタイム
#医療職 #リハビリ職 #理学療法士 #訪問リハビリ #自分業
#voicy #たけかお #ポジ部
#スタエフ初心者
#薬膳 #wellness
#さきみきの種まき
#さきみきの薬膳学び中
#100日間チャレンジ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/64195a57c881d58fc573103d

サマリー

このエピソードでは、冬に腎臓のケアに適した食材や、冷えや乾燥対策に有効な食材が紹介されています。特に温性の食材やバランスの取れた食事が強調されています。

冬の腎臓ケア
みなさま、おはようございます。さきみきです。
本日は、私が今学んでいる薬膳の知識をアウトプットする回の第4回目をお届けいたします。
4回目の今日はですね、冬に適した食材をいくつか紹介していければと思っております。
ただですね、第3回でもお伝えしたんですけど、薬膳的な季節の考えでいうと、冬っていうのは11月の初めから2月の初め、立春の前までを指しているので、
これを放送している2月下旬はですね、もう実は春に入っているんですね。
だけど、冬に腎臓が弱りやすいっていうのを前回お伝えしたんですけれども、
その腎臓をケアするという意味で、その冬に弱った腎臓をケアするという意味で、その冬に適した食材を捉えて聞いてもらえたら嬉しいなと思います。
では早速紹介していきます。
まず一つ目の考え方として、一番最初の理論のところでお話しした五行理論というのが薬膳にはあります。
その5つに分かれているんですけど、その季節が分かれていて、それぞれの季節で弱りやすい臓器があって、
それぞれの季節、臓器に合わせた食材、こんなのがいいよっていう味と色があるんですね。
冬の時期は腎臓が弱りやすい。その時に取った方がいいよって言われる味が甘味、塩辛いみたいな意味ですね。
これは例えば味噌、あさり、えびなどがあります。
なので後からかけた塩辛いとかっていうんじゃなくて、海のもので自然な塩辛さがあるみたいなイメージかなと思います。
取った方がいい色としては黒。黒い食材ですね。
例えばわかめ、ひじき、黒ごま、黒豆茶なんかがあります。
他にもたくさん食材あるんですけれども、私が考えた中でこれだったらお家にあることが多いかなとか、
すぐ手に取りやすいかなっていうものを今いくつかピックアップしてみました。
なのでこれの考えで言うと、わかめとかあさりを入れたお味噌汁はいいかなって思います。
あとは色取りもよくなるからお料理の最後に黒ごま振ってみるとか、
あとは黒豆茶、本当は黒豆からいってみたいのが本格的なんだと思うんですけれども、
なかなかそんなことは難しいので、
私はこれを知る前から無印良品の黒豆茶、Tバッグがあるんですけど、
あれが好きでよく飲んでいました。
あちらがすごいおいしいのでおすすめです。
次の考え方で言うと、冬に現れやすい症状からその対策としての食材を見ていきます。
まずは冬には冷えるっていうのをお伝えしたと思うんですけれども、
冷えの対策としては体を温める方法か、あとは血行をよくする、巡りをよくするっていう方法があります。
それぞれで細かく分けると食材がそれぞれ違ったりするんですけど、
そうするとあれもこれもでちょっとここで伝えると分かりにくくなっちゃうかなと思ったので、
私的に取り入れやすそう。
そして体を温める、巡りをよくするっていうところで共通していた食材を紹介します。
まずニラ、あとはシソ、ネギ、玉ねぎでした。
これらの食材は全て温性、温かいか冷たいか、
食べることによって体を温めるか冷やすかっていうものに関しては、
全部温性だったんですね。
なのでこの辺いいかなと思いました。
薬味っぽいものが多いですよね。
なので薬味っぽいものを使ったりとか、
あとは全部お鍋にも入れられそうだなみたいな、
冬といえば鍋みたいな感じで取り入れやすいかなと思います。
冬の現れやすい症状としてもう一つは乾燥ですね。
乾燥の対策としては潤いを補給する、体内を潤すってことですね。
それも色々食材はあるんですけれども、
いくつかまたピックアップしますね。
さつまいも、えりんぎ、ぶり、紅茶、この辺がいいかなーなんて思いました。
今あげたのも全て温性、体を温めるものになります。
体内を潤す食材としてはですね、
温性、温める方じゃなくて、
乾性って言って体を冷やしてしまう方の食材も多いんですよね。
例えばトマト、きゅうり、もやし、豆腐、豚肉、こんなものもあります。
体内を潤すってことは水分補給みたいな意味になるので、
どちらかというと温めるというよりは体を冷やす方の作用になってしまうのかなと思います。
でもそれらを取っちゃダメっていうわけじゃなくて、
冷えがものすごく気になるとき、風邪引きそうな寒気がするみたいなときは、
温性をメインに取った方がいいと思うんですけど、
そこまで気にならなくて、乾燥を対策するっていう意味では、
乾性、体を冷やしてしまう方でも取ってもいいんじゃないのかなって私は思いました。
なので何事もバランスかなみたいな、結局そこに行き着くのかよって感じなんですけど、
やっぱりどれか一つとかいくつかこれだけを取っていればいいということはなくて、
バランスよく取って、加えて体を温めるんだったら、
どうせだったら体を温める作用のあるものプラス温性のものを取ろうよとか、
体の中を潤すんだったら、もし冷えもさらに気になっているんだったら、
そこであえて温性のものも選んでみるみたいな組み合わせで考えたらいいのかなって。
今日お伝えしたい内容はここまでとなります。
冷えと乾燥対策
私的に手に取りやすいかなっていうものの食材を勝手にピックアップさせてもらったんですけれども、
皆さんもよく食べてるよとか、それはスーパーでよく手に取るよみたいなものはあったでしょうか。
もちろんこの食材以外にもたくさんあります。
でもここでラレッジしちゃうとわかりにくくなっちゃうかなと思って、あえていくつかピックアップしてみました。
食事を作る時に毎日のことなので、
今日も帰って作るんだ、面倒だなとか、何なら子供を食べてくれるかなみたいな感じで、
そういうふうに思ってしまうことも多いんですけれども、
この考え方を少しでも知っていて、
思想を取ることで私の今冷えた足先を温めようとしてるんだ、
自分は自分でこの体を大切にいたわってるんだ、家族の健康を守ってるんだみたいな、
そういうちょっとした気持ちの変化というか、
マインドを前向きに変えられたらいいかななんて私は思っています。
次回からようやく今の季節に合いました春の部に入っていきます。
またよければお聞きいただけると嬉しいです。
今日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日が人生で一番若い日。
今日という何気ない一日が健やかにしなやかに過ごせますように。
さきみきでした。
07:53

コメント

スクロール