オンラインピアノ練習の効果
どうも、サカボンです。今日は正しい練習という話です。
僕はですね、ピアノを習っています。
ピアノ教室に通っているとかそういうわけではなくて、オンラインで習っています。
どういうことかというと、パソコン一台置いてですね、そのパソコンでいわゆるズームとか、
そういうオンラインのビデオチャットツールを使ってやっています。
僕の場合は、先生が準備されているグーグルミーツだったかな。
それを使って、月に何回かそういうレッスンを受けています。
オンラインでピアノの練習なんて、レッスンができるのかって思われるかもしれませんけども、結構できます。
ただ、ある程度、音楽の知識は持ってみえた方がいいかなというのは思います。
要は、画面越しなんで、なかなか自分の弾いている手、指使いというのが、先生から見づらいというのがあります。
中にはカメラ2つ使って、いやもう1個カメラを使って、
そのもう1個のカメラは、自分の指先を映しているという風にされている方もいるようです。
私の先生はそうやって、ご自身のところはやられています。
なので、意外とオンラインでもできるなというお話です。
タイトルにあるように、正しい練習なんですけど、
僕が通っているオンラインのピアノの教室というのは、年に1回発表会があります。
5月の連休にあるんですけども、それはリアルで、現場所に行ってやるんですけどもね。
それに向かって今練習をしているんですけども、
よく言われるのが、正しく練習をしてくださいという風に言われます。
どういうことかというと、ピアノって鍵盤があって、その正しい音、楽譜に書いてある音であったりとか、
それを正しく、正しいタイミングで押さないといけないということです。
1曲やるにしても、なんとなく楽譜を見ながら練習するんじゃなくて、
ざっと全部弾いてみて、やっぱり弾けない箇所というのが出てくると思うんですけど、
その箇所を、ちゃんと重点的にするということです。
難しい弾き方があるのであれば、指使いというのをちゃんと考えて、できるスピードで練習をして、
正しいというか、本来楽譜、曲が持つスピードまでは上げていくということです。
要は、ちゃんとした指使い、ちゃんとした理解を持って、ゆっくり始めて、ちゃんとやっていくということですね。
これをよく言われます。
学習における理解の重要性
全体をなんとなく弾いてたら、なんとなくで終わってしまうので、できないところをちゃんと理解して、正しく練習をしてくださいという風によく言われます。
これ、実は当たり前っちゃ当たり前のことなんですけども、
早く弾けるようになりたいなと思って、どうしても全体をさらうような練習の仕方をやってしまうんですけど、そうじゃないということですね。
これって別にピアノの練習に限らない話だと思ってまして、何をするにしてもそうかなと思います。
僕はプログラミングをやってて、このラジオのタイトルにもあるようにウェブエンジニア、アプリ開発を目指してやってるんですけども、
基本は、最初のうちは準備されているコードを見ながら書き写す、写経って言ったりしますけど、写経を書き写していくんですね。
わかるところはいいと思うんですけども、書き写していくうちにどうしても分からない箇所、知らない箇所っていうのがあると思います。
最初は書き写しはいいと思うんですけど、そうではなくて、その分からない箇所っていうのをちゃんと調べると、
なんでこんな書き方するんだろうということを調べて、ちゃんと理解して、もう一度自分で書いてみるっていうことをすると、それを何度もやるっていうことなのかなって思ってます。
別にこれ何でもそうだと思うので、こういう考え方を持ってですね、自分のタスクとかやりたいことをやっていくといいのかなって思った次第でございます。
今日のお話はここまでにしたいと思います。最後まで聞いてくださりありがとうございます。ではまた。