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反省会 いやー、前回ラジオを聞いてくれた人は知ってると思うんですけど、我々好きにしたらええやん。
日本最大級のね、ポッドキャストイベント ポッドキャストウィークエンドというのに応募してたんですけど
まあ落ちたというもので、見事落ちましたね。見事に落ちたね。悔しい。悔しい。そういうことで、なぜ我々が
受からなかったのか、これをちょっとね、考えていこうというコーナーでございます。考えていきましょう。
いや、なんで?これなんでな。なんでかと思って、俺改めてね 見てみました?僕たちのこのプロフィール
僕らの好きしたええやんの概要ですか?
はい、僕ら見ました。 おしゃべり映像プロデューサーのリュウ、繊細マッチョ人自慢のコヘ。
繊細マッチョ人自慢のコヘ。 少年のままヒゲの生えた二人が東京の片隅からお届けする
ラジオ番組好きにしたらええやん。ボケと共感がバックブローのように聞いてくるチップスをお届け。
上京後20代後半を迎えた僕らがマイクにぶつけるのはすべて一発撮りほぼノーカットのリアルエピソードということですね。
ええかな。 チップス言うてへん。言うてへん。
要はチップスがないでしょ。 そうそう、俺らはあの
ボケと共感がバックブローのように聞いてくるチップスなんやねんって話しないけど、なんやねんこれ。これをちょっともっとアピールしていかなあかんなっていう。
はいはいはい。 ということでもう単純に俺らの一番筋肉のあるというかね一番知識のあるところ
なんかそういうのを話していこうかなと。 あ、要はまあハウツーとか知識とか。まあそうね俺らにしかできないことをやっていこうじゃないかと。
あ、ほんで聞いてる人がためになるみたいな。 そういやこれおもろいなとかさ
あ、そんなあるんやみたいな。それをなんかこう面白おかしくできるっていうそれがやっぱプロなんじゃないかと。
確かに2年やって初めて気づきました。 今あのやっぱ失敗から学ぶっていうことでね。 そうですね。
いや思ったんすよ。受かってる人のやつ見てたらさ何かしらあるんですよこう強みが。 コンセプチュアルというか。そうそうそうそれはねちょっと片目
もうここで一回引き締めていこうっていう。 我々にはちょっと足りなかったと。そうですね。そういうことですね。
ですです。いいね。はい。 ということで今回はねちょっと俺らにしか言えへん話みたいなできればなと思っております。
いいね。 リュウとコヘの好きにしたらええやん。
改めましてリュウです。コヘです。 毎週土曜日21時に更新してる。笑ってもっと。なんで笑ってんの。やってなさすぎて。そういうとこやぞお前。だから落ちんねえよ。笑ってもっと。
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毎週土曜日21時に更新してるボットキャスト好きにしたらええやん。関西出身の2人が東京の片隅からお送りしております。
お願いします。元気いらっしゃいこう。元気いらっしゃいこう。テンション出してきて。テンション上げてきて。お前ええねんお前。誰がお前ええねん。
イソギンチャクの。普通お前。引きにくいですよね。誰がお前ちょんまげ小僧のお前そこピックアップすんねん。いやちょんまげ小僧。イソギンチャクの挨拶の前のあそこがいいから。なんでやねんお前。
ということでね。俺らにしかできないこと。で、プロフィール改めて見たんですけど、僕そういえば映像プロデューサーとか映像のPMみたいなことをしていて。
そうやな。なんかこれ何してんの?みたいな話なんですよ。確かにちょっと謎めいてはいるよな。そうそうそうそう。そもそもプロデューサーとかPMとかディレクターとか監督とか何?みたいな。何?って感じですか。
で、なんか僕何言ってる何やってるかっていうとまあもうしきりですね。もうなんか全然知らないなんかこの作ったことがないというかさ。
まあ映像に関わらずなんですけどなんかこういうのやりたいよっていう。例えばクライアントの人とかコヘがなんかめっちゃいい映像を作りたい。金は出すからみたいな人がいる。
金なら何もではない。金なら、この何百万とか何本か金出すから何か作りたいと。でも人脈もなければ、
まあノウハウもない。結局何したらいいかわからんと。っていう人のためにこれはこれぐらいかかって、全部俺がコーディネートするよみたいなことがまあプロデューサーの仕事なんです。
おおー。そう。それによって提案するというね。まあそういう仕事なんですけど。かっこいいね。そう。で、なんかその撮影をするわけよね。
やっぱりいろいろ話をして撮影するってあんねんけど。まあ今日ちょっと話すのでおもろいのって言うと、ロケ弁って知ってます?
おー、ロケ弁ってことですか? そう、ロケ弁っていうのがあって、まあみんなも聞いたことあるんだけど、撮影の合間に食う飯のことロケ弁って言うんやけど、
ロケ弁には東京のロケ弁のこの超有名御三家みたいなのがあるわけよ。 えー、そうなの?全く知らんかった。
超有名なロケ弁みたいなところで、もう昔のテレビ界からもう超人気ロケ弁6000みたいなのがあって、もうそれは揺るがない。
あ、そうなんや。 今なおそのロケ弁たちはどこの現場に行ってもみんな知ってて、めちゃくちゃうまいっていうのがあって、それを今日ちょっと紹介しようかなと思って。
いいね、ためになるね。 そう、そうなんですよ。で、東京でなんかイベントするってなったらこれぜひ弾いてくださいっていうことでね。
まあちょっと俺の好みで言うと、まず外せないの。 眼鏡も外したな、今。なんやお前急に。
まず外せないの一つがね、おにぎりのポパイ。 おにぎりのポパイ? おにぎりのポパイ。
え、知らんけど、そうなの? ポパイっていうのがあって、まあくぐってもらったら分かるんですけど、500円ちょっとでおにぎりとおかず一つのお弁当を作ってくれるっていう。
っていうところで、だいたい電話で発注するんですけど、おにぎりのお弁当を30食くださいってやんねんけど、まずすごいところ一つが、深夜1時とかでも電話繋がるっていうお弁当やん。
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危ないよな。 大体おばあちゃんが出る。で、おばあちゃんが出て、ポパイ。 おばあちゃん寝かせろよお前、この時間。
電話かけてくる。で、まあ30個ぐらいで、しかもめっちゃ直近で行けるやん。行けんやつってもう迷惑ないからね、本場はね。
もう明日、明後日の4時とかで行けますか?みたいなやつでもう、あ、分かりました。 大丈夫っすよ。で、お弁当届けてくれるみたいなのあって。
めっちゃええおばあちゃん。 でもまずそのポパイっていうのはすごいもう信頼感がすごい。もうスマブラで言ったらマリオみたいな。
朝食会のキングがポパイっていうとこがあって、有名人で言うと須田正樹がね、仮面ライダー時代に、2ヶ月ぐらいのわけやねんけど、
1日欠かさず全部ポパイが朝食やったみたいな話があったりして、みんな食べ飽きてるけどやっぱめちゃくちゃ美味しいお弁当が必ず来るという安心感。
これ覚えてってほしいんですけど。で、やっぱ製作会社やからさ、急な発注とかいっぱいあるわけよね。
それを先に言って、明後日ってくださいとか、ちょ、ごめんなさい、明日なしでお願いしますみたいなことがあるわけよ。 ええ〜。
みたいなのがあって、で、ある日、別のお弁当会社で頼んでたら、朝になっても、今日5時半に来るはずやけどお弁当来てないよみたいな。
おろ。ってなって、で、電話したら、ちょっと発注できてなかったみたいなことがあったんよ。
まあ、誰が悪いかわからんけどね。まあ、そういうことがあって、じゃあもうどうするみたいな。
もう、1時間後とかにたくさんスタッフが来て、お弁当がなかったら事故なわけよ。信用問題。
ヤバいな。 ヤバいよ。で、結構焦るやんか。でも、こうなったら、ポパイしかねえってなるから。
こうなったら、ポパイしかねえ。 そう、ポパイしかねえって、そんなやったことないよ。
そうですね。当日に、あと1時間ぐらい持ってきてくれみたいな。で、すぐ電話して、すいませんみたいな、あと1時間半後なんすけどみたいな。
どこどこのマンションに、40食、くださいって言ったら、あー、ちょっと調整しますねって言って、あ、行けますよみたいな。
え? ええ? 行けるんすか?みたいな。あ、行けます行けますみたいな。40食ですねみたいな。具材何がいいですか?
あ、具材もしてできるんですか? あ、具材もしてできるんですよ。で、あの、梅と、みたいな、かつおでお願いしますみたいな。って言って。
で、無事、もう俺らの搬入と同時に、お弁当が40個届いて、で、なんか、で、いつもポパイってさ、大量発注やから、ちょっと冷えてんのよね。
うん。 けど、その日、もう1時間前とかの発注やから、あの、めっちゃホカホカのバリうまいポパイが届いて、スタッフみんな今日のポパイめっちゃうまいみたいな感じで、なんか一見落着みたいなのがあって。
うん。 やっぱその信頼感、た、例えばその、おにぎりとおかずってもうシンプルなもんなんやけど、それでもその信頼感と味でこうずーっと昔から愛されてるっていうのがあって。
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うん。 やっぱそれすごいなーって今でもすごいお世話になってる会社なんやけど。
やばいな、Amazonプライムでさえ翌日とかやのになー。 いやすごいよなー。
もうちょっと金払っとけ多めに。 ちょっとね、その無理させてしまってるのあるんですけど、なんかそれでも養母答えてくれるみたいなのすごいなーみたいな。
へー、いいねー。 そうそうそう、でお弁当はやっぱそういうみんなのその休憩時間とかね、もう癒やしなんですから朝とかも忙しい中でも食べてめちゃくちゃ嬉しいっていうね。
うーん。 っていうね、お弁当のポパイこいつ覚えて帰ってほしい。
いいね、なんか裏話いいっすね。
ちなみに、コウヘイくんあのー、繊細マッチョ人事マンっていう。
という。 肩書きなんですよ。
肩書きでやらしてもらいますね。
なんかありますか?
まあそうね、人事のまあ知識で言うと、今ちょっとロケ弁とかの話になったから、お昼休憩の話になると思うんで、休憩にまつわる人事、人事知識をちょっと皆さんに共有していきたいなと思うんですけど。
人事知識。
皆さん休憩何気なく取ってると思うんですけど、会社員の方々。
そうですね。
あれって実はちゃんと休憩時間って定められてるんですね。
労働時間がさ、6時間を超える場合は休憩時間45分必ず与えないといけないとか、8時間以上働く場合は1時間休憩を与えなきゃならないみたいな法律があるんやけど。
はいはいはい。
結構その休憩の中でも、なんかこれ見逃しがちな、というか実は労働基準法違反だ、みたいなところが実はあって。
落とし穴があると。
落とし穴がある。
人事の落とし穴が。
そう。で、例えばだけど、途中扶養の原則みたいなのがあって。
途中扶養?
うん。要は、まあぶっ通しで働いて、最後にじゃあまとめて休憩取って帰ります、早上がりしますっていうのは実はダメ。
あーそうなの。
要は基本働いてる中の途中で必ず取らないといけないとか、そういったのがあったりとか。
あと結構見落としがちなのが、一斉扶養の原則っていうのがあって、事業所で働いてる人、社員全員でかつ同じタイミングで取らないといけないっていう。
なんで?
実は悪いもん。
なんでなん?
なんでなんやろな。
だからランチ込むねんな。
そうそうそうそう。
全部被るからあれ。
あれのせいだよ。一斉扶養のせいだよ、あれ。
例外としては、大和のお兄さんとか、あれ昼のタイミングで回さないとちょっと業務が回らへんとか、警察とか保育士の方とか、コールセンターの人とかはさ、業務的に難しいっていう場合とかは例外やったりとか。
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労働者と使用者、会社と協定を結べば例外として扱われるんやけど、基本的には一斉に取らないといけないとかいうのあるんやけど、例えばゴールドジムにいるマッチョもトレーニングのこのインターバルは全員一斉に休憩取らなあかんっていうのもあるらしい。
なんでやねん。みんな一斉に。
一斉にマッチョも休まないといけない。
マッチョのゴールドジムの近くの定食屋とかもマッチョが一斉に来るとか。
これはもう法律で決まってるから。
これは法律で決まってるんや。
いらんなあ。いらん法律やな。いらん法律なんかやめてくれ。
これ厄介なんすよ。
勉強になりました。俺全然知らなかったわ。
こういうラジオえんちゃう?
いいな。どうなんやろこれを。
初の。
ちょっと感想を聞いてみたいな。
初の試みやけど。こういうので売っていこうか。
これで売れよう。
これで売れて、来年ポッドキャスウィークに出ます。これで。
確かに。これで売れよう。
売りましょう。
エンディング。
いやまあ、ちょっと今回俺らなりの試みだったんですけど。
ポパイね。
お弁当屋。
そう、お弁当屋なんすけど。他にもいっぱいお弁当屋あるんやけど。
ポパイ調べたら、11月10日公開で映画になりました。
映画になる。
映画らしい。
ほんまかいな。
映画の朝ごはんにフォーカスされた映画。映画の朝ごはんっていうタイトルで。
絶対ホットやん。
お弁当だけに。
お弁当だけに絶対ホットやな。
キャッチコピーがこの、映画に映らないもののすべてって書いてある。
食と映画、二つの交わりを描いた一味違ったドキュメンタリー。
マジやん。
結構気になるな。
見に行こうや、ちゃんと。
確かに。
お弁当の生産者さんのこの話というか。
いや、でも。
暑いな。
いや、ほんまに、なんか俺らからしたらさ、お弁当屋って作ってるところがわからんからさ。
うん。
なんかもう電話したら来るみたいなことやから。
うん。
ちょっと気になるな。これ気になる方もぜひ。
ぜひぜひ。
行ってみてください。
今回僕らの強みというかね、僕らしかしないようなことをちょっと話してみようと一回やってみたんですが。
まあ、僕だったら映像とか写真とかね、どんなふうにできてんのとかね、そういう話だったり。
まあ、こへだったら。
まあ、人事のね、こんな収容規則ってどうなの?とか、これハラスメントじゃねえの?みたいな、そういうね、話、質問来たら、もうね、答えていきたいなと思ってます。
じゃあ、なんかあの、お便りがね、お便り欄があるんで、ぜひぜひそこで。
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はい。
ご意見ご要望お待ちしております。
おっしゃー。
