新年の挨拶と体験
りょうとこ:「改めまして、新年あけましておめでとうございまーす!」
りょうとこ:「いえーい!」
りょうとこ:「もう何日だったんだろう?」
りょうとこ:「何日だったんだよ?」
りょうとこ:「えーと、すでにですね、今日付が、えーと、1月16日になりました。」
りょうとこ:「いや、これ放送されるのどうせ2月だから、遅いねえ!」
りょうとこ:「ちょ、最初にとっとけや、もう。12月ぐらいとっとけや。」
りょうとこ:「いや、確かにね。いやーまあ、あけましておめでとうということで、2022年です!」
りょうとこ:「2022年!?」
りょうとこ:「2022年!」
りょうとこ:「いよいよー、もう近未来感あるよな、この年号が。」
りょうとこ:「なるなる。もう2022年か。なんかここ2年ぐらいあっという間なんやけど。」
りょうとこ:「いや、もう記憶ない。」
りょうとこ:「2019ぐらいからあっという間なんやけど。」
りょうとこ:「記憶がないですね。」
りょうとこ:「でも、なんかそれもうコロナのせいとか言うてるけど。」
りょうとこ:「ということで、まあ今年もよろしくお願いします。」
りょうとこ:「元気いっぱい、もりもりご飯食べてやっていきたいなと思ってるんですけど。」
りょうとこ:「健康が大事ですからね。」
りょうとこ:「健康大事なんでね、たぶん。」
りょうとこ:「いい飯作って、ほんとに。うまい飯。」
りょうとこ:「いっぱい作ります。」
りょうとこ:「えー、それでは今週もやっていきましょう!」
りょうとこ:「りゅうとこへの好きにしたらええやーん!」
りょうとこ:「にーにーな。」
りょうとこ:「あーほんまや!」
りょうとこ:「このだけで言うと。」
りょうとこ:「改めまして、りゅうです。」
こへーです。
りょうとこ:「毎週土曜日21時に更新しているポッドキャスト、好きにしたらええやん!」
こへー:「ほんまかいな。」
りょうとこ:「関西出身の2人が東京の片隅からお送りしております。」
りょうとこ:「まあ、もう21時更新ビッチャリ守ってきてるからね。」
りょうとこ:「守ってへんやんけ、最近もう何時やねん。12時やったんやん、昨日あげた。夜中の0時やったんやんけ。」
お年玉の思い出
りょうとこ:「きっちりカッチリやっていくからもう。」
りょうとこ:「今年俺もう28になるからね、きっちりやっていくからもう。」
りょうとこ:「遅れとる、もう。遅れすぎやわ。」
りょうとこ:「というわけで、新年ということでね、合わせたトークでもしようかなと思って。」
りょうとこ:「いいですね。季節感あるラジオしたかったですもん。」
りょうとこ:「俺もうコロナでさ、全然なんか帰ってなくて実家。仕事で1回京都帰ってんけど、そこから1年半ぶりぐらいに帰省しまして。」
りょうとこ:「いやもう久々に親の顔見たの。思ったより老けてるな。」
りょうとこ:「なんかさ、東京におったらもう、ジョークを最後に見送ってくれたまんま時間が過ぎてるからさ、帰ったらさ、いきなりでかいスーパー閉まってるとかさ、親のシワの数増えてるとか。」
りょうとこ:「いやもう、おいっこもどんどん大きくなってて、バリでかくなってて固いめっちゃよくなってて、え、俺の知ってるおいっこじゃないの?」
りょうとこ:「もう小6なんですけど。」
りょうとこ:「いやすごいよな、なんか。」
りょうとこ:「時間が止まってるよな。」
りょうとこ:「なんか別の時間軸でこう動いてる感じがあるから。っていうのはあって、まあなんか実家帰ったら何しようかなとか思っててんけど。」
りょうとこ:「うん、俺と会ってたよ。」
りょうとこ:「京都旅行きました。あのー、2個前ぐらい。」
りょうとこ:「実家帰るタイミングがたまたまね、一緒で、関西帰るタイミングが一緒で、会う友達もそんなにいっぱいおるわけじゃないから、1月2日誰と会いたいかなと思ってた。」
りょうとこ:「あ、りょうくん関西帰ってるよ。あ、りょうくん会おう。」
りょうとこ:「って言って一緒にね、京都旅しましたね。」
りょうとこ:「ええね。楽しかったよ。その模様もなんかあげれたらいいねなんか。」
りょうとこ:「で、関西で会うね。」
りょうとこ:「というわけでやっぱ実家帰って何するって言ったら、小さい頃からやっぱ正月と言ったら、まあお年玉だね。」
りょうとこ:「お年玉が嬉しい。もうお年玉のために生きてるようなもんですからね。」
りょうとこ:「そうそうそう。お年玉もらったら終わり。」
りょうとこ:「もう終わりだよ一年。」
りょうとこ:「もうそっからもう鬱になるからもう一月からもうなんか憂鬱。」
りょうとこ:「なんかお年玉って何かある?」
りょうとこ:「お年玉か。りょうくんお年玉貯める派やった。」
りょうとこ:「いやー貯めてなかったなー。」
りょう:「あ、ずっと使ってた?」
りょうとこ:「ガリゴリに使ってた。」
りょうとこ:「ガリゴリに使ってたねたぶん。」
りょうとこ:「俺は結構もう堅実派ね。」
りょうとこ:「もう貯めて貯めてもう何かあった時のために貯金をしてたんやけど。」
りょうとこ:「なんか結構親が管理するみたいなのあるよな。」
りょうとこ:「なんか半分親が貰ってみたいなのとか要はあるよな。」
りょうとこ:「結局親が使うみたいなコーチのやつだよ。」
りょうとこ:「オレンジは全然ちゃんと俺のポケット周りに入ってていいけど。」
りょうとこ:「結局俺も何だかんだ勿体なくて使えへん人間やって。」
りょうとこ:「で、こうなんか貯金箱とかあった?りょうくん。お年玉入れる貯金箱。」
りょうとこ:「なんか俺は昔あのトリビアの泉って覚えてる?」
りょうとこ:「トリビアの泉ってなんか金の、金色の、脳みそのケースみたいなのあるやん。」
りょうとこ:「あれのなんかレプリカみたいなの家にあったよ。」
りょうとこ:「その中に入れるっていうのが俺の家の習慣。家の、そう。で、毎年こう、その金の脳みその中に1万円とか5000円とか。」
りょう:「それはもう去年のやつとかも残ってる?」
りょうとこ:「あ、そうなの。去年のやつが入れてるぐらい。」
りょう:「そんな大きい?」
りょうとこ:「あ、その別に別にメロンパン入るぐらいのサイズやんけど、そこに入れとってんけど、いやー、まあ、なくなってるよね。使ってないのになくなってて。」
りょう:「なんでな?」
りょう:「うん。」
りょう:「やばいよ!」
りょう:「それもリークして大丈夫なの?」
りょう:「いやもう、これ言ったら多分姉貴に打たれるかもしれない。」
りょう:「やばい。」
りょう:「これここだけの話なんだけど。」
りょう:「えー。」
りょう:「毎回使われてて、俺こう堅実にこう貯めてるっていうの知ってるよね。だから、そこを見計らって、もうバンバン使って、なんか、市場とか行ってたもん。河原町行ってプリクラとか取っとったその金で。」
りょう:「そのレベルなんやね。400円やけどな、プリクラ。もっとあるけどな。くすめるほどの価値あるか分からんけど。」
りょう:「っていうすごい、あんまいい思いないっすね。」
りょう:「そうなの?」
りょう:「えー、何に使ってたっけ?」
りょう:「いや、俺はもう一番覚えてるのは、なんか、やっぱクリスマスと一緒で、なんか、そのお年玉使ってくださいよみたいな感じでチラシがめっちゃ入るよな。」
りょう:「うん。で、まあお年玉もないけど、やっぱ子供の頃ってまだ年賀状用もらってたから、なんかまず年賀状チェックは楽しみだよ。もう1月1日になったらポスト行って、もう寒いのにこうポスト行って開けてこう、で、うちのじいちゃんばあちゃんも同じ家住んでて。」
りょう:「そこにめっちゃ来るから。」
りょう:「それで紛れてくる、年賀状?年賀状がね、嬉しくて。で、まあその年賀状整理の中にチラシが入ってんねんけど、えーっとなんかゲオとか、なんかそっち系のチラシでなんかゲームが安売りするみたいなのがあって、それでプレイツーとかのゲームを買って、もう正月休みはそのゲームをやり尽くすっていうのが、俺の一番の正月。」
りょう:「だから正月入ったらもう新しいゲームができるっていうイメージ。」
りょう:「あー、なるほどな。俺あれか、姉ちゃんがおったから、ゲームとかはそのお下がりでやってたから、そこで買うみたいな意識はなかったから。」
りょう:「じゃあお年玉ほんまに使ってなかった?何かに、何か買うとかなかった?」
りょう:「いやもうほぼない。全部姉ちゃんにプリグレ使われた。ほんま全部。」
お年玉をあげる側へ
りょう:「バカ取るやん。」
りょう:「全部。」
りょう:「単価400円やん。」
りょう:「400円、400円。全部使われた。」
りょう:「僕らの年齢だともう、もらう側じゃなくてもう、あげる側の年齢になってきたなって思って。」
りょう:「あー、そうやな。」
りょう:「なんと、2022か。2022、僕初めてお年玉あげました。」
りょう:「あー、いいね。」
りょう:「追いっ子に。果たしたんですよ。これ結構ね、嬉しい。自分としてもすごい嬉しくて、何やろ、ついにあげる側になったんやなーみたいな。」
りょう:「で、なんていうんやろな、追いっ子も6年生で、それなりにゲームとかどんどん、スイッチとかでほしいゲームがあったりとかするらしくて。」
りょう:「まあ、それが買えるぐらいの額はあげたってこと?」
りょう:「そうですね。」
りょう:「あー、いいね。夢やるね。」
りょう:「そう、全然、すっごい嬉しかったんやけど、これ待てよって思ったよ。これ、去年まではお年玉をくれないおじさんやったよね、俺多分。」
りょう:「あー、なるほどね。」
お年玉の新たな役割
りょう:「それか、別に当たり前やったよ、それが。でも、今年からお年玉をくれるおじさんになったんや、俺が。」
りょう:「そうやな。」
りょう:「てことはこれ、来年も再来年もこれ、あ、毎年あげらやばいやつやったなって思って。」
りょう:「今年あげて、」
りょう:「今年、あの、今年何位やみたいになるからね。」
りょう:「そう、来年、あ、2023は何位や、このおっさん何位って思って。」
りょう:「ちょっと対応考えようかなって思って。」
りょう:「もう一個がもう、ちょっと対応を変えられるんじゃないかなって思って。」
りょう:「そこはもう、もう逃れられへんなと思って、毎年あげようと思って。」
りょう:「で、そのもう一個にあげたお年玉を、姉ちゃんがくすんでる。」
りょう:「で、プリクラ撮る。」
りょう:「プリクラ撮る。トリビアのメロンパンケースに入れて。」
りょう:「そういう循環になってるんだけど。」
りょう:「全部、もう姉貴に、もうマージング入るような仕組みになってるよ、お年玉という制度は。」
りょう:「なるほどね。」
りょう:「あー、そうなんや。」
りょう:「いやー、俺はさー、なんかさっきの年賀状だったけど、年賀状さー、なんかさー、宝くじ的な要素あるやん。」
りょう:「あれは結構楽しみだったよね。」
りょう:「そうそう、菓子もなんかあったらみたいな。でも貰えるもん大したことないねんけど、なんか昔はなんかそれも結構テンション上がってて、その玉数がいるから、その玉数より友達に送る。」
りょう:「なるほどね、帰ってくるからね。」
りょう:「うわー。」
りょう:「え、あれ何貰えるんでしょう?」
りょう:「え、でもなんかね、切ってとかないやん、確か。」
りょう:「あ、しょぼいの。」
りょう:「そんな大したもん貰えへんねん。」
りょう:「大したこと貰えへんねんけど、なんか当たるっていうのがそもそも嬉しいからさ。」
りょう:「なんか小さいこれやっぱそれが楽しみだったなって思って。」
りょう:「でも、今とか年賀状はその楽しみとか無いんじゃないのか。」
りょう:「いや、どうなんやろなあ。」
りょう:「まあ、下の子とかあんまやってないんちゃうかなあ。」
りょう:「もう古いって思われてるんちゃう?」
りょう:「逆に新しいみたいなとこあるけどなあ。」
りょう:「なんかもう逆にオシャレみたいなとこない?」
りょう:「さっき文通とかさあ。」
りょう:「写真でいうフィルムに回帰するみたいな感じで。」
りょう:「やっぱこの年になると結婚の挨拶とか、子供生まれたよみたいな子供を年賀状に送ってあげるのが近況の挨拶でみたいな。」
りょう:「長い付き合いの人はやるかもなあ。」
りょう:「友達とかにやらんけど、昔やったら学校の友達とかやけど、今になると会社のすごい長い付き合いの人とか、前の職場の今でも仲良くした人とかそれぐらいの関係性の人に近況の挨拶みたいなイメージはある。」
りょう:「ああ、なるほどなあ。」
りょう:「どういう人に送りたいやっぱ?」
りょう:「どういう人に送りたい?」
りょう:「どういう人やっぱ?」
りょう:「いやあ、学生時代お世話だったあのラブホテルの受付のおばあちゃんにあげたいねえ。あの人に絶対送りたいなあと思って。」
りょう:「覚えてんやろ?」
りょう:「うん。あの人は忘れられへんなあ。」
りょう:「それも送り続けるんやから?」
りょう:「うん。もちろんね。手書きでね。」
りょう:「もう1回送ったらもう送ってくる人ってイメージされるけど大丈夫?」
りょう:「2023年に送ってくる?あれ?送ってこーへんねや。」
りょう:「ちょっと対応考えるなあ。」
りょう:「なるけど大丈夫です。」
りょう:「そりゃあそこはもう契約。毎年あげるから。」
りょう:「たぶん来年から帰ってくるかもしれない。」
エンディング
価値観の変化
りょう:「今回結構ラジオっぽいのをなんか。」
りょう:「徐々にフォーマットが出来上がってきてるから。」
りょう:「あんま突っ込まんかったけどなんか、」
りょう:「怖いです。リュウです。」みたいなのを説明しだして。
りょう:「覚えて帰ってください。名前だけでも覚えて帰ってください。」
りょう:「というわけで、今回お年玉のご飯、新年の挨拶ということでさせてもらったんですけど、」
りょう:「やっぱお年玉あげて嬉しかったね。」
りょう:「嬉しい。いやでもなあ、あげるってええよ。」
りょう:「なんかこう、自分たとえば5000円。」
りょう:「自分で使う5000円よりもなんか、このおいっこに5000円使ってもらうほうがなんか価値あるんじゃないかなあっていうのはやっぱ感じるなあ。」
りょう:「そう思えるならほんまにあげてよかったよ。」
りょう:「なんかまあ、なるほどね。」
りょう:「多分俺にもあげておいたほうがいいかもしれないじゃん。」
りょう:「俺が5000円使ったほうが多分価値あるって思ってもらえてると思うんですけど。」
りょう:「どうなんやろそれは。」
りょう:「そうやなあ、あげなあかんなあ。」
りょう:「ちなみに俺がコヘルに5000円あげたら何に使う?」
りょう:「5000円。」
りょう:「それ聞いとこうかな。来年もしかしたらちょっと考えようと思う。それ次第で。」
しもD:「えーっと、えーっと、そういうことやなあ。」
しもD:「そういうことやなあ。」
しもD:「どういう状況だ今の。普通こういう聞き方あるけどもねなんか。」
しもD:「これ最悪や。」
しもD:「5000円。」
しもD:「言わな終われよ。」
しもD:「5000円やろ?」
しもD:「うん。」
しもD:「まあそれ次第でも来年あげようかなちょっと考えから。」
しもD:「えーっとー。」
しもD:「あの人……。デューク・サライエ監修の、あのスパッツの福袋買います。」
しもD:「うっしゅ。」
しもD:「待ってやー。ちょっと待ってくれない?話聞きたいです。」
しもD:「いやデューク・サライエの、スパッツの福袋買うんですよね?」
しもD:「話しちゃうやん、おおお話しちゃうやん。」
しもD:「いいですよね?」
しもD:「えぐいってお前。えぐい。」
ぺけたん 笑