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こんにちは。
朝6時半から7時の朝の空気感がめっちゃ好きです。
あ、1月の。
このポッドキャストは言わなくてもいいんだけど、聞いてほしいなということを言います。
よろしくお願いします。
前回、高校生の同級生だった話をしたんですけど、
高校の話を思い出したことがあったので、話そうかなと思います。
僕の現体験的な話なんですけど、
高1の時から付き合っている彼女がいて、結構長いこと付き合ってたんですね。
振られたんですよ。
高1の時に仲良かった子と、高2の終わりくらいに付き合ったんですね。
また別の子と付き合ってたんですよ。
でも、一人目の子ともあまり忘れきれるというか、真摯に向き合ってたんですけど、
現段階で付き合っていた人には真摯に向き合ってたんですけど、
高校生というか、高3の春季な時期というのは、心移りがしやすいというか、
いろんな肝手になりやすい時期だと思うんですよ。
両方というか、複雑な気持ちになって。
この気持ちもしんどいと思ってたから、
二人目に付き合ってた子とは別れようと思って、
そのまますぐ、最初の子と付き合うのも悪いじゃないですか、
というのもあったりとか、いろいろモヤモヤしてたんですよ。
僕と最初付き合ってた子と、二人目に付き合ってた子と、
もう一人、全員と仲良い友達がいるんですよ。
僕らの関係とかも分かってたし、
ややこしい感じも理解してくれるありがたい子で、
相談じゃないですけど、初めてそれで人に頼ったというか、
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今の気持ちみたいなのをその子に伝えたというか、
言ったんですよ。助けてほしいというか。
素直に、ほんと素直に言いましたね。
どうしたらいいかなというか、分かんなくてみたいな。
って言ったんですね。
今付き合ってる子も好きだけど、前の子も忘れられないというか、
すごい未練もなくはないというか、
それは今の子で補ってる感じも嫌だしみたいな、
どうしたらいいか分かんないみたいな。
すごくその子が僕のこと分かってくれるし、
周りの他の子のことも分かってくれてる子で、
リュウジはすごく優しいから、
その一人目の子のことも二人目の子のこともすごくよく知ってるし、
優しいし、よく考えてるし、ちゃんと見てるからこそ、
その子たちからしか考えられてなくないみたいな。
もっと自分がどうしたいのか、リュウジ自身がどうしたいのかみたいなのを考えたら、
それでいいと思うよみたいなことを言ってくれて、
そうかと。
自分の気持ちに素直になっていいんだっていうことを初めて人から言われて、
友達から伝えてくれて、
すごく自分は自分のこと肯定できてなかったんだけど、
そういうどっちつかずとかそれに対して答えが出せない自分に、
けど友達にそう言ってもらえて、
すごく気持ちがすっきりして、
すごい感謝したっていうか、その友達にっていうエピソードがあって、
高校の時なんですけど、本当にいい友達を持ったなと思って、
今その子は結婚して家を建てたのかな、
教師の仕事をしてるんですけど、先生で絶対いい先生になっているだろうと思うし、
素敵な奥さんだと思うし、いいなと思って。
一昨年かな、久しぶりに会ったんですけど、
高校卒業、大学卒業ぶりぐらい、3年ぶりぐらいに会ったんですけど、
変わらなくて、仕事にも真面目に向き合っているし、
生徒にもやっぱり慕われてるらしくて、
みるみるいい人になっていくなみたいなのを友達として思ってましたね。
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高校の時に言ってくれたことがすごく僕の人生を変えてくれたというか、
竜児は竜児でいいというか、自分の気持ちに素直になっていいんだみたいなことを言ってくれたんで、
すごくありがたかったですね。
そんな現体験を思い出しましたね。
前回話した人とは違うんですけど、
前回話した子との思い出の話は、
そうだな、
なんか一個ずっと思ってるというか、話があって、
バスケ部やったんですよ、お二人とも。
僕と前会った最近結婚した男の子、
同じバスケ部で同い年で仲良かったんですよ。
バスケの練習試合があって、
僕らAメンバーとBメンバーが分けられるほど人数多くて、
Bメンバーだったんですけど、
Bメンバーと向こうの練習試合相手のBメンバーとも試合をして、
焦ったりとか勝ったり負けたりとかしてたんですけど、
すごく僕のプレーが上手くいかなくて、
足も動かないし、頭も働かないしみたいな。
全然上手くいかなくて、
毎回ミーティングみたいなのをするんですよ、試合終わった後とか。
反省だったりとか、良かったこととか言い合ったりするんですけど、
その時に僕が謝ろうとしたんですよ。
ただ単に、
俺のプレーがちょっと良くなかったみたいなことを言ったか言おうとした時に、
目に見えて分かるくらい悪かったんですよ、僕のプレーがマジで。
けど、それ言ったらアカンやろみたいな。
それ言ったら違うわみたいな。
謝られたら攻めることもできないし、
謝って終われる。
反省とかそれ以降の改善の話にならないから、
謝ってそれは逃げてる感じになるし、
それ以上誰も攻められないような空気にするのは違うみたいなニュアンス、雰囲気で言ってくれて、
それがすごく確かにと思って。
ずっとそれが心に残ってて。
謝ることって悪いことをしたから謝るんですけど、
ある種、謝って終われるというか、謝って終止符を打てることでもあるんで。
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単に謝るだけじゃなくて、謝らずに行動で指名したりとか、リカバーをどうするかとか、
そういうところを本当に友達に言われて、
すごいなと思ったし、そういう経験をしましたね。
高校の時に覚えてるなんてそれぐらいなんすよ。
心に響いてる言葉というか、エピソードを。
付き合ってる付き合ってないみたいな話もしましたけど、
それよりも友達からの一言とかが深くったというか、
なんだろうな。
俺のこと思ってくれた一言とかがすごく心に残ってて、
その2つのエピソードがすごく心に残ってるし、今でもたまに思い出しますし。
本人たちはこの話はあんまりしたことないんですけど、
多分言った本人よりも言われた自分、
僕の方が多分覚えてることってあるじゃないですか。
言った本人よりも言われた人の方が覚えてるって話。
それで多分向こうはあんまり覚えてないかもしれないですけど、
そういう友達がいましたね、ありがたいことに。
その最初の自分の気持ち素直になっていいんだよみたいな、
リュウジの気持ちどうなみたいな話は、
そこから自分の気持ち好きっていうものの正体だったりとか、
当時の回想の例ですけど、好きとか、この人と一緒にいたいなみたいな思いとか、
友達に対しても適当にするとかじゃなくて、
本当に言いたいことを言ったりとか、思ったことをちゃんと言ったりとか、
その時自分がどう思ったのかとかを考えられるようになった。
自分の感情に向き合えるようになったので、
すごい心に残ってますね。
ありがたかったなぁ。
高3とか高2の後半とかって、僕新学校だったんで、
受験勉強めっちゃするみたいな人たちばっかりだったんですよ。
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2年の最後とかからみんな塾探したり塾行き出したりとか、
で、見残りしたりとか部活も終わってずっと勉強してるとか、
なんかすごいなんかすごいなんかね、本当に、
なんなんすかね、あの空気。
新学校の受験勉強、受験戦争みたいな。
嫌やったなぁ。
でその、言ってくれた子?
付き合ってる時に、
友人の気持ちがあって言ってくれた子、最初の話の子は、
と俺はずっと塾行ってない派の人で、
全然いなくて僕らの学校、みんな塾行ってたんですけど、
僕らだけ塾行ってなくて、ずっと一緒に勉強してました。
5時に多分家出て、6時半とか6時に学校着いて、
7時半かな、7時ぐらいに学校着いて、
朝の司令、8時半とか9時ぐらいまで一緒に勉強したりとか、
学校終わった後も部活もなかったんで、
自習室とか一緒に行ってずっと勉強したりとか、
で教えあたりとかしてましたね。
彼女すごく本当に賢かったんで、
勉強の仕方とかめっちゃ参考になったし、
モチベーションがね、その子のおかげでずっと保たれてて、
その子が頑張ってるから、俺も勉強しようと思ったし、
その子がいい点取るんだったら俺もいい点取ろうと思ったし、
いいというか、いい関係性でいい勉強相手でいいライバルだったし、
そういう子が言ってくれる一言がすごくよかったし、
懐かしいですね、高校は。
めっちゃ勉強しましたね。
でも全然頭に残ってないし、
効率が悪い覚え方をしてたから、
今やったら絶対しないようなやり方をしてたんですけど、
それでも大学を通って大学の勉強もできたんで、
よかったなって思いますね。
高校はね、中学は地元の中学校に行ってたから、
賢い人もいればバカな人というか、面白い人もいればいろんな人が集まるけど、
高校だと一定の学力というか、一定の水準で1000匹があるじゃないですか。
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だからすごい話が合う人も多かったし、
感覚、肌感が合う人がすごく多くて、
そういう人が同じように同じところに合格するのかなみたいなのを感覚として持ってて、
笑いの取り方とかも高度なんですよ。
例を言うと難しいんですけど、
ふざけてやるだけじゃなくて、
一旦ワンクッション置いて、ボケて、
それをうまいこと突っ込むみたいな、
そういう高度な笑いをたくさんやって、
バスケ部は特にそういう気質が強くて、
本当に仲いいんですけど、
めっちゃ笑ってましたね。
僕はずっと笑いがかりで、笑かされてばっかりでしたね。
楽しかったな。
高校も悔いは残るんですけどね、高校の時も。
もっと楽しめたりとか、友達増やせられたりとか、
喋れたりとか、いっぱい対話できたりとかしたりとか、
学校行事もっと本気で取り組んだりとか、
なーみたいなのはやっぱ思いますね。
けど、過ぎたことなんで仕方がないんですけどね。
それはそれでいいんですけど。
こうやって高校の時の子にも今でも連絡するんですけど、
取り合って会えたりとかして、
高校の時の言葉が今でも心に残っててみたいなのが
お胸にあって、
それがなんか自分を形作る一言にもなってて、
いやー、ありがたいですね、友達は。
じゃあ今日はこんな感じで終わろうかな。
前回ね、高校の時の友達が出てきたんで、
高校の時のことを思い出して話したくなったので、
ちょっとなんでもいいんですけど、話したくなっちゃったんで話しちゃいました。
お聞きいただきありがとうございます。
こんな感じで一人言喋ってるんですけど、
皆さんからの一人言も募集してるんで、
よかったら概要欄から送ってください。
あと週の作品とかも作ってるんで、
よかったらまたそれも概要欄から見ていただけたらなと思ってます。
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じゃあ今日はこんな感じで、
皆さん今日か明日か楽しんで、
お元気でお過ごしください。
ありがとうございました。
