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はい、みなさんこんにちは。このチャンネルでは、明日の自分をちょっぴり幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
いやー、二度寝してしまいましてお昼の更新ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
起きた後すぐ撮ればよかったんですけど、たまたま妻が起きていて、パン屋に行きたいって言うからね。
あのー、すぐパン屋に行って帰ってきて、まあ今に至るわけですよ。
まあでも時間が変わるだけなので、いつも通りやっていきたいと思います。
で、今日のお話は、あれ、メモなくなった。あったあった。
えっと、リスナーさんに当事者意識を持ってもらう方法という話をしたいと思っております。
あのー、まあなんていうのかな。
僕の場合は、リスナーさんに聞いてもらうだけだと十分ありがたいんですけど、
もう一歩、やっぱり聞いていいなと思ったこととか、やってみようかなって思ったことをぜひね、行動に移してほしいんですね。
それは僕自身が実際に行動して体験して確かめたことを発信しているから、
やっぱり同じような気持ちを手に入れたりとか、同じ経験をしてもらうには、やっぱり行動してもらう。
これが大事になってくると思っています。
でも、なんかそうなんだみたいな感じで、他人事で終わってしまうとなかなか行動には繋がっていかないと思っていて、
やっぱり当事者意識を持ってもらうっていうところは僕も課題だし大事にしています。
ではどうやったら、何をすれば当事者意識を持ってもらえるかということなんですが、結構単純です。
何かというと、参加してもらうことですね。
参加する権利を提供するっていうふうにも言えます。
他人事になったりとか、あんまり興味関心を持たないのって、参加してないからですね。
自分が参加してないから関係ない、自分やらない。
それだとやっぱり、自分ごとにはできないし、当事者意識なんてものには繋がらないと思います。
ただ、そこから一歩でも踏み入れる、一歩でもちょっとでも参加すると、もうそれは完全に自分ごとに捉えてもらえると思っているので、
まずは参加させる、参加してもらう、その権利を与える、提供するっていうことが必要なんじゃないかなと思っています。
具体的にどういう、僕が最近体験したことがあって、
僕結構ね、昔から競馬とか競艇とかボートレースが好きなんですよ。
そんなにめちゃくちゃお金かけるわけじゃないんですけど、お金使わなくても見るし、たまに参加する当事者意識を持つためにもお金使ったりするんですけど、
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先週1週間、ボートレースでグレードの大きいレースがあったんですね。
家でテレビで見ていて、普段は完全に僕一人で楽しんでるんで、妻は全くそこに関係ないというか興味ないんですよ。
僕がテレビで見ていても妻は隣でスマホをいじってるとかイヤホンをしてるとかっていうのが普通だったんですけど、
僕が一人でやってても楽しくないなと思って、自分の考えとか予想を言葉にしたいなと思った時に、
妻を巻き込むしかないなと思ったんですよね。
で、何をしたかっていうと、次のこのレース何番が来ると思うって聞いてみたんですね。
直感でいい、なんでもいいから、何番が来ると思うって聞いてみたんですよ。
すると、割と真剣に考え始めるんですね。
これ何番が有利なの?とか誰が上手いの?とか聞いてくるわけですよ。
真剣に考え始めて、どうしたかっていうと、買うって言うんですよね。
僕の携帯で買えるので、じゃあこれとこれを予想したから買ってって言って、お金ね、僕に小銭出してきて買うわけですよ。
そうすると、買ったから見るんですね。
で、何か応援したりとか一騎一遊したりして、
で、まあ外れると悔しいじゃないですか。
すると、また次のレースも予想し始めるんですよ。
それで終わるかと思いきや、次の日、翌日もまた僕が家で見てると、
予想し始めて、今日こそ当てたいとか言って、また小銭を持ってくるんですね。
これはさっき言った参加です。参加させました。
参加する権利を提供する、参加するきっかけを与えるために何が来ると思う?っていう予想をしてもらいました。
すると考え始めて、考えたからには自信が湧いてきたから、
買う、外れる、悔しい、当てたい、またやるっていうね。
なんかこう、全然興味関心もなく、全く知りもしないのに、
当時性意識を持つ。参加するから当時性意識を持って行動する予想をしたり、買ったり、聞いてきたりするわけですね。
これを自分の発信とかに置き換えていくと、たまたま僕とかあなたの音声配信を聞いた人、
たまたまライブ配信に遊びに来た人に参加する余白を与えてあげるんですね。
余白を作っておく。例えばライブだったら質問をしてみるとか、収録でも考える時間を与える。
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どう思いますか?AとBどっちだと思いますか?あなたの場合はどっちですか?っていう間を作って考える時間を与えてあげるんですね。
その後答えを言ったりとか、実はこういうふうにやるんですよっていう具体的な案だったり、行動を指示する、話す。
そうすると考えたからには答えを知りたいし、自分はこうだと思ったんだけどっていう仮説、自分なりの答えを持って聞いてもらえるっていうのは当時性意識を持ってもらえますよね。
それにはやっぱり参加する権利を提供する、参加できる余白を作るっていうことが大事になってきます。
なので、つらつらつらつら、一定のテンポで話しているだけでは参加してもらえないんです。
その参加する隙間がないから、もう完全に受け身なんですね。
なので、今日はリスナーさんに当時者意識を持ってもらう方法という話をしてきました。
ぜひ収録でもライブでも何でもそうなんですけど、参加できる余白、隙間を作ってあげて、参加できるように一緒に自分ごととして捉えてもらえるように工夫してみてはどうでしょうかという話でした。
もしよかったら、今日は明日試してみてもらえたらと思います。
で、概要欄に今日一本貼るんですが、参加してもらうにもやっぱりエネルギーがいるわけですよ。
なんかテンション低かったりとか、暗い声で何かを促したくても、そういうふうに話してもやっぱり動いてもらえないんですね。
人を動かすにはエネルギーが必要です。
なので今日は、感情の温度を下げると伝わりませんよっていう話をした回がありますので、それを概要欄に貼っておきます。
この後よかったら聞いてみてください。
ではお昼の収録になってしまいましたが、なんとか毎日更新できてよかったなと思います。
また次回お会いしましょう。
バイバイ。