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はい、みなさんおはようございます。このチャンネルでは、明日の自分をちょっぴり幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、今日は少し遅れてしまいましたが、やっていきたいと思います。
今日のお話は、まだタイトルは決まっていないんですけれども、想像力についてお話をしようかなと思っています。
想像力っていうのはめちゃくちゃ大事だと僕は思っていたんですけど、改めて思うきっかけがありました。
まず前提として、想像力がなんで大事なのかっていうと、やっぱりそれって相手目線だったりとか、客観的な視点につながってくると思っていて、
じゃあ逆に想像力がないとどうなるのかっていうと、みんな自分の経験とか価値観とか好き嫌いで、物事に対して評価をしたりとか、意見をしたりしてしまうんですね。
だから自分の中にあるものを物差しにして語ってしまうから、やっぱり自分よがりな言葉とか、単なる愚痴とか文句に見えちゃうのかなって個人的には思っています。
だから相手の目線、相手がどう思っているかとか、この出来事っていうのは客観的に見るとどうなのかっていう、その想像力っていうものが非常に必要というか大事だなと思っています。
改めてそう思った出来事が実は昨日ありました。知っている人もいるかもしれませんが、ロックインジャパンっていう夏フェス、ロックフェスが毎年夏に行われているんですけれども、正式に今年の中止が発表されていました。
僕はツイッターを見て知ったんですけれども、その中止に至った経緯とか、内容という背景が書かれていたんですけど、ざっくり言うと、茨城県の医師会から、ああだこうだ要請があったらしく、中止という決断に至ったらしいんですね。
詳しくは読んでもらった方が早いのかなって思うんですけど、もちろんそれに対して、引用リツイートとか個人のオリジナルツイートの中で、意見とか感じたことを発信している人がめちゃくちゃ多かったんですね。
もちろん僕たちのような音楽ファンもいるし、出るはずだったアーティストもいるし、逆に出るはずではなかったけれども、それに対して思うことがあるアーティストもいたし、音楽関係者、本当にたくさんの人の意見が発信されていました。
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僕はそれを客観的に見ていて、やっぱり主催者と医師会双方に対して、どれだけこの人は想像力を持って言葉を発しているのかというと、そういう視点で見ていったときに、
この人は想像力があるなというか、想像しているなっていうのを感じ取れる意見っていうのは、やっぱり僕自身も共感するところが多かったなっていう実感があります。
逆に、完全にこれは自分の物差しでしか測ってないなっていう意見に対しては、やっぱり感情論というか、ただ思ったことをぶつけているだけに見えるんですね。
これっていうのは僕たちの発信にも言えることだと思うんです。自分が届けたい人とか、ブログであれば読者だし、音声であればリスナーさんだし、自分が届ける相手を想像する、その想像力っていうのはもちろん必要で、これがないとよく言われる自分語りっていうものになるんじゃないかなって思うんですね。
自分語りっていうのは想像力がないからそうなるのかなと思っていて、やっぱり自分の語りたいことをただ発信するだけでは、もちろん届かないし、響かないですよね。
だから発信する上でどんな人に届けるのかとか、これを受け取った人はどんな反応になるのか、共感した人はどういう行動をとるのか、とってほしいのか、なんかそういう発信のもう一歩、二歩先まで想像力を膨らませて発信することがやっぱり僕たちにも必要なのかなっていうことを改めて思いました。
だから、ただ闇雲に言いたいことを言うとか、ぶつけたい気持ちをぶつけるっていうのもあってもいいとは思うんですよね。あってもいい。それはそこに目的があれば全然いいと思うんですけれども。
ただやっぱり相手目線とか想像力っていうことはみんな結構忘れがちでおろそかにしがちだけれどもめちゃくちゃ大事だと僕は思っているので、今日はそれを残しておきたいと思ってここまで話してきました。もしよかったら皆さんの発信に生かしてもらえたらと思っております。
最後に今日はですね概要欄の方に宣伝に告知から逃げていては自分のやっていることとか伝えたいことっていうのは知ってもらえないよねっていう話をした回がありますのでそれを貼っておきます。
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なんか昨日のアップデートで概要欄の仕様が少し変わりましたね。これがどう影響するのかはちょっとまだわかりませんが、まあいろいろ検証はしていきたいなと思っています。
もしよかったら概要欄開いてもらってそっちの収録も聞いてみてください。
では今日は遅れてしまいましたがこんな感じでいかがでしょうか。また次回お会いしましょう。バイバイ。