00:05
みなさん、こんにちは。4月13日の水曜日かな。
はい、今日もやっていきたいと思います。
今日のお話は、僕はあなたのストーリーを奪いません、ということを伝えていこうかなと思っています。
急にどうしたの?って思う人もいるかもしれませんが、昨日ふと思ったんですよ。
僕はもしかしたら、あなたのストーリーを奪えるんじゃないかってね。
なんかその、悪者みたいな感じ出てますけど、全然そうじゃなくて。
あの、なんて言うんだろう。例えば、いつも僕のラジオを聞いてくれているあなたや、
ラジオだけじゃなくて、Twitterとかノートも見てくれているそういう人。
いわゆる僕のことが、自分で言うとなんかあれだけど、僕のことが好きだったり、
僕の発信を受け取りたいって思ってくれている人。
そんなあなたのストーリーを僕は奪えるんじゃないかって思ったんですよね。
どういうことかっていうと、例えばその人が、あなたがラジオを頑張りたいと、
音声配信から自分の仕事につなげていきたいって思っているんだとしたら、
僕はそれができているわけなので、この音声配信、スタンドFMに関するノウハウとかを、
僕が教えてあげたりとか、じゃあこういう話をしたらいいよっていうのを、
僕が台本を作ってあげる。これを、このタイトルで、この構成で、こういう動線を引いてっていうのを、
僕が作ってあげることはできなくはないんですよ。
だったり、あとはこう対人支援。僕みたいにコーチングとかセッションを売りたい。
何ならもっと高単価で売りたいとかっていう気持ちがあった時に、
じゃあ僕だったら、僕のSNSでお客さん、あなたが取れるようにちょっと宣伝してあげるよとかもできるかもしれない。
だから別に、もちろんクライアントさんに対して、僕が何かアシストするというか、
背中を押してあげたりとか、きっかけを作ってあげることは、多分クライアントさんじゃない人よりも多いと思いますけど、
別に僕のお客さんじゃなくても、僕が手伝ってあげること、僕が代わりにやってあげることっていうのは、
それが僕が代わりにやることが、すごい成果というか効果を表す人っていうのはいるかもしれないじゃないですか。
でもそれって僕がやってしまうと、相手のあなたのストーリーがなくなっちゃうんですよね。
僕はどうだったかっていうと、僕は自分のコーチに自分のストーリーを守ってもらえたというふうに思っています。
僕の人生と向き合うきっかけをもらったし、僕がちゃんと自分で向き合う時間ももらえた。
03:09
あとはセッションを売るとか、単価を上げていくとか、そこをちゃんと僕にやらせてくれたんですよね。
決してこういう領地っていう人がいるから、みんなセッション受けてみてみたいなことは一回もしてません。僕のコーチは。
そこをちゃんと苦労するだろうし、難しいっていうのはコーチも分かっていたけど、
でもそこをちゃんと僕にやらせてくれたっていうのは、僕のストーリーをちゃんと守ってくれたんだなっていうふうに考えています。
僕もそうなんですけど、クライアントさんのことが好きであればあるほど、この人に本当にうまくいってほしいって思えば思うほど、手を差し伸べたくなるんですよ。
何かしてあげたいなって思うんですけど、そこをね、きっとコーチはそういう気持ちを一旦心の奥にしまって、僕がどういうふうにやっていくか、
僕がそこの壁を乗り越えていったりとか、挑戦していく姿っていうところを見ていてくれたんじゃないかなって、
コーチとこういう話してないから分かんないけど、僕はそういうふうに捉えています。
だから僕も、クライアントさんはもちろん当たり前なんですけど、これを聞いてくれているかもしれない僕の未来のクライアントさん、
このリスナーさんの中にいつか僕のセッションを買ってくれる人がいるかもしれない。
僕と一緒に人生のことを考えて、より良くしていこうっていう人がこの中にいるかもしれない。
そんな未来のクライアントさんのストーリーを僕は奪わないっていうふうに、奪いたくないと思っているし、奪っちゃいけないと思っています。
だからなんか、リオチンに何かやって欲しいとか、代わりに上手いこと、結果をあたかも自分がやったかのようにやって欲しいとか、
そういう人は多分僕もあんまり良い付き合いができないんじゃないかなって思うんですけど、
こいつと一緒に自分のストーリーの続きを作っていきたいなって思ってくれる人と、僕は一緒にやっていきたいなというふうに考えています。
この中の誰か、もちろんこの中にクライアントさんもいますけど、そうじゃない、今は違うけど、
いつかクライアントさんになってくれるかもしれない人もいると僕は思っているので、そんな人のストーリーを僕は一緒に見ていきたいなというふうに思っています。
僕は絶対にストーリーを奪わないので、そこを一緒に作っていきながら、僕は最前席での目撃者みたいなふうになれたらいいななんてことを思っています。
06:03
もしこの中でコーチだったり、そういう対人支援とか、相手のストーリーを奪えるような仕事をしている人が、もしこれ自分もそうかもなって、自分にも当てはまるなって思ったとしたら、
ストーリーを奪っていいのか、奪いたくないのかっていうことを考えるきっかけにしてもらえたらいいかなと思っております。
はい、ということで、今日概要欄の方にはですね、 ちょっと僕とコーチの関わり方の話も出てきたので、
絶対に自分の味方でいてくれる人いますかね、皆さんどうですか。 僕はもちろんいるんですけど、
絶対に自分の味方っていうふうに言ってくれもするし、自分にとってもこの人は絶対に自分の味方だから大丈夫だっていうふうに言える人、
そんな人を作ってみてほしいなと思って話した収録が過去にあるんですね。 なのでそういう話をした収録を今日は概要欄に貼っておこうと思います。
もうリンク見えていると思うのでぜひ飛んでみてください。 はい、ということで今日もやってきました。実はですね、今日は
ちょっと夜の帰りが遅いんですよ。 だからこの収録も多分遅い時間に上がっていると思います。
今日ね、僕1月に転職をしたので、今年入った人が僕含めて今8人いるんですよ。
1、2、3、4、4ヶ月でね。 その人たちと社長と何か懇親会しようみたいなのを夕方ね、
社内でやるんですよ。 僕は早く帰りたいなぁなんて思っていたんですけど、まぁ一応そこには出るかということで、
今日はちょっと帰りが遅いので収録のアップしている時間も遅いというふうに思います。 これ今撮ってるの朝なんで。
ちょっといつも昨日時よりはね遅いかもしれませんが、 楽しく聴いてもらえていたら嬉しいなというふうに思っています。
これが498本目なので500ですよ。 500本全部聴いてくれている人なんてもちろんいないと思うんですけど、
なんかよりたくさん聴いてくれている人がいたらいいなと思うし、 前からずっと聴いてくれている人もいれば最近見つけてくれて、過去のものも
こう、何? 過去のやつも聴いてくれている人も中にはいるのかなというふうに思っています。
本当いつもありがとうございます。 では今日はこの辺にしておきたいと思います。また次回お会いしましょう。
バイバイ!
